1999.11.08
美浦近郊のサーストン牧場にて、軽めの調整程度の運動を継続していましたが、今後、馬体回復にしばらく時間を要することに加え、その後よりゲート練習を行う必要があることから番組面を考慮の上、宗像調教師と慎重に協議した結果、残念ながら現役を引退し5日に登録を抹消。今後は地方(名古屋)にて再出発することになりました。なお、詳細につきまして会員の皆様には書面にて発送しておりますのでご確認ください。
1999.11.01
精神面の安定と馬体回復を促すため、美浦トレセンを出発。10月28日に美浦近郊のサーストン牧場に移動しています。担当の方は「移動後も特に問題はありませんが、馬体が若干細くなっているように見えます。師からも『ゆっくりやってくれ』との指示が出ていますので、まずは、軽めの運動から始めましょう」と話していました。
1999.10.28
精神面の安定を促すため、美浦トレセンを出発。10月28日に美浦近郊のサーストン牧場に移動しています。しばらく様子を見てから、その後のスケジュールについて協議を行ないます。
1999.10.21
先週は5着。宗像調教師曰く「前々走あたりから精神状態が不安定になり、レースに対する集中力が欠け、ゲートをくぐろうとする悪い癖も出てきました。これは練習云々の次元ではなくなっていますし、岡部騎手からは、これ以上走らせるのは人馬ともに危険を伴うと忠告されてしまいました」とのこと。したがって、向こう1、2週間の状態次策では、進退を問われる可能性もあるようです。
1999.10.18
10月16日(土)福島1R・4歳未勝利牝(ダ1700m)小林久騎手 1枠1番 結果5着
スタート良く飛び出し逃げる展開。終始マークされる厳しい流れのまま、直線に入ると脚色が一杯となり、結果5着での入繰となっています。宗像調教師は「ゲートを潜ろうとするなど、落ち着きを欠き、レースに集中できていません。中間、ゲート練習をして様子を見てみます」と振り返っていました。
1999.10.14
10/13 助手 美浦W 良 5F 69.4、53.7、39.5、13.0 6 馬なり余力(プリヤンス強目の外先行同入)
今週10月16日、福島・4歳未勝利牝(ダ1700m)に小林久騎手で出走。宗像調教師は「まだ、前走の状態を引きずっているのか、少し落ち着きを欠いています。何とかレースまでにはリラックスさせて、今度こそは勝ちに行きます」と話していました。
1999.10.07
先週は前半好位の外を追走も、3コーナー過ぎからの反応が悪く5着まで。宗像調教師は「イレ込んでしまい、パニックになっていた様子。直線は内にモタれて走っていましたね」と話していました。なお、次走は10月16日、福島・4歳未勝利牝(ダ1700m)を予定。
1999.10.04
10月3日(日) 中山2R・4歳未勝利牝(ダ1800m)岡部騎手 7枠10番 結果5着
前半は好位の外を追走も、3コーナー過ぎからの反応が悪く、5着での入線となっています。岡部騎手は「返し馬の時からパニック状態だったように、前走とは全く別馬。レース云々ではなかったよ」と振り返っていました。
1999.09.30
9/26 助手 美浦坂路(2回) 43.9、28.8、14.4 馬なり余カ
9/29 助手 美浦W 良 5F 68.0、52.8、39.0、12.9 4 馬なり余力(コンバットハーバー強目の外先行同入)
今週10月3日中山・4歳未勝利牝(ダ1800m)に岡部騎手で出走。宗像調教師は「ここまではメンバー的にもツキに見放されていた感じですね。今度こそスッキリ勝たせてあげたいところです」と話していました。
1999.09.23
9/22 助手 美浦坂路(2回) 40.4、26.2、13.4 馬なり余力
動きもスムーズで体調は安定。宗像調教師は「いつも1頭強いのがいるんですよね。状態は悪くないので、今度はスッキリ勝ちたいです」と話していました。なお、次走は10月3日、中山・4歳未勝利牝(ダ1800m)を予定。
1999.09.16
先週は、直線で逃げる勝ち馬に差を拡げられ2着での入線。担当助手は「レース後も不安なく順調。中1、2週での競馬になると思います」と話していました。したがって次走は10月3日、中山・4歳未勝利牝(ダ1800m)が有力です。
1999.09.13
9月11日(土) 中山1R・4歳未勝利牝(ダ1800m)岡部騎手 7枠14番 結果2着
好位を追走も、直線で逃げる勝ち馬に差を広げられ2着での入線となっています。岡部騎手は「今日は落ち着いていたので、スタートや追走が上手でしたよ」と振り返っていました。
1999.09.09
9/ 5 助手 美浦W 良 半哩 56.0、40.0、12.9 3 馬なり余力(シンボリウォーカー馬なりの外先行0.2秒先着)
9/ 8 助手 美浦W 良 5F 65.0、50.6、37.1、13.0 2 馬なり余力(ライクアドリーム強目の内追走同入)
今週9月11日、中山・4歳未勝利牝(ダ1800m)に岡部騎手で戦線復帰。宗像調教師は「先週、今週と併せ馬でいい動き。タイムもまずまずですし、仕上がりは悪くないと思います」と話していました。
1999.09.02
9/ 1 助手 美浦W 良 5F 67.5、52.4、38.4、13.5 5 強目に追う(コンバットハーバー馬なりの内追走0.2秒遅れ)
週を追う毎に順調にベースアップ。宗像調教師は「問題なく調教を消化。勝ち上がりの目処はついている馬ですので、スムーズに競馬ができれば自ずと結果は出ると思います」と話していました。なお、復帰戦は9月12日、中山・4歳末勝利(ダ1200m)を予定。
1999.08.26
8/25 助手 美浦W 稍 半哩 56.4、40.4、13.4 8 馬なり余力(コンバットハーバー馬なりの外先行同入)
今週より併せ馬を開始。宗像調教師は「来週の追い切りを見てから、具体的に今後のレースを考えていく予定。今のところは秋の中山開催前半からの始動が有力です」と話していました。
1999.08.19
6日の宗像調教師の馬見を経て、11日に美浦トレセンに帰厩。師は「戻ってきたばかりなので、様子を見ながら徐々にペースアップ。新潟開催のラストか秋の中山開催あたりで復帰することになるでしょう」と話していました。
1999.08.16
6日の宗像調教師の馬見を経て、11日に美浦トレセンに帰厩しています。育成牧場場長は「いい状態で入厩できましたし、この暑さも牝馬なので何とか耐えてくれると思います。是非とも頑張って勝ち上がって欲しいですね」と語っていました。
1999.08.12
6日の宗像調教師の馬見を経て、11日に美浦トレセンに帰厩しています。
1999.08.09
美浦近郊の育成牧場在厩。猛暑のため、ウォーキングマシン30分、ダク1000m、普通キャンター2000mでの管理が続けられています。6日に宗像調教師が来場し、馬の様子を確認。場長は「今週、検疫馬房が取れ次第、トレセンに入厩させ、新潟での出走を目指すことになると思います」と語っていました。
1999.08.02
美浦近郊の育成牧場在厩。先週は猛暑のため、ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンターは2000mまで。場長は「入厩日は他馬との兼ね合いで流動的ですが、今週美浦トレセンに入厩させる予定とも聞いています」と語っていました。
1999.07.26
美浦近郊の育成牧場にて、先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000mでの管理。場長は「先週は前脚に皮膚病が出たため1日だけ楽をさせましたが、それ以外は至って順調、23日に宗像調教師が来場し、新潟開催での出走を確認していますので、あと1〜2週のうちにはトレセンに入厩になると思います」と語っていました。
1999.07.19
美浦近郊の育成牧場在厩。先週より、ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター2000mに移行しています。場長は「先週からキャンターの距離を延長しましたが、その後も落ち着いており、馬はいい雰囲気です」と語っていました。
1999.07.12
美浦近郊の育成牧場にて、先週はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、普通キャンター1200mでの管理。場長は「いつもよりは落ち着きを見せています。8月までにはトレセンに帰厩させるようなので、今週より普通キャンターを2000mに延ばす予定です」と語っていました。
1999.07.08
宗像調教師曰く「少し馬がイライラしていますので、リフレッシュさせる」とのことで、7月1日に美浦近郊の育成牧場に短期放牧に出ています。
1999.07.05
前走後、精神的な疲労が見られるため1日に美浦近郊の育成牧場に育成場長は「馬に緊張感がなく、競馬に飽きてしまったような感じ。その分、いつもと違って飼葉はよく食べており、馬体に悪いところもありませんので、もう少し楽をさせた後、キャンターの距離を延ばし、約1ヶ月間で気分転換を図る予定です」と語っていました。
1999.07.01
先週はスタートでアオり、リズムを崩したのか、追われてからの反応が一息のため、5着での入線。宗像調教師は「少し馬がイライラしていますので、美浦近郊の育成牧場に短期放牧に出し、リフレッシュさせます」と話していました。なお、今後は新潟開催を予定。
1999.06.28
6月26日(土) 福島2R・4歳未勝利牝(ダ1400m)岡部騎手 8枠13番 結果5着
スタートでアオり、リズムを崩したのか、追われてからの反応が一息。結果5着での入線となっています。岡部騎手曰く「ゲートで
待たされたのが全て。イライラして競馬になりませんでした」とのこと。
1999.06.24
1999.06.17
6/16 助手 美浦坂路(2回) 39.8、26.5、13.2 馬なり余力
今週6月19日、福島・4歳未勝利牝(ダ1700m)に北村宏騎手で出走を予定していましたが、除外。宗像調教師は「結果、中2週になりますので、逆に良かったのではないでしようか。休み明け3走目となる来週は何とか勝ち上がりたいところです」と話していました。
1999.06.10
先週は、直線でしっかりと脚を伸ばしたものの、前には届かず2着での入線。宗像調教師は「上手く勝ち馬に逃げられてしまいましたが、この馬も内容のあるレースはしてくれました。すぐにチャンスは回ってきますよ」と振り返っていました。なお、次走は6月26日、福島・4歳未勝利牝(ダ1700m)を予定。
1999.06.07
6月5日(土) 東京1R・4歳未勝利牝(ダ1400m)▲北村宏騎手 6枠9番 結果2着
一線のスタートから徐々に進出。直線でも確実に脚を伸ばしましたが、前には届かず2着での入線となっています。宗像調教師は「勝った馬に先に行かれてしまったね。大型馬なので、叩きつつ良くなるはず。次は何とかしたい」と振り返っていました。
1999.06.03
5/30 助手 美浦坂路(1回) 42.2、27.8、13.9 馬なり余力
6/02 助手 美浦坂路(1回) 35.7、24.8、12.7 末強目追う
今週6月5日、東京・4歳未勝利牝(ダ1400m)に北村宏騎手で出走。宗像調教師は「一度使って、稽古でもメリハリのある走りになってきました。この分ならいい結果を期待できそうですね」と話していました。
1999.05.27
5/26 助手 美浦坂路(1回) 42.6、28.4、14.5 馬なり余力
今週の出走は見送り、6月5日、東京・4歳未勝利牝(ダ1400m)へ。池田助手は「特に問題はありませんが、満を持して1週延期します。前走の+10kgは成長分もあるでしようが、やっぱり余裕があったのも事実。次は変ってくれますよ」と話していました。
1999.05.20
先週は、無理なく好位を追走も、追いだされてからが本物ではなく5着。宗像調教師は「やはり重たかったようで、何かモタモタした走りになっていましたね。疲れはないので、中1週で行きましよう」と話していました。なお、次走は5月29日、東京・4歳未勝利牝(ダ1200m)を予定。
1999.05.17
5月15日(土) 東京2R・4歳未勝利牝(ダ1400m)▲北村宏騎手 1枠1番 結果5着
無理なく好位を追走も、追いだされてからが本物ではなく5着での入線となっています。北村宏騎手は「追いだしてからの反応が一息。少し馬体が重かったのかもしれません」と振り返っていました。
1999.05.13
5/12 助手 美浦坂路(2回) 36.5、24.2、12.5 馬なり余力
今週5月15日、東京・4歳未勝利牝(ダ1400m)に北村宏騎手で出走。宗像調教師は「一旦ペースを落としたのが気になりますが、マズマズの出来にはあるようです。能力で何とかとは思っていますが、正直、一度叩いてからかもしれません」と話していました。
1999.05.06
4/29 助手 美浦坂路(2回) 38.7、25.5、13.0 馬なり余力
5/05 小林久 美浦坂路(2回) 41.5、27.4、13.7 馬なり余力
中間、飛節を気にして歩様が一息だったこともあり、調整が遅れている模様。宗像調教師は「当初は緒戦から勝ち負けを意識していましたが、一頓挫ありましたので、一度使ってから状態を上げていく形になります」と話していました。なお、その復帰戦は5月15日、東京・4歳未勝利牝(ダ1400m)を予定。
1999.04.29
4/29 助手 美浦坂路(2回) 38.7、25.5、13.0 馬なり余力
今週は様子見程度の木曜追い。宗像調教師曰く「先週の追い切り後に少し反動がきたこともあり、予定よりも1週遅れの調整」とのことで、後帰は5月15日・東京・4歳未勝利牝(ダ1400m)になる模様です。
1999.04.22
4/21 小林久 美浦W 稍 半哩 57.3、40.7、13.6 7 馬なり余力(チムール馬なりの外0.1秒先着)
帰厩後、初めての併せ馬。宗像調教師は「馬体がすごく良くなってきています」と話していました。なお、復帰戦は5月8日、東京・4歳未勝利牝(ダ1200m)または5月15日、新潟・4歳未勝利牝(ダ1200m)を予定。
1999.04.15
4/14 小林久 美浦坂路(2回) 39.2、25.8、13.0 馬なり余力
順調にペースアップ。池田助手は「レースは調教師が帰国してから決めますが、小林久騎手の話では、今週の走り方はとても良かったようです。出走すれば、すぐに勝てるとふんでいますよ」と詳していました。
1999.04.08
3月25日に美浦トレセンに帰厩。7日より15−15を開始しています。宗像調教師は「脇腹の外傷は問題なし。得々にピッチを上げていきます」と話していました。
1999.04.01
3月25日に美浦トレセンに帰厩。宗像調教師は「まだ時計を出す段階に至っていませんが、体調自体はいいですよ。少し早めに入厩させたこともあり、時間をかけて仕上げていくことになります」と話していました。
1999.03.29
短期放牧を終え、3月25日に美浦近郊の育成牧場より、美浦トレセンに帰厩しています。
1999.03.25
美浦近郊の育成牧場より、3月25日に帰厩しています。
1999.03.22
美浦近郊の育成牧場在厩。現在はウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、軽いキャンター2000mを乗り込まれています。場長は「変わりなくきており、宗像調教師もこの状態には納得していました。様子を見てペースを徐々に上げていきましょう」と話していました。
1999.03.15
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン30分、ダク1000mの後、軽いキャンター2000mを乗り込まれています。場長は「乗り運動を開始してからも何ら問題はありません。このまま徐々にピッチを上げ、再入厩に備えましょう」と話していました。
1999.03.08
美浦近郊の育成牧場在厩。現在は、ウォーキングマシン30分で管理されています。場長は「すでに悪いところはありませんので、今週の調教師の馬見の後より、乗り込みを開始できると思います」と話していました。
1999.03.01
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、放牧6時間で管理されています。場長は「元気が有り余っているように、体調面は良好。この調子なら、調教師の馬見の後、今週中にもウォーキングマシンを開始できるはずです」と話していました。
1999.02.22
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、放牧6時間で管理されています。場長は「不安点が見当たらないので、今週調教師の馬見後、ウォーキングマシンを開始する予定です」と話していました。
1999.02.15
美浦近郊の育成牧場在厩。引き続き、放牧6時間で管理されています。宗像調教師は「悪いところはなく、トモの状態も良くなってきていますが、大事を取って今週一杯は放牧のみで管理して下さい」と指示していました。
1999.02.08
2月4日に美浦トレセンから美浦近郊の育成牧場に移動。現在は、放牧6時間で管理されています。場長は「トモの踏み込みが浅く、歩様に違和感があるため、今週一杯は放牧での管理を継続し、状態が良くなればウォーキングマシンを開始していきましょう」と語っていました。
1999.02.04
先週は直線で窮屈になった分、抜け出しが遅れ、惜しくも2着。宗像調教師曰く「レース後、左トモ飛節を気にしているだけに、前走は勝っておきたかったところ。3日のレントゲン検査の結果に異常はありませんでしたが、少し休ませることにしました」とのことで、4日に美浦近郊の育成牧場に移動しています。
1999.02.01
1月30日(土) 東京2R・4歳未勝利牝(ダ1200b)小林久騎手 4枠8番 結果2着
一線のスタートから好位4番手を追走も、直線で窮屈になった分、抜け出しが遅れ、惜しくも2着での入線となっています。宗像調教師は「包まれてなかなか前に出れませんでした。次こそは何とかしてたいですね」と話していました。
1999.01.28
01/24 助手 美浦W 良 半哩 61.1、44.4、14.2 5 馬なり余力(ボーングレイス馬なりの外先行同入)
01/27 助手 美浦W 良 5F 67.0、51.7、37.9、13.0 3 一杯に追う(ベットモアマネー馬なりの外先行同入)
今週1月30日、東京・4歳未勝利牝(ダ1200b)に小林久騎手で出走予定。宗像調教師は「まだ急仕上げ気味ですが、今週の動きは悪くありませんでした。取りあえず、ここを使って様子を見ましょう」と話していました。
1999.01.21
01/20 助手 美浦坂路(2回) 43.2、29.7、15.0 馬なり余力
中間に軽い発熱があったため、東京開催まで待機。池田助手曰く「徐々にピッチを上げていきますが、まだ次走は流動的です」とのことですが、最短で1月30日、東京・4歳未勝利牝(ダ1200b)への出走もあるようです。
1999.01.14
中間に軽い発熱があり、予定レースが延期となる模様。池田助手は「すでに熱の方はもう大丈夫ですので、伸びても1、2週だと思います」と話していました。
1999.01.07 →レース詳細
1月6日の出走を予定していましたが、コウカクセツ(口周辺の吹き出物のようなもの)により、出走取消。なお、1月7日より運動を再開していますので、1月23日、中山・4歳未勝利牝(ダ1200b)には出走できそうな雰囲気です。
1999.01.04
12/30 小林久 美浦W 稍 5F 70.2、54.3、39.9、13.4 4 馬なり余力
01/03 美浦坂路(2回) 38.5、25.2、12.6
今週1月6日、中山・4歳未勝利牝(ダ1200b)に小林久騎手で出走。小林久騎手は「前走後から馬がカリカリし始めましたので、その辺りがレースに行ってどう出ますか。今回はもう少し前に位置して競馬をしようと思っています」と話していました。
1998.12.24
先週は好位を追走も、息が持たず徐々に後退。4コーナーでの不利も相まって7着での入線となっています。宗像調教師は「負けはしましたが、一度使った効果は大きいはず。1月中には勝ち上がりたいですね」と話していました。なお、次走は1月6日、中山・4歳未勝利牝(ダ1200b)を予定。
1998.12.21 →レース詳細
12月19日(土) 中山4R・3歳新馬牝(芝1600b)小林久騎手 5枠5番 結果7着
一線のスタートから前半は好位を追走も、息が持たず徐々に後退。4コーナーでの不利も相まって7着での入線となっています。宗像調教師は「初戦ですから及第点。次は変わってくると思いますよ」と話していました。
1998.12.17
12/16 小林久 美浦W 良 5F 68.1、52.3、38.2、13.2 4 馬なり余力(シンボリリッツ一杯の内追走0.2秒先着)
今週12月19日、中山・3歳新馬牝(芝1600b)に小林久騎手で出走。同騎手は「3頭併せ。後ろから追いかけて内に入りました。戸惑いがあるようで、走りにリズム感がありませんでしたが、一度使えば変わってきてくれると思います」と話していました。
1998.12.10
12/09 助手 美浦W 良 半哩 53.1、38.5、13.0 馬なり余力(シンボリリッツ馬なりの内追走同入)
宗像調教師曰く「1週前としてはまだ太め残りですが、まずまず順調に調教を消化してくれています」とのことで、引き続きデビュー予定を12月19日、中山・3歳新馬牝(芝1600b)に置いて、進めていきます。
1998.12.03
12/02 小林久 美浦坂路(2回) 39.3、25.3、12.6 馬なり余力(サウスジョオー馬なりと同入)
宗像調教師曰く「キャンキャンして馬に落ち着きがないので、今出走させると馬がパニックに陥りそう」とのことで、デビュー時期を延期。最短でも12月19日、中山・3歳新馬牝(芝1600b)までは待機することになりました。
1998.11.26
11/25 小林久 美浦D 良 半哩 12.6、13.9、15.5 ゲートなり
11月25日にゲート試験に合格。宗像調教師曰く「これからビシッと追い切り、順調であれば中山開催でデビューさせる予定」とのことで、レースは12月13日、中山・3歳新馬牝(ダ1200b〉あたりが有力となっています。
1998.11.19
11/18 助手 美浦坂路(2回) 41.5、27.4、13.8 馬なり余カ
今週は坂路にて計時。宗像調教師は「ようやく状態が上向いてきた感じです。来週にはゲート試懸を受けられるでしょう」と話していました。なお、デビュー戦に関しては流動的となつています。
1998.11.12
ゲート練習と坂路調教を継続。宗像調鞍師は「歩様の問題は解消されましたが、腹帯を気にしてか、横を向く仕草が気になります。今後は11月中にゲート試験、12月13日、中山・3歳新馬牝(ダ1200b〉でのデビューが理想です」と話していました。
1998.11.05
宗像調教師曰く「ゲート練習の予定でダクを踏んでいたところ、左前挫石のためか、脚元を気にする素振りを見せた」とのことで、様子を見ながらの調整が続いています。なお、今後の主なスケジュールは、11月中旬ゲート試験、12月前半デビュー。
1998.10.29
ゲート練習は続けていますが、微熱があるため運動は中止しています。宗像調教師は「まだ飼葉喰いが細く、ストレスが溜まっているのか、イライラして落ち着きがないんです」と話していました。
1998.10.22
宗像調教師曰く「少し神経質なところがあり、環境の変化に戸惑った」とのことでしたが、ここにきてようやく慣れてきたため、坂路調教を開始しています。なお、ベースアップに関しては、飼葉喰いの状況次第となります。
1998.10.15
宗像調教師曰く「こちらにきてからは飼葉喰いが一息」とのことで、軽めのみで様子を見ている状況です。なお、馬名は「タイキエメラルド」に決定しました。
1998.10.08
10月1日に美浦トレセンに到着。早速8日にゲート試験を受けましたが、中で立ち上がってしまったため、不合格となりました。宗像調教師は「まだ入厩したばかりですので、特に心配はしていません。次の東京開催デビューが大まかな目標になりますね」と話していました。なお、馬名は「タイキエメラルド」で申請中。
1998.10.01
宗像調教師曰く「これほど急激に馬体が良くなった例はあまり見たことがありません。その勢いに負けて、急遽入厩させることに決めました」とのことで、9月30日にファンタストクラブを出発、10月1日に美浦トレセンに到着しています。なお、馬名は「タイキエメラルド」で申請中です。
1998.09.28
ファンタストクラブにて、屋内ダートコースと坂路を併用しハロン18秒ペースのキャンターを継続。22日には15−15を行ないました。宗像調教師曰く「これほど急激に馬体が良くなった例はあまり見たことがありません。その勢いに負けて、急遽入厩させることに決めました」とのことで、9月30日にファンタストを出発、10月1日に美浦トレセンに入ります。
1998.09.21
ファンタストクラブにて、屋内ダートコースと坂路を併用し、ハロン18秒ペースのキャンターを継続。瀬口育成マネージャーは「すこぶる順調。馬体に張りが出て、見違えるような変身ぶりです。このまま順胴にいけば、他馬を逆転し早期入厩も有り得ますよ」と話していました。
1998.09.14
ファンタストクラブにて、屋内ダートコースと坂路を併用し、ハロン18秒ペースの運動を継続。9月7日に馬見に訪れた宗像調教師は「馬体、脚元、精神面、全てが良化してきていますね。時間をかければ、まだまだ良くなると思います」と話していました。
1998.08.24
ファンタストクラブにて、屋内ダートコースと坂路を併用し、引き続き強弱をつけた運動を消化。瀬口育成マネージャーは「他の牝馬がペースアップ後にもたついている間に、着実に力をつけてきました。今では牝馬ナンバーワンの状態の良さを誇ります」と話していました。