1997.09.29
    ◆ 特別編 ファンタストクラブ訪問記 ◆



    はじめに

    ファンタストクラブ。今では大樹の馬の外厩としても利用され、どの馬も一度はお世話になる。
    名前は前から聞いていたものの、その場所となるとあまり知らなかったのだが、思っていたより札幌寄り。
    とりあえず門別トレーニングセンター(現在、競馬場に模様替え中)の脇の道を曲がれば良いのだが、その道が見付からない。トレセンの入り口付近になぜかいる警官に聞くとすぐ脇に道が。入り口付近を工事をしていたため見逃していたみたい。後は道なりに進み、しばらくすると左手に近況写真の背景で見覚えのある厩舎群が。


    ファンタストクラブ全景

    まずはファンタストクラブの大きさに感動。見渡す限りの緑の絨毯。左右はどこまで続いているかわからず、手前に見える坂路コースもスタート地点が確認できない。向かい側には周回コースの様なものがかすかに見える。
    1頭も調教していないのが残念だが、いったい芝の部分はではどんな風に調教するのでしょう?

    ミーティングアジョーンド95その1

    ミーティングアジョーンド95(タイキコメット)を馬房から出してもらい記念撮影。
    牝馬にしてはまずまずの大きさ。黒光りする馬体が素晴らしい。

    気になる脚元はまったく問題無いそうで、順調に調教をこなしている。
    気性面も素直で今のところ文句無し、あとはこのまま順調に行ってくれれば年内入厩もあるでしょう。

    ミーティングアジョーンド95その2



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