イメージキャンプ |
ここでは、キャンプに出かける前の計画などのイメージキャンプについて書いてみます キャンプに行く前に、地図を見たりキャンプ道具を手入れしたり 何をして遊ぼうか イメージするのも楽しみの1つです。 |
1.行き先を決める!
まずは地図で行き先を決めましょう。そして周りに何があるかチェック! 温泉なんかがあると、いいですね。(温泉リンク集参照) 行き先が決まったらルートを決めましょう。高速で行くか、一般道で行くか このサイトの全国地図検索を利用すると便利です。 また高速料金検索、高速渋滞予想なども利用してください。 |
2.キャンプサイトを決める!
キャンプサイトを大きく分けるとキャンプ場利用の場合と河原などフリーサイトに分けられます。 キャンプ場利用の場合、水場、トイレ、設置場所の安全性、売店などの設備 バーベQ用具の貸し出し等々、快適にキャンプができる環境が初心者でも 手に入れることが容易にできます。 はじめは、キャンプ場を利用して、 いろいろな人のキャンプスタイルを勉強 するのもいいかも。 ただし今のキャンプ場は施設にお金をかけてるのと、キャンプブームに のって 料金が高いのが現状です。ずっと前からキャンプしている私にとっては 料金の移り変わりにはびっくりさせられます。 全国のキャンプ場のリンク集 を作ってますので利用してください。 キャンプにも慣れてきたら人がいっぱいのキャンプ場は嫌になるはず せっかく喧噪の中から抜けだし自然に触れてるのに 人のざわめきや花火、 時にはカラオケなんてパターンじゃ何にも変わらない 静かな自然の中、自分たちだけのキャンプをしたいならフリーサイトに限る! ただし、それなりの知識、安全のためのルール、ある意味での不自由さ、 連れていく人たちの理解が必要。 河原でキャンプをして増水して事故にあった、誰もいない山奥で突然の怪我や病気など たとえ知識があったとしても、対処できないことが自然の中では起こりうる。経験を積んで、 冷静に判断できる様になることが必要ですね。引き返す、断念する、 そういう事も経験者だからできるアウトドアテクニックの1つ! また、女性を連れていく場合のトイレの問題など そういう不自由さをカバーできるだけの 演出や快適性を用意する必要があるでしょう。 |
3.キャンプ地での遊び |
キャンプ地に着いたら、すぐにテントを張りタープを張り、キッチン周りの設置、 テーブルイスの設置等々をやってしまおう!暗くなると面倒。 設置がすんだら一服して 自然と思いっきり遊ぼう!! 川が近いのなら渓流釣り、水遊び、マウンテンバイク、 ハンモックを吊ってのんびり読書なんて最高! 春なら山菜取り、秋はキノコ取り 採ったものを天ぷらなんかにして食べたり 四季の移り変わりには写真に凝ってみるのも面白い。 とにかく、自分流のスタイルで自然と遊ぼう!キャンプの遊びリンク集を利用してください |
4.キャンプのマナー |
キャンプのマナーが最近すごく悪くなってる。昔は本当に自然が好きで 自然により近ずく為にキャンプをする人達ばっかりだった様な気がする。 現在、とりあえずブームだから、キャンプに来ている人達はゴミの投げ捨て 人の迷惑返り見ず騒音を作り出す等々、地元の人も閉口の行為がまかり通っている。 何故こんな事言うかって言うと 捨てられたゴミを目当てに野生の動物やカラスが ゴミを散らかし悪臭がしたり、 熊などが人家を襲ったり、自然環境が最悪な状態になってしまう。 また、マナーが悪くなると、キャンパーに対してのイメージが悪くなって いろんな規制や、地元の人との大切なコミニケーションもとれなくなってしまう。 それよりも紳士なキャンパーにとってこの手の人種と一緒にされるのは、 迷惑な事この上ない! 少なくてもこのサイトに来てくれた人たちはそんな事は無いと信じたいですね。 自分にとっても、他人にとっても快適で楽しいキャンプを目指しましょう! 自然の中で遊ばせてもらっているって言う謙虚な気持ちを忘れずに。 |