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2003年3月5日(水曜日)
メゾン・カイザーのクロワッサンザマンド
メゾン・カイザーの
クロワッサンザマンド

メゾン・カイザーのレモンパイ&キャラメルパイ
メゾン・カイザーの
レモンパイ&キャラメルパイ

PAULのクロワッサンザマンド
PAULのクロワッサンザマンド

PAULのプチパン3種
PAULのプチパン3種
ここの掲示板で数名の方たちによって「本場パリの味に近いのはどこのクロワッサンザマンドか?」談義がなされているのを横目で (;_;) なふってぃ氏。 そう、本場パリのクロワッサンザマンドの味を知らないのです〜
以前パリに行ったときにはどういうわけだかパン屋さん巡りとかしなかったんですよ。 あー今から考えれば、なんてもったいない話...
あまりに口惜しかったので、せめてみなさんオススメのを味わっちゃおう、と会社帰りにメゾンカイザーとPAULをハシゴしちゃいました...^^;)
カイザーの方が近いので先に寄ったのだけれど、いぜんぱんきんぐの掲示板でカイザーの店員さんであるというなむさんが薦めてくれていたレモンパイも店頭に並んでいるのを見てしまい、ついトレイに...^^;) おっと、もちろんキャラメルパイも一緒。
その後東京駅八重洲地下改札すぐ側のPAULの売店へ。 ここでもいろいろほしいものはあったのですが、すでにカイザーでも買い物をしていたので、クロワッサンザマンド(残り2個だった。あぶなかった...^^;)およびプチパン3種(セーグルノア、6シリアル、あとひとつ何だったっけ?...^^;)を購入。
さてさて食べ比べです。 うーん、どちらもおいしいです。どちらも基準を超えておいしいです。
が、あえてどっちかひとつ取れと言ったら、メゾンカイザーですね。 これはすごいです。ボリュームもあるし、アーモンドクリームもたーっぷりです。 繰り返しますが、PAULのもすごくおいしいですよ。
あとその他ですが、まずカイザーのレモンパイ&キャラメルパイ。 これまたおいしいのねん。 キャラメルパイは2度目だったので、うんうん、この味。これが食べたかった!って感じですが、レモンパイの方は初めてだったので、こっこれ、すごいうまい!って感じよ。 レモン風味のクリームがおいしい!パイがおいしい! いやー、さすがメゾンカイザー、久しぶりに来たけど本当にすばらしい!
一方PAULのプチパン。これもまたカイザーのパイたちとはまるで違った系統(リッチなパンとリーンなパンの違いですな)のパンですが、これもまたおいしいんですよ。 これらプチパンが6種類あって各80円なのもうれしいです。 帰りの途中、袋から漏れてくる香ばしい香り。あー、おいしいパンを買ったんだなー、という満足感に浸れる瞬間なのであります。
2003年3月12日(水曜日)
ペルティエのあんパン&うぐいすあんパン
ペルティエの
あんパン&うぐいすあんパン

ペルティエのバゲット2種
ペルティエのバゲット2種
明後日に14日を控えたこの日、会社帰りに銀座へ寄りました。 Pierre Marcoliniに買い物に行くためなのです。 13日なんかに行ったらえらい混んでるだろうから、その前の日に、ということ。 でも混んでた。並んだ。 というか、お店にはすんなり入れていち早くショーケースの目の前に立ったのだけれど、さすが高級店。 対応が細かく、丁寧。はい、つまり丁寧すぎる=時間がかかるかかる...^^;)
しばらく待ってやっと店員さんに対応してもらえました。 首尾よく(実はちーっとばかりトラブルもあったけどね...^^;)買い物を済ませて、お店を出てビックリ。 ずいぶんお店の外まで並んでいるんですよねー。2FにCafeがあるから、そっちに並んでいた人も多かったかもしれないけど、この頃にはすでにチョコレートを買うお客さんもお店に入りきれない状態になってました。
さて、せっかくここまで来たのだから、と銀座・三越にも寄っちゃいました。 こっちも14日向けセールですごい活気。 僕が向かう先、そこはペルティエです。 せっかく来たんだから、DAINAGONでも買って帰ろうという魂胆。 ところがね、ないの。ひとつもない。そっかー売れちゃったのね。残念。 でも実はひとつだけ残ってました。DAINAGON系のが。 それはハート形でチョコチップが入ったパンみたいだけど、何しろ大きいので、今回は控えました。 (とは言っても期間限定ものだったようだけど)
で、買ったのはあんパン&うぐいすあんパン。 そしてバゲットナチュール&(名前忘れた)グラハム入ったバゲット。(どちらもハーフで...^^;)
あんパン、意外な感じだけど、ここのフランス生地で作られたあんパンがおいしかったですよー。 あんもたーっぷりで。 それにも増しておいしかったのが、バゲットです!
店頭ではバゲットナチュールを縦に裂いた状態のものを飾っていたけれど、中の生地の気泡の入り具合、これが僕に買わせたね。 で、食べてみると想像通り、いや想像以上においしかった。 さすがペルティエのスペシャリテと書いてあっただけのことはある。 何もつけずに(いや何もつけない方が?)おいしく食べられました。 グラハム入りの方も同様。 よーく焼けたバリッとしたクラストと、あくまでしーっとりの中身。これがおいしいんだわ。 ビックリしたのが、この硬い(外側が)バゲットをひろんが食べたがって、与えてみても「うまい」とか言って喜んで食べてたことです。 これもまたうれしいことなのであります。



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