モフセン・マフマルバフの言葉
この人はイランの映画監督さんです。学校を開いていて、自分の子供をそこに通わせています。そのうち二人の娘さんも映画監督です。
こんなすばらしい長生きの薬は、めったに有るものではない。副作用もなければ、金もかからぬ。人間だれでもこの処方をそなえておるのに、困ったことは、よい白湯がないために、せっかくの薬が服めぬという始末だ。
蘇東坡の詩
北栄の詩人で、蘇軾ともいいます。この詩を読んだ時、何て頭の良い人なのかと思いました。時間も使い方次第ですよね〜。
カミソリは痛いし、川は濡れる…酸はシミになり、クスリはおなかがいたくなる。銃は違法だし、首つりロープは当てにはならない。ガスは臭いから、自殺しない方がマシかも。
ドロシー・パーカーの詩
英語のつづりが間違ってたらすみません。教えてください。この詩は映画「17歳のカルテ」のなかで、アンジェリーナ・ジョリーの役が言ってた台詞です。映画の内容は覚えてないんですが…その通りやと思います。
生まれる前には、存在は、人の感覚に明らかではない。生まれてから、死ぬまでの間だけ、明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。ここに何の悲しむべきことがあろう。
生きているものすべての中に住む彼は、永遠にうちこわされることがない。だから、何者のためにも、けっしてなげくことはないのだ。
バガヴァド・ギーターより
これはインドの戦争叙事詩「マハーバーラタ」の一部です。私は小6の時にヒンドゥー教の本を見つけたときから、インドの世界観に興味を持っています。死は恐れるものではないし、怖がってる暇があったら人生楽しむべきやと思います。