いらっしゃいまし〜。次は「私がこれは名言だろ!」と思った言葉を書きました。何か感じてもらえれば幸いです。


勉強したいことがあれば、少なくとも一ヶ月、その学びたいことを一日八時間集中して勉強しなさい。

モフセン・マフマルバフの言葉

この人はイランの映画監督さんです。学校を開いていて、自分の子供をそこに通わせています。そのうち二人の娘さんも映画監督です。


なにもせずじっとしておれば、一日が二日みたいな気になるものだ。もし一生涯を全部こんな気分に切りかえることができれば、七十まで生きたとしても、それは百四十歳の寿を得たことになる。

こんなすばらしい長生きの薬は、めったに有るものではない。副作用もなければ、金もかからぬ。人間だれでもこの処方をそなえておるのに、困ったことは、よい白湯がないために、せっかくの薬が服めぬという始末だ。

蘇東坡の詩

北栄の詩人で、蘇軾ともいいます。この詩を読んだ時、何て頭の良い人なのかと思いました。時間も使い方次第ですよね〜。


Razors pain you,Rivers are damp…Acids stains you,Drugs cause cramp.Guns aren't lawful,Nooese give…Gas smells awful,You might as well live.

カミソリは痛いし、川は濡れる…酸はシミになり、クスリはおなかがいたくなる。銃は違法だし、首つりロープは当てにはならない。ガスは臭いから、自殺しない方がマシかも。

ドロシー・パーカーの詩

英語のつづりが間違ってたらすみません。教えてください。この詩は映画「17歳のカルテ」のなかで、アンジェリーナ・ジョリーの役が言ってた台詞です。映画の内容は覚えてないんですが…その通りやと思います。


生まれたものに、死はかならず来る。死せるものは、かならずまた生まれる。さけられないことを、なげいてはいけない。

生まれる前には、存在は、人の感覚に明らかではない。生まれてから、死ぬまでの間だけ、明らかであり、死とともに、また明らかでなくなる。ここに何の悲しむべきことがあろう。

生きているものすべての中に住む彼は、永遠にうちこわされることがない。だから、何者のためにも、けっしてなげくことはないのだ。

バガヴァド・ギーターより

これはインドの戦争叙事詩「マハーバーラタ」の一部です。私は小6の時にヒンドゥー教の本を見つけたときから、インドの世界観に興味を持っています。死は恐れるものではないし、怖がってる暇があったら人生楽しむべきやと思います。


私が今気に入ってるのは

過ぎたるはなお及ばざるがごとし

(やりすぎはやらないのと同じ=何事も八分目がいい。)

情けは人の為ならず

(人に優しくした分、自分に返ってくるもんです。)

あと、あっちゃん(COCCO)の歌詞は全部いいです。私にはちょっと難しいけど。

お疲れさまでした!…あら、まだ時間がおありですか?なら、 もう少しお付き合いくださいます?