● はじめに
御社の「創立50周年記念事業」に関わる企画案を提出させていただきます。 註@
御社にとりきわめて重要な、このような記念事業の企画立案に参加させていただくこ
とは、弊社にとって望外の喜びです。お声をかけていただき、感謝いたしております。
註A
これまでの弊社と御社とのおつき合いの中で蓄積してまいりました様々な情報や経験
を集約致しまして、必ずやご満足の行く企画を立案しようと、担当スタッフ一同張り切
っておりますので、よろしくご指導下さるようお願いいたします。 註B
なお、今回提出させていただくのは、記念事業の一次案です。まだ煮詰まっていない
点も多々あろうかと思いますが、その点は今後の課題として順次解決していく所存です。
プレゼンテーションの場には、弊社ディレクターの成田が補足説明のため出席させてい
ただきますので、成田に今後の改善点などのご指示をいただければ幸いです。よろしく
ご検討下さるようお願い申しあげます。註C
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単なる挨拶文かと、あまり重要視されない「はじめに」の項目だが、これによってそ
の企画書の、ひいては企画者の第一印象が決定されかねない。表現は神経を使って書く。
註@ 挨拶の言葉。
註A 感謝の言葉。
註B 決意の言葉。
註C 結びの挨拶。
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