小学部卒業

しゅうちゃんは、小学部を卒業しました。このプランターはしゅうちゃんの卒業記念に作りました。
卒業式当日、しゅうちゃんは、落ち着いていたそうです。名前を呼ばれて、壇上に上がり校長先生から卒業証書を受け取りました。しゅうちゃんは、1番手です。卒業証書を読み上げる間、ちゃんと待ってました。
名前を呼ばれても壇上に来ない子には、校長先生が生徒の席まで行って証書を読みます。この辺は、教師の方が臨機応変に対応。
身の回りのこと、公共の場での対応など、いろいろ学校で習いました。高学年になり、自分の言う通りならなかったり、かまってくれないとガラスを割ったり、教師を叩いたりと思春期に突入で、気難しい面も出てきました。
中学部では、作業が多く取り入れられます。しゅうちゃん、手で何か作ったりするのは、けっこう好きそうです。楽しめる授業になるかもしれません。
中学部入学式は、4月7日。長女の県立高校の入学式と一緒です。長女の方へは、母親が、しゅうちゃんの入学式には、なおちゃんと父親が出席します。

中学部入学

中学部入学式。久々の学校で嬉しかったのか、式場でもおとなしい。中学生1日目は、拍子抜けするほどおとなしかった。中学部は、制服です。しゅうちゃんも制服を着ると一気にお兄ちゃん。

ズボン

しゅうちゃんの制服のズボン、ボタンとホックをはずしてマジックテープに変えました。シャツのボタンは、ちゃんと嵌められますが、ズボンは、ゴム入りのものばかり着ていました。ホックをしたらトイレ行く時に外せなかったようで引きちぎりました。子供の出来ることに合わせて工夫も必要ですね。

また、ガラスを割る

中1になって無気味におとなしかったのに、5月に入って、ガラスを割りました。頭で割って、割れたのを直そうとしたのか?手を入れて手首を切ったそうです。病院へ行き5人がかりで押さえてやっと治療したそうで、こういう時の馬鹿力は凄い。
怪我などをして、バンドエイドを張ると直ぐ取るのに、包帯は、取りません。包帯が緩んでくると巻き直してと来る。自分なりに事の重大さを解かっているのかな。
5月5日にまた病院で、治療をするのだけれど、さて、今度は、何人がかりになることやら。
作業が終わり、着ていたエプロンを持って教室に帰るとき、しゅうちゃんが持っていなかったので、持って来るように言われた。気分は、教室に帰るだったのか指示に従わなかったらしい。急に戻って、エプロンじゃなくてガラスをガシャンと。 昼食前でもあったからな。お腹が空いてくると言う事を聞かないし、直ぐに、怒り出す。気分が違う所に行ってしまってるのを戻すのは、一筋縄ではいかない。
午前中病院に行き、午後から近くの自然博物館に行く。包帯をした手が痛々しい。病院では格闘技大会になるかと思えばおとなしくて拍子抜け。簡単に治療が終わる。4日の夜、傷口が痒くなったのか爪でひっかいて再び出血。せっかく治りかけているのに。午後は、家に居ると水遊びばかりするので自然博物館へ、GWだけあってものすごい人。何か疲れた。


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