ビーシュリンプ

平成8年4月から飼い始めて30匹位を90cmと60cmに分けて入れた。最初はちっとも増えなかった。同居魚に食べられていたらしい。小型のカラシン類やランプアイ何かに狙われたようだ。ミナミヌマエビの稚エビより見つかりやすい色のようだ。稚エビを見つけては、他の水槽に移して保護してから増え始めた。繁殖時期は、夏を除いた季節で、冬場に多くの稚エビが見られました。8月9月は、抱卵した個体を見てません。10月に入り、抱卵した個体を見かけるようになりました。エビ類は夏の暑さに弱く水温が30度を越えないように管理しましょう。
平成10年の夏は、水温が30度を越えかなりのエビが☆(茹でエビ)になり数がかなり減りました。 ビーシュリンプは、卵から孵化するとエビの形態をしています。幼生(動物性プランクトン)の形態をとりません。餌は何でも食べます。食べているのは、テトラディスカスフード。うちでは、動物性の飼料の方を好んでいるようです。 戻る
シュリンプセンター産と書いてあったので購入したビーシュリンプ。色がはっきりメリハリがある。
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