シュリンプ

ミナミヌマエビミナミヌマエビの繁殖エビの悪さ
クリスタルレッドクリスタルレッド2クリスタルレッド3スネールを食べるエビ
ビーシュリンプ苔を食べるエビ産卵箱の怪エビのいる水槽
手抜き水槽復活か?


水槽内には2種類のエビがいます。しましまはビーシュリンプ目が黒い(赤もいます)です。透明なのがミナミヌマエビ、目が灰色っぽいです。一緒に入れると交雑するという話を聞きましたが、まだ、それらしい個体は見られません。

ミナミヌマエビ

卵を抱えたエビ
国産のエビです、西日本、韓国に生息。平成8年6月に10匹買ってきて水槽に入れました。 水が合ったのか大爆発!あっという間に数百匹。このエビは、卵から孵化するとエビの形態をしています。幼生(動物性プランクトン)の形態をとりません。

水槽内では年中繁殖してますが、晩秋から春先までがよく増えます。苔取りように水槽に入ってますが、あまりに多すぎると、水草も食べます。餌は、苔や魚の死骸から人工飼料まで何でも食べます。大きさも3cmと小柄で、アフリカン.ランプアイやコリドラスの稚魚がいても襲いません。見てないだけかも?赤虫や糸目は、生きているのを食べてます。

青いエビ


ちょっとボケでますが、色の青い固体。たまにこういう固体が出ます。青い固体だけ隔離して育てたことがあります。f1は、青い固体が生まれ、育てている間に元の透明色に戻りました。

繁殖

勝手に増えちゃったのでコツはありません。エビの数が少ないうちは、苔や同居魚の残飯などが、餌となります。でも、エビは大食漢なので、増えてきちゃうと魚の残り餌とは言わずにちゃんと餌をあげましょう。数百匹も水槽にいると、魚に餌あげてるのか、エビにあげてるのかわからない。同居魚には、コリドラス、ランプアイ、クーリーローチ、ボルネオプレコなど。比較的大人しい魚たちだったので襲われにくかったのかもしれない。稚エビは、魚たちの絶好の餌です。稚エビを守りましょう。隠れ家として、水草、ウィローモスの茂った流木を入れてます。水草の根元、ウィローモスの茂みが稚エビたちのゆりかごのようで安全地帯です。水底に百匹ほどいるとエビの絨毯です。コリドラスがメインの水槽だったがエビに占領されて、繁殖させやすいこれらのエビ、子どもの教材にもなりますよ。

エビの不可解な行動


時たま、陸に上がりたいのか、水槽を登ります。繁殖とか、月齢に関係あるのかは不明。何の行動もしない個体も多いです。
産卵した水質
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