卵を抱えたメス、よく見ると灰色の卵が見えます。本には、4月〜6月が繁殖期とあります。水槽内では、6月以降も繁殖している固体が見られます。この固体は9月に産卵。 交尾方法は不明..見てません。 孵化までの日数2週間以内..2週間目には小さな固体が見られた。 |
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卵の大きさ |
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卵を抱えたメス、背中が丸い。 |
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0.5mm位の灰色の球形です。メスの腹部に20個ほど見られ、卵を持ったまま移動します。卵を持ったメスは、やや背中が丸く膨らみます。表から見ると白い塊があるように見えます。 | ||
幼個体を抱えたメス。 |
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グロシフォニア科の種では、幼個体となるまで体腹面に付けて育児する習性があるそうです。幼個体を付けてるメスは、体を細くしたり太くしたりして水流を作り幼個体に酸素を送り込んでます。 | ||
普通のヒタタビル、平べったい。この固体は、葉脈模様が見えません。葉の上にいて保護色で模様を消しているのか?左側は、模様入り、底砂の掃除の時、スネールの殻が吸い出されているので、人知れずに活躍している。 | ||
後ろの丸くなっているのが吸盤です。水槽の底にくっ付いてる時は、プロホースで吸っても吸い出されません。指の上に乗せると吸い付いてきます。吸い付かれると一瞬ビクッとしますが、チスイビルじゃありませんから、安心です。 |
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