イシマキガイ


ヒラタビル(グロシフォニア)でスネールは駆除したいけど、一緒にいるイシマキガイは大丈夫と言う御意見からイシマキガイを投入しました。かれこれ30日ほど経ちますが食べらてはいません。ヒラタビルが廻りに付いてることはあります。イシマキガイは、スネールに比べて大きいので襲われても逃げ切れる。イシマキガイは、蓋を持っているから、襲われた時蓋をするとヒラタビルが進入できない。など考えられますが、スネールを襲うにしろ小ぶりのやつから徐々にいなくなるから食べやすい大きさがあるのかもしれない。
でも、ずーーーーっと観察しているとヒラタビルが数匹イシマキガイに張りついていて口先を伸ばして食べようと(吸血)としているように見える。もしそうだとしたら徐々に体力をなくして☆になってしまうかもしれない。イシマキガイ君とヒラタビル君の同居は、やめたほうがいいのかな?と言いつつ、その後1年近く同居してるけど大丈夫みたい。

餌(スネール)のなくなった水槽でイシマキガイに触手を伸ばすヒラタビル。

イシマキガイの卵?
11月22日水槽に産み付けられてるごま粒位の卵みたいな物。 ひと月たったけど孵化してません。無精卵?イシマキガイは汽水域で繁殖するそうです。

イシマキガイが食べた苔の跡。けっこう大食漢です。
餌不足?
人工飼料を食べないイシマキガイは、水槽を綺麗に掃除してくれましたが、餌がなくなったからか何時の間にか殻だけになってました。

ヒラタビル
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