札幌の「ダンススタジオ マインド」に通うようになって、もう7年が過ぎました。
ダンスをやろう!、と思ってた訳じゃなく、その場のノリで入ってしまったようなもんなんですけどね。
ここでは、これまでの公演の様子をごらんください。
写真の掲載は現在中止しております。ご理解をお願いいたします。(2002.5.17)
mind DANCE CONCERT Vol.10 Borderless ACT 2002年3月23日(土)、24日(日) アートスフィア(東京) 2002年5月4日(土) 札幌市民会館(札幌 Stage replay) |
東京・天王洲アイルのアートスフィア、そして札幌市民会館を舞台に行われたマインド・ダンスコンサートシリーズの集大成です。 これまでのコンサートシリーズ、その他で講演された内容の再演だけでなく、新作も盛りだくさん!マインドの代表作ともいえる「VIVA SPORTS」(1994年初演)、「GENKI 夢の中でそっと抱いて」(1996年初演)の他、コンドルズ・近藤良平さんの作品「ねむり男の余裕」(1999年初演)が上演されました。 |
コンドルズ&マインド 完全特別公演 2001年8月4日(土)、5日(日) 道新ホール |
札幌演劇鑑賞会30周年記念・選択観劇会として上演されました。。 おなじみ近藤良平さん率いるあの「コンドルズ」との競演。これは盛り上がらないハズはありませんっ!今回の写真は、本番後の打ち上げの様子なのです。
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JAZZ DANCE NOW 2001 空 2001年7月7日(土)、8日(日) 北海道厚生年金会館 |
20回目のジャズダンスナウ。 今年のマインドは、2日違う内容での上演でした。今年の公演は、1日目と2日目では随分印象が変わったものだったと思います。
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mind DANCE CONCERT Vol.8 D-filE 0・5・4・9 2000年12月4日(月) 札幌市教育文化会館 |
マインドおなじみの「ダンスコンサート」です。数えて早くもVol.8!ここ数年は、年に1回ペースで行われています。 さて、今回は内容盛りだくさん!・・・というかありすぎて、終演時間が22時になってしまいました。前回の発表会のように、宏瀬先生が「帰ってぇ〜!」とお客さんにお願いするシーンが再演(?)されてしまいました。 今回のダンスコンサートは、前回のコンサートで同じみ、近藤良平氏の作品。コンテンポラリーの野和田恵里花さんの作品。そして、太鼓奏者のヒダノ修一氏とのコラボレーション! この他に、この下にも書いていますが、「国民文化祭ひろしま2000」での作品の再演。また「新人の部」ということで、4作品が上演されました。 今回はあわただしかったせいもあって、画像は少な目の6枚です。(しかも男ばっかしだったりする) |
第15回国民文化祭 ひろしま2000 JAZZ DANCE FESTIVAL 2000年11月5日(日) 大竹市総合体育館 |
毎年行われている、国民文化祭は今年広島県が会場でした。数年前にも、北海道ジャズダンス協会からとマインドから参加した事がありましたが、それが確か2年(3年?)前だったかな?ジャズダンスは毎年開催されてはいないみたいですね。 今回は、マインドから10人、男性のみの参加でした。広島県内外から9団体の参加があったのですが、さすがに男性だけっていうのは、めずらしかったようですね。 公演の内容は、ダンスナンバーの他、よさこいソーラン踊りや、コミカルなものもやりました。2000年12月のマインドコンサートでは、この時のものを再演しますよ。 |
北海道・黒龍江省友好提携 芸術文化交流使節団公演 2000年7月23日〜28日 |
北海道と中国・黒龍江省との芸術文化交流使節団の一員として、中国に行ってきました。色々な面から日本文化を紹介する、ということで、日舞や三味線などの皆さんと共に、公演を行ってきました。 日本とは勝手が違い、なかなかいい経験になりました。しかし、学生時代に勉強していた中国語は、すっかり忘れてしまってました。やっぱり、普段勉強してないと、思い出せないものですね。 舞台は、牡丹江という市であったのですが、1200人入るホールに、立ち見が出るほどのお客さんで、盛り上がってくれて、正直ホッとしました。「熱烈歓迎」といいますが、正にその通り。来年は、黒龍江省から、北海道に交流団の皆さんが来る予定とか。楽しみです。 |
JAZZ DANCE NOW 2000 THIS IS MY DANCE 2000年7月8日(土)、9日(日) 北海道厚生年金会館 |
今年で19回目のジャズダンスナウです。マインドは、「early fruits」というタイトルで、オムニバス形式のものでした。全部で、5曲。ジャズダンスだけではなく、HIP-HOP、コンテンポラリーなど色々なジャンルがつまった内容でした。
■ ■ ■ ■ ■ 様々なジャンルのダンス ダンサー一人一人の個性、技術、そして精神・・・。 今までジャズダンス・ナウにおいて、いろいろなことに挑戦してきました。20世紀最後のジャズダンス・ナウ。 今回は移り変わりの早いダンススタイルをモチーフに展開するSHOW STAGEに挑戦します。(以上パンフレットより抜粋)
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mind DANCE CONCERT Vol.7 2000-1 1999年12月19日(日) 札幌教育文化会館 |
1998年5月以来7回目のダンスコンサートです。発表会(FESTIVAL)とは違って、色々なジャンル・作品に挑戦してきているものです。今回は、堀江ハルキ氏、清水典人氏、近藤良平氏を招き、コンテンポラリー、モダン、HIPHOP・HOUSEなど異色の組み合わせになったと思います。このほか、マインドからは、高橋学氏、西野哲也氏が振付を行い、最後には藤間瑛乾氏振付、藤間瑛章ことマインド主宰の宏瀬賢二氏による日舞も上演されました。津軽三味線との競演もあって迫力ある作品でした。
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mind FESTIVAL '99 SUPER RESERVE SEAT 1999年7月29日(木) 札幌市民会館 |
約2年おきに行われている、マインド発表会です。今回の出演者は約350人という大掛かりなもの。先生方のフィナーレを含め、全部で26の作品が出されていて、もはや規模的にも発表会の域を越えてるような気がします。おかげさまで、チケットも早い時期に完売したようです。 楽屋の様子、そでから撮ったステージの様子、打ち上げの写真がごらんになれます。 余談ですが、タイトルは「SUPER RESERVE SEAT」ってなってますが、全席自由席でした(^^ |
JAZZ DANCE NOW 99 NEO GROOVE 1999年7月3日(土)、4日(日) 北海道厚生年金会館 |
1982年から始まり、今年で第18回目のジャズダンス・ナウ。 今回のマインドのタイトルは、「自己破壊のために扉をたたく・・・」です。観方によっては、いろいろな印象が残る内容だったと思います。観た方は、わかると思いますが、ジャズダンスだけでなく、コンテンポラリー、はてはコミックの要素まで入ってるという作品でした。ご覧になった方、どんな印象でしたか? 今回のメインの衣装は、黒を基調としてたのですが、なんとデザインが全員(出演者56人)違うという凝りよう。衣装製作はずいぶん大変だったと思います。 ■ ■ ■ ■ ■ 決して説明のつけられない、自分の中に有る感情。そんな感情を必要とする物体。わからないままに経験しているのかもしれないが・・・。 何かを自分に対して求められ、自然と成り立っていくとき、また自己破壊をすることによって新しい何かが生まれ、次の世界に移動することが出来る。 自己破壊のために扉をたたく・・・。まず扉をたたかなければ、動き出すことは出来ないのだから。21世紀に向かって扉をたたかなければ。(以上パンフレットより抜粋) |