子どものアトピー・ぜん息・アレルギー
「免疫力」をつければ必ず治る

 家庭で簡単に出来る「食・眠・運動」習慣


子どものアトピー ぜん息 アレルギー
「免疫力」をつければ必ず治る
 
福田 稔・伊藤 泰雄  三笠書房
 子どもの病気は、「免疫力」が落ちている時にかかる。ありがとう、免疫力!わが子が「病気知らずの体」「クスリのいらない体」に。
 今話題の「免疫力」は子ども時代にしっかり身につけることが大事。「爪もみ療法」の福田先生が、アトピー、ぜん息、アレルギーをはじめとする子どもの免疫力低下による病気を治し、強い体を家庭で作る方法を教えます。
目次

▼はじめに
病気知らずの強い体と心は「免疫力」がつくる
日本自律神経免疫治療研究会理事長 福田稔


1章 子どもの病気は「免疫力」が落ちている時にかかる
―夜更かし、柔らか食、口呼吸…いますぐやめなさい

これでは「免疫力」は育たない
そんなに夜遅くまで起きていて平気なの?
「孤食」でいいの
体を動かすことが「おっくう」な子ども


2章 15歳までに免疫はできあがる
―誕生から幼児型、そして大人型へ、血液もこう育っている

免疫力は「白血球」で左右される
白血球の成分が変動するとき体内で何が起きているか
交感神経、副交感神経と免疫のメカニズム
大人は「顆粒球」が多く、15歳までは「リンパ球」が多い
「体の中で免疫をつくり出す5カ所」をしっかり鍛える
子どもがアレルギー性疾患になってしまう最大原因


3章 子どもたちの体に起きている大問題
―自然に治るはずだったアトピーが、なぜ治らなくなったのか

子どもに「生活習慣病」が急増している
「姿勢の悪さ」と免疫力の関係
「カゼをひさやすい子」の共通項
「低体温」の子どもの体内で何かが起きている
大きくなれば自然に治るはずだった「アトピー、敏感肌」
冷え性の母親から生まれた子、冷たい母乳で育った子
女性は男性よりも血行不良になりやすい
「妊娠適齢期」がある


4章 わが子の「免疫力」、ここをチェック
―この8カ所を「診る」のは親のつとめです

「子どもの免疫力」を見るポイント
◆体温◆呼吸◆機嫌◆顔色・舌色◆食事の量・食べ方◆睡眠◆うんち◆姿勢

5章 食事・生活・運動・睡眠で免疫強化
―いますぐ「子どもの体にいいこと」を始めよう!

<食事編>「免疫力を高める食べもの」をとる
こんなものばかり食べさせてはいけない
まずは主食を玄米に替えるだけでいい
おいしくて簡単、効果的な「子どもの免疫力を上げる1週間メニュー」
免疫力は「噛めば噛むほど」ついてくる
これだけは毎日とりたい食べものリスト
おやつも「与え方」が大事
「糖分のとりすぎ」と免疫の連関関係
「孤食」では免疫力は育たない
子どもをもっと「笑わせる」
母乳はできる限り、長く与え続ける
離乳食を早く始めてはいけない

<生活・運動・睡眠編>子ども本来の免疫力を引き出すために

@よく眠らせる
眠っている間に免疫はつくられる
A「口呼吸」をさせない
理想の「鼻呼吸」が自然にできるようになる方法
B体を温めること
「腹巻き」で体温を守れ
お風呂に「20分」
最適の「皮膚刺激法」のすすめ
気になる症状に対応する「やさしい爪もみ療法」
頭部の血行をよくする「親の手マッサージ」
Cたっぷり汗をかかせる
汗をかくことが「がんばる力」の源泉に
「毎日続ける」一番簡単な運動


6章 実例カルテ ありがとう、免疫力!
―わが子が「病気知らずの体」「クスリのいらない体」に!

@薬に頼らず、食事で免疫力を上げて「ぜん息」を克服!

■アトピー性皮膚炎の子の対策
ステロイド剤と免疫
アレルギーは「副交感神経の過剰」を正して治す
我慢できない「かゆみ」への一番の対策
A「まだ中学生なのに慢性腎炎」からの好転報告

■よくカゼをひく子の対策
「潜伏期間」とは免疫力が発動する準備期間です
「すぐにカゼ薬」では子どもの免疫機能が弱くなる
抗生物質の使いすぎがなぜ、いけないか
B生まれてくる二人目は、もっと「温かい母乳」で育てます
C大人になってぶり返したアトピーが治った!
D日々よくなることを実感、息子が自分から進んで治療に
E「鼻呼吸法」で、苦しかったぜん息が快方へ
F「ステロイド剤漬け」の恐怖から救われました
G離乳食が早すぎたなんて……
H「15歳、いま治療することが大事」といわれています


▼あとがき
子ども時代につくった丈夫な体は一生の財産


*巻末 医者がすすめる免疫強化生活
−1週間の実行例
著者紹介

福田 稔
 1939年福島県生まれ。新潟大学医学部卒業。免疫学の権威である安保徹新潟大学教授との共同研究から、自律神経と免疫の関係を解き明かした『福田―安保理論』を発見。新しい免疫療法を実践し、著しい成果を上げている。日本自律神経免疫治療研究会理事長

伊藤 泰雄
 1953年山形県生まれ。独協医科大学大学院卒業。米国ロマリンダ大学に留学。医学博士。日本AKA研究会理事(専門医・指導医)、日本自律神経免疫治療研究会理事、日本リハビリテーション医学会専門医。現在、高知県香我美町立山北診療所所長として、日々の臨床に奔走している。

上記書籍内容の一部抜粋です
『低体温』の子どもの体内で何かが起きている

 人間は恒温動物で、常に36.5〜37.0度の体温が必要です。

 子ども時代は、新陳代謝が活発なので、大人より体温が高いのが普通ですが、最近の子どもは、4人に1人が35度台といわれています。

 実際、私が接している子どもたちにも低体温の子が増えています。

 これは、子どもたちが汗をかかなくなったことに大きな原因があります。一年中温度が調節された部屋で暮らしていては、汗を出すことによる体温調節機能も正常に育ちません。

 常に体温が低いとどうなるでしょうか。血管は収縮し、血流が悪くなります。白律神経は交感神経に傾くため、病気にもなりやすくなります。

 病気になると体温が上がるのは、白血球の働きを熱で活性化させるためです。

 白血球は温度の高い環境で活発に働きます。
反対に、冷えると白血球の働きは鈍ってきます。

 がんの治療法にも温熱療法があるくらい、温めることで、体の免疫力は上がるのです。低体温は、体を動かさなくなったことも原因でしよう。

 夏休み中でも、子どもたちが外で走り回っている姿をあまり目にしなくなりました。熟通いに忙しいのか、それともクーラーのきいた部屋で、テレビゲームに夢中なのか--。体を動かさずに頭ばかり使っていては、全身の血流が悪く、よく眠れません。

 子どもらしい遊び方が、体の新陳代謝を高め、体温を上げるのです。
低体温を防ぐには、元気に遊ばせること、汗をかかせること、特に腰(腹)部や下肢を温めること、よく眠らせることです。


まずは主食を玄米に替えるだけでいい

 子どもの免疫力を高めるために、ぜひとるべきは、玄米です。

 玄米は、白米に比べて硬くて食べにくいかもしれませんが、ビタミンE、ビタミンB群、鉄、カルシウムなど多くの栄養素を含み、しかも、白米の6倍の食物繊維を含んでいます。

 免疫をつくる重要な「基地」である腸を鍛えるには食物繊維が欠かせません。

 いきなり食事をすべて和食に替えるのは大変かもしれません。そこで、主食だけでも玄米にすることが免疫力育成の第一歩です。

 玄米は、モデルさんをはじめ、若い女性などの間でもちょっとしたブームになっています。

 彼女たちの目的は美容。便秘がなくなり、肌がきれいになることが明らかだからです。

 子どもの免疫力のためだけではなく、お母さん方も美容と健康のために始めれば、玄米食も楽しくなるでしょう。

 もうひとつ、玄米の隠れた効果は、体を温めることです。これも始めれば実感できるはずです。体が温まることで、免疫機能がより、働きやすくなるのです。

 はじめは、玄米を白米に3割程度混ぜるところからスタートすれば、とっつきやすいかもしれません。最初から玄米でなく、五分づき米、七分づき米でもいいでしょう。

 最近の炊飯器では玄米が炊けるようになっていますから、そんなに難しいことはないでしょう。

 中には、「うちの子どもはある程度大きくなったから、いまさら免疫力をつけるといっても間に合わないのではないか……」と思っている方もいるかもしれませんが、玄米なら、そんな免疫力発達の遅れをも取り戻してくれます。

 さらに、玄米の効能はこんなところにもあります。

 玄米は硬いのでいやでもよく噛んで食べるようになる−この「よく噛むこと」が免疫強化にいいのです。

 よく噛んで、ゆっくり味わって食べると、まず、食べすぎを防ぐことができます。

 一般的に太っている人は早食いです。それを証明するこんなデータがあります。東京都内の20〜50代の男女会社員340人に、「あなたは食べるのが早いですか」と聞くと、「早い」と答えた人は全体の40%。

 その人たちと、「食べるのが遅い」「どちらともいえない」と答えた人たちを比較すると、明らかに早食いの人の肥満度が高かったのです。自分でも食べるのが早いと思っている人ほど、太っていることが示されました。

 同じ調査で、20〜40代の空腹の男性9人に、通常、コンビニで売っているような1個100gのおにぎりをおなかがいっぱいになるまで食べてもらったところ、その個数は、約7個。それを食べきるのにかかった時間は平均して17.2分でした。

 これを別の日に同じ空腹条件で1分間に88回噛むように、メトロノームでコントロールしながら、おなかいっぱいになるまで食べてもらうと、その時間は33.7分に延びました。しかも、食べたおにぎりは5個に減ったのです。

 もちろん、おなかがいっぱいになった感覚はどちらも同じ。ゆっくり食べると量を確実に減らせるという証拠です。

 早食いの弊害は、「おなかがいっぱい」という信号が、脳に届く以前にどんどん食べすぎてしまうこと。

 つまり、太っている人は、ゆっくり食べるようにするだけでもやせられるのです。

 また、噛むことによって副交感神経が刺激されます。これも免疫力の活性を高めます。

 くり返しますが、玄米に豊富に含まれる食物繊維は、腸管を活発に働かせるので、腸管免疫が働いて免疫力が上がります。

 まさに、玄米は、免疫力の最高の助っ人といえるでしょう。

 玄米をとりながら、一番効果を上げるメニューは、「玄米菜食」です。

 玄米に、大豆や海藻、キノコ類を合わせてとれば、腸の働きが整えられ、腸管免疫を高めることができます。

 診療所で勧めている玄米菜食の例を次のぺージから上げておきましょう。簡単にできて、子どもが食べたくなる工夫をしていますので、ぜひ、食卓にとり入れてみてください。

 玄米の効果は子どもの免疫力強化だけではありません。改めて主成分をまとめておきましょう。

・食物繊維………白米の6倍の食物繊維が便秘にも効果を発揮
・ビタミンE………老化を防いでくれるビタミン
・ビタミンB群……疲労回復やストレスに効果がある
・鉄分……………貧血の予防に欠かせない
・カルシウム……イライラ防止や骨粗髭症の予防に

 玄米は、子育てをしている女性にもなくてはならない栄養分を豊富に含んでいることがわかります。親にも子どもにも、玄米ほど効果的な食材はないといってもいいくらいです。


免疫カは『噛めば噛むほど』ついてくる!

 子どもにはよく「噛ませる」ことです。

 これには玄米がうってつけです。玄米はよく噛んで食べなければならないので、「食べものをよく噛む習慣」が確実に身につきます。

 テレビのグルメ番組などを見ていると、「柔らかーい」「口に入れると、まるで溶けるようですねー」などとレポーターがいっています。

 どうも最近は「柔らかい=おいしい」という基準があるようですが、この「噛まない習慣」の蔓延は実に憂うべき事態です。

 なぜなら、しっかり噛まないので、あごが正常に発達しません。当然、あごが小さいために歯がおしくらまんじゅう状態で、あごに入りきらなくなるのです。歯並びもガタガタということに。

 最近の若い男性がなんとなく頼りなく、細面の「優男」が増えているのも、しっかり奥歯に力を入れられないから、ふんばれないせいではないかと思ったりします。

 噛むことの効能は、唾液の分泌をうながし、消化を助けるだけではありません。

 噛むことによって脳が刺激を受け、脳の発達をうながすことができます。大人ならこれがボケ防止につながります。

 また、よく噛むと唾液がたっぷり出ますが、唾液には、歯を洗浄する作用や、再石灰化をうながす作用があるので、唾液が多ければむし歯にもなりにくくなります。

 ほかにも、唾液には、がん・動脈硬化などの原因といわれる活性酸素を消去する働きもあることが、最近わかってきました。

 よく噛んで、楽しく食事をすることは、舌にある味覚器を刺激し、より多くの唾液分泌を引き出し、消化を助けます。食べたものが体の中で有効に利用されるために、よく噛むことは重要なことです。


母乳はできる限り、長く与え続ける

 母乳の重要性が再確認され、できるだけ母乳で育てようという傾向にあることはいいことだと思います。

 母乳が出ないのではないかと不安に思う若いお母さんもいるでしょうが、十分に出ていないと思われるときでも、1〜2週間、赤ちゃんに何回も吸わせ続けていると少しずつ出がよくなってくることが多いものです。簡単にあきらめてしまわないことです。

 特に初乳はぜひ飲ませたいものです。

 初乳とは、出産後の2週間ぐらいの間に出る濃い色をした乳で、赤ちゃんの腸やさまざまな臓器の発育をうながすホルモンや、免疫成分をたくさん含んでいます。

 また、初乳は消化吸収しやすく、赤ちゃんが必要とする栄養の多くが満たされています。母乳を与えることで赤ちゃんは精神的にも安定し、母と子の絆もつくられていきます。

 授乳は赤ちゃんとお母さんが接触するとても大切な時間でもあります。

 ところが、この大切な時間に、テレビを見ながらとか、携帯電話でメールを打ちながら授乳する人が増えていると聞きます。授乳やオムツ替えは単純な作業のように思うかもしれませんが、単なる作業ではありません。

 赤ちゃんはおなかがすいて泣く、オムツが汚れて不快で泣く、眠くて泣く。それに対してお母さんが、きちんと目を見てこたえて、授乳する、オムツを替える、寝かしつけることで、赤ちゃんは安心して泣きやみ、心地よさを感じます。

 こういう「応答」が、子どもを人間らしく育てていくのです。

 人間の脳は未熟な状態で生まれてきます。置かれた環境から受けた刺激によって、脳が育っていくのですから、その環境を与える親の役割は重要です。

 お母さんは、赤ちゃんをしっかり抱いておっばいをあげてください。母乳が足らない人も、ミルクで育てている人も、赤ちゃんの目を見て、声をかけて、抱きしめてあげれば、母乳をあげるのと同じ効果があると、専門の医師もいっています。

 しっかり抱きしめてください。子どもが安心して甘えられる親子関係が、人間の信煩関係の基礎をつくることになるからです。


アトピー性皮膚炎の子の対策
ステロイド剤と免疫

 カゼに限らず、病気になったときに起こるさまざまな症状は、免疫力が働いていればこその反応。それを薬で抑えてしまっては、病気の回復は遅れてしまいます。

 一見、症状が抑えられるので、使い続けていると、体を修復しようとする免疫力が衰えてしまいます。

 アレルギー性疾患で起きるアレルギー症状は、病原体や有害物質を体外に排出しようとして起こしている反応です。

 つらい症状は、体が正常に戻ろうとしている証拠ともいえます。

 激しい症状が出ているときは薬を使って勢いを弱める必要がありますが、ゆるやかに続いている症状のとき、長期間にわたって薬を使うことは、交感神経を刺激し、逆効果になりかねません。

 特に、問題になるのはステロイド剤です。

 かゆみや発疹を抑える抗炎症作用があるので、アトピー性皮膚炎の外用薬や気管支ぜん息の吸入薬や咳止めとしてステロイド剤がひんぱんに使われています。

 しかし、このステロイド剤は、症状を抑える薬であって、アレルギー性疾患そのものを治す薬ではありません。そこに大きな誤解があるのです。

 ステロイドを塗ると、かゆみや発疹がきれいに消えるので、特効薬のように感じますが、しばらくたつとまた、かゆみや発疹が現れます。そこで、またステロイドを塗る。このくり返しです。

 そうやって、体内に少しずつステロイドが残ります。

 ステロイドはコレステロール骨格(コレステロールと似た構造)を持つ物質なので、体に残りやすいのです。

 内服薬の場合はさらに体に多く残っていくと考えられ、白内障や網膜剥離などの副作用が問題になってきています。

 ステロイド剤が体内に蓄積されると、酸化して炎症を起こし、顆粒球が増えて免疫力が低下します。

 アレルギー性疾患はステロイド剤では、根本的に治すことはできません。


アレルギーは『副交感神経の過剰』を正して治す

 アレルギー性疾患は副交感神経が過剰に優位になって起きる病気です。

 リンパ球の過剰でアレルギー性疾患が起こるにもかかわらず、アトピー性皮膚炎がひどい患者さんを調べると、リンパ球より顆粒球が過剰になっています。

 これはなぜなのでしょう。リンパ球の過剰状態は、交感神経が過剰に刺激されるようなこと、たとえばストレスなどを受けると、大きく振れて逆に顆粒球過剰状態になりやすい。
この振れの大きさが問題なのです。

 シーソーでいえば、ギッタンバッコンが軽く、気持ちよく行なわれないで、ガタン、ガタンと激しく傾き、思いっきりお尻を打ちつけるような感じです。

 アレルギー性疾患を対症療法でなく、根本治療しようと思ったら、副交感神経が過剰に優位になっている生活を改めなければなりません。

 ステロイド剤は症状のひどいときにだけ使うようにして、自律神経のバランスをとる努力をすることです。

 それには、

@規則正しい生活をすること
A適度な運動をすること
B糖分・脂肪分のとりすぎに注意すること
C有害物質をできるだけ体に入れないようにすること 

 これらが重要です。

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 人生、病気になって、初めて健康であることの有り難みを感じさせられます。どこの病院に行っても良くならないとお悩みの方、決してあきらめないでください。
 波動共鳴活性療法は、波動により、本人の潜在能力に揺さぶりをかけ、本人の自己治癒力を最大限に引き出して、本人自らの力で癒していく療法です。そして、この自己治癒力には限界がなく、どんな症状に対してもはっきりとした改善効果が認められます。


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