超右脳革命

 人生が思いどおりになる成功法則

右脳療法のすごい効き目


「超右脳革命」 
七田 眞 総合法令出版
 人間の未開発能力は右脳にあった。右脳の深い意識や感覚を引き出し、能力だけでなく、運までもを開くやり方を紹介する。
目次

  はじめに


  第1章 あなたの出世が見えてきた

右脳を開けばあなたが変わる
「記憶力」を買われてヘツド・ハント/「記憶力」アツプ、このやり方/
「企画力.創造力」を高めたいあなたに/ひらめきこそ「企画・創造力」の源泉/「語学力」のアップは右脳でないとムリ/”音の壁”を破るユニークレッスン法/答えがイメージで出てくる「計算力」

"やる気"を呼ぶ右脳の秘密
「やる気」を出す脳内ホルモン/「集中力」は成功イメージで/抜群の「直観カ」で会社を救う/「予知力」こそ企業幹部の必須能力/説得力のある「会話」で商談成功/人の話がよく聞ける「吸収力」/「ヤツは頭の回転が早い」と言われるために

対人関係でお悩みの方に
インターネットよりすこい、テレパシー交信/悪い波動は自分に返る/気くばり・思いやりの心

ストレスでお悩みの方に
神経質な人には「丹田呼吸法」/ストレスと睡眠の関係

人生を思いどおりにする成功法則
幸運を招き寄せる"ツキ"の原理/”心のネット・ワーク"で緒びつこう

コラム@1--"エジソン坊や"は特許王


  第2章 ここまでわかった脳の科学

脳の仕組みはこうなっている
脳の器官を分類すると/「知識」と「意識」の進化諭

この精密な脳のメカニズム
本能の「五感」を司る右半球の大脳/「記憶」の中枢は海馬/好き、嫌いの司令塔・扁桃核/創造力、芸術的表現にかかわる体性感覚野/視覚情報と音声情報のコンバーター・角回

脳神経細胞の神秘
細胞に生命の神秘が刻まれていた!/20歳すぎたら減少していく脳神経細胞/コンピューターより複雑な脳神経の仕組み/脳死と心臓死/自律神経は血液のディストリビューター/交感神経と副交感神経の絶妙のバランス

間脳は生命のコントロールタワー
大脳の中枢は間脳だった/脳内ホルモンは神経伝達物質/情報伝達をめぐる二つの説/脳細胞にはホルモンの受容体がある/脳下垂体が分泌する刺激ホルモン/"第三の目"松果体の秘密

脳と意識−宇宙を覗くカギ
動物の脳とヒトの脳/知性の脳と本能の脳

コラムA--リラックス気功体操で気分転換


  第3章 封印されていた、あなたの能力

自分でも知らなかった、潜在パワーの秘密
右脳とは右側の間脳のことだった!/オピオイド・ペプチドの存在/情報処理の時間差/大量記憶と少量記憶/右脳の五感と左脳の五感/「知性の脳」と「芸術の脳」/右脳記憶の秘密はフォト・コピーだった/羽生善治七冠と図形認識能力/アイデイアが向こうからやってくる/「僕だってトライするぞ!」もしイメージカがアツプしたら/不思議の国のアリスたち/アルファー・シーター波の同調がカギ/"第六感"をとぎ澄まそう/「当ビル、空室あり」

間脳コントロールと脳内ホルモン
"第三の意識"間脳/病気を予防する脳内ホルモン/すべては松果体から始まった

脳と肉体の関わリを問う
脳の進化−肉体のない世界/脳の"三位一体説"とは/恐るべし、マヤの予言!

天才はパランス脳の持ち主だった
天才とは天から才を得る人のこと/左右のバランスこそ勝利の決め手

コラムB--小学校の音楽授業で写真記憶に目覚め


  第4章 あなたの前世は超能力者だった!?

神童も20歳すぎればタダの人?
"神童"が示すこの奇跡/生命は光、肉体は幻/自分の中のもう一人の自分

あなたも"超能力者"になれるこの事実
ESPは超能力ではない、右脳の五感である/ESPはエネルギー移動、エネルギーとは素粒子の波動/ESP能力はなぜ超能カと呼ばれているのでしょう?

宇宙意識と同調すれば、運命さえも変えられる!
「宇宙意識」とは何でしょう?/宇宙意識とは波動である/宇宙は情報の宝庫/「超ひも理論」とは/「イメージ」(映像)の正体/運命は変えられる!/波動にもいい波動と悪い波動がある/"第三のエネルギー"宇宙パワー

宇宙意識とコンタクトする条件
間脳は宇宙波動の超高感度センサー/潜在意識は無意識の世界/舞台を飛んだ青い鳥/宇宙飛行士の神秘体験

心の扉を開くチヤネリング
ヒラリー婦人のチャネリング/右脳の感性を高めるオーラ視/"気"のポイント、チャクラを開く/「疑念」は「正念」を駆逐する

コラムC--植物が人命救助!


  第5章 あなたの運を開くこのやリ方

思考を現実化するイメージ・トレーニング法
"第三の目"松果体を開く/イメ・トレは間脳コントロールの近道/宇宙エネルギーとシンクロしよう/リラックス&リラックス/イメージを見るために知っておくべきこと/スポーツ選手のイメージ・トレーニング

幸せのパスポート・瞑想法イメージ・トレーニングその@
一般の瞑想法/気功瞑想法/太陽瞑想法

開運列車の往復切符・呼吸法イメージ・トレーニングそのA
リラツクス呼吸法/イメージ呼吸法/逆呼吸法のやり方

暗示の世界を切リ開く・自己催眠イメージ・トレーニングそのB
自律訓練法/イメージを見るトレーニング/自己催眠法

気のトレーニングイメージ・トレーニングそのC
気を感じるトレーニング/気の増幅法いろいろ

見るだけでこの効果イメージ・トレーニングそのD
一点凝視法/残像訓練法/オーラ訓練法

誰でもできるおもしろトレーニングイメージ・トレーニングそのE
体動法/夢見コントロール法/夢に入るテクニック/記憶遊び/書き出し訓練法

ラクしてできる脳波誘導器具イメージ・トレーニングそのF
アルファー波シーター波発生誘導装置

コラムD1-「経営者の意思決定に最適」と船井幸雄先生


  第6章 病気は脳でつくられる

自律神経失調は万病のもと
頭が悪いと病気になる/自律神経とリズム/病気に気がつかないところに悲劇が/ストレスを防止するアセチルコリン

右脳強化でこんなに効果
宮本武蔵は右脳錬磨の達人だった/ガムを噛んで右脳を刺激する/脳を使えばヤセられる/脳が若々しいとスタミナも満点/「知能」は遺伝では決まらない/使わないとダメになる脳神経細胞

スポーツ上手は脳を鍛えている
猫の宙返りに学ぶ平衡感覚/大脳と小脳の共同作莱

右脳療法のすごい効き目
イメージ療法でガンが消えた!/脳波療法で便秘・冷え症よサラバ/
活性酸素がDNAを破壊する!

コラムE--室町時代のイメ・トレは「軟酥の法」


  第7章 子どもを天才に育てる法

先祖回帰現象がいま……
宇宙が近くなった?/縄文文化ってすばらしい!/未知の領域を信じますか?/右脳を開けば誰でも超能力者/ネアンデルタール人のテレパシー

幼児は無限の可能性を秘めている
頭の良し悪しは生まれつきか/未知能力を示す子どもたちが増えている/幼児の持つ不思議パワー/子どもの脳障害は治りやすい/胎教はなぜ必要か?/"現世利益"の胎教は無意昧

これからの教育は、右脳教育
右脳教育は心の教育/アメリカの教育、日本の教育/
基礎学力がついていれば塾知らず/イジメの原因は親の高望みにある/右脳開発はイメージ・トレーニングから

コラムF---四歳児のポーカーフェース


  21世紀を担う人材をー七田式教育法の紹介
七田式教育法の目的/七田式教育法は学説の集大成/子どもの教育六ヵ条/イメージ・トレーニングのやり方/イメージ・トレーニングの結果は


  参考文献
著者紹介
 1929年生まれ。島根県出身。米国ニューポート大学日本校・教育学部教授。教育学博士。日本航空高校名誉顧問。七田チャイルドアカデミー校長。しちだ・教育研究所会長。

 現在、七田式幼児教育を実践する教室は日本だけでなく、アメリカ、韓国、台湾、シンガポール、マレーシアにも広がり、その数は500を越える。1998年、教育者として国際的な活躍をする七田先生は、アジア地域で初めて国連世界平和賞を受賞。その右脳教育の実績は世界的に広く知られています。

上記書籍内容の一部抜粋です
〈自律神経失調症は万病のもと〉

■病気に気がつかないところに悲劇が

 自律神経のバランスが崩れると、いろいろな病気を呼びこんでしまいます。

 交感神経の過度の緊張によって生じる病気には、心臓の働きを高めすぎての高血圧、新陳代謝作用の促進しすぎによる血糖値の上昇などがあります。

 一方副交感神経の働きすぎが招く病気としては、気管支を縮小させすぎてのぜんそく、消化器の緊張を強いた結果、消化液の分泌が増えすぎると胃かいよう、十二指腸かいようなどになります。問題は、これらの症状がかなり進行して悪化するまで、私たちが気がつかないということです。

 自律神経は、前述のように私たちの意志でコントロールすることができません。それだけに自律神経の働きやリズムに気がつきにくいので、働きざかりのビジネスマンなどはつい不規則な生活、オーバーワークの生活をしてしまうわけです。

 「オレたちがせっかく活動と休息をくり返してリズムをつくってやっているのに、オヤジときたら勝手に破ってしまう。"子の心、親知らず”だなア」なんて、自律神経が嘆くことになりかねません。

 これでは自律神経もたまりません。その結果、まず動悸、息切れ、不整脈、胃の痛み、頭痛などの前兆症状となって現れ、それでもムリを続けると最後は入院、大病、一巻の終わり……。

 もちろん、これらの自覚症状のすべてが自律神経のアンバランスからくるとは言えませんが、大いに関係していることはたしか。自律神経という孝行息子の気持ちになって、正しい生活のリズムを守っていくのが、健康の秘訣と言えるでしょう。


■ストレスを防止するアセチルコリン

 がん、アトピー、ぜんそく、現代病の80%はストレスが原因だと言われています。そしてこのストレスが、神経伝達物質である脳内ホルモンの分泌を悪くし、その結果として自律神経の失調を招く、これが、私の到達した究極の理論です。そして脳内ホルモンの分泌がさかんになれば、ストレスの発生を抑え、したがって自律神経もバランスを保って正常に働ける、そういうことです。

 医師や専門家のみなさんからみれば、少々荒っぽい理論かも知れません。でも、もろもろの枝葉の部分を取り除けば、骨子はこうなるはずです。これがもっともリーズナブルな解釈です。

 さて、交感神経を働かせる神経伝達物質(ホルモン)を、ノルアドレナリンと言います。このノルアドレナリンがたくさん出すぎると、血液中のコレステロール値や血圧を上げ、さらに体内にあるほかのさまざまなホルモンの働きまで妨害してしまいます。

 間脳にストレスがかかると、このノルアドレナリンが活発に動き回り始めます。みなさんが日ころ左脳で行動していると、このノルアドレナリンが威張り始めます。その結果現れる症状が、イライラ、不眠、食欲不振、そしてちょっとしたことにも腹が立ち、怒りっぽくなる……などです。

 一方、副交感神経を働かせるホルモンを、アセチルコリンと言います。このアセチルコリンにはノルアドレナリンとまったく逆の働きがあり、コレステロール値や血圧を下げ、体内のホルモン群のバランスをとってくれます。

 つまり脳内にこのアセチルコリンがたくさん分泌されると、自律神経の失調がなくなり、体は正常に戻ります。ストレスになりにくい脳になります。よく眠れて食欲もあり、気分は爽快。行動に落ち着きが出て、あなたが"大物"に見えてきます。

 このように、ストレスを受けると交感神経が異常に興奮し、副交感神経の働きを抑えつけてしまうのが怖い。でも、右脳を開発すればもう”ノー・トラブル”です。


〈右脳療法のすこい効き目〉

■イメージ療法でガンが消えた!

 ガン患者の細胞にイメージで話しかけ、ガンを消滅させるイメージ療法が静かに広がっています。

 イメージ療法はつぎのように行います。まず患者をリラツクスさせ、自分の意識が体の循環系システム、つまり血液の中を漂っていることをイメージしてもらいます。そして自分が血液の中の白血球の一つになったと思っていただくのです。

 患者さんにその心構えができたところで、患者さんは仲間の白血球たちにつぎのようにささやきかけます。

「ねえ、みんな聞いておくれよ。オレたちはこれから、攻撃を開始するんだ。肝臓に巣食っている悪いガン細胞をやっつけるんだ。そして死にかけたガン細胞を外に追い出すんだよ」

 こ存知のように、白血球とかリンパ球、キラー丁細胞などという体内の防衛軍は、体の中に侵入してきたウイルスなどの異物を退治する役目を持っています。彼らを体内で陣頭指揮するのです。

 そうすると、不思議なことにあのガンコだったガン細胞が、次々に消滅していくというのです。

 ただし、イメージする人が自信を持ち、その成果にワクワクと胸をふくらませていないと効果はありません。イメージの効果を信じれば信じるほど、その成果は上がっていきます。疑う心があるうちはこのイメージ療法は成功しません。

 そしてこのイメージ療法は、誰にでもできます。あなたが特別の能力者である必要はありません。そしてみんなで集まって一人の患者のことをイメージし、心を含わせて祈ると、遠く離れたところにいる患者さんの病気が治る、そういう遠隔治療の実験がすでに成功しています。

 たとえば米国テキサス大学の放射線学者、カール・サイモントン博士が始めた「サイモントン療法」などがそれです。

 サイモントン博士は、テキサス州フォート・ワースにガンの療養所を開設しています。この療養所の患者さんに、喉頭ガンを病む61歳のご老人がいました。病状がひどく、食事をのみこむのも難しい状態でした。

 博士はこのこ老人にイメージ療法を指導してみました。ガンの様子をできるだけ鮮明にイメージしてもらったのです。白血球などの免疫細胞が大活躍して、ガン細胞を完ぷなきまでにやっつけるイメージです。

 そしてあとに残るのは、生き生きとリフレツシュした健康な細胞だけ……。これを一日数回イメージしてもらったところ、ご老人のガン細胞はほぼ二ヶ月で完全に消えてしまった……というのです。

 治療中、ご老人が自分のイメージしたガンの患部の絵を描いたことがありました。その症状は、博士が内視鏡で見たものと寸分違わなかったということです。

 これが有名なサイモントン療法のきっかけでした。


■脳波療法で便秘・冷え症よサラバ

 脳波を通常のべーター波からアルファー波、シーター波に変換することは、大脳生理学の中でも"リラックス効果"として認められています。脳の緊張をほぐし、解消することによって、ストレスなど精神的に抑圧された状態を解放する効果を持っているのです。脳波も脳内ホルモンの分泌に関係しているのです。

 そこでここでは、女性にとくに多い便秘、冷え症の改善症例をご紹介してみたいと思います。

 便秘も、その多くがストレスに原因しています。でも本人がストレスに気付いていないケースも多いようです。

 便の排泄作用を担当しているのは、自律神経の中の副交感神経です。副交感神経は、唾液の分泌をうながし、食物を消化吸収させるための胃腸のぜん動運動などを支配していますが、この副交感神経の働きが鈍ってくると、たちまち便秘となって現れてきます。

 そこで食後にアルファー・シーター波発生装置を用いて治療を行うと、狂っていた副交感神経の働きが正常に戻ってきます。十分に心と体をリラックスさせ、全身の力を抜いて、頭の中に快適な便通を行っている図を想像してもらいます。まさに快食・快便の境地です。

 これだけで、便通がスムーズにつく実験結果が得られています。

 冷え症も同じです。自律神経の機能が安定し、副交感神経の機能が向上してくると、ほとんど解決しています。全身の血管筋肉がゆるやかになって血管が広がり、血液の循環が順調になってきます。

 病気と脳波の密接な関係がしのばれるデータです。


■活性酸素がDNAを破壊する!

 いま、成人病と活性酸素の関係が大きくクローズアツプされています。

 活性酸素とは、空気中の酸素が私たちの体内に取り込まれたさい、わかりやすく言うと体内の水素や炭素、窒素などと結びついて、より強力な"妖怪"に変身してしまう一部の酸素のことです。

 とにかく元気がよく、鉄をもサビさせてしまう空気中の酸素の、さらに100倍もの力を持っていると言います。空気中の酸素が原爆なら、活性酸素は水爆級と言ってもよいでしょう。医学名が「フリー・ラジカル」。"勝手気ままな暴れん坊"という意味です。

 この活性酸素は、体内に入ると体内防衛軍の白血球やリンパ球、キラー丁細胞などと連携して、ウイルスなどの異物を退治します。ところがある一定量を超えて過剰発生してしまうと、逆に正常な細胞まで見境なく攻撃してしまいます。細胞膜として細胞を保護している不飽和脂肪酸を酸化させ、過酸化脂質となって細胞のDNAを破壊、ガン細胞にしてしまうのです。

 さらに血管内壁に付着して老廃物をかき集め、コブをつくって動脈硬化や脳卒中の原因にもなります。

 よく、「ガンが転移する」と言います。私は医学者ではないのでよくわかりませんが、この説はちょっと違うのではないかと思っています。転移するのではなく、活性酸素がさながら同時多発ゲリラの如く、体内のあちこちで無差別テロを繰り広げるのではないでしょうか。

 ともあれこの過剰発生した活性酸素が、私たちが若いうちは、体内でつくられている抗酸化酵素のおかげでおとなしくしています。しかし四〇歳をすぎて体が老化してくると、抗酸化酵素の生産量が減ってきて、勝手に暴れ出すのです。

 そこで私たちは、この抗酸化物を体の外から食物としてとって、体内の抗酸化酵素の助っ人にしなければなりません。その助っ人の力を増大させてやるために、やはり脳内ホルモンの助けを借りなければならないのです。

 抗酸化食品としては、ビタミン類や大豆製品がよく知られています。とくに大豆には、脳内ホルモンと同種のアセチルコリン生成物質が含まれています。この抗酸化成分を体内でスムーズに働かせてあげるのに、右脳の活性化が必要なのです。

 最近、子どもたちにも増えているアトピーやぜんそく、花粉症。これらは典型的な現代病です。昔はありませんでした。そしてこれらの現代病に、活性酸素が大いに関係しているのではないかというのが、研究者のみなさんの意見です。

 というのも、活性酸素の、異常発生の原因が、食品添加物や化学肥料などに加え、大気汚染やストレスに大きく関係しているからです。

 でも右脳を開発すれば、そんな"妖怪"もちっとも怖くはありません。企業戦士のみなさんも、右脳を開けば安心です。早朝ゴルフでポツクリ! などということはなくなります。



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( 内容紹介 )
 人生、病気になって、初めて健康であることの有り難みを感じさせられます。どこの病院に行っても良くならないとお悩みの方、決してあきらめないでください。
 波動共鳴活性療法は、波動により、本人の潜在能力に揺さぶりをかけ、本人の自己治癒力を最大限に引き出して、本人自らの力で癒していく療法です。そして、この自己治癒力には限界がなく、どんな症状に対してもはっきりとした改善効果が認められます。


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