過去の日記


日付のなびげーしょん(2002年7月)

31日
昔の日記に思いを馳せる。都会至上主義者パート2。
30日
服装と気分。都会至上主義。
29日
訃報。私の中で行方不明。購入CD。音楽談義。
28日
バーコード試聴機。コリン・ブランストーン「一年間」、キング・クリムゾン「ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6」のレビュー。
27日
金遣いの荒さ日本一。
26日
帰った〜。そして買った〜。
23日
出張のお知らせ。
22日
書けない。
21日
どうでも良い話。
20日
猫の恩返し。バッファロー・スプリングフィールド、GRAHAM NASH「SONG FOR BEGINNERS」、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング「4ウェイ・ストリート」、マハヴィシュヌ・フィーチャリング・ジョン・マクラフリン「マハヴィシュヌ」のレビュー。
19日
18日
17日
怖いモノ。ビデオ。
16日
更新情報。S&Gライヴアルバム。車自慢。20日が迫っている・・・・・・。「他力本願」の誤用について。
15日
更新情報。「忘れた」談義。MacユーザーはPCユーザーより高学歴。台風一過。爪切り購入記。「サマー・イン・ザ・シティー」。新譜の定義。ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のレビュー。
14日
更新情報。レコードのCD-R化、パート2。ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」、「ARZACHEL」のレビュー。
13日
500Km点検。レコードのCD-R化。更新情報。
12日
2二日連続時間が・・・・・・。
11日
今日は時間無し。
10日
今日は健康診断。眠い。台風情報。聴きたしアメリカ。7日に買ったメタリカ「メタル・マスター」、V.A.「ハヴァナ・ジャムI」のレビュー。
9日
濡れた女。レコードについて。クリムゾン続報。更新情報。
8日
昨日のベスト電器への漁盤ツアー日記。
7日
注文の話。
6日
クリムゾンが錯綜。更新情報。注文した品。明日の予定。
5日
「明和電気社歌」談義。更新予定の野望談義。
4日
更新情報。シカゴよおまえもか・・・・・・。
3日
動機・・・・・・、ではなく動悸。
2日
愛しの「アースバウンド」。愛しのレミー。先週の土曜日に買った古本達の感想。
1日
ようこそ、ピノ。イエスのBOX〜CDのリイシュー概論。昨日買った、林原めぐみ「feel well」、キャメル「キャメル・ファースト・アルバム+2」 「ミラージュ(蜃気楼)+4」 「ライヴ・ファンタジア+7」 のレビュー。

2002/7/31

今日、ちょっと理由があって昔の日記を読んでいたら、「昔はシンプルな日記を書いていたなぁ」ってしみじみ思ったね。日記を書くことに慣れつつある現在(まだまだ全然慣れてないけど・・・・・・)、まだ無垢だった頃の私の文章は、非常に眩しい存在なんだね。しかも最初の数ヶ月は、読む人を想定して書いてないから独りよがりなんだけど、それでも、新鮮みがあって面白かったね。やはりあのころの気持ちを取り戻さないと、惰性日記になってしまう気がするね。それだけは避けたい。非常に避けたい。書き始めてちょうど1年半なんだけど、必ずチェックしてくれる人も出来たこの日記、読み手には常に変化と刺激を与えてゆきたいと思ってるからね。今一番言われて辛いのは「変わらない」ということだろうね・・・・・・。でもそれは、色々と模索して変化して(ある意味肥大化して)来ているのが読み手に伝わってないということで、私自身が大いに反省しないといけないことなんだけどね。

しかし、この日記の読み返しで分かったことが一つある。それは、今は具体的に書かないようにしている自分の仕事を、前は書いていたんだね。去年の夏以降は意識し始めて具体的には書かなくなったのだけど、最初の半年はモロ具体的に書いていたんだね。もう、びっくり。自分でもある程度は具体的に書いていたのは認識していたのだけど、かなり詳しく書いていたのには気付かなかったんだよね。「今オブラートに包んで書いている意味ねぇ〜」って事だね。とにかく昔から読んでくれている人には分かってるって事で、こういうのをきっと間抜けというのだろうね。しかし、私も別に隠すつもりはないので、掲示板等で質問があれば包み隠さず答えるとは思うけどね・・・・・・。


そういえば、昨日の都会へ出たいという話の続きだけど、CDがなかなか購入できないのはしょうがないとして、ライブ等については土曜の夜のライブに限定すると、東京位までなら行けそうな感じですし、暇を見てはライブの旅というのも乙なモノかなと思い始めたね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、282日目。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ポコ/ピッキン・アップ・ザ・ピーセズ・・・LEGACY/epic/EK 66227
  2. ビーチ・ボーイズ/スマイリー・スマイル/ワイルド・ハニー・・・CAPITOL/72435-31862-2-7

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。3対2で負け。惜しかったねぇ・・・・・・。

2002/7/30

私は、スーツかジャケットに替えズボンで仕事に行く人間だ。仕事場では、別に制服のない仕事なので自分で仕事着を用意してそれに着替えて仕事をしている。つまりスーツなどはあくまでも通勤着で仕事着は別にあるということ。勿論家でスーツで過ごしている訳ではないので、家では殆どTシャツにパンツといった格好なんだね。

つまり私はプライベートと仕事を分けたい種類の人間で、その分けるための道具として服を使っているんだね。着替えるということが気分を変えるということになるだろうから、それを利用しているって事なんだね。プライベートにはプライベートの服、通勤時には通勤時の服、仕事時には仕事時の服と分けることによって、それぞれの関係を絶って独立させ、それぞれが他に支障を来さないようにする。たったこれだけのことなのだけど、これが私の処世術ということになるんだね。

なぜこんな話を書いたのかというと、今朝出勤前に着替えていて、スーツの上着を着ようとすると、スーツの裏地が汗で腕に張り付いてなかなか腕が通らなかったんだね。それで、ふと自分の服装について総括したくなったから書いてみたんだね。ほんの些細な事柄もアイデアを出せるようになったということで、ようやく私もモノを書くのに慣れてきたということだろう・・・・・・。そんな事をしみじみと考えたね・・・・・・。


最近焦りを感じている。それは東京及びその近郊に住んでいる人達に対してだ。私が良く巡回している幾つかのサイトや、情報を仕入れるために訪れるいくつかのサイトは東京及びその近郊に住んでいる人が殆どだ。私は音楽が好きでCDも良く買うしライブもたまにだけど行く。しかし、田舎住まいなため有名人のCDですら思うように手に入らなかったりするのが現状だ。それに、私の住んでいる地域はライブ不毛の地といわれていて、ライブは地方にしては比較的良く行われるようだけど、なぜか一度来ると二度と来ないという困った連中が多いのも事実なんだね。このあたりはよく分からない所だ。しかも、私の家や職場からだとライブ会場までは結構遠く、一日を潰して会場まで行かないといけない。周りに多くのレコードショップがあったり、仕事帰りにライブに行けたりする人達とは自ずから経験値が違う訳で、うらやましく思う訳だけど、一方でこれは私は田舎へ住んではいけない種類の人間なんだと思う訳だ。というかこちらの方が1対9くらいの割合で大きかったりする。うらやましいと思うのは、その裏にある苦労を見ずに言っている訳でただの独りよがりだけど、都会へ出たいというのは切実な思いだったりするんだ。昔から都会志向だし、親からも一度は都会へ出ろと言われているから傷害は何もないのだけど、色々な事を考えると、踏ん切りが付かない・・・・・・・。

ん〜っ、とりあえずこの夏休みにでも、東京に遊びに行って憂さでも晴らそうかなぁ〜・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、281日目。そういえば、昨日はこの項目を書いてなかったねぇ・・・・・・。まぁ、良いかぁ・・・・・・。絶対に書かなきゃいけないことでもないしねぇ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ニルソン/オブリオの不思議な旅・・・BMGファンハウス/BVCM-37245
  2. ニルソン/ニルソンの詩と青春・・・BMGファンハウス/BVCM-37246
  3. ニルソン/ニルソン・シュミルソン・・・BMGファンハウス/BVCM-37247
  4. ニルソン/シュミルソン二世・・・BMGファンハウス/BVCM-37248

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。4対1で勝利。黒田が完投。打線がある程度打てれば勝てるということが今日分かったね。それだけでも収穫だよ。ねぇ・・・・・・。

2002/7/29

ガス・ダッジョンが死んでいたそうだ。とある人の里を見ていたらそんな情報が載っていた。しかも死んだのは21日らしく、もう一週間たっている。このニュースが日本に配信された時には私は出張中でこの週明けにようやく知った。大事なこと程良く見落とす。これが私の悪い癖だ。

ガス・ダッジョンといえば、ゾンビーズの「ビギン・ヒア」のエンジニアであり、エルトン・ジョンの「黄昏のレンガ路」のプロデューサーであり、XTCの「ノンサッチ」のプロデューサーである人だ。つまり、私の大切な大切なアルバムに深く関わった人で、死亡の報に関しては一風変わった感情が心の中で渦巻いている。これはどうも書き表せない・・・・・・。

誰か、この私の疑問に答えられるだろうか・・・・・・。


そういえば、トイズ・ファクトリーって無くなったの?


最近の購入CDが妙にアメリカンなのに偏っている私だけど、来月も購入CDがアメリカンなので、これは宗旨変えしろとの神の思し召しかもしれない(笑)。しかし8月21日に、私の音楽生活を決定づけたアルバムがようやく世界初CD化の運びとなるようで、多分そのアルバムを聴いたとたんに心の中で革命が起きて、今まで以上のブリティッシュ派になることは間違いないだろうね・・・・・・。


今日、職場で私の音楽遍歴について話をしていたのだけど、私が「物心付いた頃から昔の音楽が刷り込まれていた」って言ったら、妙に感心されてしまった。多分理解されないだろうと思ったのだけど、やはり、普段から音楽を聴いている人の反応は違う。私も、まだまだ修行が足りないということだね・・・・・・。人を見る目を磨かないとね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、280日目。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. リンダ・ホイル/ピーセズ・オブ・ミー・・・MSI/MSIF 3951
  2. ニルソン/パンディモニアム・シャドウ・ショウ・・・BMGファンハウス/BVCM-37241
  3. ニルソン/空中バレー・・・BMGファンハウス/BVCM-37242
  4. ニルソン/ハリー・ニルソンの肖像・・・BMGファンハウス/BVCM-37243
  5. ニルソン/ランディ・ニューマンを歌う・・・BMGファンハウス/BVCM-37244

今日の広島カープ。移動日に付き、試合は無し。

2002/7/28

昨日の話になるのだけど、昨日は広島のレコード屋で、CDのバーコードを読みとって、そのアルバムを試聴できる試聴期が導入してあったので、それデカなりの数のアルバムを試聴したんだね。その中で面白かったアルバムを何枚か紹介するね。

まずは、ブライアン・オーガーと、ジュリー・ティペットのデュオアルバム。トリニティの二人の作ったアルバムなので、かなりジャジーなロックアルバムを期待して聴いたのだけど、これが意外とAORしていて肩すかしを食らった形だけど、結構面白かったんだね。ワーナーのシリーズで出ていたものだけど、気が向いたら買うかもね。

そして、次に気に入ったのはユートピアの1st。これぞまさにアメリカンプログレの典型だね。シンセサイザーの多用と、フュージョンっぽさと、ひたすらポップな所。ここが結構良かったね。しかもライヴっていうのが気に入ったね。でついでに2ndを聴いたのだけど、こちらは一転全編ビートルズのパロディでなんだかやられてしまった感じがするね。これも、もしかして気が向いたら買うかもね。

そして、最後に聴いたのは、ミレニウムの「ビギン」と、サジタリウスの「プレゼンス〜」だね。これらは私のソフトロック好きを改めで確認させてくれたね。ホントそう思ったよ。特に気に入ったのは、ミレニウムの方かな?かなり私の琴線に触れまくりだったね。

ということで、結構面白いアルバムを発見できたので、これで私の心の中のアルバム購入予定リストに追加が出来たことはいうまでもない・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、279日目。ようやく一回り聴き終わったね。第一印象はレビューという形で総括しないとね。しかし、今日の日記でゴチャゴチャと色々なことを書いてしまったので、簡単なレビューですませるつもりだ。明日以降、少しずつ書いていこうと思うね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ポコ/ピッキン・アップ・ザ・ピーセズ・・・LEGACY/epic/EK 66227
  2. ビーチ・ボーイズ/スマイリー・スマイル/ワイルド・ハニー・・・CAPITOL/72435-31862-2-7
  3. ビーチ・ボーイズ/フレンズ/ 20/20・・・CAPITOL/72435-31638-2-2
  4. ルネッサンス/ライヴ・イン・ジャパン2001・・・東芝EMI/TOCP-66007・08
  5. KANNO YOKO feat. SAKAMOTO MAAYA/23時の音楽・・・ビクター エンタテインメント/VICL-60885

さて、20日に買ったCDの残りのレビューを書いてなかったので、ここで書いておこう。というか、聴き終わった途端に出張だもんね。ということで、レビューが貯まるといけないし(貯まって良いのはお金だけ)、ここいらで書いておくのが吉だろうね。

コリン・ブランストーン「一年間」

なんつーか、美しいアルバム。一年間の季節が感じられるかどうかは聴き手の主観だろうけど、少なくとも、このアルバムは独特の美学の下制作されたことだけは確かなようだ・・・・・・。私が注目したのは3曲目の「スモーキーデイ」。この曲はゾンビーズのバージョンもあってそちらもかなり綺麗な曲だけど、このコリンのバージョンもなかなか美しいんだよね。

キング・クリムゾン「ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6」

これについては書くことが無いね。マァ、マニアのための、ライヴ音源だしね。とりあえず、何か書いておくとすると、71年のライヴが結構良かったって事だね。

今日の広島カープ。北海道にて、対横浜戦。今日はようやく負けたね。確か3対2だっけ?やっぱり、相変わらず勝ったり負けたりということだね・・・・・・。

2002/7/27

さて、今日も疲れたので、日記というより情報のみ・・・・・・。ただ、今日何があったか位は書いておかないといけないだろうから、ちょっと書いておこう。

今日は友達と広島方面へ買い出し。一昨日に急遽決まって今日行ったんだね。で、買ったモノは以下の通り。結局某人から推薦されたビーチボーイズを買ってしまったね。うーん、流されやすい私・・・・・・。で、何でか気の2枚かというと、私の欲しかった2001年HDCDリマスターのCDがこの2枚しかなかったから。相変わらず品揃えは悪いねぇ広島は・・・・・・。しかし、瓢箪から駒というか、推薦を受けたのがこの辺りのアルバムだったりしたので、結局は良かったって事だね。それより、私は嘘を付いてしまったようだ。その某人に、最新の日本盤のリマスターは古いなんていっちゃったんだけど、今日店頭で見て違うことが判明。実は最新のリマスター(つまり今回買ったやつと同じ)だったんだね。ただ、アメリカ盤は2in1なのに対し、日本盤は1枚ずつなんだね。という事で、ここで訂正して謝っておきます。うーん、思いこみは怖いねぇ・・・・・・・。本当なら、「サンフラワー」と、「サーフズ・アップ」の2in1も見つけたのだけど、HDCDリマスターではなかったので今回はパス。というか、出てるのだろうか・・・・・・。

しかし、今日買ったCDが今日聴けて無いというのが、我ながら何というか・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、278日目。昨日に引き続き今日も買ったので、大変大変。これから聴き込めなくて、なんだか涙が出てきそうな感じだ。次の大量購入は8月の7日なので、それまでは目一杯聴きたいね。

今日買った本のリスト(買った順)。

  1. 松山せいじ/エイケン6巻・・・秋田書店(少年チャンピオン・コミックス)/390円
  2. 原作 今川泰宏+漫画 国広あづさ/七人のナナ7巻・・・秋田書店(少年チャンピオン・コミックス)/390円
  3. 北条司/エンジェル・ハート4巻・・・新潮社(BUNCH COMICS)/505円
  4. 佐野タカシ/プティ・ア・ラ・モード・・・大都社(Daito Comics)/619円
  5. 原作・天王寺きつね/作画・阿倍野ちゃこ/in white premium box・・・角川書店/2800円

今日買った本(中古)のリスト(買った順)。

  1. 荒木経惟/アラーキーの恋時間・・・KKベストセラーズ/819円
  2. ともち/れ・り・び2巻・・・幻冬社(BIRZ COMICS)/540円
  3. 弓月光/甘い生活22巻・・・集英社(ヤングジャンプコミックス・ビージャン)/505円
  4. 遊人/PEACH!6巻・・・小学館(YOUNG SUNDAY COMICS)/505円
  5. 石川優吾/どりる2巻・・・小学館(少年SUNDAY COMICS)/390円
  6. 撮影=鯨井康雄/素足の少女|朝水里緒写真集・・・KKベストセラーズ/819円
  7. 山口かつみ/らじかる好キャンティ1巻・・・大都社(Hard Comics)/922円
  8. 山口かつみ/らじかる好キャンティ2巻・・・大都社(Hard Comics)/922円
  9. 山口かつみ/らじかる好キャンティ3巻・・・大都社(Hard Comics)/922円
  10. 山口かつみ/らじかる好キャンティ4巻・・・大都社(Hard Comics)/922円

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. THE BEACH BOYS/SMILEY SMILE/WILD HONEY・・・CAPITOL/72435-31862-2-7
  2. THE BEACH BOYS/FRIENDS/ 20/20・・・CAPITOL/72435-31638-2-2
  3. KANNO YOKO feat. SAKAMOTO MAAYA/23時の音楽・・・ビクター エンタテインメント/VICL-60885
  4. ルネッサンス/ライヴ・イン・ジャパン2001・・・東芝EMI/TOCP-66007・08

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ニルソン/ハリー・ニルソンの肖像・・・BMGファンハウス/BVCM-37243
  2. ニルソン/ランディ・ニューマンを歌う・・・BMGファンハウス/BVCM-37244
  3. ニルソン/オブリオの不思議な旅・・・BMGファンハウス/BVCM-37245
  4. ニルソン/ニルソンの詩と青春・・・BMGファンハウス/BVCM-37246
  5. ニルソン/ニルソン・シュミルソン・・・BMGファンハウス/BVCM-37247
  6. ニルソン/シュミルソン二世・・・BMGファンハウス/BVCM-37248

今日の広島カープ。北海道にて、対横浜戦。6対2で勝ち。しか足、横浜の選手がサイクルヒットを達成したため、ニュースでは広島が勝ったことは殆ど触れられず。悲しいね・・・・・・、こういう時は・・・・・・。

2002/7/26

さて、今日は都合4日振りの日記。結局書く気が起きなかったので、今日は都合4日分の日記になるね。そこの所よろしく。

ようやく出張から帰ってきたのだけど、お疲れモード全開なので、今日は今日買ったCDの話を中心にしていきたいと思うね。ということで、始まり始まり・・・・・・。

今日はかねてから書いていたニルソン8Wをようやく買った。凄かったなぁ・・・・・・、量が・・・・・・・。そして、ついでにでたばかりのリンダ・ホイルのソロも買ったね。いやぁ、大量の新譜購入は久しぶりなので、本当に緊張したなぁ・・・・・・・。何といっても大金を一遍に使うからね。でも、これで今月は終わりだし、とりあえずはホッと胸をなで下ろすといった感じかな?

しかし、今日はまぁ下のリストを見て貰えれば分かるのだけど、中古のCDも買ったんだね。この前話題にしたポコを買ったんだね。これは、今月のレココレをこの前立ち読みしていて、たまたま今日買ったアルバムの話が載っていて、どうしても欲しくなってしまったんだね。で、購入したって訳だね。「ピッキン・アップ・ザ・ピーセズ」、彼らの1stだけど、きっと私の愛聴番になること間違いなしだろうね・・・・・・。楽しみ、楽しみ・・・・・・。

そして、今日も何枚かのCDを注文してきたのだけど、注文したのは下記の通り。XTC関連だね(カラオケアルバムらしい・・・・・・)。彼らは、リリースされればとりあえず買う連中なので注文するのは当然として、気になったことは、彼らが今後リリースするCDについての情報が問屋からの案内に載っていたんだね。それによると、なんか、ポニーキャニオンから、彼等のヴァージン時代を含めた未発表曲を入れたCDが数枚今秋リリースされるそうだ。それはどんなのなのだろうかね。気になるし楽しみだね・・・・・・・。でも、本音を言うと、さっさと東芝EMIにBOXセットの国内盤を出して欲しいのだけどね・・・・・・。もしかして、日本では、BOXをポニーキャニオンがばら売りするのかも・・・・・・。それはそれでありがたいことだけどね・・・・・・。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 9月25日XTC/アップル・ヴィーナス(インスト)
  2. 9月25日XTC/ワスプ・スター(インスト)
  3. 10月19日ウリ・ジョン・ロート/ライヴ

その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、277日目。今日は勝ったCDを頑張って聴いた。しかし。10枚も買えば全部聴けないのは当然で、まだまだ先の長い話になりそうな予感だ・・・・・・。


今日買ったCD(中古)のリスト(買った順)。

  1. POCO/PICKIN' UP THE PIECES・・・LEGACY/epic/EK 66227

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. リンダ・ホイル/ピーセズ・オブ・ミー・・・MSI/MSIF 3951
  2. ニルソン/パンディモニアム・シャドウ・ショウ・・・BMGファンハウス/BVCM-37241
  3. ニルソン/空中バレー・・・BMGファンハウス/BVCM-37242
  4. ニルソン/ハリー・ニルソンの肖像・・・BMGファンハウス/BVCM-37243
  5. ニルソン/ランディ・ニューマンを歌う・・・BMGファンハウス/BVCM-37244
  6. ニルソン/オブリオの不思議な旅・・・BMGファンハウス/BVCM-37245
  7. ニルソン/ニルソンの詩と青春・・・BMGファンハウス/BVCM-37246
  8. ニルソン/ニルソン・シュミルソン・・・BMGファンハウス/BVCM-37247
  9. ニルソン/シュミルソン二世・・・BMGファンハウス/BVCM-37248

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. リンダ・ホイル/ピーセズ・オブ・ミー・・・MSI/MSIF 3951
  2. ニルソン/パンディモニアム・シャドウ・ショウ・・・BMGファンハウス/BVCM-37241
  3. ニルソン/空中バレー・・・BMGファンハウス/BVCM-37242

今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。

2002/7/23

さて、明日から金曜まで出張のため、今週後半の日記は休ませてください。メモは多分取るので、それを清書しして日記としてアップするかもしれません。

今日はそれだけで勘弁してください・・・・・・。ここのところお疲れです・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、276日目。今日も聴き込み中。明日から3日聴けないので、集中力を高めて聴いていたと言うことは言うまでもない・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. マハヴィシュヌ・フィーチャリング・ジョン・マクラフリン/マハヴィシュヌ・・・ベル・アンティーク/MAR02740
  2. バッファロー・スプリングフィールド・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2387
  3. GRAHAM NASH/SONG FOR BEGINNERS・・・ATRANTIC/7204-2

今日の広島カープ。移動日に付き、対中日戦。負け。今日も打線が・・・・・・。リズムが悪すぎるので、ピッチャーに点を取られすぎというのは酷だろう・・・・・・・。

2002/7/22

昨日の予告通り、今日は忙しくて殆ど書く時間も気力も無いという・・・・・・。

ということで、ごめんなさい。もう寝ます。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、275日目。ようやく聴き終わった・・・・・・。ということで、これから聴き込みモード発動だい。グラハム・ナッシュのソロと、バッファロー・スプリングフィールドの1stは、今回の一番のお気に入り。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キング・クリムゾン/ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6・・・ポニーキャニオン/PCCY-01583のDisk2と3
  2. GRAHAM NASH/SONG FOR BEGINNERS・・・ATRANTIC/7204-2
  3. クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング/4ウェイ・ストリート・・・MMG/AMCY-410〜1

今日の広島カープ。移動日に付き、試合は無し。


2002/7/21

さて、どうでも良い話だけど、18日19日の日記のナビゲーションがないねぇ・・・・・・。忘れていたようだ・・・・・・・。

マァ、良いかぁ・・・・・・。


さて、今日は朝から職場の同僚とドライブ。本当はひろしまに明和電機の作品展を見に行くつもりだったのだけど、急遽変更になったんだよね。

ということで、動いたお疲れで今日はこれにて・・・・・・。

はぁ、今週は忙しいから、多分殆ど日記も書けそうに無いなぁ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、274日目。ということで(「何が?」と突っ込まれそう)、今日聞いたCDについてのレビューはまた後日。今日も昨日買ったCDを聞いていたので、後は変わったこと無し。でも、結局全部は聴けなかったね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. コリン・ブランストーン/一年間・・・EPIC/ESCA 7575
  2. キング・クリムゾン/ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6・・・ポニーキャニオン/PCCY-01583のDisk1

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。負け。それだけ・・・・・・。打線がねぇ・・・・・・。バテてるみたい・・・・・・。

2002/7/20

さて、今日は実は職場の同僚と映画を見に行く予定だったのだけど、つぶれて朝早くから車にガソリンを入れに福山まで行ってたのだけど、よく考えたら今日は「猫の恩返し」の初日。「行っちゃえ」って事で、急遽思い立っていったんだね。

去年の「千と千尋の神隠し」のことがあったので人で一杯なのを覚悟していったのだけど、私が映画館に着いた2回目の上映の40分前には、私の他には10人くらいしかいなくて、「おっ?」と思ったことはいうまでもない。結局入場開始までには結構人は並んだようだけど、上映開始までには人は一杯にならなかったね。うーん、キャパの小さな映画館だったのに、一杯にならないとは・・・・・・。まぁ、余り宣伝も華やかでなかったし、別に宮崎駿が監督って訳でもないので、入らないのかねぇ・・・・・・。

で、今回は2本立てで、「猫の恩返し」と、「ギブリーズ episode2」という映画だったんだよね。先の上映が「ギブリーズ episode2」で、これが結構良かったんだね。都合ショート2本+1のアニメで、一本は完全なギャグ仕立て、もう一本は、ちょっとほのぼのとした話と、3本目は、とある社員が退社する様子をエンディングテロップとともに流すというもの・・・・・・。一本目のギャグモノが個人的には一番気に入ったかな?しかし、あのギャグが子供に分かるかどうかは不明。その後脈絡もなく現れたブレイクダンスの場面。私ですらアイキャッチだということに気付くのにしばらく掛かったのに、これが事もに分かるかどうか・・・・・・。しかし、面白さは分かりやすかったので、それでOKなんだと思うな。つまり、オトナと子供は楽しむツボが違うって事だね。

さて、本編の「猫の恩返し」はまぁまぁの話。これの前作に当たる「耳をすませば」の時の監督、近藤善文と、今度の新しい監督をどうしても比べてしまったのだけど、比べれば比べるほど近藤の凄さを実感してしまって、彼が死んだことを(もう5年になるんだねぇ)惜しいと思ってしまうんだね。でも、それは意味無いことなのでそんな風に考えるのは止めて、純粋に映画を楽しんだね。映画自体は、原作者の柊あおいの色の濃い純ファンタジー仕立てになっていて、その手が好きな私は凄く楽しめたね。ただ、いかんせん、声優が・・・・・・・。主役の声が池脇千鶴だったのだけど、これがムラがある、ムラがある。アフレコの順番がどうだったのかは分からないけど、多分、演じてる内に段々コツをつかんで巧くなっていったのだろうね。それがモロに出てしまっているんだね。だから、へたくそでないのだけど、良い意味にも悪い意味にも取れて、結構複雑だったね・・・・・・。

何にしても見終わって、下記のCDを買って帰ったのだけど、帰りに近所のレコード屋さんによると、ばったり友達にあって、それで友達がそのレコード屋さんでレコードプレーヤを貰ったために(私はレコードを3枚貰った)、私の家に来て色々とCDを聴いたんだね。って、レコードプレーヤーは試さずに、置いて帰ってしまった・・・・・・。で、掃除とかしないといけなかったり、謎のコードとか有ってバラして調べないといけなかったりするので今は置いているだけといった感じだね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、273日目。ついにCD-R聴き込みから解放された。しかし、まだまだ聴き足りないので、それはそれで寂しい。しかし、他の物も聴きたいので、結局自分の持っているCDの枚数分だけ、体があったらよいのになぁ・・・・・・。というのが本音だね・・・・・・。で、今日は結局沢山のCDを勝ったので、それを聴いたね。しかし、まだまだ時間が足りないので、明日以降も引き続き聴く予定だ。しかし、明日は出かけて一日いないんだよねぇ・・・・・・。


今日買ったCD(中古)のリスト(買った順)。

  1. クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング/4ウェイ・ストリート・・・MMG/AMCY-410〜1
  2. GRAHAM NASH/SONG FOR BEGINNERS・・・ATRANTIC/7204-2

今日(福山で)買ったCDのリスト(買った順)。

  1. バッファロー・スプリングフィールド・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2387
  2. コリン・ブランストーン/一年間・・・EPIC/ESCA 7575

今日(近所のレコード屋で)買ったCDのリスト(買った順)。

  1. マハヴィシュヌ・フィーチャリング・ジョン・マクラフリン/マハヴィシュヌ・・・ベル・アンティーク/MAR02740
  2. キング・クリムゾン/ザ・コレクターズ・キング・クリムゾン Vol.6・・・ポニーキャニオン/PCCY-01583

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. GRAHAM NASH/SONG FOR BEGINNERS・・・ATRANTIC/7204-2
  2. クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング/4ウェイ・ストリート・・・MMG/AMCY-410〜1のDisk2
  3. マハヴィシュヌ・フィーチャリング・ジョン・マクラフリン/マハヴィシュヌ・・・ベル・アンティーク/MAR02740
  4. クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング/4ウェイ・ストリート・・・MMG/AMCY-410〜1のDisk1
  5. バッファロー・スプリングフィールド・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-2387

さて、今日買ったCDのレビューでもしようかな?いつもなら全部聴いてから書くのだけど、来週はニルソン8Wが控えているし、多分全部聴いてからということになるとひどい目に遭いそうなので、聴いた分から処理していくことにするね。問い事で、今日聴いた分についての第一印象、始まり始まり。

バッファロー・スプリングフィールド

さて、さて、長年の夢だった、バッファロー・スプリングフィールドの1st。ようやく手に入れました。しかし、これってフォーク?音の質的にはブリティッシュビートなんだけどねぇ・・・・・・。ライナーにも「ビートルズの影響・・・・・」云々書かれていたけど、イギリス色が結構濃い事に、私のようなブリティッシュマニアには聴きやすかったり嬉しかったりするんだね。「君を愛してると思う」とか、「リーヴ」とか、「僕のそばに居ておくれ」とか、ビートルズを聴いたことがある人は思わず「にやり」としてしまうよね。少なくとも、私は「にやり」としたね。特に、「ベイビー・ドント・スコールド・ミー」なんて逆に逆手にとって、自分たちのネタにしてるのね。この辺で、好感度がかなり良かったね。多分、ブリティッシュ・インヴェンジョンから来る、アメリカ側のコンプレックスが良い方向に出た形だと思うね。そういう風に考えると、ちゃんと意味のある影響ということが言えるんだよね。でも、1曲目は、「サイモンとガーファンクルか!」って突っ込みを入れたくなるような、「これぞアメリカンフォークロック」とうならせる良い曲だね。しかし、ニール・ヤングの曲だけ浮いていると感じるのは私だけだろうか・・・・・・。後、2ndで感じられるカントリーの影響が少ないのが、私にとって聴きやすい一番の要因かもしれないけどね・・・・・・。でも、「ベイ・ザ・プライス」とか、思いっきりカントリーロックな曲もあるけどね・・・・・・。まぁ、ウナギのようなつかみ所がないんだけど、食べたら(聴いたら)美味しいアルバムと評しておこう。何といっても、全体に貫かれているビート感覚が一番気に入ったからね。しかし、気になったのは、「フォー・ホワット」の音がやたらこもっていたこと。なぜ?

GRAHAM NASH「SONG FOR BEGINNERS」

ずっと欲しかった作品、日本盤が出るのをずっと待っていた作品なのだけど、たまたま行った中古のCDショップで見つけたので、買っちゃったという訳だ。聴いて一言。70年代のホリーズが好きな人には悪いのだけど、まさに「これぞホリーズ」。私の知っているホリーズの延長線上にある作品だというのを実感したんだよね。もう悔しいかな、70年代のブリティッシュロックの典型を、アメリカで、しかも、アメリカ人をバックに作られたって感じだね。そして、アメリカとヨーロッパは切っても切り離せない繋がりがあって、そのつながっている部分を見せられたって感じだね。「音楽には国境はない」って言葉を実感したね。10曲目の「シカゴ」なんて、題名とは裏腹に良質のブリティッシュロックで、ああいった曲は私にとっては堪らないんだよね。かなり気に入ったね。このアルバムは・・・・・・。予想通りというか、何というか・・・・・・。しかし日本では、こんなに良いアルバムが絶賛廃盤中なのはおかしいね。日本人は気に入る部類のアルバムだと思うんだけどなぁ・・・・・・。

クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング「4ウェイ・ストリート」

グラハム・ナッシュのソロと一緒に買ったアルバム。面白かったことは中古屋のお兄さんがDisk1とDisk2の入れる位置を間違えて、いざ聴こうと掛けてみると、Disk2だったって事。よく見ずに書けた私も悪いのだけど、結構気を付けて欲しいななんて思ってたりして・・・・・・。まぁ、それはよいとして、いきなりこのアルバムブートレグじゃぁあるまいし、曲の途中からフェードインして始まるんだよね。しかも、いきなりエンディングの所から入るし・・・・・ボーナストラックを付けるのだったら、その曲を完全版にして欲しかったね。その曲は、「組曲:青い眼のジュディ」だったりするのだけどね・・・・・・。この曲はウッド・ストックの映画でもサウンドトラックアルバムでも聴くことが出来るので、そのバージョンで良い気はするのだけど、でもそっちはCS&Nのバージョンで、このアルバムは、CSN&Yのバージョンでしょう?だから聴きたいって気持ちがあるんだよね。で、このアルバムの話に移るけど、このアルバムで一番気になったことは「キング・マイダス」のアコースティックバージョンがボーナストラックで入っていたこと。この曲は、ホリーズの三声コーラスを上回る四声コーラスで迫るのかと思いきや、何とグラハム・ナッシュのソロだったんだよね。で、聴いてる内に、「こんな曲なんだよ」って、ホリーズの他のメンバーに聴かせているようなでも音源に近いノリに聞こえてしまったね。でも、それはそれで素朴で良かったけどね・・・・・・。後、「ブラック・クイーン」のアコースティックバージョンも面白かったね。この曲は私とスティーヴン・スティルスの出会いの曲だからねぇ・・・・・・。特に思い入れがあるんだよね・・・・・・。

マハヴィシュヌ・フィーチャリング・ジョン・マクラフリン「マハヴィシュヌ」

これで、70年代マハヴィシュヌより、80年代マハヴィシュヌの方が先にそろってしまったという皮肉な結果になったけど、とにかく、何にしてもずっと欲しかったアルバムなので、手に入ったことはこの上なく喜ばしいことだね。さて、このアルバムはどうやら世界初CD化らしく、発売から18年でようやく世界中の人が久々に聴けるようになったということだね。で、2ndの「ラジオランド」を先に手に入れていたので、大体の音の傾向は分かっていたけど、やっぱり思っていたモノと実際は違うということで、良い意味で期待を裏切ってくれたことには感謝だね。さて、なかみだけど・・・・・・、うーん、やっぱり80年代だねぇ・・・・・・。楽曲よりテクノロジーが先にでちゃってるっていうか、妙に最先端な音なんだよね。ジョン・マクラフリンのこの辺の現場感覚というか、先見性というか、そういう所が私は好きなのだけど、その部分が遺憾なく発揮されたって感じだね。最終的に私は気に入ったって事なので、それはそれでよいと思うな・・・・・・。後、ドラムのビリー・コブハムは、ただ、ドラマーがいなかったので手伝っただけの感じだね・・・・・・。


今日の広島カープ。対ヤクルト戦。引き分け。両チームとも打たなさすぎる。もう怒りだね・・・・・・。それだけ。

2002/7/19

今日も昨日と同じで・・・・・・

今日面白かった記事(Yahooから)。

iPodにWindows版

日立、世界初“水冷ノートPC”を発売

ビッグ・マウスは健在ナリ! 制作中の新作DVDとサミー・ヘイガーとのツアーを語る(BARKS)

色々ありますねぇ・・・・・・。iPodについては興味ありです。安かったらいいのにねぇ・・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、272日目。今日もCD−Rを聴き込み中。それだけ。パート2。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  2. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
  3. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
  4. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。2行こう防戦だね。しかし負け。今日勝たなきゃ意味無いのにねぇ・・・・・・。

2002/7/18

いつもと趣向を変えて・・・・・・。

今日面白かった記事(Yahooから)。

ビートルズの映画『ア・ハード・デイズ・ナイト』がボーナス映像付きで発売(BARKS)

マァ、そんなこともあるって事ね。私は、ストレートリイシューで十分だけど・・・・・・。とりあえず、今持っている(親父が)、イエローサブマリンを堪能してからだね。


色々と、考えさせられました・・・・・・。痛感させられました。

あなたのサイトはアクセスしやすいですか?

WWWサイト運営,ユーザーの声に学んだこと

OS、ブラウザの限定は悪印象、5割強

Flash: 99%有害

現実世界のバリアフリーかはドンドン進んでいるのに、何故インターネット世界のバリアフリーかは進まないのでしょうか?


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、271日目。今日もCD−Rを聴き込み中。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  2. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
  3. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
  4. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

今日の広島カープ。勝ち。今日は本当に良い勝ち方をしたし、河内が本当に良かった。これで一安心だね。久しぶりの2位だし、これで明日勝てば、2位も安泰だしね・・・・・・。

2002/7/17

私は、実は電話が怖かったりする。ベルが鳴っただけで「びくっ」とするくらいで・・・・・・。ましてや、自分から掛けるなんて滅多にしないね。そのせいか、メールも似たり寄ったりで、貰ったりどうしても出さざるを得なくなった時には丁寧に対処するのだけど、、それ以外ではどうしても消極的になってしまう。自分が人に気を使えない性格だから(勿論気は遣ってるつもりなのだけど、人からそう指摘されることが多い)、自然とそうなったというのがあるのだけどね(電話に関してはトラウマがあるが・・・・・・・)。

嫌、何でこんな事を書いたかというと、とある掲示板で話題になって、このことを書こうと思ったのだけど、ちょっと掲示板での記述には不向き(というか、趣旨からずれている)だなと思ったので、こっちに書いてみただけ。


さて、昨日書くのを忘れていたから今日書くのだけど、昨日の帰りに、田舎の国道の脇などの良くある、本屋ビデオの自動販売機に、たまたまアベック(死語)がいたのを見たんだね。どう見ても二人で、ビデオを買おうと思って選んでる様子だったのだけど、いやぁ、そんな風景を見たのは初めてだったので、ちょっと記憶に残っちゃったんだね。Hビデオだからねぇ・・・・・・。どうするのだろうか・・・・・・。ってね(笑)。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、270日目。今日もCD−Rを聴き込み中。っていうか、ここまで来ると少々硬直気味。飽きてきた感は正直言ってある。しかし、多分、まだ余裕があるので大丈夫だ。今週末には次のCDの購入予定もあるしね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  2. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
  3. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
  4. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

今日の広島カープ。昨日、すっかり書くのを忘れていたのだけど、昨日は、阪神との対戦で負け。3対0完封負けだったんだね。で、今日も阪神との対戦で3対2で勝ち。何とか辛勝といった感じで、9回の表の逆転だからねぇ・・・・・・。結構、冷や冷やしたね(裏も・・・・・・)。

2002/7/16

更新情報。

British Jazz Rock Pubの方の、「ブリティッシュジャズロック私的名盤」に新しいコンテンツを1件追加。

一週間振りの追加だけど、なんだかちょっと自分の中での追加予定より遅れ気味なので、次の追加はこの週末にしたいということもあって次の土日の内にはぜひ書いて追加したいね。因みに次は、クリムゾンの「レッド」だぁ〜。


出るらしい、8月21日らしい。タイトルは、「ライヴ・フロム・ニューヨーク・シティ 1967」だそうだ・・・・・・。多分、現在絶賛注文受付中のはずだ。さぁどうしたものかな?サイモンとガーファンクルだったら私は大好きなので、買うという選択肢しか存在しないのだけど、しかし迷う。既に現状で8月分だけで5万円前後のCDを注文しているはずだ。これ以上増やす余地はない。うーん、どうすれば・・・・・・。限定盤でなくいつでも手に入るモノなら、セルジオ・メンデスの10Wと同様に後回しにするのだけどね・・・・・・。さぁ、どうしたモノかな?Yahooのニュースで曲目を見る限り、良さそうな感じなんだよね。


私がこの前買った車ははっきり言って見ない。まだ一台も、同じタイプを見たことがない。同じ車種のワゴンタイプや普通のセダンタイプは日に何度か見る(そんな珍しい車ではないからね)。ところが私の乗るスポーツセダンタイプは一台も見ない。古い型のスポーツタイプや、ラリーカーベース車の本物のスポーツカーもよく見る。しかし、私の乗っているやつは見ない。

うーん、我ながら才能あるというかなんというか・・・・・・。人と同じ車に乗っているのなんてつまんないからね。やっぱり、人の乗ってない車に乗りたいじゃぁない。だから人の乗っていない車を嗅ぎ分ける才能がきっとあるのだろうね。

決して悪い車ではないのだけど、昨今のワゴン&ミニバン流行のおかげで、セダンや、スポーツカーが割を食ってるからね。 でも、その中でも中途半端君なはずのスポーツセダンは人気があるはずなんだけどねぇ・・・・・・。なぜか、私の車だけは見ない。他の車のスポーツセダンタイプはよく見かけるのにね。やっぱり、スポーツセダンタイプがないと思われてるのかなぁ・・・・・・。多分そうなんだろうね・・・・・・。

おかげさまで、人の乗ってない車に乗れて鼻高々なので、これは、これで良しとしておこう・・・・・・。


一年ぶりに映画館へ行かなければいけな用事が出来てしまった。というか、ようやく、私の重い腰を上げさせる事が出来るだけの映画が20日から封切られる。それは、一年ぶりのスタジオジブリの新作「猫の恩返し」だ。さて去年の人の多さには本当にまいっているのでどうしたモノかと思案中。最初の上映の一時間前の8時に行ってもう、映画館が人で一杯だったんだからね。今年はどうしてやろうかしらね・・・・・・・。

7時に行くとか(ボソッ)・・・・・・。


今日の新聞に面白い記事が載っていたので紹介。

それは、「他力本願」の誤用についてなんだけど、それが浄土真宗の方の誤用を防ぐ努力が足りないって話だったんだよね。他力本願とは、みんな知ってるように、浄土真宗の宗教用語で、阿弥陀如来の本願に頼って浄土へゆくこと。なんだよね。ところが、これまたみんな知ってるように、他人任せにする事という意味がそれに付加されてしまったんだよね。それで、現在では他人任せにするという意味が一般化してしまったために、本来の意味が失われつつあるんだよね。

私は、言葉の意味なんて、色々と新しい意味が出てきても良いと思っているんだよね。誤用だって、一般化すればそれが第二の意味になっても良いということだね。でも、それは元の意味をきちんと取り扱っているところでは面白くないのだろうね・・・・・・。その辺のバランスの問題なんだろうけどね・・・・・・。

この「他力本願」という言葉は、私も使ってる言葉なので、その誤用の意味もきちんとした意味として認めて欲しいね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、269日目。今日も一昨日に作ったCD−Rを聴き込み中。まだ、曲を覚えるのに必死で新しい発見が出来ないので残念だ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  2. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
  3. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
  4. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。

2002/7/15

更新情報。

British Jazz Rock Pubの方の、横スクロールバーが出る問題を解決。

まだもう一つ問題が残っているモノの、British Jazz Rock Pubの更新情報に言い訳を書いたので、それをちょっと引用してみる。

横スクロールバーの発生はこちらのミスでして・・・・・・。空白を (no-break space:改行禁止空白)で記述していたために、本来なら英文などは空白で改行になるのですが、改行されなかったというきわめて単純なミスでした。しかし、 を排除したため横スクロールはなくなりました。事の顛末は以上です。

といった感じだね。


今日は、実をいうと色々考えていたんだね。「あれを書こう」「これを書こう」ってね。ところが、いざパソコンの前に付いてみると、きれいさっぱりにスーコンと忘れてるのね。ある意味これは爽快痛快。メモを取る暇すらなかったモノね・・・・・・(実は、メモを取ろうと思ったときから忘れていた・・・・・・)。でもちょっとずつ思い出しながら書いていこう・・・・・・。


さて、今日はYahooのニュース記事で読んだんだと思うけど、「MacユーザーはPCユーザーより高学歴」というのがあって結構興味深く読んでしまった。中身はこんな感じなんだね(解釈は私自身・・・・・・。決して正しい解釈とは限らない・・・・・・)。「Macの方がPCよりも値段が張るということが一つ。マックを持つことがある種のステータスシンボルになっているということが一つ。出版やデザイン関係の業界でMacがより使われていることが一つ。」ということなんだけど、まぁ、つまり全く理由になっていない理由で高学歴らしいんだね。

だって、値段が張るって、学歴高い人間の方がより儲けているとは限らないし、相対的な問題っていうのなら分からなくもないけど、それをもってイコールで結びつけにはちょっと理由付けが弱いと思うんだね。ただ、PCに比べてMacが高いというのは本当・・・・・・。もうちょっと安かったら私も絶対買うけどねぇ・・・・・・。そして、「ステータスシンボル」の件は分かる気がするけど、それは一昔前の話ではないかなぁ・・・・・・。Mac教の信者問題とか、日本では一昔前の話になっちゃったからねぇ・・・・・・。最後の出版やデザインの業界云々は、その業界人がみんな高学歴とは限らないからねぇ・・・・・・。むしろああいった業界の方が学歴に左右されにくいだろうから、単に使いやすさや、ソフトの充実、趣味等の問題だと思うけどね・・・・・・。

それよりも私が思うに、「MacユーザーはPCユーザーより美的センスや色遣いが良い」っていうのが、実感なんだけどね・・・・・・。

なぜかというと、私も色々なwebサイトを見て回ってるけど、大抵、美的センスの良いサイトや色遣いの良いサイトの管理者はMac使いなんだよねぇ・・・・・・。私は、美的センスの良いサイトや色遣いの良いサイトを見ると凄くうらやましがるタイプだから、よく分かるんだよね。だから、私をうならせるサイトの管理者は大抵Macの人なんだよね・・・・・・。因みに、私は自分のサイトにおいで、webデザインに関しては放棄し、デザインをせずにすむサイト作りを目指しているんだよね。センスの無い人間は、センスが無いなりに考えないといけないって話なんだけどね・・・・・・。うん、いつも通り、話が変わってしまった・・・・・・。

でも、これは単なる私のMacユーザへのコンプレックスだったりするんだけどね・・・・・・。


今日は台風。何も家に帰る時間が一番近づいていること無いじゃぁないかと思う位、ピンポイントでの攻撃に、「あの台風、俺をねらってるな」と思ったのはいうまでもない・・・・・・。でも、きちんとう家(「うち」と読んでくれ〜)には帰ったけどね・・・・・・(だって、あんまし風がきつくなかったから・・・・・・・)。


さて、爪切りを買った。いや、何で買ったかというと、たまたま入ったコンビニに欲しい爪切りが350円という値段であり、財布の中身とご相談すると、何とか足りたからなんだよね。

で、どんな爪切りを買ったのかというと、大型の爪切り。そして、爪を切るとき飛び散らないようにガードが付いているやつね。そいつを買ったんだね。実は、この前とある人に爪を切ってもらっていて(実は私は自分で爪を切れない)、小さい爪切りだったしガードも付いてなかったので、切るのに時間がかかったり、爪が飛び散ったりして、切ってくれた人に迷惑を凄くかけてしまったんだね。だから、自分で爪切りを買ったというわけだね・・・・・・。なんてけなげな私でしょうかねぇ・・・・・・(笑)。まぁ、自分が人にやってもらわなくちゃいかんモノなので、結構切実な問題なのですがね・・・・・・。


さて、とある人の日記でラヴィン・スプーンフルも「サマー・イン・ザ・シティー」の話があったのが妙に嬉しかった。その人は、私がラヴィン・スプーンフルを好きだっていうのは知ってると思うのだけど、「サマー・イン・ザ・シティー」が特に好きだって事は知らないはずだ・・・・・・。


とある人の日記からの立て続けのネタの盗用だけど、新作の定義について書いていてそれを読んで「なるほど」と思ったので書いてみる。その人は、ベストやコンピを純然たる新譜と認めず、基本的にオリジナルアルバムのみを新譜と呼びたいそうだ。これは、私が、今年の上半期の購入CDのベスト10で書いたこととなんか妙に合致したので気にしてちょっと書いてみたんだよね。新譜の方のランキングが全くオリジナルアルバムがなしになっていたので、自分自身でも驚いていたのだけど、私は新譜に線引きをせずに(そんなことをしたら1枚も買ってないということになるから・・・・・・)、「オリジナルアルバムがない」ということだけ書いたんだね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、268日目。今日はプレイバックと、CD-R化したモノの聴き込み。どうせ、また週末まで聴けないんだし、とりあえずウィークデイはこれで我慢という寸法。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  2. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
  3. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
  4. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

さて、次は7日に買ったLPのレビューだね。昨日プレイバックしきれなかった、1枚を今日チェックしたのでそれについて書いていくことにするね・・・・・・。

ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」

ブラフォードの1st。ようやく手に入ったというかなんというか・・・・・・。2ndの「グラデュアリー・ゴーイング・トルネード」の購入から足かけ5年半だからねぇ・・・・・・。長かったね。でも、今回買ったのは決して満足がいくモノではないんだね。私があくまでも欲しいのはCDで、LPではないんだよね。でも、昔からメディアに対してのこだわりは凄く濃いようで実は薄いので、今回のように、「本当はCDが欲しいのだけどなぁ・・・・・・」と考えつつも、LPがあったら飛びついちゃうんだよね。それなのに、満足がいかないなんて・・・・・・、とことんそういう人間なんだよね。私は・・・・・・。おっと、そんなことより中身について・・・・・・。大半の曲は「ブラッフォード・テープス」で聴いているので、それが本当はどんな曲なのか確認するのが目的になってしまったね。一番の違いは、やはりギタリストだろうか?アラン・ホールズワースの方がひょろんとしたギターなんだよね。二人のギタリストの違いが聴いて取れて面白かったね。で、私の大好きな「ヘルズ・ベルズ」、実はイントロにシンセの「ガガガ」ってアタック音が含まれてたのね。いきなりあのシンセのけたたましい音から始まるのかと思えば、ちょっと違ったので「おっ、印象が違う」って感じられたね。で、UK時代の3曲「フォーエヴァー・アンティル・サンデー」と「サハラの雪、パート1」「サハラの雪、パート2」は、メンバーがこなれた感じがしてきちんとまとまって聞こえてたね。特に、「フォーエヴァー・アンティル・サンデー」は、ゲスト参加のエディー・ジョブソンの荒涼感たっぷりのヴァイオリンが、UKバージョンより更に曲をドラマチックに仕立て上げていたね。なんにしても、欲しくて買って予想を遙かに上回る内容だったので、嬉しくて、嬉しくてたまらないというのが本音だね・・・・・・。


今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。

2002/7/14

更新情報。

British Jazz Rock Pubの方の「リンク」に3サイト追加。

相変わらず、ボチボチと更新しているBritish Jazz Rock Pubの方だけど、ようやく、付き合いのあるサイトにリンクの許可願いを申請したんだよね。で、許可が下りたので、3サイトを追加した訳だね。実は後1サイト現在申請中だったりするので、それが通れば、もう一サイトと近日中に増えるかもね?


さて、今日は都合3枚のLPのダビングをしたね。1枚に4時間から2時間は掛かったので、3枚やっただけでも、一日がつぶれたんだね。ということで、今日の出来事はそれだけだったんだね。しかし、どのアルバムも、結構きちんとダビングできたので良しとするかな。因みに、きょうCD-R 化したのは、ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」と、「ARZACHEL」と、ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」だね。ブラフォードは時間が無くてまだプレイバックもしてないのだけど、きっと巧くダビングできているはずなので、明日になるだろうと思うプレイバックが楽しみだね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、267日目。今日はCDは2枚だけ。ダビングした後のプレイバックをしただけだね・・・・・・。ダビング作業とプレイバックだけで一日が終わってしまうなんて、思わなかったなぁ・・・・・・。


今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ/ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート・・・LEXINGTON/LEX-9367
  2. ARZACHEL・・・WAH-WAH RECORDS SOUND/LPS001 ×2回
  3. ブラフォード/ワン・オブ・ア・カインド・・・ポリドール/MPF 1233

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R ×2回
  2. 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R

さて、次は7日に買ったLPのレビューだね。今日は、ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」と、「ARZACHEL」だね。

ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」

さて、問題です。私はこのアルバムを聴いてどう思ったでしょうか?現状、4回ほど聴いているのだけど、未だにつかみ所が無いというかなんというか・・・・・・。うーん、どういう風に表現すればよいのだろうねぇ・・・・・・。28年振りのアルバムということもあるし、他人に提供した曲の自演もあるし、話題には事欠かないのだけど、アレンジが妙にゴチャゴチャしていて、1stの時のシンプルさが無いのは非常に評価に困ったりするんだよね・・・・・・。このロジャー・ニコルズは、シンプルかつ仕掛けが面白いというのが評価のポイントなんだけどね(勿論曲が良いというのもあるが・・・・・・)。で、曲は、昔の曲と今の曲がはっきりってバラバラなので、同じ土俵で比べられないというのが難点だね。でも、全体的には悪くないし、さすがというか、なんというか、ウエストコーストでの録音のせいだと思うのだけど、きちんとA&M の音を出しているんだよね。そこは妙に嬉しかったね。まぁ、悪いアルバムでないし、多分聞きこめばスルメのように深い味が出てくると思うから、ちょっと頑張って聴いてみようかと思うね。ということ・・・・・・。

「ARZACHEL」

エッグ+スティーヴ・ヒレッジの変名バンド何だけど、聴いてここまで凄く良いとは思わなかった。1969年という時代背景のなせる技か、サイケアルバムとしてはこれまでにない出来だったね。どんな感じかというと、カーンのハードロック色を抜いた感じというか、エッグのサイケ感を誇張した感じというか、とにかくそんな感じで、企画モノだから、みんな楽しくサイケしまくっているといった感じなんだよね。「ローリン&タンブリン」の変奏曲をスティーヴ・ヒレッジのヘタウマなボーカルで聴いたりするのも妙にお茶目だし、最後の16分くらいの曲なんて、かなりアヴァンギャルドな曲になってるしね。とにかく異様に面白かったので、これからどんどん聴いていきたいね。こんなに楽しい、サイケ風ビートポップ(ロック)は、いくらでも大歓迎だね。本当に・・・・・・。


今日の広島カープ。オールスター戦直後の試合休みのために試合は無し。さて、さて、オールスターも終わってこれから後半戦だねぇ・・・・・・。どうなる事やら・・・・・・。

2002/7/13

さて、今日は今週の頭についに自分の車の走行距離が5000Kmを越えたので5000Km点検にディーラーへ持っていった。ついでにタイヤのローテーションとオイル交換もしたんだよね。で、ボンネットとかに擦り傷が何カ所か合ったので、それも消して貰った。待ち時間は1時間で、費用はトータルで0円。結構安く点検と諸々が済んで「良かった、良かった」って感じだね。

なぜ0円になったかちょっと説明しておこう。コレを読んで思い当たる人は、ディーラーに色々と聴いてみると良いと思うね。思わぬ特典があると思うよ。

さて、5000Km点検自体は、車を購入した時のサービスでタダでしてくれるモノなんだね。で、タイヤのローテーションはありがたいことにサービスでやってくれたんだね。そしてオイル交換は、なんだかよく分からないのだけど、私の乗っている車種のエンジン専用のオイルが今度新発売になったのでメーカから販売促進の指示が出ているらしいんだよね。だから、一回目のオイル交換はただということなんだね。次回からも、実はかなり安い値段で入れられるということで、乗った感じも一発で良いオイルだと分かったので、うーん、お得かな?と思わしてくれたね・・・・・・。

ということで以上で終了だったのだけど、これだけやってくれてお金が掛からなかったのは本当に運が良かったというか、やはり、普段からの私の行いがよいからだろうね・・・・・・・。本当に、そう思うよ・・・・・・。そうそう、ついでに洗車もしてもらったっけ?洗車しようかと思ってたんだけど、手間が省けたんだよね・・・・・・。


さて、今日は先日からやろうと思ってずっと保留にしていたクリス・スペディングの「無言歌」のCD-Rに焼くという大作戦を決行したね。今その焼いたCD-Rを聴きながらこの日記を書いているのだけど、結構いいように焼けて今は満足だね。

最初ウェーブデータにする時にサンプリングした時、ノイズの多さに「どうしよう?」って思ったのだけど、これがリマスタリングをしていく内に段々と目立ってきて(当然、他の音もはっきりとしてくるのだから、ノイズもはっきりとしてくる)かなりどぎつい音と、どぎついノイズになったのだけど、CD-Rに焼いてオーディオ専用のCDプレーヤーで聴くと、角が取れてまろやかになって今まで耳に付いていたノイズも余り耳に付かなくなったね。

オーディオ装置の違いといってしまえばそれだけなんだけど、高価な値段を出して買ったオーディオ装置の真価が発揮される時なんだよね・・・・・・。

なんにしても、レコードプレーヤーの無い私の部屋でも手軽に聴けるようになったことが最大の魅力だね・・・・・・。


更新情報。

British Jazz Rock Pubの方は「このサイトについて」に文章を追加。

これは、プロフィールを付けたんだね。しかも相当詳細なプロフィールを。私としては大サービスだね。しかし、British Jazz Rock Pub更新情報でも書いたように、まだまだ今回あげたプロフィールは不完全版で、多分完全版になることはないだろうけど、それに近くなるように少しずつプロフィールの情報を増やしていく予定だ。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、266日目。今日はCDは1枚だけ。しかも、正確に言うと、CD-R1枚だけ。後はLPなんだね。でも全部合わせると、7枚になるから、結構な枚数聴いたことになるね。第一印象のレビューは、各LPのCD-R化の際にそれぞれ行いたいと思うから、それまで待って欲しいね。ということで、今日はクリス・スペディングの「無言歌」のみだね。


今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. ホリーズ/ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ・・・ワーナー・パイオニア/P-11387
  2. ブラフォード/ワン・オブ・ア・カインド・・・ポリドール/MPF 1233
  3. ARZACHEL・・・WAH-WAH RECORDS SOUND/LPS001
  4. リック・ウェイクマン+イエス/ヘンリー八世の六人の妻・・・キング/GP 255
  5. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ/ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート・・・LEXINGTON/LEX-9367
  6. ブレッド/ギター・マン・・・ワーナー・パイオニア/P-11387

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R ×2回

さて、次は7日に買ったLPのレビューだね。このLP達は、聴き込む時にCDでないとなかなか聴けないということから、CD-Rにどんどん焼いていくつもりだ。で、今日はクリス・スペディングの「無言歌」を焼いたので、そいつのレビューを書いてみようと思う。

クリス・スペディング「無言歌」

実は、ずっと欲しかったアルバムなんだよね。クリス・スペディングのジャズ時代のソロアルバムで、何がよいってジャケットが良いんだよね。白色の背景にクリス・スペディングの顔の点描イラストなんだけど、顔の下半分が切れて、下半分は気の点描イラストになっているという、どうしようもなく見る人間のイマジネーションをかき立ててくれる素晴らしいジャケなんだよね、これが。さて、それで中身だけど、さすが何でも屋さんのクリススペディング、ストレートアヘッドなジャズとその当時(このアルバムのリリースは1970年)流行のジャズロックで大半が占められているモノの、彼のキャリアの中にある、フォークや、カントリーの要素の入った曲もあったね。2曲目なんて、クラシカルなチェロがフィーチュアされたフォークナンバーだしね。とにかく全編プログレッシヴな感性でせめているので、フリージャズの範疇に入る作品なんだろうけど、表面的には聞きやすいのが良かったね。ギターのフレーズとかやたらロック的だったりフォーク的だったりするからね。これでポップな要素が有れば、多分結構売れたと思うんだけどね。ただ、私としては直球ストライクの作品だったので、やはり、1800円という買い物でも安いと思うね。これで自己満足できるんだからね・・・・・・。レンタル落ちでも何でもこいやーって感じだね。本当に・・・・・・。しかし、何がどうであろうと、かけがえのない大切な一作品にまた出会えたようだ。こういう時に、「音楽を聴いていて良かったなぁ」って、しみじみ思うんだよね・・・・・・。


今日の広島カープ。オールスター戦に付き試合は無し。今日のオールスターゲームでは新井がホームランを打ってくれたので、それだけで満足だね。しかし、こういう好調を新井が示してくれて後半戦に臨めるいうことは、嬉しいことだね。本当に・・・・・・。掛布が褒める魔でもなく、新井は良いバッターだからね(今や、けなすのは大下だけになってしまったようだ・・・・・・)。

2002/7/12

さて、まずは、一昨日の日記の暫定版について。暫定版は、diary_2002_07_10.htmlに有るね。もし、みたい人は見ておくれ。


さて、今日も時間なしにつき、これだけ。多分、明日は時間が取れるだろうな・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、265日目。何となくCDラックの中に並んでいるCD達を眺めていたら、急に聴きたくなったんだよね。それが、アース・アンド・ファイアの「アムステルダムの少年兵」という訳だね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  2. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324
  3. アース・アンド・ファイア/アムステルダムの少年兵・・・EDISON/ERC-29243

今日の広島カープ。オールスター戦に付き試合は無し。一昨日亡くなった松田耕平オーナーのために今日は広島市民球場での練習中に黙祷をしていたね・・・・・・。

2002/7/11

今日は時間がないので、これだけ。ダメねぇ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、264日目。マァ、漠然と聴いただけ。次のCD購入までは時間があるので、チョビちょびっと聴いていこう。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  2. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324

今日の広島カープ。オールスター前につき、試合は無し。ついに前半を終了なんだけど、久しぶりの貯金ターンということで、何となく強くなってるのがよい感じだね・・・・・・。

2002/7/10

今日は職場の健康診断を受けた。こんな臨時雇いの人間にも受けさせてくれるのだから、ありがたいことです。はい。

場所は職場近くの病院だったのだけど、そこで、身長、体重、視力、採血、心電図を見て最後に医者の診察を受けた。全部で一時間コースだったのだけど、約2年半ぶりに受けた本格的な健康診断だったので、緊張したね。

でも、それだけ・・・・・・。体は心配ないのだけど、私の場合は性格が破綻してるからなぁ・・・・・・。これはチェックして直してくれないのかなぁ・・・・・・。でも、そんなのがあったら面白い気がするね・・・・・・。


今日は眠かった。なぜだか分からないけど眠かった。おかげで仕事がはかどらずひどい目にあったね。パソコンで資料とか作ってると、知らない間にボーっとしてるんだね。グゥグゥと寝てしまうことはないのだけど、限りなくそれに近くなって、パソコンの画面が妙に近づいていることに気付き、「おっと」って思ったりしたんだね。

きっと今日だけのことだろうけど、たまにこういったことがあるので気を付けないとね。


今日は雨。ではなく、強烈に晴れ。台風が一番近づいている時期だけあって風が強かったのだけど雨雲から外れてしまったために、強烈に晴れたんだね。で、風が強いと。おかげで大分気を遣いながら車通勤してしまったよ。まぁ、それでもまだ余裕があったんだけどね・・・・・・。東海地方の交通網は一日麻痺のようだし、関東は明日がひどいらしいし、どうなっちゃうんだろうね。で、この台風が過ぎても、次と、その次でしょう?うーん、結構褌を締めてかからないといけないだろうね。特に次の7号は今の6号と同じルートだからねぇ・・・・・・。また数日後に関東が・・・・・・、ってこともあるしね。若しくは、ほんの少し西側を通るだけで、西日本直撃だもんねぇ・・・・・・。どうなることかねぇ・・・・・・。


アメリカが聴きたい。

実は今強烈にアメリカが聴きたくなってるんだね。7日の時にもベスト盤の「アメリカの歴史」のLPを見つけたんだけど、買わなかったんだよね。もしかしたらそのことがトラウマになってるのかも知れない。他にも、ああいった素朴だけど奥深い、いかにもの英国サウンドを体の隅々まで染み渡らせたいのかも知れないね。「金色の髪の少女」が俺を呼んでいる。といった感じなんだけどね。さて、どうしようかな?アメリカはCDも出てるし・・・・・・。でも、今突発的にCDを買う余裕がないからなぁ・・・・・・。どうしようか・・・・・・。まぁ、少し考えてみよう・・・・・・。

そういえば、このアメリカって面白いバンドなんだよね。イギリスのバンドで、きちんとイギリスの音を出すバンドなんだけど、メンバーはアメリカ出身だし、人気に火がついたのがオランダで、その後アメリカに凱旋帰国して活躍したんだよね・・・・・・。この辺の経歴のおもしろさ加減もさすがユーモアの国イギリスといった感じだけど、こういう蘊蓄を知ると、ますます、英国の深い森へはまっていくんだよね・・・・・・。これだから、イギリスモノは止められないんだよね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、263日目。今日も引き続き日曜日に買ったCDを聴いたね。でも、今日は余り聴けなかったね。それだけ・・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  2. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324

さて、次は7日に買ったCDのレビューだね。もう結構聴いて第一印象ということにはならなくなったけど、限りなくピュアな感想と思って読んで頂戴な。

メタリカ「メタル・マスター」

初めて聴いたのが・・・・・・、何年前だったかなぁ・・・・・・。高2の時だから・・・・・・、もう12年前かぁ・・・・・・。友人にCDを貸してもらって聴いたのが最初。凄かったなぁ・・・・・・。あ時の衝撃は・・・・・・。それで、今回やっと買う気になって買ったのだけど、これが凄い。走馬燈のように昔にタイムスリップできたね。昔のCDなので、レコード用のマスターをそのままCD化してるから音はすかすかなんだけど、それがまた趣があって良いんだよね。1曲目の「バッテリー」から8曲目の「ダメージINC」まで、独特の疾走感があっていいよね。今のメタリカとデビュー当時のメタリカが半分半分で、私みたいにどちらのメタリカも好きな人間にとっては一粒で二度おいしいというかなんというか・・・・・・。結構良い感じなんだね。音はチープで軽くってパンキッシュでノイジーで全然ポップでないのだけど、憎めないというか、「バッテリー」なんて非常に愛らしい曲だし、「サニタリウム」なんて、1986年の時点で来たるべきオルタナティヴの時代を予感させるようなヘヴィーで引きずるような曲だし、表題曲の「マスター・オブ・パペッツ」は、かなりプログレッシヴな曲だしね(多分、2曲分のアイデアを詰め込んだんだと思うのだけどね・・・・・・)。なんにしても、10数年来の片想いに終止符を打った今回の出来事は、私の人生の中でもターニングポイントになるだろうね・・・・・・。

V.A.「ハヴァナ・ジャムI」

これは、2枚組のジャズフェスティヴァルのライヴアルバムだろうと思って購入。一昨日も書いたように、2枚組なのに1280円という安価な値段のため購入したんだよね。これは「I」となっていることから分かるように、「II」も存在するので、それを買わないといけないね。さて、これは開けてびっくり玉手箱で、ジャズばっかりでなく、ポップス、ロック、フォーク、ラテンなど(カントリーがなかった・・・・・・)、ありとあらゆるアメリカ大陸の音楽家が一堂に会して行ったミュージックフェスの感が強そうなんだよね。場所がハヴァナのため、ラテンフィーリングが濃いのが特徴といえば特徴かな。なのに、一曲目はいきなりウェザー・リポートの「ブラック・マーケット」。都会的なファンキーフュージョンから始まったので、ちょっと面食らってしまって「やるなプロデューサー」ってな感じで妙に感心してしまったんだよね。スティーヴン・スティルスもラテンフレーバーのたっぷり効いたハードロックで良かったし、CBS在籍ミュージシャンのオールスターバンドにおけるデクスター・ゴードンの豪快なテナーも聴き応えあったし、意外なところで気に入ったのはリタ・クーリッジだったりするのだけど、やはり最注目はジョン・マクラフリンと、トニー・ウィリアムスの再開セッションバンド。これにベースがジャコ・パストリアスで、ギターと、ドラムが壮絶なブルースハードロックを決め込むなが、そこに、ファンキーなベースが割り込むという図式はなかなかプログレッシヴで面白かったね。でも、ジャコ・パストリアスだと食い足りない部分もあるので(ハードさっていう面が欠けるからね)、「ユー・アー・ザ・ワン」あたりでその効果は実証済みのジャック・ブルースをベースにするのが吉だったような気がするね・・・・・・。


今日の広島カープ。対読売戦。9対2で広島の負け。8回の5対2間ではよい感じだったのだけど、何で終盤に健さんなんて出したのだろうか?さっぱり分からなかったね。で、意味もなく打たれて(多分健さんも分からなかったのだろう)負けだからね・・・・・・。救いようがないというのはこのことだね・・・・・・。

2002/7/09

昨日の日記で書くはずだった昨日の出来事からまずは書いていこうかな・・・・・・。うーん、ここのところ記事が一日ずれるなぁ・・・・・・。まぁ、しょうがないか・・・・・・。おととい余り書けなかったのが原因だからね。この一週間ぐらいは多分時間が乱れるだろうけど、何とか取り戻すべく頑張ってみよう・・・・・・。

さて、その書くべき事とは、昨日は雨だったということ。しかも、朝は晴れていて昼前に急に降り出したということ。朝の天気予報でも雨になる確率が低かったので、朝出掛けた人たちは傘を持っている人が少なかったということ。それで今は丁度学校が期末試験のシーズンで、昼前には中学校や高校の生徒がうろちょろしていたということ。その時間私は通勤途中で車の運転中だったということ。しかも雨で車が混み合っていたということ。以上のことが前提条件で、この話は始まる・・・・・・。

ちょうど中学校の前を通ってたときだったかな?傘を持っていない地元の中学生が雨に打たれながら帰っていたのだけど、さすがに、男の子はそのまま打たれながら平気な顔をして帰っていたのだけど、女の子はまずそういった姿は見かけなかったんだね。ところが、4人位の集団だったか、女の子達が雨に打たれながら歩いていたんだね。「珍しいな」って思いながら気に留めたのだけど、よくよく考えてみれば学校の夏服で雨に打たれながらだから、みんな綿シャツがぴったりと張り付いちゃって体の線は出てるは、下着が透けちゃってるはで、「ほうっ」って思っちゃったんだよね。

でも、よく考えたら、こういう状況になってしまうことが分かってるので、中学生位の女の子だったら気を付けるんじゃぁないのかなぁ?思春期だしねぇ・・・・・・。そんなこと無いのかなぁ・・・・・・。集団心理で、群れていると怖いモノ無しとか?うーん、思春期はこういうところがあるからなぁ・・・・・・。良く分かんないや・・・・・・。

まぁ、こっちもガキの下着が透けた位で、どう、こう、はないのだけど、それでも、「良いモノを見せていただきました。ごちそうさま」という感謝の気持ちだけは忘れないね。これは当然ね。大体、車の運転中に他に気をやっていたら、それこそ事故を起こしてしまうからそんなことはすることはないのだけどね・・・・・・。


さて、それよりも、全くLPを聴けてないわけだけど、今週末にはこの間買ったCDを全て聴く予定だ。そして、CD-Rに焼いてお手軽に聴く予定だ。そしたら、第一印象のレビューも書けるし、仕事の行き帰りの車の中でも聴くことが出来て、いわゆる聴き込みが出来るからね・・・・・・。ふふ、週末が楽しみだねぇ・・・・・・。


さて、この間書いたキング・クリムゾンのリマスター盤の発売の件、どういう風にしたらよいのだろうか・・・・・・。いよいよ錯綜しているのだけど、問屋は注文を開始したし、延期しそうな雰囲気になるかも知れないし、もうどうなってるのかさっぱりです。いつものこととはいえ、前回の再発プロジェクトの時のように最初のアナウンスから3年近くかけてプロジェクトを終了させたなんて事の無いようにしないといけないなぁ・・・・・・。


更新情報。

British Jazz Rock Pubの方は「ブリティッシュジャズロック私的名盤」に新しいコンテンツを1件追加。

British Jazz Rock Pubの方は「このサイトについて」に文章を追加。

British Jazz Rock Pubの方は「掲示板」にこの日記へのリンクを付ける。

といった更新だね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、262日目。いつも通り聴いている他のだけど、寝る前に聴いたのがイエスとクリムゾンなんだね。クリムゾンは、British Jazz Rock Pubの方の記事を書くためにいるもので、イエスは、何となく。といった所だね・・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  2. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324
  3. イエス/こわれもの・・・イーストウエスト・ジャパン/AMCY-6291
  4. キング・クリムゾン/太陽と戦慄・・・ポニーキャニオン/PCCY-01425

今日の広島カープ。対読売戦。この2連戦で前半戦終了。ここは2連勝して、後半への弾みとしておきたいね。と考えながら今日の試合を眺めていたら、想いは通じるものだねぇ・・・・・・。7対4で広島の勝ち。しかも広島らしく金本、ディアス、前田の4本のホームランによって、勝ちがもたらされたね。先発の黒田も4点入れられたので調子はそんなに良くなかったのだろうけど、でも、調子の悪いなりに工夫して投げたのが良かったのだね。のらりくらりと勝ってしまったようだね。差いぇ、この調子で明日も勝ち、前半戦をそれで終わりましょう・・・・・・。

2002/7/08

さて、昨日の日記で書くのを保留にしていた事を最初は書いていこう。

というより、その前に・・・・・・、色々とお詫びから・・・・・・。日付は間違ってるは、「なびげーしょん」が用をなしてないは、この日記を閲覧中の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。これは全てわたくしの責任ですので、この今日付の日記がアップされると同時に直っていますので、ご査証のほどよろしくお願い申しあげます。

さて、閑話休題。

昨日おとといの予告通り、広島のベスト電器にCDを漁りに行ってたんだね。でも、昨日の購入品の箇条書きを見ても分かるように、CDはたった2枚しか買わなかったんだね。で、代わりに面白いモノがLPにたくさんあったため、そっちばかり一生懸命買ったんだね。

という事で、何をどう買ったか、いきさつが面白いモノがたくさんあるので、ちょっと書いてみる事にするね。

リック・ウェイクマン+イエス「ヘンリー八世の六人の妻」
値札に1200円と書いてあったのだけど、それが消されて500円になっていた。いわく付きだと思ったのだけど、CDは大絶賛廃盤中だし、ジャケットは比較的きれいで、盤質もAって書いてあったし(これはまぁ、信用できないのだが・・・・・・)、まぁ、試しに買うには良い値段だろうって事で、購入。すると、盤質は傷もほとんど無くてきれいだったし、結構掘り出し物だったね・・・・・・。
クリス・スペディング「無言歌」
日本盤初版で、ジャケットの一部をセロテープで補修していたりしたところもあったのだけど、1800円(実質は200円引きで1600円)と普通の値段が付いていた事もあり購入。これは前から聞いてみたかったんだよね。しかし、ルンルン気分で家に帰ってジャケットをチェックしてみると、明らかにレンタル屋の判子が・・・・・・。「しまった、レンタル落ちだ・・・・・・・」ってことなのだけど、時既に遅しで、ぼろぼろのジャケットを持ちながら、ちょっと落ち込んでしまいました。親父には、「レンタル落ちだけは絶対に買ってはダメと言っただろう。」ってこごとを言われるし、盤面には無数の傷が・・・・・・。悲しかったのは言うまでもないのだけど、これがかけてみると以外とキチンと音が出たんだよね。傷のノイズもほとんど無いし、CD-Rに焼いてそっちを聴けば関係ないや。と一気に立ち直ったとさ。名盤を復活させるために、きちんとリマスタしてCD-Rに焼いてあげよう。それがレコードに対する礼儀ってやつだろう・・・・・・。
ホリーズ「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」
つい先日謎のレコード会社からCD化された事は知っていたのだけど、そんなCD全然見ないし、ましてや、買う手段も今は持ってないので、帯付きサンプル盤とはいえ、800円という安価で売っていたので、ワーナーが正式にCD化してくれるまでのつなぎにはなるだろうなと思い購入。ホリーズ、オリジナルアルバム全制覇の野望に向かって再び邁進し始めたという事だね。
ブレッド「ギター・マン」
これはおとといの日記で書いたように、ブレッドが欲しかったという事もあり、購入。実は唯一見つけたブレッドのアルバムだったんだよね。本当ならCDが欲しかったんだけど、800円だったし、帯付きのワーナー・パイオニア盤だけど、聴いてみると傷もほとんど無く音が良かったし、コストパフォーマンスの良い買い物だと思ったね。自分の買い物上手さに自分をほめてあげたくなったね。
ARZACHEL
ジャケットが妙にきれいだったので、最近発売されたLPだろうとは思っていたのだけど、まぁ、珍しいモノだし、これくらいの散在は許されるだろうと思い購入。因みに1800円(実質は200円引きで1600円)ね。しかし、聞いてびっくり玉手箱。多分最近発売されたCDと同じマスタを使用してるからなんだろうけど、レコードの音じゃぁなかったんだよね。針を置いて聴き出したとたんに親父も、「レコードの音じゃぁないな」という始末。でも、まぁ、これは究極のマニアックアイテムだから良いの。
ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」
あのソフトロックの名盤を作り上げた連中の2ndだそうなんだね。どうやら95年の作品らしく、CDのフォーマットに収録時間を合わせているから2枚組なのに、D面は収録されてないという結構面白い作りなんだよね(これが面白いと思えた事によって、自分は実はレコード世代なんだなとつくづく思ったね。)。しかし、私はこんなアルバムは勿論知らなかったし、一種のバクチだったのだけど、980円と安かったことから購入。良いか悪いかはこれから検証だけど(ちょろっと聞いたら、「愛のプレリュード」のセルフカバーとかしてたな・・・・・・)、とりあえず何がなんだか分からないので、私にロジャー・ニコルズのことを教えてくれた専門家の方に聞いてみようかな・・・・・・。
ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」
ブラフォードで唯一持ってないアルバムで、もう何年も探しているのだけど見つからない。たまたま2980円という値段が付いたEG盤のLPを見つけたのだけど、この値段だったら、もうちょっとだせば中古のヴァージンジャパン盤(私はが探している盤)が買えるので、このセールで買う意味が無く、そのやつは諦めたのだけど、別の場所からポリドール盤LP(勿論日本盤、帯なし)が1200円(実質は200円引きで1000円)で出てきたため、それなら買っても良いやということで購入。

ということなんだけど、ついでに、この企画としてCDの方も購入記を書いてみようかな・・・・・・。

メタリカ「メタル・マスター」
やっと買えた品。1480円(実質は200円引きで1280円)とかなり高めの値段設定だったモノの、部品は一式揃っているし、未だに売っている盤なでのとりあえず、何も買うものがなかったら買おうかなって軽い気持ちで持ち歩いていたら、結局買ってしまったというモノ。まぁ、しかし、これで、私の好きな時代のメタリカは揃ったわけで、それはそれでよい買い物だとは思うのだけどね・・・・・・。
V.A.「ハヴァナ・ジャムI」
こちらは2枚組なのに、1480円(実質は200円引きで1280円)という値段設定に、「安い!」とは思ったのだけど、メタリカのと同じく、買うものがなかったら買おうということで、持ち歩いていてそのまま買ったCD。まぁ、前から欲しかったCDではあるし、後悔はしていない。この中のジョン・マクラフリンがトニー・ウィリアムスと、ジャコ・パストリアスとトリオでやっているのを聴きたかったし、私の大好きなスティーヴン・スティルスがラテン音楽風の曲をやってるのも聴きたかったからね。

ということで、以上が買った品の雑感だけど、ほかにも欲しいモノとか沢山あったのだけど、買えなかったんだよね。高すぎて・・・・・・。私は、プレミア価格が付いてるようなモノはどうしてもか右記になれないんだよね。だから、2000円(約30年前のLPの値段)以下って線引きをして色々さがしてたんだよね。そりゃぁ、ヒュー・ホッパーの「1984」LPが5800円だったり、ソフト・ヘッドの「ローグ・エレメンツ」LPが5800円だったりしたのを見つけたけど、正直言って手はでなかったね。マァ、そんな感じなんだよね。

本当に欲しければ、コレクター価格でも安いモノなんだろうけど、妙に我慢しちゃうってところがあって、やっぱり、中古だったら、定価より安くないと・・・・・・。ってのが心の隅にこびりついてるんだろうね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、260日目。いつも通りの聴き込み。しかし、今日はLPが聴けなかったのが非常に残念だ。明日からは、少しずつでも聴いていきたいな。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324
  2. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  3. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204
  4. ザ・ムーヴ/ムーヴ・・・VIVID SOUND/VFCD-2622(I)

今日の広島カープ。今日は移動日に付き無し。

2002/7/07

昨日の日記でも書いたように、キング・クリムゾンのCDが出ることは出るようなので、とりあえず、注文していた。以下がリスト。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 8月21日キング・クリムゾン/アースバウンド
  2. 8月21日キング・クリムゾン/USA
  3. 8月21日キング・クリムゾン/スラック

これで一安心といった所だな。後はいくら発売が延びようと、その都度の対応が出来るからね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、259日目。今日は時間がないので、詳しい話が書けないのだけど、とにかく、CDを聴いたって事。後は、CDではなくLPを聴いたねぇ・・・・・・・。詳しくは明日書くことにするね。


今日買ったCD(中古)のリスト(買った順)。

  1. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324
  2. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60

今日買ったLP(中古)のリスト。

  1. リック・ウェイクマン+イエス/ヘンリー八世の六人の妻・・・キング/GP 255
  2. クリス・スペディング/無言歌・・・東芝音楽工業/OP-88007
  3. ホリーズ/ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ・・・ワーナー・パイオニア/P-11387
  4. ARZACHEL・・・WAH-WAH RECORDS SOUND/LPS001
  5. ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ/ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート・・・LEXINGTON/LEX-9367
  6. ブラフォード/ワン・オブ・ア・カインド・・・ポリドール/MPF 1233

今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324
  2. V.A./ハヴァナ・ジャムI・・・SONY/SRCS 9159〜60
  3. メタリカ/メタル・マスター・・・CBS/SONY/25DP 5324

今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. クリス・スペディング/無言歌・・・東芝音楽工業/OP-88007

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。4対1で勝ち。長谷川がまたもや勝利。頑張ってるねぇ・・・・・・。本当に、感心するよ・・・・・・。

2002/7/06

キング・クリムゾンの「アース・バウンド」と「USA」は来春以降に延期という情報が・・・・・・。しかしDGMのサイトには9月発売予定との情報も、またもや情報が錯綜し始めた。キング・クリムゾンはいつものこととはいえ、なんだか納得できないなぁ・・・・・・。


まずは更新情報。

  1. 愚言の部屋に2002年上半期(1月〜6月)発売CDの個人的ベストテンというコラムを追加。
  2. 愚言の部屋にインターネットの在り方。その1。というコラムを追加。
  3. 愚言の部屋にインターネットの在り方。その2。というコラムを追加。

という3点だね。ようやくベストテンも書けたし、インターネットの在り方は、本気で言いたいことを書いたって感じだし、とりあえずは一息付けるかな?でも、まだ紙の上に書いた原稿は残ってるし、そのやつを少しずつ消化していくかな?とりあえず、明日はBritish Jazz Rock Pubの方を更新する予定。私的名盤であの名盤を紹介する予定なので、お楽しみに・・・・・・。


さて、今日はキャメルのジュエルケース盤の旧盤を売りに行ったので、ついでに、問屋からの案内を見て、注文するCDはないかと見ていたのだけど、注文したいCDがウジャウジャと出てきた・・・・・・。しかも、殆どが8月21日に集中していて、「こんなに買えるかぁ」って、近所のレコード屋さんで店のおじさんに向かって叫んでいたのは言うまでもない・・・・・・。

今日注文した新譜DVDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 9月25日まほろまてぃっく/直前編

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 8月21日モーター・ヘッド/
  2. 8月21日モーター・ヘッド/
  3. 8月21日モーター・ヘッド/エイス・オブ・スペイズ
  4. 8月21日モーター・ヘッド/
  5. 8月21日モーター・ヘッド/ライヴ・アット・ハマー・スミス
  6. 8月21日イエス/ヒストリーBOX
  7. 8月25日ウォーホース/
  8. 8月25日/
  9. 9月11日ザ・フー/マイ・ジェネレーション・デラックス・エディション

ということなんだけど、本当に集中してしまったね。他にも欲しいモノがあって、でもこれだけで我慢したんだよね。例えば、ユニバーサルがセルジオ・メンデスのA&M時代のアルバムを8月21日に10W再発するのだけど、そいつはえっと迷って、血の涙を流しながら諦めたね。こいつは限定版って訳でもないし、多分至上堅そう簡単に消えないだろうから気長に待つつもり。今回は、単なる値下げではなく今まで出てなかったブラジル'77のアルバムとかも出るしね。他にも、ウォーホースなどと同じくディスクユニオンのDIW(Arcangelo)から出るトレース(7月24日発売)と、アトール(8月25日発売)の紙ジャケも欲しかったのだけど、今のところ注文せず。トラウマにならなければよいのだが・・・・・・。といった感じかな?

それよりも先月20日の発売以降一向に届く気配のないドノヴァンの1stと2ndがなぜ届かないのか理由が分かったんだよね。その理由は問屋自体に注文が全然集まらないため、発売元のVIVIDが送ってくれないらしいんだね。その問屋には広島県内の小売店のかなりの所から注文が来るらしいのだけど、今のところ注文しているのは私一人のようなんだよね。あのレコード会社は、問屋に対しても枚数や値段で制限を加えているようで、要するに大型店や都会のみを商売の対象としている節があるんだね。やはり地方に住んでいると不利だねぇ・・・・・・。これは私に東京に出ろと神の思し召しなのだろうか?なんかそんな気がしてきたよ・・・・・・。それよりも目先のこととして、今月20日のフェアポート・コンヴェンションのBOXセットも店頭到着日に届くかどうかが心配だ・・・・・・。無事届いてくれないと泣いちゃうよ。


さて、明日は半年に一度の中古レコード&CDのセールが広島のベスト電器であって、全国の中古店が出店するので、行ってCDを漁ってこようと思うね。その後は喫茶店でまったりとしようかと思う。最近精神的に落ち着くことが少ないのでね・・・・・・・。でも、夕方から用事があるので、早々に引き上げなくてはならないという悲しさはあるのだけどね・・・・・・。さて、明日は7時半おきで、10時の開店と同時に店に飛び込んで漁るぞ〜。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、258日目。うーん、確かジェフ・ベックの「ピープル・ゲット・レディ」が聞きたかったはずなんだけど、気が付いたらブレッドなんて聴いていたね。何でだろう?そういう気分だったのかなぁ・・・・・・。多分、大好きな「ホワット・ア・チェンジ」を聴きたくなったんだろう・・・・・・。うん、そういうことにしておこうかな?しかし、こうやってブレッドを聴いていると、「二人の架け橋」が聴きたくなってきたね。多分ここ10年くらいは聴いてないだろうから、なんか懐かしいんだよね。明日広島で中古CDを探すことだし、探してみようかな、その曲が入っているアルバムを・・・・・・(確か「オン・ザ・ウォーター」だったっけ?)。で、寝る前はボブ・ディランだったので、今日はアメリカンな気分だったのだろうね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/ミラージュ(蜃気楼)+4・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9205
  2. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7
  3. 林原めぐみ/feel well・・・キングレコード/KICS 90956
  4. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204
  5. ブレッド/神の糧・・・wea japan/WPCR-618
  6. ボブ・ディラン/ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム・・・CBS/SONY/CSCS 6011

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。ボロ負け。ここまで負けてくれるとか選ってすがすがしいのだけど、いかんせん広島ローカルの中継の大下剛、やる気なしモード全開の中継が非常に面白かった。多分、大下が嫌いな人は、こき下ろすのだろうけど、私はもっと強くやる気なしを全面に出して欲しかったね。で、広島の不甲斐なさを思いっきりアピールしてあげて欲しかったね。それが、広島OBの野球中継の解説者の役目だと思うんだけどなぁ・・・・・・。でも、なんか中途半端だった気がしないでもないんだよな。でも面白かったから許す。やっぱり大下には東尾だよなぁ・・・・・・。西田じゃぁ役不足だ・・・・・・。

2002/7/05

今日ラジオを聞いていて久しぶりに明和電機の「明和電機社歌」が流れていたのだけど、それがなぜその曲を流していたかというと地元のFM曲の開局20年記念ということで、今この20年間の間にもっとも思い出に残ったヒット曲のリクエスト週間ということになってたんだね。で、良くこの日記でも取り上げる昼のワイド番組「週末オトナ計画」を聴いている時にそれが思い出の曲ということで流れたんだね。ちょうど、明和電機の社長の電話インタビューのコーナー(ここの所毎週やっている。やっている当人達は否定しているが事実上の番組の一コーナーとかしている)の直前に掛けていて、で、その勢いでもってインタビューのコーナーに突入したんだね。

当然、そのリクエストの話から入っていてパーソナリティの屋形秀貴が「もう終わってますね。この人は」とか言うと、明和電機の社長が「この人はもう日本にいてはいけません海外に出ましょう」とか、リクエストをくれた人をこき下ろすといったら、その徹底振りが凄い。まぁ、カルト的に話題になった曲ではあるけど、決してヒットした訳ではないからリクエストの趣旨からいうとはずれているのだけどね。屋形秀貴の毒舌は予想の範囲内だったのだけど、社長がそれに乗ってくるとは思わなかったので予想以上の展開に大爆笑。まぁ、リクエストした人も、こういう曲をリクエストしたら、インタビューをおもしろおかしくふくらませるための道具に使われることは分かっていただろうから(この番組はそういった番組。非常に個性的なリスナーのあしらい方があるので私は好感を持っていつも聴いている)、多分、ラジオの前で「よっしゃ」ってガッツポーズをしてるのではないだろうかね・・・・・・。ということで、予想を超えて今日はおもしろインタビューになったんだね。

そういえば、明和電機は今日は渋谷のタワーレコードでインストアライブだっていってたなぁ・・・・・・。「似合わないですねぇ・・・・」とか「ミュージシャンみたいですねぇ」」いわれていたのだけど、無事にこなせたのだろうか?その辺が心配だね。まぁ、難易しても8月1日は広島のクラブクワトロで、パフォーマンスがあるので本当に楽しみだね。って、私は仕事でいけないのだが(涙)。


サイトの更新関係の話だけど、再近日はさらに新しいことを考え中。自分の持っているCDの全作品の一口メモみたいなのを作ろうかと検討中。ただ、CDを買い始めて10年と少し。様々なジャンルのCDが意外とたくさんあるので、どこから手を付けようかと思案中なんだけどね・・・・・・。まぁ、本当に簡単なジャンル分けで「邦楽」「洋楽」(洋楽はクラッシックとそのほかは分けた方が良いかな?私の手持ちCDはじゃジャズとロックは分けにくいので一緒にした方が良いしね)「ブートレグ」位だろうかね。ということでちょっと思案中。企画倒れにならないように頑張ろう・・・・・・。

それと、この日記をBritish Jazz Rock Pubの方でも読めるようにしようと思案中。結構音楽の話題も多いし、良いことかもしれないからね。せっかく音楽専門サイトを立ち上げたんだから、それくらいはしても罰は当たらないよね。

後、さっさと、今年上半期リリースのCDベストをアップしないとね。原稿は出来ているんだけど、まだ、HTML文章化できてないんだよね。紙にメモ書きのまま状態なので、明日中には何とかしたいな・・・・・・。まぁ、なんとかなるべさ。多分ね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、257日目。さて、今日は相変わらずの聴き込み中なのだけど、車の運用の関係で車の中で2枚も聴けてしまったね。これは良いことだと思う一方、やはり、家でゆっくりと聴けないのは少々寂しい気もするね。でも、まぁ、もう寝てしまうけど、寝るまでに1枚キャメルの1stを丸々聴く予定なので(現在聴き途中)、「今日の夢見は最高だよ」ってことだね。しかし、今日車の中で林原めぐみのCDを聴いていて思ったのだけど、ボーナストラックとして入っている(しかし、再発盤とであるまいし、ライブテイクとかでもないのに、何で)「ブースカ!ブースカ!!」を聴くたびに、あの曲が頭にこびりついて離れないね。妙に耳に残る曲なんだよね。本当に・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7のDisk2
  2. 林原めぐみ/feel well・・・キングレコード/KICS 90956
  3. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204

今日の広島カープ。対ヤクルト戦。昨日は嘘を書いちゃったねぇ・・・・・・。「明日は対読売戦」なんてね・・・・・・。対読売戦は9日からだね。さて、訂正の次は今日の試合について。6対5で広島の勝ち。先発の健さん悪すぎて5回までで5失点したにもかかわらず、7回まで投げて結局勝ち投手だもんね。点を入れられても点を入れるという展開に、昨日の横古浜戦と同じ予感がしたのだけど、最後に点を入れたのが広島の方ということで、何とか勝てたんだね。まぁ、しかし、ここに来て打線は好調なので、このヤクルト三連戦に3連勝して是非とも2位に浮上していて欲しいね。現在で1.5差。後2勝すれば、ヤクルトに0.5差付けて2位に浮上だからね。オールスター前に貯金を残しておきたいし、読売に肉薄しておきたいしね・・・・・・。しかし、このファンの思惑はどこまで通用するだろうか・・・・・・。楽しみだね・・・・・・。

2002/7/04

更新情報。

  1. 日記の部屋をちょっと改良。

ということで、この更新情報、実は1日からずっと4日間も移動してきてるんだね。つまりこのアップが遅れ遅れになってるじゃぁないのよ。それが遅れるたびに、1日ずつ後ろに更新情報が下がってるのね。

ということで、更新情報の最後に、唯一先月の30日がこの日記と一緒のアップなので、そのURIも示しておくね。

そのURIとは・・・・・・。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~h_ryo/diary/diary_2002_06.html#2002_6_30

ね。


今日HMVの新譜情報を見ていたら、何とシカゴのリマスター盤の発売がアナウンスされていたね。とりあえずは「シカゴV」までのようなんだけど、ついに、CHICAGOレコードも重い腰を上げたって事だね・・・・・・。どんな音になってるのか楽しみなんだけど、これがまた何というか、かんというか、日本では発売されない模様。というか、現在シカゴの作品の配給権ってどこが持ってるの?この前まではテイチクが持っていたはずだけど、契約を打ち切ったのか?全部廃盤にしちゃったからなぁ・・・・・・。本当にどこなんだろうかね・・・・・・。ここ何作か新譜を出しているクラウンだろうかね・・・・・・。

まぁ、何にしてもアメリカンロックの重鎮にもついにリマスターの魔の手が伸びる訳で、まさに最後の砦にメスが入ったという感じだね。これからリマスタープロジェクトがどう展開していくのか、日本盤がとりあえず出ない以上は静観していくしかないね。楽しみは後に取っておくって事で理解しておこう兼ね・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、256日目。今日も順調に聴き込みを行ったね。今日はキャメル三昧だったので、特に嬉しかったね。朝仕事に行く時から夜中帰ってきて寝る前まで(つまりこの日記を書いている時まで)今日キャメルの1stを聴いていて思ったことは、ネバー・レット・ゴー」ってやっぱり凄い曲なんだって事。感想部分のメロとロンのソロが凄い。音色はフルートなんだけど、ピート・バーデンスのメロとロンフルートの使い方が余りに独創すぎてもうこれは、ビートルズの「ストロベリー・フィールズ・フォーエヴァー」のオープニングのメロとロンフルートに匹敵する適材適所だと思ったね。しかし、そんなピート・バーデンスは今年の初めに死んでしまった訳で、本当に惜しい人を亡くしてしまったね。多分、彼はまだまだ活躍しただろうから、その死を充分惜しむべきだろうね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204
  2. キャメル/ミラージュ(蜃気楼)+4・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9205
  3. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7のDisk1

今日の広島カープ。対横浜戦。負け。ついに負けかぁ・・・・・・。でも、まぁあの横浜に2勝1敗だからねぇ・・・・・・。良しとしないとね・・・・・・。と思う反面、佐々岡で負けでしょう?それはないのでは?と思う部分もあるね。だって右のエースを出してきている訳だし、これで負けていたらしょうがないよねぇ・・・・・・。しかも佐々岡めった打ちだったけど頑張って追いついたらまたはなされての負けだからね。なんだか悪い頃のカープに逆戻りしたようで不気味なんだよね・・・・・・。明日からは好調の読売が相手だし、こりゃぁ、本気で兜の緒を締めていかないといけないよね。まぁ、勝った訳ではないから「兜の緒を締める」って表現は間違いなんだけどね・・・・・・。

2002/7/03

今日は短めということで、記事は一個だけ・・・・・・。って、昨日一昨日が長すぎただけなんだけどね・・・・・・。

最近蒸し暑い日が続いて夜眠れず、一日中心臓がバクバクいっている。特に、午前中はきついようだ。私は基本的に夜行性なので、夜になると回復するのだけど、寝ると朝方蒸し暑くなり、寝が浅くなり寝不足から心臓の動悸が速くなるようだ。原因は分かっているのだけど、これだけはどうしようもない。エアコン付け放しで寝て体調崩したくないし、我慢するしかないんだよね。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、255日目。今日も昨日の続き。とはいえ、昨日はXTCを夜中に聴いたので、1枚分押してしまったのだけど、今日はきっちり日曜購入分のみを聴いたね。でも、余り余裕がなかったので、2枚のみだね・・・・・・。しかも、もう寝ようとしてるし・・・・・・。しかし今日聴いた「ライヴ・ファンタジア+7」は車で聴くと、各曲の録音レベルの差が分かってしまうのだけど、今日聴いたDisk2の方は、やはり同じライブという事でか、きちんと録音レベルがあっていて嬉しかったね(当たり前か)。しかし、「スノーグース」に次ぎ実質2曲目(本当は17曲目)の「ホワイト・ライダー」は、ぜひとも、組曲「ニムロデル」として演奏して欲しかったね。せっかくオーケストラがいるのだから、「ホワイト・ライダー」のオープニングは、オーケストラ任せでも良かっただろうしね・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7のDisk2
  2. 林原めぐみ/feel well・・・キングレコード/KICS 90956

今日の広島カープ。対横浜戦。勝ち。3対1だっけ?とにかく先発の黒田が頑張った。それに打線も要領よく点数を入れたし、全体的にテンポの良い試合だったね。やっぱり、テンポが良いと試合が締まるし、勝てるね。この調子でテンポの良い試合をやっていると自然に勝てるんだろうなぁ・・・・・・。多分・・・・・・。でも、今期初の5連勝かぁ・・・・・・・。頑張ってると思うんだけどなぁ・・・・・・。

2002/7/02

ついに・・・・・・、というかなんというか・・・・・・、ようやく・・・・・・、というかなんというか・・・・・・、最初のアナウンスがあってから1年半・・・・・・、ようやく今回CD化が正式に決まったようだ・・・・・・。日本盤の発売日も8月21日と決まったし、これは、8月は狂気に包まれそうだ・・・・・・・。とりあえず、そのほかのオリジナルアルバムと装丁を同じにするためにダブルジャケットによる紙ジャケ化だそうだ・・・・・・。もう、紙ジャケだろうと、「ジュエルケースであろうと何でも良いから早く出してくれ!」っていうのが本音なんだよね。

エッ?何が出るだって?

嫌だなぁ・・・・・・。そんなこと決まってるじゃぁないのよ。8月21日に出るCDで一番の注目の品だよ・・・・・・・。まぁ、いいかぁ・・・・・・。君だけにそっと教えておこう。

それはね・・・・・・、

きゃぁ〜〜〜〜〜〜っ!いっちゃったぁ〜〜〜〜〜〜。

という事で、きちんと紹介。

「アースバウンド」「USA」「スラック」の3枚なんだね。「スラック」はまぁ良いとしても、「アースバウンド」「USA」はリイシュー自体が奇跡の出来事だから、個人的には手放しで喜んじゃうね。

特に「アースバウンド」は私をプログレマニアに引きずり込むきっかけになったアルバムだからねぇ・・・・・・。このアルバムがなかったら多分私の人生は変わってただろうしね・・・・・・・。その思い出深きアルバムがCDになって、しかも私の手元にくるというのは、興奮せずにはいられないね。私自身は恋をした事はないけど、初恋の人に久しぶりに再会するような気分といえば分かってもらえるだろうか・・・・・・。そんな感じなんだよね。


さて、もう一つCDの発売情報をば・・・・・・・。それは、モーターヘッドの初期作品が紙ジャケで登場という事だね。これを機にモーターヘッドにデビューするか否か?迷うところだね・・・・・・・。個人的な思いは、それより先にれみーつながりのホークウィンドを聴きたいのだけどね・・・・・・。UnitedArtistは現在日本はどのレコード会社が配給権を持っているのだろうか・・・・・・・。それすら知らないや。

初期モーターヘッドのパンキッシュでコンパクトなハードロックはどっちかというと昔は苦手だったのだけど、「あれもプログレ」って気が付いた瞬間(間違いなくパンク全盛の当時にはモーターヘッドの音はプログレッシヴだった事は間違いない。パンクとメタルのおいしいところ取りなんて凄いアイデアだよなぁ・・・・・・)に聴けるようになったから現金だよねぇ・・・・・・。でも、聴けるのなら聴いておかないと損という事で、多分これも買うんだろうな・・・・・・・。8月は既に破産宣告済みなのに・・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、254日目。某サイトにXTCの「オレンジ&レモンズ」のレビューがアップされていて、それを読んでいたら急に聴きたくなったものだから、寝る間際に聴いたんだね(というか、これを書いている現在聴いているんだけどね・・・・・・)。前の2枚はいつも通りの聴き込み対象CDという事だね。ポップで派手で明るくて、でもどこか翳りのあるこの音楽は一日の終わりに聴く音楽としてはもしかしたら最適かもしれないね。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/ミラージュ(蜃気楼)+4・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9205
  2. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7のDisk1
  3. XTC/オレンジ&レモンズ・・・東芝EMI/VJCP-65719

次は先週の土曜日に買った写真集の感想だね。

撮影 新井徹也「少女のアルバム写真集 ガラスの動物園」

発売は1996年。その頃から今までずっと探していた本なんだね。英知出版の「すっぴん」のグラビア規格の総集編で我らが前田愛様の今となっては懐かしい、12際の頃の写真を見る事が出来るんだね。この写真集は・・・・・・。私が彼女を知ったのはこの本より大分前だけど、それでも初めて彼女を知った頃の新鮮な気持ちがよみがえってきた事だけは間違いないね。巻頭の冬のグラビアと(12歳になりたての頃)、巻末の夏のグラビア(7か月後らしい)で、成長の跡が見て取れて、まだ女優として化ける前のグラビアにしてはレベルが高いというかなんというか・・・・・・。とにかくオムニバスのくせに、他の女の子がかすんで見えたのには驚いたね。圧倒的な存在感だよ・・・・・・。しかし、他の女の子が現在では投打されてしまっているので、当たり前といえば当たり前かもしれないけどね・・・・・・。

撮影:古川春彦「美少女写真集・みわ PLEASE」

この本はでて1年たった位だったかな?それ位から探していたのだけど全く無くて、ネットの通販で注文を描けても手に入らず、走行している内に新品では手に入らないようになったんだね。で、一昨年位から古本屋で探す事に切り替えたのだけど、それでもなかなか見つからず、まさに艱難辛苦の道のりを超えて今回手に入れたんだよね。定価が980円なので500円という安価で手に入ったのは「想いの力」に他ならないね。風が自分の方に向いているのを感じたね。さて、中身だけど、これが良い。かなり修正が荒いのでがっかりしたところはあったのだけど、全体的に写真家のモデルを見る目の確かさに脱帽したね。

撮影・横内史「里美発見伝・吉永里美写真集」

安かったので買った写真集。とはいえ、この写真集もずっと欲しくて探していたモノなので手に入っただけでも幸せって事だね。吉永里美は、10年位前のAV女優で私はほとんど知らないのだけど、当時雑誌のグラビア等でほんの一時期だけよく見ていて印象に残ってたんだよね。当時滅多に見ないショートカットというのが大きな要因だったように思うね。で、その人の唯一の写真集という事で、ずっと探してたんだよね。個人的な好みからいうと、ソバージュをかけてる髪の毛より、ストレートの時の方が好きなんだけど、まぁ、ストレートの時には平凡な印象しかないので、アクセントとして、パーマをかけたんだろうね。そんな苦労が偲ばれる写真集だね・・・・・・。

撮影・藤田健五「牧本千幸&渡辺由架写真集 TWO HEARTS」

はぁ〜。足かけ10年かぁ〜。長かったなぁ〜。今から10年位前に渡辺由架に興味を持ち始めたのだけど、そのころ辛さがしていた写真集の内の一冊。AV女優の牧本千幸とタッグを組んで名写真家藤田健五が撮影した実は人気のある写真集なんだよね。この渡辺由架、とにかくその当時はカルト的な人気があって写真集が手に入りにくい人だったんだよね。特に初期の「片想い」「永遠の時間」「TWO HEARTS」は人気が高く、中古市場にも滅多に出てこないんだよね。私自身も「永遠の時間」は持って無くて(発売当時から手に入りにくかったし、今でも一番人気。中古市場にでてもすぐ売れる)、今も探しているのだけど手に入らないんだよね。さて、この「TWO HEARTS」は、平凡なのだけど、渡辺由架の全盛期の勢いが詰まっていて渡辺由架から見ると凄く良い出来なんだよね。ファンには悪いけど、私にとって、この写真集の役割において牧本千幸はどうしても引き立て役に見えちゃうんだよね・・・・・・。

撮影・青柳陽一「麻田奈美写真集 APPLE 1972-1977」

私の手持ちで一番古い人の写真集だ。まぁ1000円と安く売っていたので買ったのだけど、定価3900円もするせいか普通の中古市場価格が3000円前後と私のような貧乏人には手に入らない写真集なので正直1000円で買えたというのは嬉しいの一言に尽きるね。大体、前々から麻田奈美には興味があったしね。この写真集の表紙に使われたりんごの写真はグラビアファン、平凡パンチ読者にとっては伝説のショットなんだよね。そんな伝説のグラビアが総集編とはいえ、今の世の中に出てくる事は見る事が出来るだけでファンやマニアにとっては幸せな事だろうね・・・・・・。そして私のようなただ挙運身を持ってる人間がこうやって安価に手に入れれば、それはそれでよいという事なんだよね。この人の魅力は裏表紙の写真を見れば、私が書く事は何もないのだけど、それでも一言書いておくと、化粧っ気のない顔に子供っぽい表情。だけど、凄く均整が取れた体つきをしていて、肉付きが良くて胸が大きい。美人というわけではないのだけど、妙にグラビア映えする女性。とにかく写真写りの良さが特徴なんだよね。という事で、また注目の人が一人増えたという事かな?


写真集に引き続き先週の土曜日に買った漫画の感想だね。

原作/史村翔・作画/新谷かおる「ファントム無頼」全12巻

想いの力は通じるというか、なんというか・・・・・・。土曜日は、ずっと「欲しいなぁ」なんて言ってたのだけど、500円という安価な値段で手に入った事は「想いの力」と表現するしかないね。昔から好きな漫画だったのだけど、全部読んだ事が無くて、これを機に、全部読んでみたんだよね。そうしたら・・・・・、やはり面白い。やはり「好きこそもののあはれなりけり」というか、なんというか。私はどうやら新谷かおるとは相性が良いようだ。時間が無くて、ちょっとずつ読んだ格好になったのだけど、さすが月刊連載作品。そういう読み方でも余裕で読めたね。本当に今の私にとってはありがたい事です。


今日の広島カープ。対横浜戦。ずっと負けるものだとばっかり思っていたら何となく勝ってしまったようだ。これで対横浜は5連敗でストップ。そして、本当に久しぶりの貯金1だね。今日は先発の長谷川がまぁまぁだったし、ヤングに2本ホームランを打たれたのは痛かったけど、後はのらりくらり投げていたからね・・・・・・。最終的に相手の自滅による押し出しで勝ったのだから、今日は儲けた一勝と考えておくのが一番だろうね。なんにしても連敗がストップしたので、明日からが本番の戦いという気持ちで気を引き締めていかないとね。今の広島に課されている使命は優勝を目指すという事よりも、横浜に対する苦手意識をなくすという事だからね・・・・・・。

2002/7/01

この前ジョン・エントウィッスルが亡くなったザ・フーは、アメリカツアー(確か今日が初日のはず)はこの先予定通り続けるらしい・・・・・・・。で、そのためには新しいベーシストが必要で、呼ばれたのがピノ・パラディーのだそうだ・・・・・・。ピノは、セッションミュージシャンだから、このような場合では多分最適な人選だろうね・・・・・・。しかし、今度ツアーをするのはリズム隊がドラムが、ザック・スターキーで、ベースがピノ・パラディーのかぁ・・・・・・・。ある意味、凄く興味深くなった気がしないでもないなぁ・・・・・・。

しかし、フォロワーのベーシストを選ばなかったのは正解だと思うな。それこそジョンに影響を受けたベーシストは世界中に山ほどいるだろうけど、あえてそんな人たちを選ばず、全く個性の違う人物を入れて、新たな気持ちでツアーを始めたというのが逆にフーの「まだまだやるんだ」という前向きな姿勢を感じる事が出来たんだね。例えば、フォロワーと強いて真っ先に思い浮かぶクリス・スクワィアーなんて呼んだ日にはどうなっただろうか・・・・・・(それはそれで見てみたい気はするが・・・・・・)。


ここのところ情報を仕入れるのがやたら遅い私なのだけど、今度8月にイエスが5枚組のBOXセットをリリースするらしい・・・・・・・。定価は10500円で、それはレーベルを越えた本当の意味でのヒストリーBOXらしい。リリースは、日本ではイーストウエストだっけ?そこが、ABWHなどの音源や、現状の自主レーベルでの音源も含めてのリリースらしい。こう聞いたら、手に入れたくなってきたのはいうまでもなく、近所のレコード屋さんに案内が届いたら注文する予定。

それで、そのBOXセットはおまけが付くらしく、それが結構凄いものだそうだ・・・・・・。昔リリースしたイエスのシングル5枚のジャケットをおまけで付けるらしい。うーん、なんてマニアの心をくすぐるおまけだろうか・・・・・・。こんなもの中古のレコード屋で探して揃えればなんて事はないのだけど、それをあえて付けるという事が、商売のための策略だと分かっていても、「ここまでやってくれるのならその策略に乗ってやろう」って気にさせるんだよね。まぁ、CDが付いていれば本当の意味で100点満点だけどね・・・・・・。しかし、これって、商売をする上ではとっても大切な事だと思うし、買う方にとってもどう売る側が出てくるか楽しみな事なんだよね・・・・・・・。カスをつかまされる事もあるし、特だと感じる事もあるけど、結局は自己満足の範疇だしね。

個人的には、ストレートリイシューのみでOKなんだよね。そして、ステレオとモノが存在するときには、作った人間が自信を持って送り出した方(両方の場合は両方)でOKだし、リマスターは、レコードの音に近づけるなんて愚の骨頂はしなくて良くて(これが最近流行だから困ったものなんだよね・・・・・・・。レコードの音が聞きたかったらレコードで聴くって。CDには、CDに似合った音があるのだからって事だよね。単純にそれだけの事)、CDフォーマットに適した音にブラッシュアップは最低限して欲しいという事。それだけ出来たら、後は値段だね。最近は高値安定が基本になってるようなので、一時のようにとは言わないまでも、再発は廉価で売ろうよって事。上に上げた事柄のみなら付加価値は0だから、廉価で売れるはずだよ。そして、付加価値を付けるならボーナストラックと、紙ジャケだろうけど、ボーナストラックは付けるモノによって価値が変動するし、紙ジャケは、レコード会社によって企業努力の差が出てるので、何ともいえないなぁ・・・・・・。「こんなのだったらいらないや」とは言えないし、「これは素晴らしい」と手放しで喜べるモノもほとんどないからねぇ・・・・・・。

世の中にはリイシューされる事自体が奇跡のような作品だってたくさんあるのだから、とりあえずそこから手を付けていこうよねぇ・・・・・・。


その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、253日目。車の中では、運転しながらなのでなかなかCDが換えられないんだよね。だからという事で、たまたまタイミングの悪かった林原めぐみのCDを2回連続で聴く事になったのだよね。今日下の方で第一印象はレビューしているからこれ以上は詳しく書かないけど、車の中で聴くには「ちょっときつかったかなぁ」という印象がなるね。それはどういう事かというと、キャメルライブは音の強弱が激しかったから、中には聞き取りにくい部分もあったんだよね・・・・・・。という事。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7のDisk2
  2. 林原めぐみ/feel well・・・キングレコード/KICS 90956 ×2回
  3. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204

さて、次は昨日買ったCDのレビューだね。

林原めぐみ「feel well」

前作「ふわふわ」から何年たっただろうか・・・・・・。もう忘れてしまった位長い間待たされた気がするが、とにかくメグさんの久々の新作という事。ここのところ板に付いてきたシングルの寄せ集めのみでアルバムを構成するという方法は今回も貫かれていて、どの曲もどこかで聴いた事があるものばかりだったね。新たな感動はないモノの、本業が歌手じゃぁないし、シングルやら何やらの録音時間で新たな録音時間は作る余裕はないという事もあるので、そこは理解して聴いているつもりだんね。ただ思ったのは、収録されるだろうと思っていた「ラブひな」のエンディングテーマが入っていなかったのはちょっとびっくりだね。どうしたんだろうか?その辺の理由はよく分からないね・・・・・・。まぁどうせ、何らかのアルバムには収録されるだろうから不安に思ってはないのだけどね・・・・・・。後、なぜ「ブースカ・・・・・・」がボーナストラック扱いだったのかが分からないね。個人的には一番出来が良いと思ってるのだけどね・・・・・・。

キャメル「キャメル・ファースト・アルバム+2」

キャラヴァンのファーストと同じで、ずっと聴きたくても聴けなかった作品だから、聴けただけで幸せだね。「ネヴァー・レット・ゴー」のスタジオ録音版やら、「アルバルバ」のスタジオ録音版など、私好みのアレンジだったという事もあり、新たな魅力を発見したという事かな?全体的には、ありきたりだけど、まさに、イギリス風サンタナというかなんというか・・・・・・・。その辺がもろに出ていて2nd以降のファンタジックな雰囲気はなく、どちらかというと、ブルージーで、なおかつポップといった感じなんだよね。ちょっと60年代のアンダーグランドな感じも残っているし、バランスは非常によいと感じたね。ただ、ミディアムテンポの曲が多く名曲の誉れ高い「ネヴァー・レット・ゴー」の出来が群を抜いているせいもあってか、全体的に凸凹の山の稜線がきれいでないのが残念だね。ただ、全体の雰囲気が牧歌的なので、ソフトロックファンには受けるのでは?と感じたね。まだ、フルートが縦横無尽に活躍してないので、そこがもうちょっとだったのかも知れないね。因みに、ボーナストラックで付いていた「オマージュ・トゥ・ザ・ゴット・オブ・ライト」が最高。というか、この曲が大好きだったのでボーナストラックとはいえ、聴けただけでも幸せという事。まさに陶酔の19分だろうか?ナチュラルトリップできたね・・・・・・・。という事で、作曲者のピート・バーデンスに最敬礼。

キャメル「ミラージュ(蜃気楼)+4」

実は余り書くほどの事はないのだけど、まぁ、第一印象だけなので書いてみよう・・・・・・。音は、前の盤と比べると、ちょっと良くなったかなぁ・・・・・・、という程度。強いていえば、音像がはっきりしたという事かな?楽器の分離が良くなったので、前は聞こえにくかった楽器の音や、全く聞こえてなかった楽器の音も聞こえるようになったんだね。まぁ、これだけでも大きい事なんだけど、前回のリマスタも良い音に仕上がっていたので、マイナーチェンジ位にしかなっていないという事なんだよね。

キャメル「ライヴ・ファンタジア+7」

これは、まさに新しく生まれ変わった1作だね。リイシューというよりは、全く新しいライブ盤のリリースといった方がよいかも知れないね。真実はどこにあるのかは分からないのだけど(まだ英文ライナーを呼んでないから)、Disk1は、リチャード・シンクレアを新しいベーシストに迎えて制作された「レイン・ダンス」のツアーを出来る限り再現した作りになっていて、Disk2は、旧盤通り軸は「スノー・グース」の完全版をオーケストラ付きで演奏するという事なのだけど、そのライブで演奏された「スノー・グース」以外の音源も追加してみたんだよね。で、CD2枚にたっぷりと入れる事でお腹一杯のライブ盤にはなったのだけど、そこまでやったのなら「スノー・グース」のライブの完全版をCD2枚に分けて入れて、更に、「レイン・ダンス」後のツアーのも出来る限り完全版にして、CD4枚組位のBOXにしても良かったような・・・・・・・。っていうか、来年発売後25周年だし、25周年エディションという事でそういうの出さないかなぁ・・・・・・。きっと面白いと思うけどなぁ・・・・・・。


今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。

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