更新情報。
British Jazz Rock Pubの方の、横スクロールバーが出る問題を解決。
まだもう一つ問題が残っているモノの、British Jazz Rock Pubの更新情報に言い訳を書いたので、それをちょっと引用してみる。
横スクロールバーの発生はこちらのミスでして・・・・・・。空白を (no-break space:改行禁止空白)で記述していたために、本来なら英文などは空白で改行になるのですが、改行されなかったというきわめて単純なミスでした。しかし、 を排除したため横スクロールはなくなりました。事の顛末は以上です。
といった感じだね。
今日は、実をいうと色々考えていたんだね。「あれを書こう」「これを書こう」ってね。ところが、いざパソコンの前に付いてみると、きれいさっぱりにスーコンと忘れてるのね。ある意味これは爽快痛快。メモを取る暇すらなかったモノね・・・・・・(実は、メモを取ろうと思ったときから忘れていた・・・・・・)。でもちょっとずつ思い出しながら書いていこう・・・・・・。
さて、今日はYahooのニュース記事で読んだんだと思うけど、「MacユーザーはPCユーザーより高学歴」というのがあって結構興味深く読んでしまった。中身はこんな感じなんだね(解釈は私自身・・・・・・。決して正しい解釈とは限らない・・・・・・)。「Macの方がPCよりも値段が張るということが一つ。マックを持つことがある種のステータスシンボルになっているということが一つ。出版やデザイン関係の業界でMacがより使われていることが一つ。」ということなんだけど、まぁ、つまり全く理由になっていない理由で高学歴らしいんだね。
だって、値段が張るって、学歴高い人間の方がより儲けているとは限らないし、相対的な問題っていうのなら分からなくもないけど、それをもってイコールで結びつけにはちょっと理由付けが弱いと思うんだね。ただ、PCに比べてMacが高いというのは本当・・・・・・。もうちょっと安かったら私も絶対買うけどねぇ・・・・・・。そして、「ステータスシンボル」の件は分かる気がするけど、それは一昔前の話ではないかなぁ・・・・・・。Mac教の信者問題とか、日本では一昔前の話になっちゃったからねぇ・・・・・・。最後の出版やデザインの業界云々は、その業界人がみんな高学歴とは限らないからねぇ・・・・・・。むしろああいった業界の方が学歴に左右されにくいだろうから、単に使いやすさや、ソフトの充実、趣味等の問題だと思うけどね・・・・・・。
それよりも私が思うに、「MacユーザーはPCユーザーより美的センスや色遣いが良い」っていうのが、実感なんだけどね・・・・・・。
なぜかというと、私も色々なwebサイトを見て回ってるけど、大抵、美的センスの良いサイトや色遣いの良いサイトの管理者はMac使いなんだよねぇ・・・・・・。私は、美的センスの良いサイトや色遣いの良いサイトを見ると凄くうらやましがるタイプだから、よく分かるんだよね。だから、私をうならせるサイトの管理者は大抵Macの人なんだよね・・・・・・。因みに、私は自分のサイトにおいで、webデザインに関しては放棄し、デザインをせずにすむサイト作りを目指しているんだよね。センスの無い人間は、センスが無いなりに考えないといけないって話なんだけどね・・・・・・。うん、いつも通り、話が変わってしまった・・・・・・。
でも、これは単なる私のMacユーザへのコンプレックスだったりするんだけどね・・・・・・。
今日は台風。何も家に帰る時間が一番近づいていること無いじゃぁないかと思う位、ピンポイントでの攻撃に、「あの台風、俺をねらってるな」と思ったのはいうまでもない・・・・・・。でも、きちんとう家(「うち」と読んでくれ〜)には帰ったけどね・・・・・・(だって、あんまし風がきつくなかったから・・・・・・・)。
さて、爪切りを買った。いや、何で買ったかというと、たまたま入ったコンビニに欲しい爪切りが350円という値段であり、財布の中身とご相談すると、何とか足りたからなんだよね。
で、どんな爪切りを買ったのかというと、大型の爪切り。そして、爪を切るとき飛び散らないようにガードが付いているやつね。そいつを買ったんだね。実は、この前とある人に爪を切ってもらっていて(実は私は自分で爪を切れない)、小さい爪切りだったしガードも付いてなかったので、切るのに時間がかかったり、爪が飛び散ったりして、切ってくれた人に迷惑を凄くかけてしまったんだね。だから、自分で爪切りを買ったというわけだね・・・・・・。なんてけなげな私でしょうかねぇ・・・・・・(笑)。まぁ、自分が人にやってもらわなくちゃいかんモノなので、結構切実な問題なのですがね・・・・・・。
さて、とある人の日記でラヴィン・スプーンフルも「サマー・イン・ザ・シティー」の話があったのが妙に嬉しかった。その人は、私がラヴィン・スプーンフルを好きだっていうのは知ってると思うのだけど、「サマー・イン・ザ・シティー」が特に好きだって事は知らないはずだ・・・・・・。
とある人の日記からの立て続けのネタの盗用だけど、新作の定義について書いていてそれを読んで「なるほど」と思ったので書いてみる。その人は、ベストやコンピを純然たる新譜と認めず、基本的にオリジナルアルバムのみを新譜と呼びたいそうだ。これは、私が、今年の上半期の購入CDのベスト10で書いたこととなんか妙に合致したので気にしてちょっと書いてみたんだよね。新譜の方のランキングが全くオリジナルアルバムがなしになっていたので、自分自身でも驚いていたのだけど、私は新譜に線引きをせずに(そんなことをしたら1枚も買ってないということになるから・・・・・・)、「オリジナルアルバムがない」ということだけ書いたんだね・・・・・・。
その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、268日目。今日はプレイバックと、CD-R化したモノの聴き込み。どうせ、また週末まで聴けないんだし、とりあえずウィークデイはこれで我慢という寸法。
今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。
- ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
- クリス・スペディング「無言歌」のLPをダビングしたCD-R
- ロジャー・ニコルズ&ア・サークル・オブ・フレンズ「ビー・ジェントル・ウィズ・マイ・ハート」のLPをダビングしたCD-R
- 「ARZACHEL」のLPをダビングしたCD-R
さて、次は7日に買ったLPのレビューだね。昨日プレイバックしきれなかった、1枚を今日チェックしたのでそれについて書いていくことにするね・・・・・・。
- ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」
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ブラフォードの1st。ようやく手に入ったというかなんというか・・・・・・。2ndの「グラデュアリー・ゴーイング・トルネード」の購入から足かけ5年半だからねぇ・・・・・・。長かったね。でも、今回買ったのは決して満足がいくモノではないんだね。私があくまでも欲しいのはCDで、LPではないんだよね。でも、昔からメディアに対してのこだわりは凄く濃いようで実は薄いので、今回のように、「本当はCDが欲しいのだけどなぁ・・・・・・」と考えつつも、LPがあったら飛びついちゃうんだよね。それなのに、満足がいかないなんて・・・・・・、とことんそういう人間なんだよね。私は・・・・・・。おっと、そんなことより中身について・・・・・・。大半の曲は「ブラッフォード・テープス」で聴いているので、それが本当はどんな曲なのか確認するのが目的になってしまったね。一番の違いは、やはりギタリストだろうか?アラン・ホールズワースの方がひょろんとしたギターなんだよね。二人のギタリストの違いが聴いて取れて面白かったね。で、私の大好きな「ヘルズ・ベルズ」、実はイントロにシンセの「ガガガ」ってアタック音が含まれてたのね。いきなりあのシンセのけたたましい音から始まるのかと思えば、ちょっと違ったので「おっ、印象が違う」って感じられたね。で、UK時代の3曲「フォーエヴァー・アンティル・サンデー」と「サハラの雪、パート1」「サハラの雪、パート2」は、メンバーがこなれた感じがしてきちんとまとまって聞こえてたね。特に、「フォーエヴァー・アンティル・サンデー」は、ゲスト参加のエディー・ジョブソンの荒涼感たっぷりのヴァイオリンが、UKバージョンより更に曲をドラマチックに仕立て上げていたね。なんにしても、欲しくて買って予想を遙かに上回る内容だったので、嬉しくて、嬉しくてたまらないというのが本音だね・・・・・・。
今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。