過去の日記


日付のなびげーしょん(2003年5月)

31日
故障。今日買ったCD。今日注文したCD。やはり壊れていた。
30日
発送のお知らせ。フレッツ。下ネタ。
29日
タイフーン。精神的に・・・・・・。
28日
歓送迎会。レーベルブック。学習指導要領。概論本。
27日
のど風邪か?ぐるぐる渦巻き。交替情報2。
26日
ずつう。交替情報。
25日
風向き悪い。チューナー設置。
24日
買い出し記。
23日
建さん&森笠・マイ・ラヴ。
22日
3連敗。
21日
cat。
20日
精神的にきつい負け。えす・えー・あーる・えす。家畜人。スカラー波。
19日
模様替え。
18日
誤字・脱字チェック、今度こそ、本当にした。今日の日程、明日の日程。
17日
今日注文したCD。カーヴド・エア「エア・カット」のレビュー。
16日
寝た。今日観たDVD(REMEMBER SHAKTI「SATURDAY NIGHT IN BOMBAY」)のレビュー。今日もやります、第2印象レビュー。
15日
イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス「ソーラー・プレクサス」、イアン・カー「ベラドナ」、ベガーズ・オペラ「宇宙の探訪者」のレビュー。第2印象レビュー。
14日
何か酷いなぁ・・・・・・。リック・ウェイクマン「アーサー王と円卓の騎士たち」、エスペラント「死の舞踏」「ラスト・タンゴ」のレビュー。
13日
書きたいけど、時間が・・・・・・。ファウスト「ファースト・アルバム」「ソー・ファー」、REMEMBER SHAKTI「SILK BOX」(のうち、「SATURDAY NIGHT IN BOMBAY」と、「「NIYATI」」)、リック・ウェイクマン「ヘンリー八世の六人の妻」「地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ」のレビュー。
12日
誤字・脱字チェック。Gentle Giant「PLAYING THE FOOL」、NATIONAL HEALTH「NATIONAL HEALTH」、Soft Heap「Soft Heap」、REMEMBER SHAKTI「SILK BOX」(のうち、「REMEMBER SHAKTI」と、「THE BELIVER」)のレビュー。
11日
訂正。買ったCD。今日一日の行動。スティーヴ・ヒレッジ「"L"」、JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON「Forrow Your Heart」、CARAVAN「LIVE UK Tour 1975」、MANFRED MAN'S EARTH BAND「MANFRED MAN'S EARTH BAND」、ジェントル・ジャイアント「ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー」のレビュー。建さん、激ラヴ。
10日
1年半振りの逢瀬。
9日
明日。負け。
8日
持っていくモノ。リックの歌。「バタフライ」のこと。ヤンのこと。弱い・・・・・・。
7日
土曜のこと。やっと勝った。
6日
宿決定。出発時間の候補。
5日
今日買ったCD。井上昌己「SHOKO-LAND2nd」のレビュー。ジャズCD購入顛末。なんとかかったよ・・・・・・。今日気付いたビートルズ。
4日
お出掛けと買い物。
3日
今日の買い出し。負け。
2日
ちょっと暇なし。
1日
良い勝ち方。ムカデ。

2002/05/31

さて、今日は近所のレコード屋さんにいつものようにCDを買いに行ったんだね。お目当てのマンフレッド・マンのアンソロジーは入荷していなかったけど、まぁ、ついこの前注文したニュークリアスやら、ずっと遅れ遅れだったブリティッシュビート物が入荷していたので買ってきたんだね。以下は今日買ったCDのリストだ。

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. ニュークリアス/ライヴ・イン・ブレーメン 1971・・・Arcangelo/ARC-2173/4
  2. ピーター・アンド・ゴードン/ハーティン・アンド・ラヴィン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67118
  3. ピーター・アンド・ゴードン/ピーター・アンド・ゴードン66・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67119
  4. ハーマンズ・ハーミッツ/ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67120
  5. ハーマンズ・ハーミッツ/ブレイズ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67121

さて、それでは、今日買ったCDについて早速レビューを書いておこう。情報は新鮮な内にということでね・・・・・・。

ニュークリアス「ライヴ・イン・ブレーメン 1971」

今月の頭に出た2枚の紙ジャケに続いて25日に2社のレコード会社から異なったライヴ盤が出たのだけど、これはその内の一枚(もう一枚は注文してはいるけど今のところ未入荷)で、ドイツ(当時は西ドイツ)でのラジオ用音源を元にした2枚組のライヴアルバムなんだね。内容は3枚目リリース直後の第1期と第2期のニュークリアスの狭間の過渡期のメンバー編成によるライヴということになるね。Ian Carr with Nuleus Pulsという、ゲストも込みの大編成名義ではなく、その中の核(まさにNucleus(笑))のオリジナルニュークリアスのみの演奏なんだね。でも、ギターとベースは交替していてそれぞれレイ・ラッセルと、ロイ・バビントンが参加している。音楽的な内容は基本的に1st〜3rdまでのニュークリアスといっしょだけど、ベースが変わったせいでリズムがタイトになり、ギターが変わったせいで、ノイジーなサウンドになってるってことだね。しかし、イマジネイティヴなサウンドは健在で、非常に面白かったね。

ピーター・アンド・ゴードン「ハーティン・アンド・ラヴィン・プラス」「ピーター・アンド・ゴードン66・プラス」

さて、ピーター・アンド・ゴードンの3rdと、4thだね。5thは、また今度の機会なのだろうけど、とりあえず、大分沢山聴いたことになるよね。いわゆるこの時期は、段々と大仰なポップ路線へ突き進んでいくところまで行った後(それが5thアルバムの映画音楽カバーソング集)急に、以下にもイギリス的なヴォードビルなサウンドへ行くんだね。その過渡期をかいま見ることが出来たので良かったね。

「ハーティン・アンド・ラヴィン・プラス」
実は、このアルバムの中に入っている曲は1曲も聴いたことがなかったんだね。だから、妙に新鮮新鮮。中でも面白かったのは「ホワット・ユー・ゴナ・ドウ・バウト・イット」。この曲は勿論カバーだけど、多分一番有名なのはスモール・フェイセスのバージョンだろう。私の場合はホリーズのバージョンを愛聴しているのだけど、このバージョンはホリーズのに良く似たバージョンで、さすがにどちらもフォークロック指向が強いことだけはあるね。ちょっと、ビートを差し引いたような感じなんだよね。

「ピーター・アンド・ゴードン66・プラス」
このアルバムは「レット・イット・ビー・ミー」から始まるのだけど、この曲はかなりゴージャスな作りの曲なんだよな。でも、これが面白くて、面白くて。他にも、「愛なき日々」の様な曲もあるし、以外とプロデューサーがいっしょのマンフレッド・マント選曲が似ている時期なんだよね。しかし、なんと言ってもこのアルバムのハイライトは「ウーマン」だろう。ポールマッカートニーが変名で提供した曲だけど、1回聴いたら、すぐにポールの曲だって分かってしまうくらい気の記名性を持った曲なんだね。うーん、まさにキラートラックを含んだアルバムといえるね。後、このアルバムにはS&Gの「早く家に帰りたい」のカバーが入っていて、これがまた美味しい曲なんだよね。

ハーマンズ・ハーミッツ「ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス」「ブレイズ・プラス」

さて、今回出たネタで一応の完結を見るようなこのハーマンズ・ハーミッツの音源集。一応、1971年のピーター・ヌーン脱退までは追っかけられるようだ。つまりこれでEMI時代はコンプリートということだね(本当は)。いやぁ、しかし改めて聴いて、このバンドの後期のサウンドがこんなに面白い物だとは思わなかったねぇ・・・・・・。どの曲を取っても私に直球ストライクだったよ。強烈なビート感というなの角が徐々に取れていくと、このバンドが持っていたマジカルなポップ感がクローズアップされるわけで、すると、耳にスルっと入ってくるサウンドになってきたという訳なんだよね・・・・・・。

「ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス」
1曲目から「見つめあう恋」ハーマンズ・ハーミッツのマジカルなポップサウンドが爆発している3rdアルバム。日本ではカーペンターズのバージョンが有名だけど、何はさておき、私にとってはこの「見つめあう恋」だね。まだ小さかった頃から大好きで大好きで・・・・・・。もうどうしようもないんだね。さて、ちょっと冷静に考えると、この曲を含めてこのアルバムくらいからバンドの音楽監督をほぼ専属アレンジャーなジョン・ポール・ジョーンズが取っているということが大きいのだろうね。勿論、「見つめあう恋」だけでなく、他の曲も良い曲がいっぱいだよ。カバーというより、ほぼコピーなキンクスの「ダンディ」とか、あつらえ物のように聞こえちゃうしね。

「ブレイズ・プラス」
このアルバムだけ、実はアメリカ原盤だそうだ。イギリスでは前作以上のオリジナルアルバムが出てないため、補完的措置としてこのアルバムをコレクションに加えたらしい。しかし、これでほぼ1968年から1970年までのハーマンズ・ハーミッツが一応俯瞰できるということで、まぁ、こういう形のリリースがあっても良いだろうね。1曲目はドノヴァンのカバーで、実はバックのカラオケはドノヴァンの物を流用らしい・・・・・・。こういう話も同じプロダクションだからこそ出てくる話で、面白すぎる逸話だね。


という感じなのだけど、ついでに注文してきたCDについても書いておこう。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 7月8日シカゴ/シカゴX
  2. 7月8日シカゴ/シカゴXI

さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. Manfred Mann Chapter Three/VOLUME ONE・・・Petbrook/MAN 001の5曲目以降。
  2. ニュークリアス/ライヴ・イン・ブレーメン 1971・・・Arcangelo/ARC-2173/4
  3. ハーマンズ・ハーミッツ/ゼアズ・ア・カインド・オブ・ハッシュ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67120
  4. ハーマンズ・ハーミッツ/ブレイズ・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67121
  5. ピーター・アンド・ゴードン/ハーティン・アンド・ラヴィン・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67118
  6. ピーター・アンド・ゴードン/ピーター・アンド・ゴードン66・プラス・・・東芝EMI/TOCP-67119

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、584日目。

今日はCDを買ってきたので、CDを聴いていたのだけど、やはりCDプレーヤーは壊れていたようで、今のところ週明けから入院の予定。ということで、今はパソコンのCD-RWドライブで聴いている。このドライブ便利なんだよね。イヤホンジャックから音を取るなら、全面パネルの再生ボタンを押すだけで音が出るからね。


今日の広島カープ。対横浜戦だったけど、雨のため中止。明日に期待だ・・・・・・、でも、明日も雨らしい。

2002/05/30

さて、一昨日の晩に頼んだ本の発送処理が出来たと本屋からメールが届いた(因みに書くと、紀伊国屋のwebショップで購入した)。明日は台風なので、多分到着は明後日か明々後日くらいだろうけど、楽しみだね。因みに届く本は「レーベルブック3」だ。1でも2でもなく3というところが面白い・・・・・・。


さて、今日はなんと、Bフレッツの申し子身が我が家でも出来そう(つまり提供エリアに入っている)ということから、早速申し込んでみた。

上手く行くと、7月の頭くらいからFTTH生活になれるはずなのだが、さてさてどうなることやら・・・・・・。

取り合えず、我が家は複数台の接続なので、ルーターを新調しないといけなかったりするんだね。まぁ、でも、今からそんなことを心配していても皮算用でしかないのだから、おとなしく正式に設置が決まるのを待とう。とりあえず2週間後だ。何か嫌な予感がするんだよね。また一悶着ありそうな感じだね・・・・・・。

でも、ブロードバンド環境の選択肢があっただけでもみっけものだと思うね。

とりあえず、期待、期待。


さて、ここのところの喉の痛みのためついこの前薬屋で内服薬(喉風邪に効く風邪薬)と、喉スプレーを買ったんだね。

で、喉スプレーの方の注意書きやら何やらを読んでいると、取っても面白いことに気が付いたんだね。

それは、喉スプレーの容器に書いてある「用法および用量に関する注意」の箇条書きの4項目目が「喉の患部にノズルをむけて、あーっい声を出しながらピュッピュッと2〜3回直射して下さい」なんだけど、

前半部分は良いのだけど、後半部分の「ピュッピュッと2〜3回直射して下さい」とは、妙な表現だなと思ったんだね。

だって、ピュッピュッだよ(笑)。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ブラック・サバス/ブラック・サバス4・・・テイチク/TECW-20145
  2. ブラック・サバス/テクニカル・エクスタシー・・・テイチク/TECW-20148
  3. Manfred Mann Chapter Three/VOLUME ONE・・・Petbrook/MAN 001の4曲目まで

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、583日目。

さて、今日は謎のCDプレーヤーの故障により余り聴けなかった。故障については明日以降ちょっと調べてみる予定なのでまた、何か分かったらここへ書こうと思う。


今日の広島カープ。移動日に付き、試合は無し。

2002/05/29

さて、明日以降台風らしい。仕事がどうなるのやら・・・・・・。というか、私は出勤しtり、退勤したり出来るのだろうか・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ステイタス・クォー/ロッキング・オール・オーヴァー・ザ・ワールド・・・日本フォノグラム/PHCR-1049
  2. ブラック・サバス/パラノイド・・・テイチク/TECW-20143
  3. ブラック・サバス/マスター・オブ・リアリティ・・・テイチク/TECW-20144

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、582日目。

今日もヴァーティゴ・・・・・・。今日はついに重鎮ブラサバへ・・・・・・。


今日の広島カープ。対ヤクルト戦。負け。今日も1点差負け。また1本が出ずに9回に追いつめ掛けての負け。精神的には辛いねぇ・・・・・・。これではダメだね。


えーっ、今日は随分短め、すまん。

2002/05/28

さて、今日は職場で遅ればせながらの歓送迎会だった。私は病気療養中に付き飲まなかったのだが、久々にまったりした感じの飲み&食事会だったので、楽しかったことは楽しかったね。


さて、話変わって、ヴァーティゴが現在マイブームな私は、ついに、多分日本語の本では最もヴァーティゴのことについて詳しく書いているだろう、ストレンジデイズの増刊号の「レーベルブック」を注文した。ついでに2と3も注文した。1冊2666円だから、3冊だと8001円になる。結構な買い物だ。中身が、それだけのお金を出して良かったと思える情報満載だと嬉しいな。本心からそう思うね・・・・・・。


今私は通勤時の共に「高等学校学習指導要領解説(情報編)」というのを読んでいる。これは、最近始まった高校での情報系の授業の学習指導両々の解説本なのだけど、90円と安かったから、読んでるんだね・・・・・・。嘘です・・・・・・。90円は本当としても、コンピューターサイエンスの教養本として読んでるんだね。こんな本、教師か教科書を作る人間しか読まないというのが普通の認識かも知れないけど、私は教養を付けるために読んどります。まぁ、そんな人間もいるってことだねぇ〜。


さらに本といえば、つい最近まで読んでいたのが情報処理の概論本。凄く面白くない本だったのだけど、たまに概論本を読むと頭のリフレッシュになって良い。コンピュータサイエンスは最新技術は日進月歩だけど、基礎的な部分は変わらないからね。ただ、基礎的な部分が狭すぎて、昨日の技術がもう古いようなジャンルだからね。例え概論本でも、ちょっとでも古かったら、中身の大半が現状では通用しなかったりするんだよね。まぁ、そこがこのジャンルの面白さであるのだけどね。

うーん、次は何を読もうかなぁ・・・・・・。もう1冊概論本があるからそれにしようかなぁ・・・・・・。結構読んでない本が山積みになってるんだよねぇ・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ユーライア・ヒープ/ヴェリー・イーヴィー・ヴェリー・アンブル・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61828
  2. ユーライア・ヒープ/ソールズベリー・・・ビクター エンターテイメント/VICP-61829
  3. コロシアム/ヴァレンタイン・スイート・・・キティーエンタープライズ/KTCP-1163
  4. クリア・ブルー・スカイ/クリア・ブルー・スカイ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9052
  5. ジェントル・ジャイアント/ジェントル・ジャイアント・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9028
  6. ニュークリアス/エラスティック・ロック・・・キティーエンタープライズ/KTCP-1156
  7. ステイタス・クォー/パーフェクト・レメディ・・・日本フォノグラム/PPD-1122

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、581日目。

今日もヴァーティゴ。色々バラエティー豊に聴いているね。最後にはステイタス・クォーの1980年代後半のアルバムまで持ち出してきたからね。しかし、ヴァーティゴのアルバムはまだまだ沢山あるので、とりあえず土曜の午前中までは持つかな?

実は、久しぶりに近所のレコード屋さんからCD入荷の知らせが届いたので、土曜はいよいよ買うことになったんだね。うーん、しかし今度買うのは何なのだろうね。この前頼んだニュークリアスは2マイとも発売日を過ぎたので届いたかな?後、マンフレッド・マンのCDでしょう。それからハーマンズ・ハーミッツの2枚と、ピーター・アンド・ゴードンの2枚ね。うーん、それくらいかな・・・・・・。それだけでも2万円だからねぇ・・・・・・。


今日の広島カープ。対ヤクルト戦。負け。うーん、今年は隅一が勝てないなぁ・・・・・・。しかし、立ち上がりのブロックは良かったのだけどなぁ・・・・・・。やはり、打てないのが問題かな。9回もチャンスがあったのに追いつけない、この辺が今の広島のバランス感覚の悪さを見ているようだね。しかし、これで借金3。いよいよ横浜の影が見え始めたかな?

2002/05/27

今日も昨日に引き続き頭が痛い。のどがいたく鳴ってきたのでのど風邪だろうか?明日は飲み会なのに、また飲めそうにないや・・・・・・。うーん、それだけが心配。今日は風邪薬と、栄養ドリンクをとりあえず飲んで寝ることにする。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ドクターZ/スリー・パーツ・トゥ・マイ・ソウル・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9044
  2. アフィニティー/アフィニティー・・・MSI/MSIF 3922
  3. リンダ・ホイル/ピーセズ・オブ・ミー・・・MSI/MSIF 3951

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、580日目。

今日も昨日に引き続きヴァーティゴシリーズ。オリジナルリリース元を離れディス取りビューション先が変わってしまった作品を聴き始めたね。でも、今回は長いCDばかりだったので余り枚数は聴けなかったね。

しかし、このヴァーティゴというレーベルは面白いねぇ・・・・・・。フィリップス傘下のフォンタナ傘下のレーベルで、この下にはWWAというレーベルまで存在する。何か妙に深いか層構造になってるんだよね。で、現在ではユニバーサルグループ内でフィリップス(フォノグラム)系列はアメリカのマーキュリー傘下で落ち着くということで、レーベル自体は消滅しているはず。しかしフォンタナ傘下の実験レーベルでスタートしているのだけど、人気者から超マニアックなバンドまで本当に種々雑多なバンドが在籍していたんだね。まぁ1980年代以降はメタル専門レーベルにねっちゃったんだけどね(デフ・レパードのおかげか?)。

例えば、稼ぎ頭はロッド・スチュワート。次はブラック・サバスという感じかな。それにアメリカで受け始める前の売れない時代のユーライア・ヒープやジェントル・ジャイアント、70年代半ばには人気絶頂だったステイタス・クォーがやってきたりもしている。70年代後半からはデフ・レパードやディオといった人気メタルバンドも輩出している。実験レーベルにしては、名の通ったミュージシャンやバンドがいたのも事実だね。

しかし、本当のこのレーベルの魅力は実験レーベルという側面なんだね。レーベル草初期のコロシアムやマンフレッド・マンズ・チャプター3やニュークリアスといったいまいちの売り上げだけど、評価の高い連中や色々な意味でマニアが付いているアフィニティーやクレシダ、ベガーズ・オペラといったバンドがいる。ちょっと前まで全く経歴不明のスティルライフとか面白すぎるバンドまでいる。そういう意味では、本当にアキさせてくれない面白いレーベルなんだね。


今日の広島カープ。対ヤクルト戦だったけど、今日は雨で中止。どうやら東京は今日は雨のようだ・・・・・・。さて、昨日の日記に書いたニューマン2軍行きの代わりの選手は横山だそうだ。これで、ガタガタの中継ぎ陣に活性化が図られるだろうか・・・・・・。良く分からないが、とりあえず期待のまなざしは向けてみよう。

2002/05/26

今日は頭痛に付きここまで。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  2. グレイヴィ・トレイン/ア・バラード・オブ・ア・ピースフル・マン・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9031
  3. グレイシャス/グレイシャス・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9032
  4. クレシダ/クレシダ・・・キティエンタープライズ/KTCM-1165
  5. クレシダ/アサイラム・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9051
  6. スティル・ライフ/スティル・ライフ・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9053

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、579日目。

昨日の予告通り、今日から好きなものを聴き始めた(朝一は違うが・・・・・・)。今の聴くテーマはヴァーティゴである。多分前の買ったたくさんのCDを聴き込んでいくうちにベガーズ・オペラに反応しちゃったんだろうね。で、ヴァーティゴ好きの血が騒いじゃって・・・・・・、ということだね。うーんロッド・スチュワートでも買うか(笑)。


今日は最後に、今日の広島カープ。移動日に付き試合は無し。

さて、今日は選手の入れ替えがあった。不振のニューマンを2軍行きにした。代わりはまだ決定してないようだ。それと、朝山と岡上が2軍行きになった。で、栗原と東出が1軍に来た。ということは・・・・・・、野村の調子が良くないということだろうね。で、ファームで好調の栗原を上げると。しかし、東出を上げて代わりに岡上を下げる理由が分からないねぇ・・・・・・。どういうことなんだろうね・・・・・・。

2002/05/25

今日の広島カープ。対中日戦。負け。ついにこのカード負け越し決定だ・・・・・・。昨日、佐々岡で負けたのが痛かったからねぇ・・・・・・。今日の負けは痛いなぁ・・・・・・。これで借金2だよ。今度は-2のスタートラインってことだな。このまま負けが込んで、ちょっとずつ落ちて行かなきゃ良いのだけどね・・・・・・。なんだか、風向き悪いねぇ・・・・・・。


さて、今日は夕方に旧宅からラジオチューナーを持ってきた。で、夜に親父と二人で設置した。

チューナーの設置自体は難なく出来たし、アンテナも、AMはちっさいあんてななので、オーディオラック代わりのコーヒーテーブルの隅にちょこんと置いておけばよいし、FMのアンテナはテレビのアンテナのジャックから取ればよいので、取ったんだね(私の部屋にはテレビがないということと、FMのアンテナはテレビのアンテナで代用できるということから・・・・・・)。

で、夜も更けてから24個あるメモリーに順次局を記憶させていったんだね。で使ったのは12個だけどね。FM局4局に、AM曲8曲だね。

AMは、関西の局3局(朝日放送、MBS、ラジオ大阪)と、関東の局2局(TBS、文化放送)を登録したんだね。まぁ、聴くかどうかは分からないんだけどね・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ベガーズ・オペラ/宇宙の探訪者・・・UM3ジャパン/UICY-9268
  2. イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス/ソーラー・プレクサス・・・UM3ジャパン/UICY-9266
  3. イアン・カー/ベラドナ・・・UM3ジャパン/UICY-9267
  4. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  5. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  6. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、578日目。

さて、今日も聴き込みなんだけど、今日の聴き込みで、一旦終了しようと思うね。実は、今日近所のレコード屋さんに行ったのだけど、そこでマンフレッド・マンのアンソロジーを買うつもりだったのね。ところがそれが手に入らなかった。まだ届いてなかったんだね。で、ちょっと調子が狂ってしまったのだけど、来週にはブリティッシュビートの紙ジャケが入る予定だからそれの購入に向けて、来週一週間は好きなものでも聴こうと考えているんだね。

2002/05/24

今日の広島カープ。対中日戦。負け。やはり、そう運はつづかなかったぁ・・・・・・。


さて、今日は岡山県方面に就職をした友達と遊ぶついでに古本屋巡りをした(というより、そいつに付き合わせたという方が本当かも知れない)。

で、今日は以下の本を収穫したのだけど、結構いつもと傾向の違う収穫になってしまった。


ということで、とりあえず、今日買った本(中古)のリスト(買った順)。

  1. みゆきの独り言 かとうみゆき写真集・・・撮影/佐藤只一/英知出版/定価550円
  2. ディスコミュニケーション10巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価457円
  3. ディスコミュニケーション学園編・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価457円
  4. オムライス5巻・・・星里もちる/小学館(ビッグ コミックス)/定価505円
  5. 国民の歴史・・・西尾幹二/産経新聞社/定価1905円
  6. ときめきバージン 松永愛子写真集・・・撮影/山本隆夫/大陸書房(微少女倶楽部5)/定価1359円
  7. 昨日、逢いたい。 前島かおり写真集・・・撮影/平田友二/英知出版(EICHI MOOK 88)/定価1359円
  8. 中條リザ写真集 可愛く抱いて、・・・撮影山岸伸/TIS(PaPaRa Books)/定価1602円
  9. ニューアイドル写真集小暮千絵「いっしょに遊ぼ!」・・・撮影・神渡信平/大陸書房(ピラミッド写真文庫)/定価602円
  10. 小暮千絵写真集・・・撮影/野川イサム/マドンナ社(マドンナメイト写真集)/定価564円

さて、今日は、買った本の大半が写真集だという、しかもプレミアが付いている写真集をこん限り安く買えたのでかなり嬉しく思ってるね。

今日どういう購入道程か?というのを簡単に説明しておくことにする。

今日は朝8時出発という早さで、10時前には倉敷で友達を拾っていたので、実は2件程の古本屋をスルーして、3件目の古本屋に開店直後に飛び込んだ。

そこは古本市場白楽町店。ここでいきなりかとうみゆきの写真集を見つけたのだけど、これが220円とビックリの安値。この写真集は2〜3000円位するのに、そんな安値で転がってるとは思わなかったからね。さすが大手チェーン店。プレミアを付けない良心価格には非常に助かるね。

続いてブックオフ笹沖店へ移動。ここでは100円の安い漫画を3冊買ったのだけど、これが、割引券が丁度300円分逢ったため実質タダで買えたんだね。

そして、古本市場堀南店へ。ここでは収穫無しで、昼食をパン屋のファミレスのような所で摂り、次ぎに向かったのだね。

次は古本市場花の街店。ここでも収穫無しで次へ。そして、ブックオフ倉敷浜店で、「国民の歴史」を100円で見つけたんだね。この本は、前から読んでみたかったのだけど、なかなか安く置いているところが無くて(大体1000円は越えている)、100円で見つけることが出来て正直な話ウハウハだったね。

続いてはブックメイト老松町店へ。ここでは写真集を破格値で手に入れられる可能性があるのでそこを重点的に見たね。で、掘り出してきたのが微妙な値段の2冊。松永愛子の写真集(680円)と、前島かおりの写真集(1080円)ね。松永愛子はweb検索をしてみると分かるけど、3〜4000円はザラのアイテムなので掘り出し物なのだけど、前島かおりは結構妥当な値段の本だったりする(一部本屋ではこの本がバカに高いところもあるが・・・・・・)ので、微妙ということなんだね。

次は万歩書店倉敷店へ。ここでも写真集を買う。ここでは、中條リザの写真集を買ったのだけど価格は1150円。びみょ〜。これ自体はwebページを検索すると、相場が3〜4000円くらいみたいなのだけど、やはり、1000円を超えると、値段設定としては微妙だね。やはり、3桁でないとね。もうちょっと安くて900円くらいだったりすると、破格値!とかって騒いでいたのだろうけどね。うーん、びみょ〜。

さて、最後に古本市場中島店に行き、それで倉敷に別れを告げて福山へ移動する。まずは福山地区はブックオフ神辺店からなのだが、ここでは収穫無し。次ぎに福山駅近くに移動してもう一人の友達を拾って古本市場春日店へ。ここでも収穫が無く、ブックオフ蔵王店へ移動。またまた収穫無しのまま夕食へ。夕食はいつもの通りのココイチだけど、今日は珍しく、ちょっと多めに食べたね。その後一人の友達が時間切れで東福山の駅まで送っていって、残りの一行は古本市場曙店へ。私の収穫はここでもなく、続いて、今日行った唯一の新刊本屋の宮脇書店多治米店へ。ここで待ったりと本を探索した後、最後の目的地へ向かったんだね。

最後はブックオフ野上店でなんとここでは小暮千絵の文庫の写真集が2冊も見つかる。しかも両方100円というとんでもない値段。この本は両方1〜5000円くらいが相場の本なのに、それが100円で手に入るなんて、またブックオフなどのプレミアムレス中古本屋の恩恵にあずかってしまったね。これだから、古本屋巡りは辞められないんだよね。

その後、福山駅付近でまた一人の友人と別れ、もう一人の友人と帰ったって訳だね。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  2. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  3. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  4. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827
  5. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263
  6. エスペラント/死の舞踏・・・UM3ジャパン/UICY-9264
  7. エスペラント/ラスト・タンゴ・・・UM3ジャパン/UICY-9265

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、577日目。

まぁ、それなりに聴けたかな?といった感じだ。

2002/05/23

今日の広島カープ。対中日戦。勝ち。褒められた、明日に繋がる勝ちではなかったモノの、まぁ、何とか当田に渡って、結果を出した選手が板ので、良しとしておこう。

結果を出したのは久しぶりに先発の建さん。そして、今日2ホーマーの森笠ちゃん。この2人はそれなりに自分の役割を果たしていたので、100点を上げないといけないともうね。うん、本当に・・・・・・。


さて、明日は、お出掛けだ。何を手に入れるやらね・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. リック・ウェイクマン/ヘンリー八世の六人の妻・・・UM3ジャパン/UICY-9261
  2. リック・ウェイクマン/地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ・・・UM3ジャパン/UICY-9262

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、577日目。

今日は殆ど聴けなかったし、上記の理由から明日も余り聞けそうにないなぁ・・・・・・。

2002/05/22

今日の広島カープ。対阪神戦。負け。

惜しかった。8回の表に逆転した時には「今日はイケる」と思ったんだけどなぁ・・・・・・。その裏に金本にやられてしまった・・・・・・。先発のブロックは全体的に良かったけど、2本のホームランにやられてしまったな。これは、甘いところに八田玉を見逃さなかった打った方が凄いということだろう。しかし、これだけ凄いピッチングをブロックがしてくれたということはこれから広島がペナントレースを戦っていくのに凄い嬉しい材料だね。

でも、これで3連敗かぁ・・・・・・。明日からの中日戦で3連勝してこの連敗を取り戻したいねぇ・・・・・・。ダメかなぁ・・・・・・。いや、きっと3連敗したとはいえ、チーム状態は悪くないので出来るはずだ。がむばれ、カープ。


さて、今日は珍しく書くことが出来ないことばかり。困ったモノだ・・・・・・。

そういえば、明後日は多分遊びに出ることになるね。多分・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827
  2. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839
  3. ファウスト/ファースト・アルバム・・・UM3ジャパン/UICY-9259
  4. ファウスト/ソー・ファー・・・UM3ジャパン/UICY-9260

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、576日目。

今日は4枚のみだった。本当はもっと聴けるはずだったんだけど、夜力尽きてCDも聴かずに寝てしまったからねぇ・・・・・・。まぁ、しょうがないか。

2002/05/21

とある人の日記にニャンコ度テストというのが紹介されていて仕事の息抜きにやってみた。

そのことはその人のサイトの掲示板に投稿すればよいことなんだけど、その日記のネタは掲示板のネタにしてはいけないことになっているし、また、そのネタだけでメール書くこと程でもないので、こうやって日記のネタにして書いているわけだね。

で、私のニャンコ度は80%だそうだ。

質問を見た時に「これなら100%が出そうだなぁ」って思ったのだけど、最初にやると60%。「おかしいなぁ・・・・・・・」って思って質問項目を見直すと1項目間違って答えていたところがあったので、それを修正するとなんと20%も一気に上がってしまった。どうやら結構重要な項目だったようだ。

ともかく、まぁ、妙に高いということで、良かった、良かったってとこかな?

私は自分では自分のことを猫のようには思ってないのだけど、でも、猫のようなしなやかな孤高の存在を目指しているからね。


今日の広島カープ。対阪神戦。負け。いやぁ、今日は言うことがないくらいふがいない負け方だった。それだけ。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  2. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  3. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、576日目。

今日は、余り聴けなかったね。そういえば、今日聴いたジェントル・ジャイアントの「プレイング・ザ・フール」は、CDのブックレット等に記載されている曲名がガンガン間違っていたよね。今度本当の曲名等をきちんとチェックしてみようかな・・・・・・。

2002/05/20

今日は最初に、今日の広島カープ。今日は対阪神戦。首位攻防戦・・・・・・。と言いたいところだけど、5.5ゲーム差も離れていればそういう気も起きないね。

まぁ、それはよいとして今日の試合は負け。結果は4対3ね。うーん、途中まではよい感じで試合が進んでいたのだけどねぇ・・・・・・。やっぱり6回かなぁ・・・・・・。それまで幾ら点を取られても同点止まりで何とかしのいでいた先発佐々岡がここで逆転を許したからね。で、同点のチャンスがあった8回もキーかな?2アウトからシーツが出てハーストが繋いで、西山に替えて代打浅井。多分ここが勝負と分での代打の切り札浅井だったと思う。しかし、結果は三振。これで終りね。うーん、なんだか後味が悪い負け方だったことだけは確かだね。


さて、このところ大阪を中心に旅行した台湾人医師がSARSだったという話題で持ちきりなんだけど、私の大阪滞在期間がなんだか妙にぶつかるので実は興味津々だったりする。というか、もともとSARSの話題については興味津々だったのだけど、今は余計興味が出てきたという感じかな?

感染してから発症までは10日前後ということで、丁度今頃の時期が発症時期なのだけど、今のところ何ともないので、大丈夫かな?とは思っているのだけど、まぁ、世の中何がどうなのかは分からないので、もう少し推移を見守っていこう。

実はマヂで心配していたりするのだ・・・・・・。


そういえば、今日からようやく前に勝っていた「家畜人ヤプー」を読み始めた。これは・・・・・・、噂以上の面白さ。1960年代に書かれたアンダーグランド文学の作品らしいのだが、そのころの一流のSF作品に引けをとらないと思うね。まぁ、1970年に初めてオーヴァーグランドに出てきてから20年の歳月を掛けて完成させたらしいのだけど、その間のSF作品の美味しいところがつまっているし、60年代SFとしても一級だと思うね。

興味を持っていて、「これから読んでみようか?」って思っている人がいたらいけないので、詳しい設定は書かないけど、物語の核になるのは人間が人間を飼育するという話だからね。

私の持っている本は、上中下の3巻でまだ情の本のさわりの部分しか読んでないし、本当にちょっとずつしか読む時間がないのだけど、まぁ、幾ら時間がかかろうがゆっくると読んでいきたいと思うね。


話変わって、そろそろ書いても良いかな?って思っていることに白装束の集団の話がというか、パナウェーブ研究所の話があるのだけど、これは最近ちょっと話題がSARSの話題に圧されて少ないので残念だね。また何かあったら書きたいと思うね。

そういえば、ちょっと前に「スカラー波って何?」ってことで調べてみたのだけど、これが結構面白い。スカラー波とは、ある波とそのある波から位相が180度ずれた波を合成した後に出来る合成波は、まぁ、波がなかったことになるのだけど(全く正負逆転の波を合成するからフラットになる)、その時のエネルギーはどこに行ったのでしょう?不思議ですねぇ、そのエネルギーがスカラー波となるんですよ。ということらしい。

波は元から無かったことになるのだからエネルギーもくそも無いという単純なことなんだけど、そういっては面白くないので、まぁ、色々理論武装してやってるみたいなのね。

本当に、きちんと、自然科学のことを知っている人にしか分からない理論武装なので、「勉強してるなぁ」って妙に感心しちゃったよ。面白い面白い。マヂで。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263
  2. イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス/ソーラー・プレクサス・・・UM3ジャパン/UICY-9266
  3. イアン・カー/ベラドナ・・・UM3ジャパン/UICY-9267
  4. ベガーズ・オペラ/宇宙の探訪者・・・UM3ジャパン/UICY-9268
  5. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  6. JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON/Forrow Your Heart・・・MOUSE RECORDS/MSECD 008
  7. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、575日目。

今日はいつもなら4枚から5枚の所が倍近くの7枚も聴けてしまった。これが嬉しい悲鳴といえるだろうね。

2002/05/19

さて、今日は午前中からちゃぶ台を買うために福山の大きな家具屋に行く。しかし、現品がなかったためにカタログではよいモノがあったのだけど保留してしまったんだね。

で、昼にカレーを食べて帰ったとさ。

帰ったら帰ったで、やったことは親父と二人で私の部屋の模様替え。デッドスペースを少なくするために色々と考えながらの模様替えだったのだけど、結局、本棚を1個部屋の中に入れて部屋の中の歩留まりを悪くしたモノの、全体としては広く使えるような間取りにしたんだね。

それに、本棚で部屋の入り口からすぐに自分のベッドが見えないのが今回の改良の最大のポイントだね。

具体的にどういう風にしたかというと、部屋の南の真ん中に南向き(つまり窓向き)にパソコンを置き、その左隣にオーディオを置き、オーでぃを置きに使っているコーヒーテーブルを部屋の東一面を費やしている本棚に付けたんだね。そして、南西の角にレコードケースを置き、西側の壁沿いに南向きにベッドをレコードケースに頭がをくっ付けて置いたんだね。さらに、ベッドの北側には入り口に向けて本棚を一個置いたんだね。

これで出来上がり。

私の部屋に来たことある人しか分からない話かもしれないけど、とにかく、入り口が広くなって、ベッドがすぐに見えないことから圧迫感が無くなって結果として広く見えるというわけだね。相変わらず真ん中は開けてあるので、2メートル×2メートルの絨毯が丸々おける分だけ開けてあるんだね。

本当に、もう一人分誰か泊めることが出来るよ。

私の世話をしてくれるのなら誰でも良いから泊めてあげよう(笑)。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"REMEMBER SHAKTI"を除く全てのCD
  2. ファウスト/ファースト・アルバム・・・UM3ジャパン/UICY-9259
  3. ファウスト/ソー・ファー・・・UM3ジャパン/UICY-9260
  4. エスペラント/死の舞踏・・・UM3ジャパン/UICY-9264
  5. エスペラント/ラスト・タンゴ・・・UM3ジャパン/UICY-9265
  6. リック・ウェイクマン/ヘンリー八世の六人の妻・・・UM3ジャパン/UICY-9261
  7. リック・ウェイクマン/地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ・・・UM3ジャパン/UICY-9262
  8. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、574日目。

今日は思わずたくさんのCDを聴くことになってしまったね。まずはシャクティの箱の大半を聴き、紙ジャケの5分の4を聴いたんだからね。結構ゴソゴソしていて聴く時間が少なかったモノの、これは、結構集中して聴けたということだね。


続いて、今日の広島カープ。今日は移動日に付き試合は無し。

2002/05/18

とりあえず、ようやく誤字脱字チェックが出来たので、報告しておこう・・・・・・。

あまりに多いので、詳細は書かない。というより、書いたら、全くもって何のことだか分からなくなりそうだ・・・・・・。

でも、10日から17日までの8日間は直したので、もし面倒でなかったらもう一度読み直して欲しい。大爆笑だった誤字・脱字は消えているはずだからね・・・・・・。

本当、ということだね。


さてさて、今日は仕事だったんだね。しかも、朝早くからの仕事だったこともあり、6時半起きの7時出発で9時過ぎには集合場所についていたという。

昼過ぎにはとりあえずの仕事も終わり帰ってきたのだけど、いつもと違う予定で過ごしたために妙に疲れてしまったね。

さぁて、今日仕事だったために明日は休みだ。

明日は今日親父とちょっと話していた部屋の模様替えでもするかな。デッドスペースをもうちょっと無くしたり、部屋を広く見せたりしたいからね(出も今の計画だと歩留まりは悪くなるかなぁ・・・・・・。まぁ、しっかりと広い場所が残るから良いか)。

後、ちゃぶ台も買いに行かねば。私の部屋を知っている人は分かると思うのだけど、テーブルが無いのが弱点なんだよね。実際は2脚テーブルはあるのだけど、一客はパソコンラック代わり、もう1脚はオーディオラック代わりなんだよね。だから、足が折り畳み可能なちゃぶ台を買ってきて普段はクローゼットの中にしまって、必要になった時だけ出すようにすれば、間違いなく使いではあるだろうと思ってるんだね。

うーん、どうだろう・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  2. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  3. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  4. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  5. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006
  6. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827
  7. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839
  8. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"REMEMBER SHAKTI"

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、573日目。

今日は仕事に行ったのでカーステレオで最初の方のCDは聴いたんだね。で、帰ってから、今日のネタの誤字・脱字チェックをしながら色々沢山聴いたんだね。

本当に沢山、思ったよりも聴けたのでこれで良しとしておこう・・・・・・。


続いて、今日の広島カープ。

今日も勝ち。昨日も黒田で勝ったようだけど、今日は天野で勝ったようだ(今日の先発は鶴田だったんだが・・・・・・)。とにかく、接戦をものに出来ているので、これくらい嬉しいことはないよね。

後、打つ方もかなり頑張ったようで、上手い具合の逆転勝利だったようだね。しかし、これで対中日戦7連勝かぁ・・・・・・。今年は中日様々だねぇ・・・・・・。中日のおかげで今の位置にいられるのだからね・・・・・・。

2002/05/17

さて、今日は午後から何か届いてないかと近所のレコード屋さんに行ってきたわけだけど、そこで思わぬ結構な量のCDの注文をしてしまったんだね。まずはどんな注文をしたかということを書いておこう・・・・・・。

今日注文した新譜CDのリスト(もしかしたら、タイトル等間違ってるかも?)。

  1. 5月25日ニュークリアス/ライヴ・アット・ザ・BBC1971&1982
  2. 5月26日ニュークリアス/ライヴ・イン・ブレーメン 1971
  3. 6月25日ステイタス・クウォー/ピクチャレスク・マッチスティッカブル・メッセージズ
  4. 6月25日ステイタス・クウォー/スペア・パーツ
  5. 7月7日21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンド/オフィシャル・ブートレグ vol.1

計5枚な訳だけど、全てインディーズというのがね。

まずはニュークリアスだけど、2枚のライヴアルバムが相次いで発売なんだね。「ライヴ・イン・ブレーメン 1971」のほうはArcangeloから、今月の26日発売なんだけど、なんだか、HMVでも、amazon.comでも、5月1日にもう出ていることになってるんだね。うーん、どうなってるのかねぇ・・・・・・・。良く分からないのだけど、ディスクユニオンのサイトでは、26日発売のままなのでそれを信じて注文したんだね。で、もう一個は、BBCのライヴね。こちらは25日にベル・アンティークからのリリースなんだけど、ここは届くかどうかが凄く心配なんだね。中身自体はHUXのBBCライヴなので、ある程度信用は出来ると思うね。

そして、ステイタス・クウォーの2枚は、Sanctuaryが、Universalのマネをしてリリースしているデラックスエディションでリリースされた1stと2ndなんだね。大阪に行った時には普通に見たのだけど、さすがにビクターが多分何らかの形でリリースしそうな匂いがしたので買わなかったんだよね(よく考えると、このデラックスエディションはビクターは1枚もリリースしてないのだが・・・・・・)。そうしたら蓋を開けてビックリ、なんとVIVIDが帯と解説を付けて出すではないですか。まぁ、ステレオ&モノとボーナストラック山程という仕様なので、中身については文句の無いリイシューなんだよね。だから、配給するのがどこであろうと、楽しみに待つこととしたいね。しかし、VIVIDかぁ・・・・・・。嫌な予感がしないでもないなぁ・・・・・・。

最後は、21ST・センチュリー・スキッツォイド・バンドの「オフィシャル・ブートレグ vol.1」の国内配給が擦った揉んだの末にようやく決定したようだ。私の記憶に間違いがなければ、このアルバムは去年の来日公演の時に会場で売られていたアルバムのはずだ。最初は、ベル・アンティークから配給される予定だったのが急に中止で、どうなるのか?と思ってたわけだけど、なんだか、7月にArcangeloからの配給となったらしい。しかも、初回は紙ジャケだし何か色々とやってくれて、結果としてはよい配給先変更ってとこかな?分かんないけど・・・・・・・。


今日聞いたLPのリスト(聞いた順)。

  1. カーヴド・エア/エア・カット・・・ワーナー・パイオニア/P-8359W

さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ファウスト/ファースト・アルバム・・・UM3ジャパン/UICY-9259
  2. ファウスト/ソー・ファー・・・UM3ジャパン/UICY-9260
  3. リック・ウェイクマン/ヘンリー八世の六人の妻・・・UM3ジャパン/UICY-9261
  4. リック・ウェイクマン/地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ・・・UM3ジャパン/UICY-9262
  5. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263
  6. エスペラント/死の舞踏・・・UM3ジャパン/UICY-9264
  7. エスペラント/ラスト・タンゴ・・・UM3ジャパン/UICY-9265
  8. イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス/ソーラー・プレクサス・・・UM3ジャパン/UICY-9266
  9. イアン・カー/ベラドナ・・・UM3ジャパン/UICY-9267
  10. ベガーズ・オペラ/宇宙の探訪者・・・UM3ジャパン/UICY-9268
  11. JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON/Forrow Your Heart・・・MOUSE RECORDS/MSECD 008

さて、今日で7日目かな?何にしてもようやくこれで最後だよ。大阪で買ってきたモノは全て見聞きしたことになるね(観聴きと書いた方が実感がこもるが、こういう漢字の充てはないんだよなぁ・・・・・・)。とにかく、最後になってしまったけど、カーヴド・エアのLPを聴いたので、そのレビューだね。ある意味、これが一番楽しみだったんだよねぇ・・・・・・・。

カーヴド・エア「エア・カット」

現在では権利関係の問題でCD化すら困難と言われていて、殆ど幻と化し始めているカーヴド・エアの4枚目「エア・カット」がサンプル盤とはいえ手に入ったので、聴いて、ここにレビューしておくことにするね。まぁ、このアルバムは日本では人気盤だったこともあり、比較的プレス枚数が多いのか、プレミアが付いてはいるのだけど、値段がそう高くはないLPなんだね。で、中身だけど、やはり人気高いのは頷けるし、このアルバムをカーヴド・エアの代表作に推す人の気持ちは聴いてみて痛い程分かったね。このアルバムはカーヴド・エアのアルバムの中では異色なアルバムのはずなんだけど(なんてったって、唯一ダリル・ウェイが参加してないアルバムだしね)、とにかくこのアルバムに参加のエディー・ジョブソンが凄いんだね。どう凄いかって、ヴァイオリンがオフ気味なのは惜しいけど、とても17歳のガキとは思えない達者さが凄いんだね。彼が作曲をした「メタモーファシス」は、もう既にU.K.の頃の彼の作った曲の味わいが出ていて、ジョン・ウェットンがボーカルを取ったら、多分U.K.の曲だといってもみんな信じると思うね。いやぁ、この曲について凄い噂が飛び交っているのが分かるね。後、「トゥー・スリー・トゥー」では、若き日のマイク・ウェッジウッドの声が聴けたのが嬉しかったね。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、572日目。

今日は休みの日ということで、たくさんのCDを聴いたね。紙ジャケが全て聴けたのが嬉しかったかな。しかし、たまにはこんな日があっても良いよね。


今日も最後に、今日の広島カープ。対中日戦。3対1で勝ちということだけ記しておこう・・・・・・。

2002/05/16

実は、この日記を書いているのは次の日の午前中。

昨日は晩ご飯を食べた後、前後不覚状態に陥って(笑)、気が付けば朝という・・・・・・。

赤々とした部屋の灯りが付いている中、朝までぐっすりだったんだね。

だから、日記を書いているのが午前中というわけだね。うーん、まぁ、仕事に疲れていたのかねぇ・・・・・・。とはいえ、明後日は日曜だけど仕事だからねぇ・・・・・・。明日(今日か?)は前の週末に出来なかった家のことをする予定だしね。

しかし、下の方の各種レビューは事前にネタを仕込んでいた(きゃっ!エッチ)から良かったモノの、そうでなかったなら・・・・・・、大変だぁ・・・・・・。


さて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827
  2. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839

そして、今日見たDVDのリスト。

  1. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"SATURDAY NIGHT IN BOMBAY"のDVD

ということで、ようやく聴き(観)終わったジョン・マクラフリン(リメンバー・シャクティ)の箱、最後になったのはDVDだけど、何とか今朝観ることが出来たのでレビューをすることにするね。・・・・・・、とはいえ、中身は単純にCDの方と同じなので、レビュー内容はどうなることやら・・・・・・。

REMEMBER SHAKTI「SATURDAY NIGHT IN BOMBAY」

何にしても、「SATURDAY NIGHT IN BOMBAY」のDVD。CDと比べると、1曲目がないだけで、後は全て収録されていたね。しかし凄いというかなんというか、私にとっては一昨年の秋にテレビで観たモントルー・ジャズフェスティバル以来だからね。メンバーはその時と殆ど同じようで、だから、パフォーマンスも似たようなモノ。ジョン・マクラフリン以下みんなステージ上で胡座座りをしてのパフォーマンスだったね。とにかく印象は楽しそうということ、楽しげにやってるのはCDからも伝わっては来るのだけど、視覚情報として目から入ってくると実感はさらに湧くってモノだね。音は、パソコンで再生して安物のケーブルでアンプに接続しているということもあって全然話にならないし、USB2.0での接続とはいえ、所詮USB。駒落ちがある程度するのでカクカクしてるし、余りよい再生環境ではないモノの、まろやかな音で聴けたのは嬉しいかな(それだけ、線が細く迫力がないってことだけどね)。


昨日に引き続き第2印象レビューだね。今日は上のリストの通り、2枚しか聴けなかったので、まぁ、それに関してということだね・・・・・・。

NATIONAL HEALTH「NATIONAL HEALTH」

何かねぇ、デイヴ・スチュワートの作曲した曲には妙にブラッフォードを感じたね。例えば、3曲目の「BOROGOVES(Excerpt from Part Two)」とか、4曲目の「BOROGOVES(Part One)」とかには妙に感じてしまったね。でも、4曲目の後半は、まるでアラン・ガウエンが作ったような感じだけどね・・・・・・。後半っていうのはジミー・ヘイスティングのフルートと、クラリネットによる管楽器のメロディーの組み立て方の話ね。そういえば、このアルバムって、ゲスト扱いだけど、キーボードのアラン・ガウエン、木管楽器のジミー・ヘイスティングス、ボーカルのアマンダ・パーソンズは全ての曲に参加してるんだよね(ち、アラン・ガウエンと、アマンダ・パーソンズは元メンバー)。これで正式メンバーとしてなお連ねないところが面白いといえば面白いよねぇ・・・・・・。っていうか、ジミー・ヘイスティングスの場合はそれがこの人の立場というかなんというかねぇ・・・・・・。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、571日目。

今日は一番最初の記事の理由より、2枚しかCDを聴けなかった。残念。


今日も最後に、今日の広島カープ。2日連続の移動日・・・・・・、って、この時期にそんなこともあるのだねぇ・・・・・・。

2002/05/15

さて、今日も聴いたCD関係のことばかりだね。これに時間をとられてしまっていて、他のモノが書けないけど、、せっかくたくさんのCDを買ったのだし、ネタが尽きないことをありがたいと思わないとね・・・・・・。


続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ベガーズ・オペラ/宇宙の探訪者・・・UM3ジャパン/UICY-9268
  2. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  3. JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON/Forrow Your Heart・・・MOUSE RECORDS/MSECD 008
  4. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  5. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  6. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  7. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006

さて、今日で全18+1箱のCDを聴き終えることになるね。後は、箱の1DVDと、1LPということだね。しかし、よく聴きも聴いたりだこと・・・・・・。自分のことながら甚だ感心しちゃったね。まぁ、とにかくレビュー、レビュー。

イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス「ソーラー・プレクサス」、イアン・カー「ベラドナ」

ニュークリアスの3rdと、実質4thのイアン・カーのソロ名義作。この両方をどうせ一緒だからという理由だけで一遍にレビューしてしまおうと思うね。イギリスのジャズトランペッターイアン・カー率いるジャズロックバンドニュークリアスは、私が今まで持っていたのは1stのみなんだけど、この度2ndを飛ばして3rdと実質4thが再発されることになったんだね。で、3rdからはイアン・カー・ウィズ・ニュークリアスという名義に変わっているんだね。つまり、2ndまでと3rdからはある程度違うということだね。その辺をふまえつつレビューしていこうと思うね。

イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス「ソーラー・プレクサス」
このアルバムは1stや2ndと違いゲストが入っている作品となっているね。つまり、バンド単体だけではないということだね。1曲目はいきなりゲストのシンセ奏者が大活躍する曲だし(かなりアヴァン)「んっ?」って思って聴いていたら2曲目で妙に安心。きちんとニュークリアスだったからね。ただ、メインのソングライターがカール・ジェンキンスからイアン・カーに変わったせいも会ってか、ミニマルな曲ではなくなっていて、かなりモードジャズチックなジャズロックになっていたんだね。しかし、あの1st全体に漂っていたクールさは残っていて凄く分かりやすかったね。ただ、これからフュージョンに向かって行くような妙な明快さが聴き取れたね。

イアン・カー「ベラドナ」
さて、3rdの後、ギターのクリス・スペディングとベースのジェフ・クラインが抜け、ベースにロイ・バビントン、ギターにレイ・ラッセルを呼んで急場をしのぐが、ドラムのジョン・マーシャル、オーボエ兼キーボードのカール・ジェンキンスの相次ぐ脱退によりあえなく第1期ニュークリアスは崩壊、唯一残ったサックスのブライアン・スミスと共に新たなメンバーを捜す過程で作られたのがこのアルバムということ。だから、このアルバムへ参加したメンバーがこのアルバム発表の直後にニュークリアスと名乗っているのでソロ名義であるモノの実質4thということなんだね。で、中身はギターがクリス・スペディングからアラン・ホールズワースに変わっている性も逢ってか、よりジャズっぽくなってるということだね。後ジョン・ハイズマンがプロデュースをしているということもあって非常に硬質なフュージョン一歩手前のジャズロックといった趣だね。

ベガーズ・オペラ「宇宙の探訪者」

うーん、このバンド、クラシカルなバンドと聞いていたのだけどなぁ・・・・・・。このアルバムを聴くと普通(!)のヴァーティゴのバンドの音を出していたんだね。つまり英国特有のくぐもったサウンドを持ったライトタッチのハードロック。時にクラシカルで、時にジャジーなそのサウンドは分かりやすいというかなんというか・・・・・・。私は1曲目の「放浪者」を結構気に入ったのだけど、ライナーによると2曲目の「マッカーサー・パーク」が一番出来がよいらしい。後、このアルバムはジャケットの出来がよい。6面開きの巨大なポスタージャケなんだね。それを見ているだけでも面白いね。まぁ、勿論中身も面白かったけどね・・・・・・。


次ぎに、一回りレビューしたということで、第1印象の時にレビューし漏らしていたことを第2印象レビュー(笑)ということでやってみたいね。初めての試みだけど、どうなることやら・・・・・・。大体、全部続くかどうかねぇ・・・・・・。まぁ、見切り発車でも良いかな?あぁ、因みに、特に書くモノがないモノについては書かないことにするね。

JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON「Forrow Your Heart」

改めてこのアルバムを聴いてみて分かったことは、以外とジェフリー・リチャードソンのスプーンの活躍があるってことだね。「WARK DON'T RUN」を聴いている時に気が付いたのだけど、この曲は前の時はバックはドラムとアコギだけのシンプルなモノと思っていたら、スプーンが縦横無尽に鳴り響いていたんだね。つぎの「SUNNY AFTERNOON」でも同じようにスプーンが頑張っていたね。

CARAVAN「LIVE UK Tour 1975」

私は、すっかり忘れていたことがあって、今回の大阪でのライヴまでライヴでのヤン・シェルハースの音を聴いたことがないと思っていたんだね。だから、この「LIVE UK Tour 1975」が初めて聴くヤン在籍時のライヴアルバムだと思っていたら(BBCライヴがあるのだけど、それは除く)、自治右派違っていたんだね。前に買った「サプライズ・サプライズ」がヤン在籍時のライヴアルバムだったんだね。忘れていたよ。しかしその時には印象に残ってなかったのに、今回のライヴや、このアルバムでのヤンのキーボードワークがやけにタイトなのが良い意味で気になったね。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、570日目。

ということで、今日で一通り聴き終わり、振り出しに戻ってようやく2回目だね。ということで、今日から聴き込み開始だ。全部で18枚+1箱。どれだけ聴き込めることやら・・・・・・。


今日も最後に、今日の広島カープ。最近書き方がおざなりだけど、他のところばっかり書いてるから仕方がないといえば仕方がないね。とりあえず今日は移動日に付き試合は無しということだね。

2002/05/14

さて、この頃なびげーしょんがまともに書けてない。ということで、それではいけないのでなびげーしょんだけ追っかけておいたからね。今日はなびげーしょんが山のように追加されて書かれているのはご了承の程を・・・・・・。


続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263
  2. エスペラント/死の舞踏・・・UM3ジャパン/UICY-9264
  3. エスペラント/ラスト・タンゴ・・・UM3ジャパン/UICY-9265
  4. イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス/ソーラー・プレクサス・・・UM3ジャパン/UICY-9266
  5. イアン・カー/ベラドナ・・・UM3ジャパン/UICY-9267

今日は4日目になるんだぁ・・・・・・。やはり、買いすぎているせいか、聴く量が多すぎるねぇ・・・・・・・。まぁ、でも、それにめげずにレビューだね。

リック・ウェイクマン「アーサー王と円卓の騎士たち」

さて、今回の紙ジャケのシリーズにおけるリック先生の最後の一枚。相変わらずシンフォニックで、このアルバムもオーケストラとの共演等あるモノの、基本的にポップなロックだったね。ハードロックとか好きな人間には今回再発の3枚のうちではこのアルバムが一番聴きやすいのではないかなぁ・・・・・・。大体がABWH好きな私にとっては、ライヴアルバム「イエスミュージックの夜」で、メドレーで演奏された中に入っていた「魔術師マリーン」のスタジオ録音が聴けたことが一番の収穫だね。後、ヒロイックファンタジーを題材にとっているのも私の好みにストレートだね。

エスペラント「死の舞踏」「ラスト・タンゴ」

このエスペラントは、名前を聞いたことがあるだけで私は聴いたことがなかったので、是非聴いておきたいバンドのうちの一つだったのだけど、今回聴けたのでそれだけで嬉しかったね。で、このバンドは活動はイギリスだけど、バンドの母体はベルギーの人で、その他世界中からバンドに参加しているという多国籍バンドなんだね。その辺が、妙に汎ヨーロッパっぽくって私には新鮮に響いたね。

「死の舞踏」
総勢8名によるバンド内に弦楽4重奏(不完全だけど)を持って、アヴァンギャルドなインストを演奏しうるというスタイルはアイデアとしては面白いと思うね。同系統のバンドとしてはELOがあるけど、そいつとはひと味違った、擦弦楽器がないと成立しない音楽を作ったところが良いね。ただ、リードボーカルの存在感がこん限り無いというのが・・・・・・(でもそれがこのバンドの場合味になってるんだよね。でも、さすがにこのアルバムの後脱退してるらしいが・・・・・・)。でも、コーラスはバリバリに働いているという・・・・・・。リーダーのベルギー人のバイオリン奏者、レイモン・ヴァンサンは本物のクラッシック畑の人だそうで、テクニックもかなりのモノだそうだ。だから大所帯なのに、整然としていて、一糸乱れぬアンサンブルを基本として、そこにアヴァンに色々なモノが割り込んで来るというスタイルは、聴いていてかなり刺激的なんだよね。さすがマニアックに人気盤なだけのことはあると思ったね・・・・・・。

「ラスト・タンゴ」
こちらは一転、1曲目からELO風。ELOといっても、いわゆるピコピコサウンドでなく、弦楽器のラフだけど重厚なアンサンブルをロックのビートに乗せて演奏する方ね。これに近いのね。特に1曲目のビートルズの「エリナ・リグビー」と、5曲目の「レイプ」がそうだね。特に「エリナ・リグビー」は最初のタイトなストリングスアンサンブルは、ある意味ELO以上。しかし、このカバー、歌に入るまで何の曲か分からないと言うのが・・・・・・・。後、最後の6曲目のタイトルトラックは本当にタンゴの曲でした。しかし、ビートに乗っているという・・・・・・。そういえば、この曲はシルヴィー・ヴァルタンがカバーしたそうです。が、私はそちらのバージョンは知りません。まぁ、何にしても面白い曲だったね。2、3、4曲目のメロディアスな曲がいまいち弱かったのが残念だったかな。しかしどの曲も良い意味でヨーロッパの美しさがきちんと出ていたので聴き易かったけどね。うーん、この聴きやすいっていうのがキーワードかな?


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、569日目。

今日も買ったCDを聴く。何とかもうちょっとで一周だぁ・・・・・・。


今日も最後に、今日の広島カープ。今日は試合は無し。雨だったんだよね。

2002/05/13

さて、今日もレビューのみの日記になってしまったがゴメン。色々書きたいこともあるし、キャラヴァンの日本公演が終了したので、本格的な感想も書きたいのだけど、まぁ、良いか。もうちょっと落ち着いたらね・・・・・・。


続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ファウスト/ソー・ファー・・・UM3ジャパン/UICY-9260
  2. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"SATURDAY NIGHT IN BOMBAY"の3曲目まで
  3. リック・ウェイクマン/ヘンリー八世の六人の妻・・・UM3ジャパン/UICY-9261
  4. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"NIYATI"
  5. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"SATURDAY NIGHT IN BOMBAY"の4曲目
  6. リック・ウェイクマン/地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ・・・UM3ジャパン/UICY-9262

さて、3日目になるのだけど、今日も聴いたCDのレビュー(第一印象)だね。ようやく3分の2といったところかな・・・・・・。

ファウスト「ファースト・アルバム」「ソー・ファー」

初めて聴いたのだけど、これがまさにイメージ先行というかなんというか、元祖音響系とかそういうイメージがあったので取っつきにくそうだったんだよね。ところが・・・・・・、これが聴きやすい。ビックリしちゃったね。まぁ、能書きはこれくらいにして個々のアルバムの話に移ろう・・・・・・。そうそう、このバンドのバンド名はゲーテの「ファウスト」からとられたと思ったら、実は「拳骨」のことだったのね。うーん、知らなかったぁ・・・・・・。でも、これで1stのアートワークの謎が解けたね・・・・・・。

「ファースト・アルバム」
ついにやっちゃったよ、ユニバーサルは・・・・・・。いつかやるとは思っていたのだけどね・・・・・・。透明のジャケに、透明のライナーノートに、透明のヴィニール盤。まぁ、今回はCDは透明でないモノの(透明のCDが存在する以上、そこまで拘って欲しかった・・・・・・)、他は何とか透明に出来たようだ・・・・・・。で、中身だけど、能書きにも書いた通り聴き易かったんだね。特に聴き易いのは1曲目。一番最初のノイズに騙されると痛い目を見る。少し我慢すれば、そこは様々な音楽が交差するミュージックコンクレートの世界。しかも、テーマとなっているメロディーは、リズムは土着的なリズムなんだけど、基本的にマーチなハードロック。そこに、ノイズやらSEやらが交差する仕掛けになってるんだね。まぁ、アモン・デュールの仕掛けが多くて音を整理したバージョンといったところだろうかね。最近の音楽にはないだ位置に根ざした感覚が本当に聴き応えありだね。

「ソー・ファー」
2nd。パッケージが全て黒に統一されているということで、1stの方向をさらに突き詰めたモノだろうと予想していたらこれが良い意味で違っていた。かなりポップで聴きやすいメロディーを持ったハードロックアルバムだったんだね(ハードロックといっても、この当時(1972年)のドイツのクラウトロック。音の芯はスッカスカだけどね)。相変わらずリズムは土着的だけど、前作よりもバンドとして纏まっていたんだね。特にタイトルトラックが印象的かな・・・・・・・。

REMEMBER SHAKTI「SILK BOX」

さて、昨日の日記では2つのアルバムを紹介したけど、今日は残り1枚のアルバムとボーナスCDについてのレビューだね。

「SATURDAY NIGHT IN BOMBAY」
ちょっと以前の2枚と比べると大所帯になってきた感があるのだけど、それだけ分より、リズムが複雑になり私のような人間にとっては嬉しい存在になってきたといえるかな。ただ、「THE BELIVER」の時のようなメローなフュージョンというのはなくなり、どちらかというと、いかにもインド音楽らしいボーカルとかをフィーチュアした、サウンドとなったんだね。ただ、このバンドの特徴とも言えるし、大所帯になったことも関係しているのだろうけど、ジョン・マクラフリンのギターのフィーチュア具合が薄くなってるのが気になったね。縦横無尽に弾きまくるというより、全体のアンサンブルの中で、「ここ」という時にびしっと決めるという方向に変わったような気がするね・・・・・・。

「NIYATI」
このCDは、ボーナスCDね。さて、パーソネルはかかれてないので分からないけど、ドラムキットに座っている人が参加しているようだ。それがリズムのニュアンスの幅をい広げているようで非常に興味深い曲を収録したボーナスCDだったね。しかし、段々大所帯になってきているようだけど、このバンドは大丈夫なのだろうかね。まぁ、現在の核は二人で、基本的にはそこに二人のレギュラーがいて、後は入れ替わったりしているようだけどね・・・・・・。おっと、閑話休題。とにかく曲自体はインプロ色豊かなインド音楽だったね。これって、もしかして2001年のモントルー・ジャズフェスティヴァルで演奏して日本のテレビでやった曲ではないかなぁ・・・・・・。あのテレビのバージョンは15分くらいのバージョーンだったようだけどね・・・・・・。

リック・ウェイクマン「ヘンリー八世の六人の妻」「地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ」

さて、リックについては、A&M時代の続に3部作と呼ばれている最も売れたソロアルバム3作が再発されたのだけど、今日はそのうち2枚をレビューするね。残りは明日だ。

「ヘンリー八世の六人の妻」
このアルバム、私は日本盤LPの初回盤を中古で500円で購入して持ってるのだけど、ついにCDを買ってしまった。しかも待ちに待った久しぶりの再発だ。やっぱり、このアルバムはいつ聴いても良い。1曲目は実はイエスのアウトテイクらしかったのだけど、そう言われて聴いてみるとなる程イエスに聞こえてしまう。先入観とは恐ろしいね。しかし、今回のリマスター、1曲目のリズム隊の音がオフ気味でわが愛しのビル先生のドラムの音が聞こえにくかったような・・・・・・。まぁ、カーステレオで聴いたから分からないのだけども、なんだかそう聞こえてしまったね。

「地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ」
基本的にポップなアルバムというのが正直な第一印象。しかも、オーケストラとコーラスを使っての大々的なライヴアルバムで、その迫力といったら、凄まじいモノがあったね。これは前作と違ってバンドが固定されたので、チームワークが良くって、なんだか前作よりもまとまりがあるように感じたね。まぁ、どうしても、一緒にレビューしている作品があるので比較になってしまうのだけど、まぁ、それはしょうがないってことでね。しかし、このアルバムは片面に1曲ずつの全2曲といういかにも当時らしい作り。それで「地底探検」というジュール・ベルヌの作品をモチーフにした作品を作り上げるのだから凄い。私は別に大作至上主義者ではないのだけど、これは本当に唸るよね。そう思った・・・・・・。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、568日目。

さて、今日はそういうことで、買ったCDの聴き込みね。しかし大分聴いてきたねぇ・・・・・・。最初は山のようにあって、どうやって聴こうかと思っていたのだけどね・・・・・・。


今日も最後に、今日の広島カープ。阪神戦。途中までは良かったのだけど、途中から急に負けてしまったね。点の入らない打撃陣と、それにリズムを狂わされた投手陣といったところかな。

2002/05/12

さて、今日は昨日誤字脱字が沢山あったので直しておいたね。一々詳細は書かないけど、そういうことね。

って、そうしようと思っていたのだけど、時間切れで出来なかった。また明日ね。


続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839
  2. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578の"REMEMBER SHAKTI"と"THE BELIVER"
  3. ファウスト/ファースト・アルバム・・・UM3ジャパン/UICY-9259


さて、今日も聴いた分だけレビュー(第一印象)を書いておくね。因みに、最初の2つは昨日の夜寝ながら聴いたモノだね。この日記を書きながらも聴いているアルバムはあるのだけど、それは多分明日のレビューだろう。何故って、結局聴き終えてすぐ寝るだろうからね。

Gentle Giant「PLAYING THE FOOL」

先にオフィシャルブートやらバンド解散後に出たライヴアルバムをコンプリートして、このバンド存命中に出た唯一のオフィシャルライヴアルバムがライヴ盤としては最後の入手になろうとは・・・・・・。でも、これで現在までのライヴ作品を1作を除いてコンプリート。スタジオ録音盤はまだ、6枚程持ってないモノがある・・・・・・。偏りすぎだね(笑)。さて、このアルバム、実はアナログは2枚組で、CD化に当たってカットされている曲がある。何の曲かはちょっと調査不足で今思い出せないけど、それが非常に残念だね。それに、このころのライヴは、結構持っているので新鮮味は薄い。だけど、音がクリアーなのが最大の魅力だね。それが全て。ノリも良いし、言うこと無しだね。

NATIONAL HEALTH「NATIONAL HEALTH」

ようやく見つけた・・・・・・。本当なら2枚組に3枚のオフィシャルアルバムを詰め込んだ盤があるのだけど、私はわがままな人間で、きちんと1枚ずつ欲しかったんだよね。でも、これで後は2ndだけだ・・・・・・。さて、このアルバム。さすがメンバーがハットフィールズから一人しか違わないだけあって、音そのものは延長線上。「ちょっとジャズ(というかフュージョン)が強いかな?」とか「透明感は薄いかな?」とは思うモノの、ニール・マーレーの非常にテクニカルなベースが良い味出してます。後、ゲスト扱いながらアマンダ・パーソンズのボーカルも良いです。これで、もうちょっとハードコアに迫ると、ビル・ブラッフォードの「フィールズ・グッド・トゥ・ミー」なんだろうね。これを聴いてようやく関係が分かったね。とにかく印象は聴き込み易そうなアルバムってことだね。

Soft Heap「Soft Heap」

ソフト・ヘッドからは、ドラマーを替えてのスタジオ録音盤。なんだか、サウンドががっちりと固まってしまったモノの、実験色が強くなってしまった。エルトン・ディーンの例えば「ソフト・ヘッド」の1曲目のような明快なテーマを持った曲が無かったのは残念だったね。とにかく、アラン・ガウエンを中心としたフリー・インプロヴィゼイションを堪能できたので、それはかなりの収穫だったね。私の好みとしては、もうちょっとハードコアにやって欲しかったのだけどね。そこまでいうと、贅沢かな?

REMEMBER SHAKTI「SILK BOX」

さて、この箱は3枚のアルバムにボーナスCDとボーナスDVDという構成なので、中身のアルバム単体を聴いた時点でレビューしておこうと思う。今回は最初の2枚を聴いたので、その各アルバムのレビューだね。

「REMEMBER SHAKTI」
1997年のシャクティ再結成ライヴ。なんと2枚組。ジョン・マクラフリンが、旧シャクティのザギール・フセイン、T.H.ヴィナヤクラムを誘ってリメンバー・シャクティとして結成したモノだ。ゲストの横笛担当の人(名前の読み方が分からない)が縦横無尽に活躍しているね。とにかく長い曲が多くて、最初の1曲目から33分の曲だもんね。しかもジョン・マクラフリンの出番無し。まぁ、シャクティでも同じくらいの長さ曲はあったので、特に何とも思わなかったけど、でも2枚目の63分からある曲はちょっと聴いて疲れたかな・・・・・・。

「THE BELIVER」
このアルバムから、リメンバーシャクティはジョン・マクラフリンと、ザギール・フセインのユニットになったようだ。で、このアルバムからある意味ジョン・マクラフリンより凄いマンドリン奏者U.シュリニヴァスが加入。恐ろしくハイレベルな演奏を繰り広げていたね。しかし、このアルバムもライヴ盤。まぁ、このバンドはライヴが面白いから良いけど、ライヴ盤しか出してない面白いバンドなんだよね。しかし、このマンドリン奏者どうやらメローなフュージョンがお好きなようで、そんな感じの曲を提供してるんだね。これがまたアクセントになっていて面白いんだよね・・・・・・。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、567日目。

今日も買ったCDを聴く。今日は箱を聴いたので、ちょっと変則的だったね、聴き方が・・・・・・。


今日も最後に、今日の広島カープ。今日は、移動日に付き試合は無し。

2002/05/11

まずは昨日の記事の訂正から。昨日はセットリストとの曲目を間違えていたね。私のメモのし間違いで、とんでもないことになっていたね。6曲目は「Nightmare」ということです、はい。


さて、まずは今日買ったCDのリストを見せてから、今日の出来事を時系列で追っていこう。

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. REMEMBER SHAKTI/SILK BOX・・・Universal/016578
  2. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  3. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  4. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827
  5. Soft Heap/Soft Heap・・・SPALAX/SPALAX 14839

今日買ったLP(中古)のリスト。

  1. カーヴド・エア/エア・カット・・・ワーナー・パイオニア/P-8359W

今日買ったCD(中古)のリスト(買った順)。

  1. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  2. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006

そして、家に帰ってからも近所のレコード屋に行きCDを買った。

今日買ったCDのリスト(買った順)。パート2。

  1. ファウスト/ファースト・アルバム・・・UM3ジャパン/UICY-9259
  2. ファウスト/ソー・ファー・・・UM3ジャパン/UICY-9260
  3. リック・ウェイクマン/ヘンリー八世の六人の妻・・・UM3ジャパン/UICY-9261
  4. リック・ウェイクマン/地底探検/リック・ウェイクマン・ライヴ・・・UM3ジャパン/UICY-9262
  5. リック・ウェイクマン/アーサー王と円卓の騎士たち・・・UM3ジャパン/UICY-9263
  6. エスペラント/死の舞踏・・・UM3ジャパン/UICY-9264
  7. エスペラント/ラスト・タンゴ・・・UM3ジャパン/UICY-9265
  8. イアン・カー・ウィズ・ニュークリアス/ソーラー・プレクサス・・・UM3ジャパン/UICY-9266
  9. イアン・カー/ベラドナ・・・UM3ジャパン/UICY-9267
  10. ベガーズ・オペラ/宇宙の探訪者・・・UM3ジャパン/UICY-9268

続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  2. JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON/Forrow Your Heart・・・MOUSE RECORDS/MSECD 008
  3. CARAVAN/LIVE UK Tour 1975・・・MLP/MLP03CD
  4. MANFRED MAN'S EARTH BAND/MANFRED MAN'S EARTH BAND・・・Petbrook/MAN 003
  5. ジェントル・ジャイアント/ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー・・・MSI/MSIF 3344
  6. Gentle Giant/PLAYING THE FOOL・・・CASTLE/ESSCD006
  7. NATIONAL HEALTH/NATIONAL HEALTH・・・SPALAX/SPALAXCD14827

さて、今日は朝はいつも通り8時に目を覚まし、9時頃までホテルのベッドの上でテレビを見ながらごろごろした後、ノロノロと支度をしてホテルを10時前にチェックアウトしたんだね。

で、アメリカ村のパルコ内にあるキング・コング(というお店の名前)の開店時間を調べた後、心斎橋の商店街の中のドトールに移動して朝食。その後、パルコ近くの本屋で11時まで時間を潰した後いざ出陣。

このキング・コングは昨日も寄ったのだけど、色々思うところがあって何も買わなかったんだよね。で、今回もその思うところがあった分を検討しに寄ったのだけど、結局買わずだったね。で、もうちょっと心斎橋で探そうかと思ったけど、昨日日本橋に行けなかったこともあり移動を決意。商店街をなんば方面へ歩けばすぐなんだけど、わざと地下鉄で行ってみたんだね。

心斎橋からは長堀鶴見緑地線を使って長堀橋まで1駅。そこで堺筋線に乗り換え2駅。恵美須町まで行ったんだね。すると堺筋のでんでんタウンの南端に出るから、1ブロック北に歩くとそこが最初の目的地ディスクピアだったんだね。

ここではまずは3階のジャズのコーナーに。実はここで結構前から目を付けていた箱があってそれを買う目的でジャズのコーナーに行ったんだね。それがジョン・マクラフリンの再結成シャクティの箱。これは、今まで出ている3枚のアルバムにボーナスCDと、ボーナスDVDをプラスしてシルクで表面をコーティングした箱に入れてセットで売っているモノなんだね。あっ、そうそう、それぞれのアルバムは紙ジャケットになってるんだね。それで9980円で買えるんだから安いよね。因みに、これらのアルバム3枚を日本盤で揃えると9000円なんだよね。まぁ、輸入盤でも、8000円前後はいると思うな。ということで、ボーナス分が1000円から2000円くらいの価値のあるモノなんだよね。お得箱というわけだ。

さて、その箱を回収した後に、中古のコーナーに行くと、「大脱走」のDVDがあったので、親父が欲しがっていたのを知っていたということあって買って帰ったんだね。

そして次は2階に下りてロックとポップスのコーナーへ。ここでは色々目移りがしたのだけど、とにかく一番にチェックして見つけて購入決定と即決したキャラヴァンのライヴと、その次ぎに見に行ったマンフレッド・マンの所で見つけたアース・バンドの1stも即決。後はブラブラとかなり長い時間見て廻ったけど、結局購入にまで至るモノはなかったね。

ディスクピアを辞した時点で丁度12時半くらいだったので、裏通りに行く途中の餃子の王将で腹ごしらえをしたんだね。で、リスタート。すぐ隣の○か×か(「まるかばつか」と読むそうだ)には今回は寄らずに、まずは裏通りを北上する作戦に出たね(この裏通りに結構レコード屋があるんだよね)。

最初に寄った店で実は大収穫があったんだね。最初に寄った店はBACK BEAT。ここで「エア・カット」のアナログ盤を発見する。サンプル盤で帯無しとはいえ、2500円は驚異的な安さだったので、これまた即決。権利関係の問題からCD化されていないこのアルバム、若き日のエディー・ジョブソンや、キャラヴァンに移籍前のマイク・ウェッジウッドのプレイが聴ける貴重きわまりないアルバムなんだよね(それ以前にカーヴド・エアの最高傑作だそうだ)。

その後、次ぎに寄ったサウンド・パックでもまた見つける。中古でジェントル・ジャイアントの「ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー」だ。これは、中古でも滅多に見かけないモノだし、例えあったとしても私の買ったMSIのやつはプレミアが付いているのだけど、それを私は1600円という普通の中古の値段でGet。運の良さもここに極まれるといった様相だったね。

しかし、ここでちょっとトイレに行きたくなったので小休止。旧T-ZONEで、現パソコン工房のトイレに行ってみたんだね。すると結構きれいというか、大阪にしては珍しく、洋式で、しかもおしり洗浄機能付きのやつだったんだね。で、トイレ観察もそこそこに、再びリスタート。

次ぎにCDを買ったのは何軒か収穫無しだった後のFROEVER RECORDSだったね。ここの1階の方の一番奥のプログレのコーナーで、「プレイング・ザ・フール」の大昔の盤を見つけたんだね。1500円が高いか安いかは意見の分かれるところだろうけど、まぁ、これも滅多に見ないCDなので即決したんだね。

次は、近くのサウンドパックを廻ってみるも収穫はなく、サウンド・パックと同じビルの上の階にあるWILD ONEへ。ここはプログレが充実しているところなのでプログレを中心に見たんだね(ここで「エア・カット」は3000円を超えていた。やはり、サンプル盤パワーは安さの秘訣らしい(笑)・・・・・・)。ここでは、新品ではあるモノの、ナショナル・ヘルスの1stと、ソフト・ヒープのアルバムのデジパック盤を発見。無事回収した。

以上で、今日の回収作業は終了したのだけど、相変わらず日本橋を歩くと本当にくたびれたね。なんば駅に行く途中にあるドトールによって紅茶(ロイヤルミルクティーとかいう名前だった・・・・・・)を飲んで休憩した後、帰宅の途についたというわけだね。因みに、休憩をしていたのは3時くらいだったね。

うーん、心地よい疲れになったというのはこういうのをいうのだろうね。で、6時には帰ることが出来たので、その後近所のレコード屋さんに行ってストレンジデイズの紙ジャケ10Wを買ってきたね。


さて、早速、聴いた分だけレビューしておこう・・・・・・。しかも聴くのは一部を除いて買った順である・・・・・・。

スティーヴ・ヒレッジ「"L"」

トッド・ラングレンのプロデュースで、ライナーによると、バックは第2期ユートピアだそうだ。確かにそれらしい音作りである。が、基本的にテクノ風。なんせ、この1976年の時点でミゲット・ギロウディが参加しているからね。ある意味、テクノユニットのシステム7で頑張っている現在の彼の原点のアルバムのようだね。この後パンク色を強めていくのかと思うと、このころのまだサイケ色が幾分残っている分ゆったり聴けるね。それでも、5曲目はゴング風だったりするね。1曲目の「ハーディー・ガーディー・マン」(言わずと知れたドノヴァンのカヴァー)は、ラーガ的かと思えば実は激しくポップだったり、2曲目はシャクティかと思う程のラーガっぷり、最後のの「イッツ・オール・トゥ・マッチ」(言わずと知れたビートルズのカヴァー)は、本当に良く似合ってる(きっと、トッド・ラングレンとスティーヴ・ヒレッジの個性がほどよく溶け合ってるんだろうね)。

JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON「Forrow Your Heart」

様々なカヴァー曲をリラックスしてカヴァーしたアルバムでは?とライヴ前の待ち時間に一緒に観た人と予測していたのだけどビンゴ。1曲目のクラプトンのカヴァーから、最後のランディー・ニューマンのカヴァーまでジム・レイバートンのあの独特の歌声と、ジェフリー・リチャードソンの様々な楽器が素朴に鳴り響いていたね。多分、これは私よりも、何か一緒に行っていたがより気に入りそう雰囲気のアルバムだと思ったね。私が一番面白いと思ったのは「急がば廻れ」のカヴァーだね。あのフレーズをヴィオラでなぞっただけの曲なんだけど(バックはアコギとドラムだけ)、これが妙に雰囲気があって良いんだよね。他にはハンブル・パイの曲の再演や、キンクスのサニー・アフタヌーンのカヴァーも面白かったね(これはトロンボーンがよい味を出している)。

CARAVAN「LIVE UK Tour 1975」

今回のキャラヴァンの編成はこのライヴアルバムのメンバーに一人足して一人メンバーチェンジした格好なので、このアルバムが試金石になってるとも言えるね。しかし、このアルバム80分近い収録時間なのだけど、それで6曲、そのうち10分超は4曲、後1曲も9分台ととにかく長い曲ばっかりなんだよね。それでいてそれらの曲全てがポップと来ている。だから聴き易い。長くても飽きない。しかもライヴだから随所にメンバー各人の見せ場があり飽きない。そんな感じだね。しかも、このライヴアルバムはメンバーのノリがよいので、こっちも聴いていて楽しかったんだよね。そういえば、このアルバムのCDと例の裏の写真が例の「Cunning Stunts」をメンバーのお尻に書いてその尻を出すジャケだったね。これ、アルバムのタイトルに込められたジョークに関するパフォーマンスなんだけど(CとStを入れ替えると・・・・・・)、そのジョークの意味は、ここで書けない程の下ネタなんだよね。それをこういう風にジョークにするキャラヴァンに乾杯だね(笑)。

MANFRED MAN'S EARTH BAND「MANFRED MAN'S EARTH BAND」

さて、私のマンフレッド・マンコンプリート作戦(たった今考えた(笑))も、ついにアース・バンドに手を出し始めた・・・・・・。今日は手始めに、1stを買ってみたんだね。というか、1st以外は最近のモノばかりで、時系列で聴いていきたいと考えている私にとっては単純に買えなかっただけだけどね・・・・・・。さて、このアルバムに収録の「Mrs Henry」、「どこかで聴いたことのある名前だなぁ・・・・・・」と思った人は正解。チャプター2時代の同曲の再演なんだね。しかも、よりパワーポップに仕上がっているしね。そう、このアルバムは、まだまだチャプター3の頃の残り香はあるモノのあそこで培ったシンフォニックサウンドとチャプター1からチャプター3まで裡に秘めてきたポップセンスを合体させてパワーポップな方向へ持っていこうとしてる過渡期のアルバムだと思うね。

ジェントル・ジャイアント「ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー」

数々リリースされているライヴ盤で聴きまくっているせいもあってか、知っている曲が殆どなので、曲には新鮮味がないが、アルバムとして纏まって聴くと、より、ファンキーなハードロック色が増して、表情豊かな曲が纏まり始めた感じを受けたね。ただ6曲目の「ノー・ゴッズ・ア・マン」と8曲目の「ヴァリディクトリー」は知らない曲なので、その辺が聴けたのは嬉しいかな。それ以前に、このアルバムが見つかったこと自体が嬉しいね。うーん、今度は「フリー・ハンド」が見つからないかなぁ・・・・・・・。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、566日目。

今日は買った順番に聴いていったね。そういうこと。


今日も最後に、今日の広島カープ。さて、今日も買ったそうだ。が、情報を仕入れてないので何とも・・・・・・。建さんが完投というのだけ知ってるね。まぁ、何にしてもこれで再び貯金なので、この調子で徐々にでいいから貯金を貯めていって欲しいね。

2002/05/10

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. スティーヴ・ヒレッジ/"L"・・・ヴァージン・ジャパン/VJCP-2530
  2. JIM LEVERTON/GEOFFREY RICHARDSON/Forrow Your Heart・・・MOUSE RECORDS/MSECD 008

さて、今日は大阪にてキャラヴァンのライヴを観た。セットリストは以下の通り。って、私も全て分かっているわけではないので、「多分こういう曲目だろう・・・・・・」って話だけどね・・・・・・。

本日のセットリスト。

  1. All the Way 〜 Oik
  2. Liar
  3. the Dog the Dog, He's at It Again
  4. Nine Feet Underground
  5. 新曲(”Tell Me Why”という曲だとMCでは言ってた気が・・・・・・) 〜 新曲(曲目分からず)
  6. Nightmare
  7. 新曲(曲目分からず) 〜 新曲(MCでは、ニューアルバムのタイトルトラックと言ってた気が・・・・・・) 〜 Backwards 〜 A Hunting We Shall Go(reprise)
  8. For Richard
  9. If I Could Do It All Over Again, I'd Do It All Over You
  10. Memory Lain, Hugh 〜 Headloss

で、昨年の公演の記録と比べて欲しいのだけど(とはいえ、あれも正確な記録ではない・・・・・・)、演奏した曲は1曲少ない。構成は殆ど同じだったのだけど、新曲を沢山やってくれたので良かったね。で、どの新曲も面白く、ますますニューアルバムへの期待が膨らんだってモノだね。

さて、今日は開場時間よりちょっと前に会場に着き開場とほぼ同時に会場入りしたのだけど、さすが整理番号が若かっただけのことはある。最前列に座れたんだね。しかも、ジェフリー・リチャードソンが目の前。一緒に観た人は私より、一つ真ん中よりだったね。会場のBGMはソフト・ワークスだったのだけど、それに気付くまでかなりの時間を要したね。この辺は情けない・・・・・・。ずっと「そうではないか?」と思いながら、アラン・ホールズワースのギターが出てくるまで確信が持てなかったんだね。そうそう、待ってる間に、ジム・レイバートンと、ジェフリー・リチャードソンのデュオアルバムを買ったことを記しておこう。

さて、ここからはネタバレなので東京公演に行く人で、事前に内容を知りたくない人は見ないように・・・・・・。

さて、ほぼ定刻通りにメンバーは出てきた。しかし、BGMは消えない。チューニングをしているようだったのだけど、そのまま1曲目のイントロへ。みんなが1曲目のイントロだと気付く頃にBGMがフェードアウトしてそのまま曲にはいるという面白い構成だったね。

で、1曲目から4曲目までは去年と同じだったけど、1曲目のメドレーは、新加入(本当は再加入)のヤン・シェルハース在籍時のキャラヴァンの曲。デイヴのが悪いとはいわないけど、オリジネーターの魅力は十分に出ていたと思うね。しかし、このヤン・シェルハース凄い力強い演奏をする人だということ再認識したね。とくに「9フィートのアンダーグランド」とか、キーボードがグイグイ引っ張って行かなきゃいけない曲でも、きちんと役割をこなしていたし、目立つところはきちんと目立っていたモノね。それに、なんと言っても楽しそうに演奏していたのが良かったね。やっぱり、それが一番だよね。

今回は、全体的にダグ・ボイルのギターが大活躍していたね。そんじょそこらのハードロックバンドなら裸足で逃げちゃうくらいの大ハードロック大会だったね。まぁ、今のキャラヴァンはそれが魅力なのだけど、ヘヴィーメタリックな「9フィートのアンダーグランド」とか「バックワーズ〜狩りへ行こう」とか「リチャードのために」とか妙にピッタリだったりするからね。

一つ言うことがあるならアンコールの「手遅れの愛」のところで、ジェフリー・リチャードソンにしても、パイ・ヘイスティングスにしてもあのコーラス部分を歌えと煽ってくれたけど、いまいち歌声は小さかったということだね。ここは残念な部分だったね。

さて、公演自体は2時間弱で終わッたのだけど、非常に密度が濃く、そしてなんと言っても(これが一番重要なのだけど)楽しいライヴだったね。ジェフリー・リチャードソンのスプーン、プレイも見られたし、言うこと無しだったね。

そうそう、一番上にあるCDのリストは買ったCDだけど、今日は昼前に大阪に行って一緒に行った人に大阪のレコード屋を案内して貰っていたんだね。で、スティーヴ・ヒレッジのCDを手に入れたって訳だ(念願だからね。このCDを手に入れることは・・・・・・)。


続いて、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 0

そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、565日目。

上のリストの通り、0ね。つまり、聴いてないの。


今日は最後に、今日の広島カープ。対ヤクルト戦だけど勝ちだそうだ・・・・・・。ライヴにつきチェック出来なかったんだよね。

2002/05/09

さて、明日はいよいよ待ちに待った2度目の来日公演の大阪公演だ。えっ?何のだって?

そりゃぁきまってるじゃぁないか。キャラヴァンだよ、キャラヴァン。

しかし、一緒に見に行く人がいるのだが、その人はどうやら別件があるらしく、私と一緒に行動するのは明日のライヴに行く時だろうね。

ということは、明後日は一人かな?まぁ、何にしてもたまの大阪。満喫して帰りましょう。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、564日目。

今日はキャメルの続き。

それだけ・・・・・・。


最後に、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. the hollies/archive alive!・・・Connoisseur Collection Ltd./NSP CD 518
  2. キャメル/ライヴ・ファンタジア+7・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9206/7
  3. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003

今日の広島カープ。負け。対ヤクルト戦だけどね・・・・・・。

2002/05/08

さて、今日も明後日の大阪行き話をしようと思うのだが、泊まりがけということでどうしても荷物が多そうなのだが、私としては必要最低限で済ませるつもりだ。

極端な話、チケットと採譜だけで出掛けても良いわけだしね。まぁ、小さな鞄に替えの下着だけ入れていこうと思うね。後は、この前買ったLP収納袋を持っていこう(って買うかどうかは分からないんだけどね・・・・・・。)。

ということね。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、563日目。

今日はホリーズを聴いたり、キャメルの続きを聴いたり、色々ゴソゴソの一日だったね。まぁ、これくらいバラエティに富んだ聴き方をした方が私らしいということでね・・・・・・。


さて、ホリーズの「ホリーズ」だけど、私の今日聴いたMagic盤にはボーナストラックが付いているのだけど、この中にマイケル・リックフォースがボーカルを取った曲が3曲含まれていたんだね。つまり、このアルバムの前作の録音後、アラン・クラークが復帰する前に数曲このアルバムの収録曲を彼のボーカルでリハーサルしていたらしく、そこからの音源のようなんだね。

その曲とは「Out On The Road」「Slow Down-Go Down」「Trnsatlantic Westbound Jet」の3曲で、「Slow Down-Go Down」はこのアルバム未収録曲だけど、「Out On The Road」「Trnsatlantic Westbound Jet」の2曲はアルバム収録曲なので、アラン・クラークのボーカルと比べることが出来たね。

アランより図太い声をしているので、結構この2曲は似合っていたね。特に、「Out On The Road」はかなりハードなヘヴィーロックチューンのアレンジなので、余計映えるようだったね。

いつもボーナストラックはまともに聴いていなかったので、今まで気が付かなかったんだね。で、マイケル・リックフォースの歌声は知りませんと公言していたんだからねぇ・・・・・・。


そういえば、ホリーズの「バタフライ」を聴いていて改めて気付いたのだけど、このアルバムはグラハム・ナッシュがリードボーカルを取る曲が多いね。「Away Away Away」「Maker」「Wishyouawish」「Postcard」「Elevated Observation?」「Butterfly」がそうなんだね。なんと全体の半分。改めてこのアルバムでの彼の力を知ったような気がするね。また「Pegasus」ではトニー・ヒックスがボーカルを取っているし、手ぶらボーカリストを要していながらバンド内に複数のボーカリストを要するホリーズならではのアルバムになっているということだね。

そう考えながら聴くと、違った面白味が出てきて、屁理屈がまた一つ増えるということで、私としては嬉しいことだね・・・・・・。

どうでも良いことかもしれないけど、「Wishyouawish」派の血のグラハム・ナッシュのソロの原点のような曲に聞こえるなぁ・・・・・・。「Song for Beginner」なんて、アルバム全体のトーンがこの曲のような感じだと思うのだけどねぇ・・・・・・。


そういえば、某掲示板にも書き込んだのだけど、今日、キャメルの「リモート・ロマンス」のライナーを読んでいたら、ヤン・シェルハースの過去についての情報を幾つか拾えたんだね(彼は、このアルバムからキャメルに参加)。

まず、彼は元々ベーシストで、途中からキーボード奏者にチェンジしたとのこと。そして、そのチェンジしたバンドというのがすキャッフォールドなんだね。まぁ、彼はリヴァプールの出身なのですキャッフォールドに在籍したことがあっても何とも思わないけど、こういう事実を知るちょ、やはり面白いと思ってしまうね。

あぁ、因みに、キャメルが初めて来日したのは1979年のことだけど、その時の来日メンバーのうちベースはリチャード・シンクレアで、2人キーボード奏者がいて、一人はヤン・シェルハースで、もう一人がデイヴ・シンクレアという何ともキャラヴァンなメンバーでの来日だったんだね。


最後に、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. HOLLIES/HOLLIES・・・MAGIC/4975772の15曲目まで。
  2. キャメル/ブレスレス・・・ポリドール/POCD-1827
  3. キャメル/リモート・ロマンス・・・ポリドール/POCD-1828
  4. HOLLIES/HOLLIES・・・MAGIC/4975772の16曲目から
  5. HOLLIES/BUTTERFLY・・・EMI/7243 4 99771 2 9
  6. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003

今日の広島カープ。負け。病み上がりの三浦を完全復活させてしまったようだ。それにしても、今日は鶴田が調子悪かった・・・・・・。それだけ。

2002/05/07

さて、土曜日のことだけど、まだはっきりしたことは決まらないね。

起きられたらその時に行くことにしようかなぁ・・・・・・。


今日の広島カープ。勝ち。

でも、勝ちといっても首の皮一枚で繋がっているといった感じだね。

今日も対横浜戦だけど、8対5だったんだね。先発はニューマン。これがピリッとしない。で、すぐダメになって後は継投に継ぐ継投。揚げ句に、ある程度打つモノの同点止まりでどんどん終盤に向けて雰囲気が怪しくなっていったんだね。

だけど、8回に大量5点を奪い一気に逆転。後は中継ぎ陣が踏ん張り、勝ったんだね。

本当に危なっかしい試合だこと。もう、大変だよ。でも、何とか踏ん張って5割を切らなかったことだけは褒めておこうね。こういうのの積み重ねが大事なんだよね。去年はこういう位置での試合を落としてズルズルと落ちで息、気が付いたら低迷していたということなんだよね(まぁ、連敗もあったけどね・・・・・・)。

まぁ、他にも色々書きたいことは溜まってるけど、まぁ、これくらいにしておこうかな・・・・・・。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、562日目。

今日は聴いたCDが少なかったなぁ・・・・・・。結局3枚止まりだったよ。

しかし、昨日から何となく聞き出したキャメルだけど、久しぶりに聴くと良い感じだね。初期のブルース感覚にあふれた粘っこさと汎ヨーロッパ的なファンタジックさが同居したサウンドも、今日最後に聞いた「レイン・ダンス」以降のコンパクトでポップで、フュージョン的展開のサウンドもね。

さぁて、あすは「ブレスレス」からだぞ。


最後に、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003
  2. キャメル/ムーンマッドネス「月夜の幻想曲」・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9046
  3. キャメル/雨のシルエット・・・ポリドール/POCD-1824

2002/05/06

さて、10日の大阪キャラヴァン公演に行くのに当たって、ようやく当日の宿が決定したんだね。一時期は、日帰りにしようかと思って他のだけど、それではあまりにもきつすぎるということで、やはり、10日の晩は宿泊することにしたのだね。

で、ライヴがあるのは心斎橋のライヴハウスなのだけど、これがまた心斎橋に丁度宿が取れたのだね。運が良いというか、何というか・・・・・・。

とったのはここ最近私が宿としてよく使っている東横インの心斎橋西ね。会場からは歩いても5〜10分程度のところなので本当に、言うこと無しのところが取れたね。

で、後は行く時間なのだけど、これは11時台に新大阪に着く新幹線で行こうと思ってるんだね。ということはこちらが9時台の出発ということになるかな・・・・・・。

まぁ、あすか明後日には決めないとね。でないと切符買う時間がなくなっちゃうよ。


次は、今日の広島カープ。今日も負け・・・・・・・。対横浜戦だっけ?


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、561日目。

今日はキャメルをサンドイッチ。


最後に、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003
  2. キャメル/キャメル・ファースト・アルバム+2・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9204
  3. キャメル/ミラージュ(蜃気楼)+4・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9205
  4. キャメル/スノー・グース・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9045
  5. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003

2002/05/05

さて今日は夕方ちょろっと近所のレコード屋さんに行く。で買ったのが・・・・・・、

今日買ったCDのリスト(買った順)。

  1. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003

なんだけど、今日は夕方以降ずっと聴いていたね。


ということで、速攻レビューだね。

井上昌己「SHOKO-LAND2nd」

「SHOKO-LAND」というのは、彼女が1997年に出したバラードベストなんだけど、個人レーベルからの第2弾はその続きの名前を冠したオリジナルアルバムなんだね(つまり、ちょっと複雑な事情ということ)。しかし、1998年から2002年まで4年もブランク(正確には3年半)が有ったとは思えない充実振りに本当に一安心だったね。うーん、現在注文中の去年出た第1弾も早く手に入れないとね・・・・・・。相変わらず緩急の使い分けが上手いね。個人的にはハードな「償い」アップテンポでポップな「人間万事塞翁が馬」が今のところお気に入りかな・・・・・・。


で、ついでに問屋からの案内を見せて貰ってCDを注文しようかと思っていたのだけど新しい案内はまだ届いてないらしく注文できなかったね。

後、中古のジャズのCDが結構な枚数入ってきたのでそれを親父に買って帰ったんだね。

以下ちょっとリストアップしてみるね。

  1. マイルス・デイビス/ラウンド・ミッドナイト
  2. マイルス・デイビス/死刑台のエレベーター(完全版)
  3. スタン・ゲッツ・アストラッド・ジルベルト/スタン・ゲッツ・アストラッド・ジルベルト
  4. アントニオ・カルロス・ジョピン/波
  5. ビル・エヴァンス/ポートレイト・イン・ジャズ

ということだけど、これらの日本盤の最新リマスター盤が中古で手に入ったのだから親父も嬉しがっていたね。私自身も聴きたかったCDばかりだったし、まぁ、玉にはよいだろうね、こんな事でも・・・・・・。


次は、今日の広島カープ。

やっと勝ち。しかし、今年の連敗ストッパーはやはり建さんのようだね。今日は無四球完投と、かなり良い出来。もう、ファンとしてはウハウハだね。


そして、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、560日目。

さて、今日はビートルズの続きから始まって何故かキース・ティペットを挟んで、今日買った井上昌己に行ったね。

ところで、今日聴いたビートルズだけど、「アビー・ロード」と「レット・イット・ビー」はリマスターされてるね。今頃気が付いたよ。ただ、他の盤もされていてこの2枚だけきちんと表記されているだけかもしれないけど、とにかく何にしても、この2枚だけリマスター表記があることが確かなんだね。買って十数年今まで気が付かなかったとはね。

そういえば、「アビー・ロード」のCDを落としてプラスティックのケースを割っちゃったんだよね。代わりの物を買ってこなくちゃいけないね。


最後に、今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ・・・東芝EMI/CP32-5329・30 のDisk2
  2. ザ・ビートルズ/アビー・ロード・・・東芝EMI/CP32-5331
  3. ザ・ビートルズ/レット・イット・ビー・・・東芝EMI/CP32-5332
  4. ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ・ライヴ!!アット・ザ・BBC・・・東芝EMI/TOCP-8401・02
  5. キース・ティペット・グループ/ユー・アー・ヒア・アイ・アム・ゼア・・・ベル・アンティーク/MAR00556
  6. ザ・キース・ティペット・グループ/デディケイテッド・トゥ・ユー・・・MSI/MSIF 7229
  7. 井上昌己/SHOKO-LAND2nd・・・SHOKO LAND/SHLA-0003 ×7回

2002/05/04

今日は用事でお出掛け。人に誘われるまま井原の平櫛田中美術館に行ったんだね。朝早くでていったんだけど正解。ゆっくり見れたということもあるし、でた時には、駐車場が車でいっぱいだったからね。

その帰りに買い物をしたりする。去年の秋に買った仕事に履いていっている革靴がいよいよダメになったので、新しく買ったんだね。

また、証拠にもなく1000円の革靴を買うと。まぁ、どうせ半年程で履きつぶすのだから、高いモノは買う気になれないんだよね。1000円くらいの靴なら数ヶ月で履きつぶしても何とも思わないからね。というか、1000円でも、決して安いとは思ってないよ。多分、大事にはけばもっと持つと思うのだけどね。体の事情とか有るし、しようがないんだよね。

あっ、他には100円ショップで小物入れを買ったりしたね。

そうそう、100円ショップといえば、袋を買ったんだね。それがなんと、LPを入れるための袋なんだね。LPレコードピッタリのサイズの袋で、今度の大阪行きにもしレコードを買った時の入れ物として持っていこうかと思ってるんだね。100円で買った袋だから、見栄えはこん限りシンプルだけど、逆に、そういうのが好きな私にとってはよいかもね。


で、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、559日目。

今日はビートルズ。本当に、何年か振りに聴いたね。しかし、「A Hard Day's Night」だけはカウンターフィット盤。正規盤手に入れないといけないねぇ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ザ・ビートルズ/プリーズ・プリーズ・ミー・・・東芝EMI/CP32-5321
  2. ザ・ビートルズ/ウィズ・ザ・ビートルズ・・・東芝EMI/CP32-5322
  3. THE BEATLES/A HARD DAY'S NIGHT・・・MASTERDISC/UKS-1003
  4. ザ・ビートルズ/ビートルズ・フォー・セール・・・東芝EMI/CP32-5324
  5. ザ・ビートルズ/4人はアイドル・・・東芝EMI/TOCP-51115
  6. ザ・ビートルズ/ラバー・ソウル・・・東芝EMI/TOCP-51116
  7. ザ・ビートルズ/リボルバー・・・東芝EMI/CP32-5327
  8. ザ・ビートルズ/サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド・・・東芝EMI/CP32-5328
  9. ザ・ビートルズ/ザ・ビートルズ・・・東芝EMI/CP32-5329・30 のDisk1

今日の広島カープ。また負け。なんだか、応援する気力が無くなるような負けだったぞ。ということで、今日は最後に持ってきたね。明日こそは、この状況をどうにかしてくれ。

2002/05/03

さて、今日は友人達と久々の買い出しだったね。最初によった店でセット本の半額セールをやっていたのを見つけ、そこで「あしたのジョー」が5600円(つまり半額で2800円)だったのを見つけたから切れたね。後は泊まらず、色々買っちゃって、ついに今日は43冊だったんだね。ついでに、写真集1冊もあるから全部で44冊の収穫かな。うーん、では、そのリストを以下に公開しておこう・・・・・・。


今日買った本(中古)のリスト(買った順)。

  1. あしたのジョー1巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  2. あしたのジョー2巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  3. あしたのジョー3巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  4. あしたのジョー4巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  5. あしたのジョー5巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  6. あしたのジョー6巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  7. あしたのジョー7巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  8. あしたのジョー8巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  9. あしたのジョー9巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  10. あしたのジョー10巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  11. あしたのジョー11巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  12. あしたのジョー12巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  13. あしたのジョー13巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  14. あしたのジョー14巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  15. あしたのジョー15巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  16. あしたのジョー16巻・・・高森朝雄・ちばてつや/集英社(ちばてつや全集)/定価583円
  17. ツルモク独身寮1巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  18. ツルモク独身寮2巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  19. ツルモク独身寮3巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  20. ツルモク独身寮4巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  21. ツルモク独身寮5巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  22. ツルモク独身寮6巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  23. ツルモク独身寮7巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  24. ツルモク独身寮8巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  25. ツルモク独身寮9巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  26. ツルモク独身寮10巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  27. ツルモク独身寮11巻・・・窪之内英策/小学館(ビッグ コミックス)/定価485円
  28. かわいいケモノ・・・後藤羽矢子/フランス書院(Z COMICS)/定価571円
  29. いけてる刑事5巻・・・佐野タカシ/少年画報社(YOUNG KING COMICS)/定価495円
  30. オムライス4巻・・・星里もちる/小学館(ビッグ コミックス)/定価505円
  31. インディゴ・ブルース・・・山田玲司/JICC出版局(宝島コミックス)/定価971円
  32. Oh!透明人間21 2巻・・・中西やすひろ/集英社(JUMP COMICS DELUXE)/定価505円
  33. 笠木忍メモリーズ・・・撮影 KAZU/桜桃出版/定価1905円
  34. ディスコミュニケーション1巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価437円
  35. ディスコミュニケーション2巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価437円
  36. ディスコミュニケーション3巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  37. ディスコミュニケーション4巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  38. ディスコミュニケーション7巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  39. ディスコミュニケーション8巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  40. 恋風2巻・・・吉田基已/講談社(イブニングKC)/定価514円
  41. ディスコミュニケーション5巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  42. ディスコミュニケーション6巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  43. ディスコミュニケーション9巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価456円
  44. ディスコミュニケーション10巻・・・植芝理一/講談社(アフタヌーンKC)/定価457円

とまぁ、こんな感じだけど、どうだろうかね。

そういえば、明日も用事があるからというわけではなく、たまたま早く古本屋めぐりが終わったために今日は日が変わらない家に帰ることが出来たね。それだけは本当に良かったね・・・・・・・。これで、明日の用事に支障をきたさないってモノだ。


今日の広島カープ。うーん、何で負けちゃったんだろう。とにかく負け。7回のあの5点がね・・・・・・。何か本当に疲れた試合だったね。この前までとは別人のようなチームになっちゃったような気がするね・・・・・・。本当に・・・・・・。ふぅ・・・・・・。


で、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、558日目。

今日は、CDを入れる携帯用のケースに入れっぱなしのモノを順番に聴いていったんだね。ただそれだけさ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ニュー・トロルス/アトミック・システム・・・Arcangelo/ARC-7023
  2. ニュー・トロルス/テンピ・ディスパリ・・・Arcangelo/ARC-7024
  3. ニュー・トロルス/ライヴ・・・Arcangelo/ARC-7025
  4. ザ・フー/フーズ・ネクスト+20<デラックス・エディション>・・・UM3ジャパン/UICY-7157/8 のDisk2
  5. 三浦綺音/「微熱」・・・SIXTY MUSIC NETWORK/SXCR-613 ×3回
  6. マイケル・ジャイルズ/プログレス・・・ベル・アンティーク/VJP 236
  7. エイジア/詠時感〜時へのロマン〜・・・MCAビクター/MVCG-18501

2002/05/02

で、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、557日目。

昨日のセンティピードから始まったクリムゾン周辺を聴くのが今日のマイブームだったね。まぁ、今日はよく聴けたので、それで良しとしておこう・・・・・・。


さて、明日からの休みは3日中2日がもう予定で埋まっている。しかも、明日も明後日も、朝9時出発と来ている。うーん、大変だぞ、これは・・・・・・。

しかし、正直言って書いていることが少ない・・・・・・。まぁ、しょうがないかぁ・・・・・・。これも、来週の大阪行きを過ぎる頃には楽になるかなぁ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. U.K./U.K.・・・東芝EMI/TOCP-3265
  2. U.K./デンジャー・マネー・・・東芝EMI/VJD-28049
  3. U.K./ナイト・アフター・ナイト(ライヴ・イン・ジャパン)・・・東芝EMI/VJCP-23203
  4. ビル・ブラッフォード/フィールズ・グッド・トゥ・ミー・・・ヴァージン・ジャパン/VJD-28051
  5. ブラフォード「ワン・オブ・ア・カインド」のLPをダビングしたCD-R
  6. ブラッフォード/ザ・ブラッフォード・テープス・・・ヴァージン・ジャパン/VJD-28054
  7. ブラッフォード/グラデュアリー・ゴーイング・トルネード・・・ヴァージン・ジャパン/VJD-28053


今日の広島カープ。今日は移動日につき無し。明日からは東京ドームでの読売3連戦。まぁ、ファンとしては是非頑張って欲しいモノだね・・・・・・。

2002/05/01

今日の広島カープ。ついに3連勝。本当にやってくれるとは、嬉しいねぇ・・・・・・。

明後日からは、不調の読売戦ということで、ここも是非勝ち越して、ある意味広島以上に調子の良い阪神に引き離されずにくっついていきたいモノだね。


で、その日聴いたCDをなぜ聴いたかって理由、556日目。

さて、今日聴いたセンティピードだけど、いつ聴いても良い作品だこと。なんと言っても聴き易い作品だからね。

このアルバムを私が買ったのは1999年の秋だけど、実は、世界初CD化だったんだね。名盤の名を欲しいままにしていた割には全然CD化されていなく、まさに幻のアルバムと化していたんだよね。しかし、ようやくイギリスのVoiceprintさんかのWhattからCD化されたんだよね。私が持っているのは、その日本配給盤で、ヴォイスプリント・ジャパンからリリースされたモノだね。

で、その後このアルバムは、同じイギリスのBGOから2000年にジャケットが別バージョンで再発され、さらには同じ年にスペインのDisconformeからもリリースされているので、現在では4種類のバージョンが流通していることになってるんだね。しかもBGOと、Disconformeはリマスター音源のようで、ようやくこのアルバムにも運が向いてきたということかな。

うん、多分そう思うよ・・・・・・。って、今日は理由になってねぇなぁ・・・・・・。


今日聞いたCDのリスト(聞いた順)。

  1. ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ/チアフル・インサニティ・オブ・ジャイルズ、ジャイルズ&フリップ+6・・・ユニバーサル インターナショナル/UICY-9062
  2. センティピード/セプトーバー・エナジー・・・ヴォイスプリント・ジャパン/VJP 129/30

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