今日はボーナスが入ることを見込んでたくさん注文した。まずは大手のCDショップでセールが始まったブリリアントの製品の中からインバル/フランス国立管のラベル管弦楽曲全集(4枚組)を注文した。これが上記リストの1番だ。これは本来なら2000円もつれなのだが、今回1590円という安価で手にはいるということで早速注文した訳だ。そして残りは、まだ現役なのに妙に廉価になって再び発売されるらしい、英EMIの企画物(企画会社が企画して様々なレコード会社から音源をライセンスして総販売元をEMIが受け持つ商品のようだ)の2枚組のシリーズから9枚注文した。これは本来日本での国内盤なら3000円、輸入盤なら2000円もつれで数年前から流通していたが、今回それが1組辺り1190円という値段となったために一著買ってみる気になった訳だ。ほとんどが個人的に好きな指揮者のオムニバス物だが、中には初挑戦のクリュイタンスやターリヒ、ここのところ個人的に評価が赤丸急上昇のシューリヒトなどが珍しいところだね。
さてさて、昨日のことを書くのは気が引けるけど、7年殺しならぬ1年殺しというか、昨日の夜にテレビで見た映画がここに来て急に効き始めたモノだから、一言だけ書いておこうと思うね。
昨日見たのは「スウィング・ガールズ」。
去年の秋に決行ヒットしたコメディ映画(邦画)だね。私は基本的に邦画の実写は見ないのだけど、コメディ映画ということならやはりチェックせずにはいられない・・・・・・。というか、単に親に爪を切ってもらっていたら映画の時間になって何となく見ていたら最後まで見てしまったということなんだね。
映画の出来不出来については今日色々インターネット上を探っていたら議論され尽くしているようなのであえてしない。ただ一言言うなら、これはコメディ映画にしてファンタジー映画だという事だろうね。
さてさて、この映画何が私を引きつけたかというと、あまりに古典的なコメディ映画が画面上で展開されていたからだ。ネタばれしないようにさっとあらすじを書くと、田舎の落ちこぼれ女子高生達があることをきっかけに楽器とビッグバンドジャズに興味を持ち演奏し始める。そして、大会を目指すがどうなることでしょう?といった感じだ。この内容でコメディをさせる。アイドルや女優の卵をいっぱい集めて演技をさせる。ついでに楽器の演奏も吹き替え無し(本当にそうなのか?)でさせる。その状況で古典的なコメディのエッセンスをばらまくといった具合だ。
だから引き込まれたね。
女の子達の演技は主役の上野樹里をはじめあまりパットしなかったが、私がここ最近注目している本仮屋ユイカは別格だったね。まぁ、その後、今年の春から秋にかけての某特殊法人放送局の朝の連ドラの主役になり大ブレークする訳だが、それを見ていて演技力の確かさはある程度は分かっていたからね(まぁ、その本仮屋ユイカが出ているから見続けられたというのもあるかな?あおれ以前に彼女がやっていた役がめがねっ娘でなんか妙に似合っていて(あのイモ姉ちゃんが締まって見えるモノね(役柄上そう見えただけかも知れないが)。まぁ、単に私のめがねを掛けた女の子好きのフラグが立っただけかも知れないが・・・・・・)。だから別格の演技を見せつけられたという感じだ。
ということで、くすくす笑いながら見ていたらあっという間だったね。2時間が。
こんなにテレビでやっている映画を見たのは久し振りだよ。昨日は旅行の帰りのバスの中で「男はつらいよ」が流れていたので見ていたのだが、まぁ、あれは巧い役者が揃ったコメディ映画で渥美清のイモ演技が逆の意味ですごみをと説得力を持ってお客さんを引きつける映画だと思っているのだけど、それと比較すると(単に同じコメディだからという理由で比較するのは問題があるかも知れないが)、しっかりした演技の本仮屋や、白石美帆と、グダグダ演技の竹中直人、一番演技的にはつらい主人公役の上野樹里等レベルの幅は広いが、それを包み込むファンタジーな世界の構築にうまくいった映画だと思うね。最後は人情で落とすという訳にはいかない映画だから、尻切れトンボで終わったけど、ガチンコの演奏会を持ってきて全体を締めたんだね。これで映画としてはある程度出来ていると思う。
というか、少なくとも私はこれで面白かったと思うね。確かに、全体的な考証の甘さは気になったけど、それは小さいことで、映画がスウィングしてればこの映画は成功なんだと思うね。それが出来ていたのでリズム良く私が見ることが出来たんだと思うね。
ロンドン響による演奏。そもそも、この曲が単一楽章の合唱尽き好局曲というへんてこりんな作りの曲なので評価が難しいが、最後の合唱のところは共産党万歳的な部分はオミットして聴いてもなかなか聴き応えのある合唱で、ラストに向けてのまるでSF映画のサウンドトラックのような昂揚はなかなかのモノなんだね。さて、この演奏だが、やはり良いのは最後の合唱部分。CDでは曲の展開に合わせて4つの部分に曲を区切ってあるので、合唱は最後になるが合唱と一緒に全精力を傾けてガッシャン、ガッシャン、突き進むのは聴き応えがあったね。
こちらもロンドン響とのやつだ。で、中身も同じく単一楽章の合唱尽き交響曲。こちらの方が展開がドラマティックで、ロシア的なメロディもそこかしこに顔を出す作品となっている。この曲は展開によって6曲に分割されていて、個人的には非常に迫力のあった4曲目が良かったね。特にラストから5曲目のホルンの出だしとね。とにかく2番にしても3番にしても素晴らしい。特に3番はラストに向かっていけば行く程、非常にダイナミックな演奏になってくるのが良かったね。
ナショナル交響楽団との演奏。第3楽章が特に素晴らしい。それまでは正直「淡々と進んでいるなぁ」という印象だったのだけど、ここで弾けたね。まぁ、元々この曲が3楽章の交響曲で5番と同じように最終楽章が弾けるのだけど、特にこの演奏はそのコントラストが素晴らしかったね。ただ、5番と比べると軽快なロシア的なメロディとリズムが多用されているので、ちょっとスネアのリズムがへんてこりんなこのナショナル響とのやつではリズムとメロディのあいかたがばっちりな分、全体がリズミックすぎるように感じたね(でも、最後はシンフォニックにまとめてあった)。
ロンドン響との演奏。非常に表情豊かかでがっちりした演奏に聞こえたね。ただし、少しパンチに弱いね。箇所箇所でのメリハリは相変わらず素晴らしいが、全体的なダイナミズムという点ではどうなのだろうね?ただしこれはもしかしたら曲自体の欠点になるかもしれないね。でも、汎ヨーロッパ的な雰囲気が前面に出ているので、演奏の質の問題だろうね。しかしながら、第4楽章の終わりは非常に歌い上げてドラマティックに演出している。ここだけでもこの曲のこの演奏は充分聴き応えがあると思うね。
いやぁ、とにかく量が多いね。まぁ、一度に年末までのエアー・メイルの注文を出してきたのが大きいかな?本当はさらに欲しいのがいくつかあったけど、ここはぐっと我慢の子でいたね。あっ、そうそう、今日は昨日近所のレコード屋さんに行けなかったので代わりに行ってきたんだね。で、買う物はなかったけど、大量に注文してきた訳だ。この注文品だけで多分5万円近くのCD注文になっていると思う。既に注文済みの品もあるので、年末はスッカラカンの状態で迎えそうだね。
ということで、一言だけ書いておくと、今回は奥が深し注文になったということだ。特に、ザ・ハードは嬉しい。ピーター・フランプトン云々というのは良く分からないのだけど、純粋に「夜明けを求めて」が大好きだったりするからね。昔ラジオのエアチェックしたカセットがあるのだけど、その時には凄いノイズが乗って、FMなのに、AMをエアチェックしているようだったからね。
さて、今日は旅行に行った。何処に行ったかというと四国だ。実は職場のレクレーションの一環で有志で行ってきた訳だ。
具体的な場所は大歩危峡といよのかずら橋だ。なんと朝7時40分に広島駅集合で、そこでいわゆるパック旅行で行ってきた。私はこのパック旅行というやつが初めてだったのだけど、やはり団体行動が基本で比較的自由が少ないので、気ままな旅が好きな私にとっては少々窮屈だったね(家族や気の合う者同士での団体行動と、ああいうパッケージされた団体での行動は違うからね)。でも、楽しかったけどね(草、楽しければ少々窮屈でも問題なし。基本的に遠距離のバス移動だって狭い座席でも減っちゃらさ)。
さてさて、そんなこんなで出発して、いきなり昼まで掛けて四国は大歩危峡まで移動。しまなみ海道を通っていったモノだから時間が掛かってね。愛媛県、香川県、徳島県と行ったからね。
丁度昼過ぎに着き、即昼ご飯の後(これが鮎の塩焼き定食で川魚が駄目な私は一口食べただけで断念。だって、塩焼きというのに塩が控えめだったから・・・・・・)、吉野川の中を遊覧船で大歩危峡を遊覧というモノだったんだね。
まずは土産物屋から眼下の船着き場を携帯電話でパシャリ。それが上記のだ。
その後それに乗り込んだ訳だが、丁度小歩危峡との境まで遊覧する約30分の行程だったんだね。ずっと皮と廻りの岩を眺めていたね。飽きなかった。船頭が色々説明してくれたしね。
例えば上の写真は角度によってライオンの顔に見えるライオン岩というモノらしいけど、そのようなモノがあるということを教えてくれた。
で、他にも何枚か写しているが、船縁が写ったり、一緒に来ている人の娘さんの後ろ頭が入ったりしてよろしくない写真ばかりなので掲載しない。代わりに比較的面白く斜めに写した写真と大歩危峡の今日現在の紅葉の様子の写真を掲載しておく。
その後バスでかずら橋へ移動したんだね。500円払えば橋が渡れたが、私は高いところが苦手なためつりばしを渡るのは無理と判断して渡らなかったね。で、かずら橋とは別の普通の橋が平行して架かっているので、そこからかずら橋を写そうとしたらなんと携帯電話のカメラが不調に。近くの民宿の食堂で一緒に来た人とコーヒーを飲みながら直していると、何とかぎりぎりで直ったんだね。
で、集合時間直前に撮った写真が上記。紅葉の度合いが分かるのでよいショットかもね。
何にしても、何とか直って撮れて良かったということでね。で、ここで親への土産を買って(祖谷そばという地元の名産のそばだそうだ)、ここは離れたね。あぁ、そうそう、ここは観光用の緒方バスでは橋のたもとまで行けず、途中からボンネットバスに乗ったのでその写真を載せておこう。
これで行程の全ては終わりでなく、その後琴平のこんぴら丸というところ(おみやげ物屋だ)で買い物タイムを取って帰ったんだね(私は何も買っていない)。
その後瀬戸大橋を経由して帰ったのだけど、途中トイレ休憩で立ち寄った福山サービスエリアで私は途中下車で旅行終了となった訳だね。結構一日楽しかったね。
まずは1番からだが、こちらはナショナル響とのやつになる。曲自体が習作の域を出ていない作品で、その演奏については評価が難しいところだけど、ロストロポーヴィチはこれが素晴らしい。見事なメリハリを活かした演奏。アメリカ的なアンサンブルの分厚さがこの曲の美味しい部分をきちんと聴かせてくれている。
この9番はショスタコーヴィチの交響曲にしては妙に明るく小型で、軽快なんだけど、この演奏は非常に濃く、小気味よい第1楽章の主題もなんかメロディを分厚く塗り固めた演奏となっている。後はひたすら音の固まり。短い交響曲だけに、これで一気に駆け抜けている感が強いね。ということで、非常に奇妙な演奏に聞こえたね。
7月に第1弾を見に行った時にちょっと書いたのだが、今回はその第2弾を見に行った。
つまり、ガンダムの2作目という事だ。
さて、私が見に行った映画館は毎週木曜日がメンズデイということで、1000円で映画を見ることが出来るのだが、休日の今日も1000笑んでみることが出来たのでかなり得した気分だったね。
さてさて、客の入りは朝10時からの一番ということもあって3分の1くらい。子供は少なく、中高生から大学生くらいの男の子が中心だった。うーん、彼らはこの映画に何を求めているのだろうね。
さてさて、映画は3部作の2部目ということで、テレビ放映の総集編という性格は変わってないが、今回は編集が非常に意図的だったのと、それに合わせるかのように重要な役の声優が交替しているので、違和感は1作目以上だった。特に池脇千鶴が声を当てたのははっきり言って失敗だったと思う。その役の前の声優がそのままでなかった理由は良く分からないが(ちびまる子のお姉さん役とかで現在もバリバリ一線で活躍している人だし)、まぁ、変えたことに文句を言うつもりはないが、変えたのが池脇というのが分からない。というか、あれだけ存在感のある演技をする女優が何故声のみの出演ではあんなにグダグダなのか?演技はさすがに上手いが、声を当てるという意味では物足りないんだよね・・・・・・。で、2ちゃんねる辺りで批判を浴びていたもう一人の声優交替についてはまぁ、物まねに徹していたようなので私としてはまぁ良しと思った。
うん、まぁ、そんな訳でトータルとしては楽しめたのだが(今回は副題が「恋人たち」となっていることから分かるように編集が安っぽい恋愛ドラマでも見ているかのような編集となっていた。だからロボットアニメとしてはそれなりでも政治アニメ、戦争アニメとしては弱かった・・・・・・。その辺の絶妙なバランスがガンダムの肝だと個人的には考えているが、それを崩してまでして作ったのは何らかの意図があるのだろうかね)、自作は来年の3月で、あっと驚く結末だそうなので楽しみに公開を待つこととしよう。というか、ついでだから3作目も見ないと気が済まないよ。
さてさて、今日は上記のように映画を見に行き、それが終わって昼から靴を買ったりした後(これがNew BalanceのM703J EBという靴。なんと定価の半額で購入。色は今秋の新色のようだ(つまり秋冬物の新色ということ)。だから、New Balanceにも載っていない。説明文に登場する色ではあるが・・・・・・ということは、もしかしたら廃番になった色なのかも?)、古本屋を廻って上記の本を買った。
で、その本・・・・・・、つまり漫画のことだが、これは、実は、克亜樹の現在進行形で連載中も漫画で、本来なら安く手に入れることが出来ないのだが、3ヶ月棚晒しになったら容赦なく100円コーナー行きになるブックオフにて100円(105円ね)で手に入れた。実は、1管が出た当初から立ち読みをしていて欲しいと思っていた本なのだが、ようやく手に入ったという訳だ。これは克亜樹の得意モノである芸能界ネタモノでやはり、面白い作品になりそうな予感がプンプンするのだ。現在確か3巻まで出ているはずだ。順次集めていこうと思うね。
演奏はロンドン響。ということで、迫力はあるのだけど、相変わらず冷静というかどこか冷たいイギリス特有の響きがあり、それが妙に曲にマッチしている気がする。ただ、今までロストロポーヴィチのショスタコーヴィチに対するアプローチから考えると、ちょっといまいちかな?と思う向きもある。どういう事かというと、メリハリの良さよりも粘り気の厚さよりも、この人が優先しているのが楽曲トータルでの迫力のような気がするからだ。それが少し薄いからそういう結論に至ったという訳だ。ただし、この話はかなり高度なレベルでの話だ。
ナショナル響との演奏になるが、この曲の演奏はまぁ、普通だったね。という歌曲の骨格が分かりやすく描かれていたので、ロストロポーヴィチの細部まで徹底的に描ききる作り込みが曲の内容を分かりやすく提示する方にベクトルを向けたのではないかな?その分、曲をドラマティックに演奏しきるという意味で少し物足りなくなってしまったのだろうね。でも、決してつまらない演奏ではないのだよ。どちらかというと難しいこの曲を分かりやすく演奏してくれた有難味はあるね。でも、もうちょっと雄大にしても良かった気がするね。
これは、4番とは逆にちょっと小難しいような演奏に聞こえたね。結構曲自体が明るいのに演奏の印象は暗め。しかも、妙に軽い。で、演奏はロンドン響だから、軽さについて納得は行くのだけど、どうもね。特に第3楽章が軽い。本来ならホルンが広がりのある演奏を聴かせて欲しいところ(例の「DSCH」ね)で、ロンドン響を使っていると非常に実感出来る機能的な迫力を優先して上手く広がってないんだね。そういう細かいところが気になったが、全体的には最初に書いたことと、低音をゴリゴリいわすのが足りないと感じたね。
交響曲第13番だが、これは私にとってはショスタコーヴィチの交響曲の中では最高傑作だと思う。はっきり言えば、交響曲というより、男声合唱曲なのだが、シンフォニックさの度合いが桁外れなので、非常に聴き応えがある。さて、この演奏だが、ナショナル響の演奏で、非常に内容の濃い演奏が堪能出来たね。確かにいつものようにさっぱりした演奏でバルシャイのやつと比べるとおどろおどろしさは足りないが、ひたすら豪快に突き進む迫力がある。ということで、その内容に濃さを感じるんだね。ロシア的な下品なまでの響きはないが、それに変わるロストロポーヴィチ流の迫力サウンドを聴けた気がするね。合唱より演奏の方が遠慮無しに豪快なのも面白いところだね。
さて、ショスタコーヴィチのラストの交響曲だけど、これがまた非常に迫力があったね。で、どちらかというとこの曲は明るくきらびやかにやる印象があったのだが、ロシア的な暗さをうまく活かした非常にメリハリのきついサウンドに仕上げていたね。というのも、この曲がロンドン響の演奏によるモノだからだろう。濃い訳ではないが、徹底したメリハリ、これを意識した演奏となっているね。最近再びロンドン響でショスタコーヴィチの交響曲の前収録音を開始したが、それとはひと味違うサウンドが体験出来たね。