CD REVIEW 12  
ELECTRIC GYPSY / YOSHIO NOMURA
PEG-44001 Peg Label

TRACK 1 「Electric Gypsy 1/4 〜ゆるさねえ」
TRACK 2 「Dara *2」
TRACK 3 「Mon ami」
TRACK 4 「Billy 24」
TRACK 5 「Lie-Lie-Lie」
TRACK 6 「傷だらけの天使」
TRACK 7 「Get me Satisfied」
TRACK 8 「はさみむし」

1ページ前で書いたやつの前のアルバムです。TRACK 5「Lie-Lie-Lie」はカッコイイっす。このCD聴いてよっちゃんのファンになったです。たのきんトリオ時代からギターが好きということは知っていたがここまでうまいとは。実力ですからね、彼の場合。「傷だらけの天使」も良いです。  


HEADS UP / DAVE WECKL
GRD-9673 GRP Records

TRACK 1 「7th AVE. SOUTH」
TRACK 2 「HEADS UP」
TRACK 3 「TABOO」
TRACK 4 「TOMATILLO」
TRACK 5 「PERIPHERAL VISION」
TRACK 6 「TEE FUNK」
TRACK 7 「AGAINST THE WALL」
TRACK 8 「FULL MOON」
TRACK 9 「TRIGGER HAPPY」

彼が若手かどうかはともかく、今のJAZZ/FUSION界のドラマーで一番とちゃいますかね。これはそんな彼の2ndソロアルバムです。ドラマーのソロという意識がどっか行ってしまうくらい普通に聞こえるところが良いんでは。  


WOOL / SMAP
VICL-40212〜40213

WOO SIDE
TRACK 1 「働く人々」
TRACK 2 「気になる」
TRACK 3 「たぶんオーライ」
TRACK 4 「俺たちに明日はある」
TRACK 5 「人知れずバトル」
TRACK 6 「A Day in the life」
TRACK 7 「しようよ」
TRACK 8 「シャンプー3つ」
TRACK 9 「KANSHAして」
TRACK 10 「ポケットに青春のFun Fun Fun」
TRACK 11 「まったくもう」
TRACK 12 「$10」
TRACK 13 「SHAKE」

LOO SIDE
TRACK 1 「青いイナズマ」
TRACK 2 「Don't Cry Baby」
TRACK 3 「はじめての夏」
TRACK 4 「雨がやまない」
TRACK 5 「君が何かを企んでいても」
TRACK 6 「少し辛い永遠」
TRACK 7 「どんないいこと」
TRACK 8 「胸さわぎを頼むよ」
TRACK 9 「Major」
TRACK 10 「君と僕との6ヶ月」
TRACK 11 「君がいない」
TRACK 12 「突然の夏」
TRACK 13 「月に背いて」

「突然の夏」のドラムはDAVE WECKLです。「しようよ」の神保彰のドラムはとても歌もののドラムと思えない叩き方してます。とにかく曲に恵まれてますわな。あと、バックミュージシャンはすごいっす。贅沢ってのはこういうことを言うんでしょうな。まだ店頭に並んでるようですので、まだの方はお早めに。  


BRASH BOY / HOUND DOG
32DH 486 CBS/SONY

TRACK 1 「ラスト・ヒ−ロ−」
TRACK 2 「Go Go! サタディナイト」
TRACK 3 「Only One More Kiss」
TRACK 4 「FENを聞きながら」
TRACK 5 「ジェラス・ガイ」
TRACK 6 「No More Rock'n Roll(ロックンロールはもうたくさん)」
TRACK 7 「ナイトタイムス」
TRACK 8 「STILL!」
TRACK 9 「"J"のバラ−ド」
TRACK 10 「シェイキン・ストラット」
TRACK 11 「Midnight Boogie」

高校生の時にレンタルレコード屋で何気なく借りて、それではまりました。なんで借りようと思ったか覚えてない。もちろん昔の話だからアナログだ。そこの店がオープンしたばかりで、会員番号が7番だった。どの曲がどうとかいうコメントは無意味。とりあえず聴け。ジャケット・中身とも名盤。TRACK 5 「ジェラス・ガイ」はタイトルはジョン・レノンと一緒だが、カバーではない。  


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