CD REVIEW 132    
高田文夫vs.立川藤志楼 その7
COCA-14082 COLUMBIA

TRACK 1 「居酒屋」
TRACK 2 「野ざらし」

「居酒屋」では、肝心の(?)マクラからピーピーと五月蝿くて、何言ってんだかわかりません。 「野ざらし」のマクラもいまいちだし、あまりこのCDは聞いてません。


WRECKAGE / The Street Sliders
ESCB 1588 EPIC/SONY

TRACK 1 「WAVE'95」
TRACK 2 「BABY BLUE」
TRACK 3 「WASTIN' TIME」
TRACK 4 「聖者のラプソディー」
TRACK 5 「どしゃ降り雨に洗われて」
TRACK 6 「D.D.DANCE」
TRACK 7 「FEEL SO SAD」
TRACK 8 「日暮し」
TRACK 9 「WHERE DO I GO」
TRACK 10 「陽炎の道」

ここに入ってる曲のいくつかは、アルバムで出るより前にツアーで聴いた。その時のイメージが強いけど全体的に重い気がして、あまり聴いてないんだな。


WILD BLOOD / 泉谷しげる
VICL-352 Victor

TRACK 1 「クレイジーラブ」
TRACK 2 「責任者を探せ」
TRACK 3 「夜と昼の顔」
TRACK 4 「陽のあたる場所」
TRACK 5 「他人に厳しく自分に甘く」
TRACK 6 「楽園の人々」
TRACK 7 「月のない夜」
TRACK 8 「WILD BLOOD」
TRACK 9 「クラスブルジョア」
TRACK 10 「HAT」

「陽のあたる場所」は泉谷のメロディーラインで好きなんだ。このアルバムには下山も藤沼も参加してないので、 いまひとつ盛り上がらない。


Face / 谷村有美
32DH 5110 CBS/SONY

TRACK 1 「生まれたての朝 〜Brand-New Sunshine〜」
TRACK 2 「すべてわがまま」
TRACK 3 「ガラスの午前4時」
TRACK 4 「朝は朝 嘘は嘘」
TRACK 5 「Tonight」
TRACK 6 「かもめのように」
TRACK 7 「FEEL ME」
TRACK 8 「夏の終り」
TRACK 9 「恋をしなさい」

10年一昔とはよく言ったもんだが、これは10年前のアルバムだ。「Tonight」は名曲。ピアノのパートを練習しようとして楽譜を買ったが挫折の海に投げ込まれたまんま。 


BE QUIET / HOUND DOG
MCD-1001 MOTHER&CHILDREN

TRACK 1 「HOW MANY NIGHTS」
TRACK 2 「ROLLING」
TRACK 3 「SEPTEMBER RAIN」
TRACK 4 「STAY」
TRACK 5 「TOKYO」
TRACK 6 「無理を承知で...」
TRACK 7 「SCRAP DREAM」
TRACK 8 「DON'T CRY」
TRACK 9 「BLACKBOARD JUNGLE」
TRACK 10 「ROAD」

名古屋でのライブが近いってことで、久しぶりにHOUND DOGです。もう11年も前のアルバムだけど、 「無理を承知で...」で唄われてることがいまだに変わらないミュージックシーンというのはなんだかなって気がする。


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