TRACK 1 「WHAT'S GOIN' ON」
TRACK 2 「THE GHETTO」
TRACK 3 「HEY GIRL」
TRACK 4 「YOU'VE GOT A FRIEND」
TRACK 5 「LITTLE GHETTO BOY」
TRACK 6 「WE'RE STILL FRIENDS」
TRACK 7 「JEALOUS GUY」
TRACK 8 「VOICES INSIDE (EVERYTHING IS EVERYTHING)」

TRACK 1から4までがTroubadour(Hollywood)でのライブ、TRACK 5から8までがBitter End(New York)でのライブ。まーざまーざー で始まる「WHAT'S GOIN' ON」が素敵な夜を演出してくれます。そんな感じのいい感じ。ライブなんだけど、BGMにもグー。

TRACK 1 「WILD HORSES」
TRACK 2 「LIKE A ROLLING STONE」
TRACK 3 「ANGIE」
TRACK 4 「DEAD FLOWERS」
TRACK 5 「LIVE WITH ME」
TRACK 6 「THE SPIDER AND THE FLY」
TRACK 7 「SHINE A LIGHT」
TRACK 8 「SWEET VIRGINIA」
TRACK 9 「RIP THIS JOINT」
TRACK 10 「GIMMIE SHELTER」
TRACK 11 「LOVE IN VAIN」
TRACK 12 「STREET FIGHTING MAN」
TRACK 13 「LET IT BLEED」
TRACK 14 「COOK COOK BLUES」
TRACK 15 「MEMPHIS」
TRACK 16 「DA DOO RON RON」
TRACK 17 「NATURAL MAGIC」
TRACK 18 「FANCY MAN BLUES」
TRACK 19 「HIGHLAND FLYING」
TRACK 20 「WE'RE WASTIN' TIME」

TRACK 1から13までは、言ってみれば裏STRIPPED。「WILD HORSES」では、曲の前にミックが話をしている声が入ってる。TRACK 14以降は未発表曲を集めたもの。とはいうものの、「COOK COOK BLUES」とか「FANCY MAN BLUES」はSTEEL WHEELSが出た頃に、シングルのカップリングで正規にリリースされてはいる。でも、他の曲は聴いたことないので、貴重ではある。ちなみに未発表曲集は時代がバラバラ。でも音はまあまあいいよ。「HIGHLAND FLYING」は"JAMMING WITH EDWARD"に入ってるやつと一緒かな。「WE'RE WASTIN' TIME」は未だＣＤ化されていないMETAMORPHOSISに入っている曲と同一でしょう。

TRACK 1 「明日の恋に投げKISS」
TRACK 2 「ボンネットに太陽」
TRACK 3 「がんばれブロークン・ハート」
TRACK 4 「傘を持ってでかけよう」
TRACK 5 「BOY FRIEND 」
TRACK 6 「HALF MOON」
TRACK 7 「もう恋は。」
TRACK 8 「HELP」
TRACK 9 「２人はいきなり」
TRACK 10 「ポストカード」

全体的に高音がキツイ感じ。唯一ピアノとストリングスによる「もう恋は。」が普通に聴けるか。この曲のピアノが好きだな。

TRACK 1 「AFTER YOU'E GONE」
TRACK 2 「MYSTERIOUS WAYS」
TRACK 3 「MINDFIELDS」
TRACK 4 「HIGH PRICE OF HATE」
TRACK 5 「SELFISH」
TRACK 6 「NO LOVE」
TRACK 7 「CAUGHT IN THE BALANCE」
TRACK 8 「LAST LOVE」
TRACK 9 「MAD ABOUT YOU」
TRACK 10 「ONE ROAD」
TRACK 11 「MELANIE」
TRACK 12 「CRUEL」
TRACK 13 「BETTER WORLD PARTS I,II&III」
TRACK 14 「SPANISH STEPS OF ROME」

ボビー・キンボール復帰のTOTOの新譜である。来日コンサートのチケットも軒並みソールドアウトの様だが、アルバムを聴いた感じでは、そんなに良いとは思えなかった。悪かないんだけどね。ジャケットのセンスにはどうも納得がいかないというか、TOTO史上最悪とまで言っていいかわかんないが、まあそんな感じ。ほとんど聴いてません。