CD REVIEW 211    
DRUNKER / Rose of Rose
EPDE-1034 zetima

TRACK 1 「DRUNKER」
TRACK 2 「Vision」
TRACK 3 「DRUNKER (Vocalless version)」

シャ乱QのはたけとLAZYの樋口宗孝とツイストの鮫島秀樹(って昔のバンド書くなっちゅうの)とRyokoという女性ボーカルの4人によるバンドのデビューシングル。LAZYは復活したか。ツイストもたまに再結成ライブをやってるから、完全に過去のバンドじゃないかもな。バックが強力な分、ボーカルのインパクトがもうひとつってところ。例えば寺田恵子とか二井原実を想像したらカッコいいんだろうなと。椎名林檎でもいいな。康平さんやつんくはちょっと想像しづらい。曲はハードロック。シャ乱Qで出来ないことをこのバンドでやろうとしてる気がするな。でも、シャ乱QとLAZYとツイストって良く考えると似てるな。アイドルバンドというか、TVを賑わしたバンドっていう意味で。


Live At The Montreux Jazz Festival / PONTA BOX
VICJ-221 VICTOR

TRACK 1 「Nefertiti」
TRACK 2 「Pinocchio」
TRACK 3 「Ginger Bread Boy」
TRACK 4 「Seven Steps to Heaven」
TRACK 5 「Footprints」
TRACK 6 「If I Were A Bell〜Freedom Jazz Dance」
TRACK 7 「Pin Tuck」
TRACK 8 「Dawn」
TRACK 9 「Fifteen」
TRACK 10 「Concrete」
TRACK 11 「Love Goes Marching on〜Straight No Chaser」
TRACK 12 「Storm of Applause」
TRACK 13 「Nardis」

CDにも書いてありますが、TRACK 12は曲ではなく観衆の拍手です。この曲順がライブでやった通りなら、だんだんお客さんの拍手の音が大きくなっていくんです。


LAUGHTER & LUST / JOE JACKSON
2-91628 Virgin Records America,Inc.

TRACK 1 「OBVIOUS SONG」
TRACK 2 「GOIN' DOWNTOWN」
TRACK 3 「STRANGER THAN FICTION」
TRACK 4 「OH WELL」
TRACK 5 「JAMIE G.」
TRACK 6 「HIT SINGLE」
TRACK 7 「IT'S ALL TOO MUCH」
TRACK 8 「WHEN YOU'RE NOT AROUND」
TRACK 9 「THE OTHER ME」
TRACK 10 「TRYING TO CRY」
TRACK 11 「MY HOUSE」
TRACK 12 「THE OLD SONGS」
TRACK 13 「DROWNING」

久しく聴いていなかったんだけど、ジャケット見ながらタイトルを打ってたら、だんだんと甦ってきました。タイトルだけ見ててもシンプルでカッコよさが出てるんだけどね。で、改めて聞き直したけどPOPでいいアルバムです。


FOR ALSKAD / VIKTORIA TOLSTOY
7243 4 75174 2 6 EMI

TRACK 1 「MANEN TUR OCH RETUR」
TRACK 2 「VARKEN ANGEL ELLER GUD」
TRACK 3 「3 DYGN I RAD」
TRACK 4 「EN BRA DAG」
TRACK 5 「OCH OM JAG GAV」
TRACK 6 「LYCKLIGT SLUT」
TRACK 7 「STANNA HAR HOS MEJ (Mama Had To Tell Me)」
TRACK 8 「DU AR BAST」
TRACK 9 「SEPTEMBER IGEN」
TRACK 10 「MOLN I DIN HAND」
TRACK 11 「FOR ALSKAD」
TRACK 12 「DET FINASTE SOM FINNS」

タイトルの上にウムラウトとかいろんなのがついてて、正しい表記ではないことを断っておきます。クレジットから推測するとスカンジナビアの人なのだろうかって感じ。女性です。聴いた感じはオシャレなPOPSでしょうか。SADEっぽいかな。「VARKEN ANGEL ELLER GUD」が特にいいですね。それにしても何語かわからないけど、いいものはいい。アルバム全体としてもOK。これもタワー新宿ルミネ店にディスプレイされていた一枚。


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