TRACK 1 「悲しい自由」
TRACK 2 「恋人たちの神話」
TRACK 3 「香港 〜Hong Kong〜」
TRACK 4 「何日君再來 (日本語バージョン)」
TRACK 5 「夜來香 (日本語バージョン)」
TRACK 6 「愛人」
TRACK 7 「つぐない」
TRACK 8 「涙の条件」
TRACK 9 「時の流れに身をまかせ」
TRACK 10 「夕凪」

テレサ・テンのボーカルトラックを生かし、佐久間正英、ホッピー神山、金子隆博、鴨宮諒、S-KENの５人が、それぞれプロデュースとアレンジを担当したトリビュートアルバム。TRACK 4から6までホッピー神山のアレンジなんだけど、曲が続いてることもあるのか、独自の世界がある。「つぐない」のサビ前のスネアのパターンが嫌い。いくら飛ぶ鳥を落とす勢いの佐久間正英プロデュースとしても、唄を邪魔してはいかんよ。で、私の好きな「時の流れに身をまかせ」ですが、最初聴いた時は何じゃこれだったんだけど、唄がいいので結局聴けてしまった。でもオリジナルのアレンジの方が合ってるわな。

DISC 1
TRACK 1 「Hey! Brother」
TRACK 2 「No No My Darlin'」
TRACK 3 「今夜ハートで」
TRACK 4 「AGAIN」
TRACK 5 「一日の長い Love Letter」
TRACK 6 「September」
TRACK 7 「ラストシーン」
TRACK 8 「Too Late....」
TRACK 9 「BROTHER LOUIE」
TRACK 10 「DRIFT AWAY」
TRACK 11 「Across The Rainbow」
TRACK 12 「Jのバラード」
TRACK 13 「嵐の金曜日」
TRACK 14 「月明かり」

DISC 2
TRACK 1 「Tender Night Medley」
TRACK 2 「FOREVER」

東京と大阪で行われたバラードコンサートを収録したライブ盤。しかし、この元になったのが名古屋でのディナーショーだったわけだが。う〜ん、唄い方がちょっと気合入り過ぎというか、こぶしが。そこが大友康平なんだろうなと思うけど。正直何度も聴く気にならないし、ファン以外の人にはおすすめしないな。ファンにもすすめないもん。

TRACK 1 「涙のBirthday」

初回限定というか期間限定で、応募すると貰えるという非売品ＣＤ。たぶん、「涙のBirthday」が一番いろんなバージョンが存在すると思うんだけど、一番良いのはシングルバージョン。

TRACK 1 「Theme of 013」
TRACK 2 「idea」
TRACK 3 「living large」
TRACK 4 「Fly (higher take)」
TRACK 5 「NATSU 〜夏〜」
TRACK 6 「涙のかけら」
TRACK 7 「"BLUES MASTER" Kill」
TRACK 8 「逢いたくなって」
TRACK 9 「君を好きになって」
TRACK 10 「朝日を見に行こうよ (mellow session take)」
TRACK 11 「BIRDMAN」
TRACK 12 「」
TRACK 13 「Five True Love」

「朝日を見に行こうよ」のアレンジがシングルとは違って佐山雅弘が担当。「Fly」のギターが塩次伸二だったりと、渋いミュージシャンが揃ってる。思いっきりくすぐられるんだな。今回収録されてるシングルの２曲は賛否両論あるんだけど、アルバムで聴いたらあっさり気に入ってしまった。このアルバムはかなり中居くんが活躍している。