TRACK 1 「月のしづく」
TRACK 2 「ペーパードライバー」
TRACK 3 「哀しみのボート」
TRACK 4 「櫻の園」
TRACK 5 「恋はいつでも95点」
TRACK 6 「samui yoru」
TRACK 7 「エメラルド海岸」
TRACK 8 「カモメの舞う岬」
TRACK 9 「心のキャッチボール」
TRACK 10 「哀しみのボート (Millennium)」
初めて買った松田聖子のCD(あくまでもCD)。無茶苦茶良い曲かどうかはわからないけど、「哀しみのボート」はツボにはまってしまった。「ピンクのモーツァルト」以来聴いてなかったから、相当のブランクになるんだけど、まさかこうしてまた聴く事になるとは思ってもいなかった。一曲毎にミュージシャンの名前が載っているんだけど、実はこれは1stアルバムの「SQUALL」の時からそうだった。アルバムのクレジットを一通り見るクセがついたのは、実は「SQUALL」がきっかけだったような気がする。で、当然のように良く聞く名前のオンパレードで、間奏部分とかでも十分楽しめる。「哀しみのボート」は、ミレニアムバージョンってのも入ってるけど、3曲目の普通の方のがいいです。
TRACK 1 「来るべき世界 / a Next World」
TRACK 2 「春夏秋冬」
TRACK 3 「白雪姫の毒リンゴ」
TRACK 4 「遥かなる人」
TRACK 5 「美人は頭脳から生まれる 〜 ちきしょう 〜 懐かしい人」
TRACK 6 「Come to my beside」
TRACK 7 「春のからっ風」
TRACK 8 「はいからはくち」
TRACK 9 「眠れない夜」
TRACK 10 「私たちの望むものは」
TRACK 10 「針の眼」
TRACK 12 「土曜の夜君と帰る 〜 エピローグ」
書き下ろしの曲もあれば、ライブ音源もある。カヴァーもあれば、ルーザー時代の未発表曲もある。ベスト盤でもなけりゃ新録でもない。なんだかよくわかんないけど、初めて聴く音源が多いというのも事実。このアルバムの聴きどころは「遥かなる人」と名曲「春のからっ風」。「春のからっ風」はホント名曲だって。どんなバージョンでもいいから聴いてみ。このアルバムと上の松田聖子のアルバムに共通するものがあります。それは「はいからはくち」の作詞と「哀しみのボート」の作詞をした人が同じということ。ま、それだけなんだけど。