CD REVIEW 257
NOBU CAINE 2 / NOBU CAINE
BVCR-22 BMGビクター

TRACK 1 「Per Dr^2」
TRACK 2 「近東雲 (KING-TONG)」
TRACK 3 「CANAL STREET」
TRACK 4 「LADY FROM KOWLOON」
TRACK 5 「AND I LOVE HER」
TRACK 6 「FOLLOW UP」
TRACK 7 「I CAN'T EVER CHANGE YOUR LOVE FOR ME」
TRACK 8 「GRASSHOPPER」
TRACK 9 「もうひとつのクリスマス」
TRACK 10 「チペクウエ」
TRACK 11 「AND HERE YOU ARE 〜 BETTER DAYS」

斉藤ノブを中心としたユニットというかバンドというかグループというか何というか。パーカッションは他にポンタと島村英二のツインドラム。ボトムがしっかりしてるんで、聴いてて安心できる。「もうひとつのクリスマス」はムッシュの曲で、ヴォーカルも取ってます。あ、これライブアルバムね。


WHITE & BLUE / 萩原健一
TKCA-30481 BOURBON RECORDS

TRACK 1 「ホワイト&ブルー」
TRACK 2 「ムーン・シャイン」
TRACK 3 「フラフラ(春よこい)」
TRACK 4 「ローリング・オン・ザ・ロード」
TRACK 5 「時は流れて」
TRACK 6 「ぐでんぐでん」
TRACK 7 「ラストダンスは私に」
TRACK 8 「酒と泪と男と女」
TRACK 9 「ルーシー」
TRACK 10 「大阪で生まれた女」

「酒と泪と男と女」や「大阪で生まれた女」などのヒット曲を含むアルバム。たぶんベストアルバムなんだろうな。HOUND DOGが「ローリング・オン・ザ・ロード」と「ルーシー」をカバーしているというので買ったので、詳しい事は不明。


NO DAMAGE / 佐野元春
ESCB 1323 EPIC/SONY RECORDS

Boy's Life Side
TRACK 1 「スターダスト・キッズ」
TRACK 2 「ガラスのジェネレーション」
TRACK 3 「SOMEDAY」
TRACK 4 「モリスンは朝、空港で」
TRACK 5 「IT'S ALRIGHT」
TRACK 6 「Happy Man」
TRACK 7 「グッドバイからはじめよう」

Girl's Life Side
TRACK 8 「アンジェリーナ」
TRACK 9 「So Young」
TRACK 10 「Sugartime」
TRACK 11 「彼女はデリケート」
TRACK 12 「こんな素敵な日には (On The Special Day)」
TRACK 13 「情けない週末」
TRACK 14 「Bye Bye Handy Love」

1983年リリースのベストアルバム。当時の佐野元春を知るには最適な一枚。「Happy Man」と「彼女はデリケート」が好きだ。ま、有名な曲も好きですが。


スーダラ伝説 / 植木等
FHCF-1088 FUN HOUSE INC.

TRACK 1 「スーダラ伝説」
TRACK 2 「笑えピエロ」
TRACK 3 「花と小父さん」
TRACK 4 「チビ」
TRACK 5 「銀座イエスタデイ」
TRACK 6 「地球温暖化進行曲」
TRACK 7 「二十一世紀音頭」
TRACK 8 「スーダラ節(平成ミックスヴァージョン)」
TRACK 9 「スーダラ節(昭和モノミックスヴァージョン)」

「スーダラ伝説」はハナ肇とクレージー・キャッツの曲をつなげたメドレーで、10分41秒もある。ライナーノーツでは厚家羅漢(大瀧詠一)が「スーダラ伝説」の解説をしている。「二十一世紀音頭」の作曲は三波春夫大先生。


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