CD REVIEW 300
吠えるバラッド / 泉谷しげる
VDR-1464 Victor

TRACK 1 「長い友との始まりに」
TRACK 2 「のけものじみて」
TRACK 3 「TATTOO」
TRACK 4 「あいまいな夜」
TRACK 5 「果てしなき欲望」
TRACK 6 「美人は頭脳から生まれる」
TRACK 7 「野性のバラッド」
TRACK 8 「LOSER」
TRACK 9 「終点」
TRACK 10 「あらゆる場面で」

私が泉谷を聴くきっかけとなった一枚。たぶんそんなに売れてないと思うんだけど、これこそ日本のロックにおいて重要な一枚だと思う。


ウレシイノモト / 小川美潮
ESCB 1278 EPIC/SONY RECORDS

TRACK 1 「ウレシイの素」
TRACK 2 「きもちのたまご」
TRACK 3 「LINK」
TRACK 4 「恋」
TRACK 5 「MARBLE」
TRACK 6 「走れ自転車」
TRACK 7 「Charming」
TRACK 8 「PICNIC」
TRACK 9 「ひとりごと」
TRACK 10 「人と星の間」
TRACK 11 「遠い夏」

このアルバムの前作が良かったので、こいつは印象薄いです。


great move! the best of the move / THE MOVE
0777 7 96060 2 3 EMI RECORDS

TRACK 1 「Message From The Country」
TRACK 2 「Ella James」
TRACK 3 「No Time」
TRACK 4 「Don't Mess Me Up」
TRACK 5 「Until Your Moma's Gone」
TRACK 6 「It Wasn't My Idea To Dance」
TRACK 7 「The Minister」
TRACK 8 「Ben Crawley Steel Company」
TRACK 9 「The Words Of Aaron」
TRACK 10 「My Marge」
TRACK 11 「Tonight」
TRACK 12 「Chinatown」
TRACK 13 「Down On The Bay」
TRACK 14 「California Man」
TRACK 15 「Do Ya」
TRACK 16 「」
TRACK 17 「」

E.L.O.の前身であるTHE MOVEのベスト盤。1994年にリリースされている。ベスト盤と言っておきながら、TRACK 10まではアルバム"Message From The Country"が曲順もそのまま収められている。E.L.O.のデビュー直後と比べると違和感があるが、結構ロックしてるからだろうか。「California Man」は、Cheap Trickがカバーしていることからも、そのポップでロックな感じがわかると思う。「Do Ya」は、E.L.O.でもリリースされている。これはあまり変わらない。TRACK 16はクレジットがないので、どういうタイトルか分からないが、アカペラで始まってピアノで終わるという曲。TRACK 17は「Do Ya」で始まり、「Tonight」で終わる。その間、アルバムの宣伝のようなMCが入る。


THE ROAD HOME / HEART
7243 8 30489 2 2 CAPITOL

TRACK 1 「DREAMBOAT ANNIE (Fantasy Child)」
TRACK 2 「DOG AND BUTTERFLY」
TRACK 3 「(UP ON) CHERRY BLOSSOM ROAD」
TRACK 4 「BACK TO AVALON」
TRACK 5 「ALONE」
TRACK 6 「THESE DREAMS」
TRACK 7 「LOVE HURTS」
TRACK 8 「STRAIGHT ON」
TRACK 9 「ALL I WANNA DO IS MAKE LOVE TO YOU」
TRACK 10 「CRAZY ON YOU」
TRACK 11 「SEASONS」
TRACK 12 「RIVER」
TRACK 13 「BARRACUDA」
TRACK 14 「DREAM OF THE ARCHER」
TRACK 15 「」

こいつはワゴンセールで500円くらいで買ったやつ。ライブアルバムだけど、アンプラグド系。TRACK 15はシークレットトラックのようで、特に何もクレジットされてないけど、おそらく「THE ROAD HOME」という曲だろう。ハートあんまり詳しくないんで。1994年8月、シアトルのBackstageというところでの録音。プロデュースとベースなどでジョンポールジョーンズが参加している。


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