TRACK 1 「THE BALLAD OF PETER PUMPKINHEAD」
TRACK 2 「MY BIRD PERFORMS」
TRACK 3 「DEAR MADAM BARNUM」
TRACK 4 「HUMBLE DAISY」
TRACK 5 「THE SMARTEST MONKEYS」
TRACK 6 「THE DISAPPOINTED」
TRACK 7 「HOLLY UP ON POPPY」
TRACK 8 「CROCODILE」
TRACK 9 「ROOK」
TRACK 10 「OMNIBUS」
TRACK 11 「THAT WAVE」
TRACK 12 「THEN SHE APPEARED」
TRACK 13 「WAR DANCE」
TRACK 14 「WRAPPED IN GREY」
TRACK 15 「THE UGLY UNDERNEATH」
TRACK 16 「BUNGALOW」
TRACK 17 「BOOKS ARE BURNING」
ポップではじける「かぼちゃ頭」から始まるこのアルバムは、後半に進むにつれ変になって行く(良い意味で)。それがXTCらしいのかもしれないけど。
TRACK 1 「大きな翼」
TRACK 2 「もっと騙して」
TRACK 3 「アンスー」
NHKドラマ「FLY」の主題歌。そもそもそのドラマを見るきっかけは、大友康平主演ってことだった。しかし、すっかりドラマ自体にはまってしまい、さらにオープニングとエンディングで流れるこの曲にはまってしまった。作詞作曲は彼女本人なのだが、プロデュース・アレンジ・ベースが亀田誠治で、ギターが西川進、ドラムがカースケなので、それじゃ椎名林檎そのままじゃんというメンバー構成になってしまっております。ブンブンうなるベースはまさにその典型。ベーシストがプロデュースするとどうしてそういう音になるのでしょうか?吉田建はそうでもないか。
TRACK 1 「WHAT CAN I SAY」
TRACK 2 「GEORGIA」
TRACK 3 「JUMP STREET」
TRACK 4 「WHAT DO YOU WANT THE GIRL TO DO」
TRACK 5 「HARBOR LIGHTS」
TRACK 6 「LOWDOWN」
TRACK 7 「IT'S OVER」
TRACK 8 「LOVE ME TOMORROW」
TRACK 9 「LIDO SHUFFLE」
TRACK 10 「WE'RE ALL ALONE」
TOTO結成のきっかけとなったアルバムとして語られることも多い、BOZの代表的なアルバム。ARRANGER & KEYBOARD として DAVID PAICHが、ドラムで JEFF PORCARO、ベースで DAVID HUNGATE が参加しているので、紛れもなく TOTO である。TOTOも併せて聴いてみましょう。STEELY DAN や DONALD FAGEN などでも同じだと思うが、やはり JEFF のドラミングがポイントになっていると思われる。その最たるものが「LOWDOWN」であり、「LIDO SHUFFLE」であろう。そして、「WE'RE ALL ALONE」。この名曲があればこその、このアルバムである。いろんな人がカバーをしているが、原曲に勝るものは無いと断言できます。