TRACK 1 「Little Sister」
TRACK 2 「Tonight It's You」
TRACK 3 「She's Got Motion」
TRACK 4 「Love Comes」
TRACK 5 「How About You」
TRACK 6 「Standing On The Edge」
TRACK 7 「This Time Around」
TRACK 8 「Rock All Night」
TRACK 9 「Cover Girl」
TRACK 10 「Wild Wild Women」
TOMがいなくても良いアルバムは出来たのである。チャートは低迷してたみたいだが。タイトルを見ると相当な決意を持っていたかのように思われそうだが、そうでもないんじゃないかなと私は考える。TRACK 5 「How About You」は「ハバィエー」と聞こえるので、私のことを唄ってくれてる気になる。70年代に出したアルバムは評価が高いので、聴く機会も多かろうが、この時期の作品はトムがいなかったというだけで、ウケがよくないみたい。Cheapを聴くなら、これを外さずに聴いていただきたい。TRACK 2 「Tonight It's You」は1985年のCBCトップリクエスト年間リクエストチャート1位に輝いた。ついでなんでこの年のトプリクの年間チャートを書いてみましょう。
1 TONIGHT IT'S YOU / Cheap Trick
2 SUMMER OF '69 / BRYAN ADAMS
3 EASY LOVER / PHILIP BAILEY duet with PHIL COLLINS
4 THE RIDDLE / NIK KARSHAW
5 TAKE ON ME / A-HA
6 ALL GAME / NATIONAL PASTIME
7 SENTIMENTAL STREET / NIGHT RANGER
8 HEAVEN / BRYAN ADAMS
9 SMOKIN' IN THE BOYS ROOM / MOTLEY CRUE
10 PEOPLE GET READY / JEFF BECK with ROD STEWART
TRACK 1 「CASINO DRIVE」
TRACK 2 「I MISS YOU」
TRACK 3 「OLD FASHIONED AVENUE」
TRACK 4 「OUTLAW BLUES」
TRACK 5 「MORNING AFTER」
TRACK 6 「JOHN」
TRACK 7 「MONKEY DANCIN'」
TRACK 8 「FOOLISH GAMBLER」
TRACK 9 「WINE & ROSES #2 (Club Version)」
これはやっぱり外せません。でもってシャケのギターは最高です。あの音は最高です。某MLのセッションでもやるんですよ、レッズの曲を。私は今回不参加ですが。いろいろとポイントはありますが、TRACK7&8がいかしてると思います。
TRACK 1 「SAY IT ISN'T SO」
TRACK 2 「SARA SMILE」
TRACK 3 「SHE'S GONE」
TRACK 4 「RICH GIRL」
TRACK 5 「KISS ON MY LIST」
TRACK 6 「YOU MAKE MY DREAMS」
TRACK 7 「PRIVATE EYES」
TRACK 8 「ADULT EDUCATION」
TRACK 9 「I CAN'T GO FOR THAT」
TRACK 10 「MANEATER」
TRACK 11 「ONE ON ONE」
TRACK 12 「WAIT FOR ME (LIVE VERSION)」
強烈な印象としては、PRIVATE EYESですかね。高校生の時、ルーズリーフに歌詞を書き写して覚えましたわ。いまだに唄えるということは我ながらすごい。すべてがすべてホール&オーツです。こんなベストも珍しいくらい名曲揃いですが、それだけ凄かった(過去形)ってことの証です。
DISC 1
TRACK 1 加速度ワルツ
TRACK 2 田園のポルカ
TRACK 3 ワルツ「わが家で」
TRACK 4 ポルカ・マズルカ「とんぼ」
TRACK 5 オペレッタ「こうもり」序曲
TRACK 6 ワルツ「芸術家の生活」
TRACK 7 ポルカ「風車(水車)」
DISC 2
TRACK 1 ポルカ「ハンガリー万歳!」
TRACK 2 ポルカ「クラップフェンの森で」
TRACK 3 ワルツ「春の声」
TRACK 4 ピツィカート・ポルカ
TRACK 5 オペラ「騎士パズマン」チャルダーシュ
TRACK 6 ポルカ「おしゃべりなかわいい口」
TRACK 7 ポルカ「騎手(ジョッキー)」
TRACK 8 ワルツ「美しく青きドナウ」
TRACK 9 ラデツキー・マーチ
指揮棒を持ち、両手をひろげるカルロス・クライバーがかっこよくて買いました。「春の声」と「美しく青きドナウ」なら聴いたことあるけどって感じですが、とにかく良く分からないジャンルの場合は、ミーハー根性しかありません。レコーディングが少ないなどという話を聞いてしまうとなおさらです。「ラデツキー・マーチ」はニューイヤーコンサート恒例の曲で、会場のお客さんの手拍子が聴けます。もちろん指揮者も客を煽ります。こういうのもいいっすね。