DISC 1
TRACK 1 「雨上がりの夜空に」
TRACK 2 「よォ−こそ」
TRACK 3 「宝くじは買わない」
TRACK 4 「2時間35分」
TRACK 5 「九月になったのに〜危ないふたり」
TRACK 6 「(Sittin' On) The Dock of The Bay」
TRACK 7 「海辺のワインディング・ロード」
TRACK 8 「ぼくの好きな先生」
TRACK 9 「シュー」
TRACK 10 「トランジタ・ラジオ」
TRACK 11 「金もうけのために生まれたんじゃないぜ」
TRACK 12 「君にだけわかる言葉」
TRACK 13 「世間知らず」
TRACK 14 「スローバラード」
DISC 2
TRACK 1 「つ・き・あ・い・た・い」
TRACK 2 「い・け・な・いルージュマジック」
TRACK 3 「いい事ばかりはありゃしない」
TRACK 4 「君が僕を知ってる」
TRACK 5 「心の解放区」
TRACK 6 「Time is tight〜A change is gonna come」
TRACK 7 「高齢化社会」
TRACK 8 「Sweet Lovin'」
TRACK 9 「帰れない二人」
TRACK 10 「雨上がりの夜空に」
TRACK 11 「夜の散歩をしないかね」
TRACK 12 「ドカドカうるさいR&Rバンド」
前座の泉谷しげるさんによる「雨上がりの夜空に」は最低です。対照的に素晴らしいのは、自分の物にしてしまう矢野顕子による「海辺のワインディング・ロード」と、Charの病欠による一人BAHOとなってしまった石田長生による「世間知らず」。これはDISC 1の方の話ね。で、DISC 2の方はというと、圧倒的にCHABOによる「いい事ばかりはありゃしない」。これです。ほんで最後にキヨシローひとりの「ドカドカうるさいR&Rバンド」。全体通して思ったのは、ポンタのドラムは埋もれちゃってるかなって。吉田建のベースも。RCはRCであって、LOSER(古いか?)がバックやってもちょっと違うんだなという。
結局、良いなあと思ったのはソロでやってるやつだけだ(RUFFY TUFFYは別)。泉谷を除いてね。ありゃひど過ぎ。前座なんだからCDに入れなくても良かったかも。
TRACK 1 「CHICKEN STRUT」
TRACK 2 「LIVER SPLASH」
TRACK 3 「WICHITA LINEMAN」
TRACK 4 「JOOG」
TRACK 5 「GO FOR YOURSELF」
TRACK 6 「SAME OLD THING」
TRACK 7 「HAND CLAPPING DARLING」
TRACK 8 「DARLING DARLING DARLING」
TRACK 9 「TIPPI-TOES」
TRACK 10 「BRITCHES」
TRACK 11 「HEY! LAST MINUTE」
TRACK 12 「RIDE YOUR PONY」
TRACK 13 「FUNKY METER'S SOUL」
TRACK 14 「METER STRUT」
1曲目のアタマのシャウト(というよりは雄叫び)が、聴く気をそいでしまうのがちょっと残念。このアルバムでは、インストと歌ものが混ざっている。可もなく不可もなくといったところかな。