TRACK 1 「JACK IN」
TRACK 2 「EXOTIC ISLES」
TRACK 3 「DANCING」
TRACK 4 「NINE OVER REGGAE」
TRACK 5 「JOHN McKEE」
TRACK 6 「INDIGO DREAMSCAPES」
TRACK 7 「PARALLEL REALITIES」
JACK DeJOHNETTEのリーダーアルバム。彼の他にPAT METHENYとHERBIE HANCOCKという変則トリオ。ベースがいないんですけど、JACKとPATが曲によってKEYBOARD BASSを担当。ドラマーのリーダーアルバムってつい手が伸びるんだけど、これはあんまり聴かなかったな。
DISC 1
TRACK 1 「ROCK AND ROLL」
TRACK 2 「CELEBRATION DAY」
TRACK 3 「THE SONG REMAINS THE SAME」
TRACK 4 「RAIN SONG」
TRACK 5 「DAZED AND CONFUSED」
DISC 2
TRACK 1 「NO QUARTER」
TRACK 2 「STAIRWAY TO HEAVEN」
TRACK 3 「MOBY DICK」
TRACK 4 「WHOLE LOTTA LOVE」
収録曲の少なさから見たら2枚組って変じゃんと思うけど、「DAZED AND CONFUSED」だけで26分52秒ですから。DISC 2なんて全部1曲10分以上です。1973年の録音で1976年リリースのライブアルバム。解散(というか消滅といった方が正しいか)以前の唯一のオフィシャルリリースライブ。ブートはいやっつうほど出てるからね。とにかくJIMMYのギターとJOHNのドラムが最高。ボンゾのドラムがどの曲もカッコいいもん。ライブアルバムと思ってバカにしていると痛い目に遭います。
TRACK 1 「HELLO」
TRACK 2 「DON'T TOUCH」
TRACK 3 「IN BED」
TRACK 4 「YOKOHAMA BAY BLUES」
TRACK 5 「卑怯者」
TRACK 6 「RAW」
TRACK 7 「ダーツ」
TRACK 8 「Shangri-la」
TRACK 9 「君をいま抱かせてくれ」
TRACK 10 「溢れる涙」
ミュージックフェアーに出ているジュリーを見てカッコ良さを再認識したので、引っ張り出して来て聴いてみました。以前とりあげてはいるんですがたいしたコメントもしてませんでした。一曲目の「HELLO」のギターが大村憲司で、これがジュリーのヴォーカルと見事にクロスしてカッコイイんですな。最近のヘビーローテーション入りです(1994年の曲だっちゅうに)。サビのコーラスで♪ハロー ハロー♪とあるのですが、ハリーの声がはまりそう。やっぱりいつまでたってもカッコイイ人はカッコイイんでしょう。日本人唯一のスーパースターではないでしょうか。(言い過ぎ?)「RAW」は作詞が松井五郎、作曲が八島順一&橋本章司ということで、HOUND DOGでやってもいいんじゃない?カバーしてみたら?