CD REVIEW 343
SINGLES 1969-1981 / CARPENTERS
490 456 2 A&M Records,Inc.

TRACK 1 「FOR ALL WE KNOW」
TRACK 2 「I BELIEVE YOU」
TRACK 3 「IT'S GOING TO TAKE SOME TIME」
TRACK 4 「WE'VE ONLY JUST BEGUN」
TRACK 5 「THOSE GOOD OLD DREAMS」
TRACK 6 「SUPERSTAR」
TRACK 7 「RAINY DAYS AND MONDAYS」
TRACK 8 「GOODBYE TO LOVE」
TRACK 9 「ALL YOU GET FROM LOVE IS A LOVE SONG」
TRACK 10 「TOP OF THE WORLD」
TRACK 11 「ONLY YESTERDAY」
TRACK 12 「TICKET TO RIDE」
TRACK 13 「HURTING EACH OTHER」
TRACK 14 「YESTERDAY ONCE MORE」
TRACK 15 「SING」
TRACK 16 「TOUCH ME WHEN WE'RE DANCING」
TRACK 17 「PLEASE MR. POSTMAN」
TRACK 18 「I NEED TO BE IN LOVE」
TRACK 19 「I WON'T LAST A DAY WITHOUT YOU」
TRACK 20 「(THEY LONG TO BE) CLOSE TO YOU」
TRACK 21 「FOR ALL WE KNOW - REPRISE」

2000年の年末にAMラジオから流れてきた「YESTERDAY ONCE MORE」に妙に惹き込まれてしまった。あまりにもベタだけど、この曲は名曲中の名曲でしょうな。曲の良さとカレンの声と発音。全てが素晴らしい。そして、カレンのドラム。これも外せません。カレンが亡くなったのが1983年だから、もう20年近くなるんですな。


MOMENT 〜MEMORIAL LIVE at CHICKEN GEORGE〜 / THE SQUARE
VRCL3334-3335 Village Records

DISC 1
TRACK 1 「OPENING〜ADVENTURES〜OMENS OF LOVE」
TRACK 2 「IN THE GRID」
TRACK 3 「TRAVELERS」
TRACK 4 「PIOGGIA DI CAPRI」
TRACK 5 「FRIENDSHIP」
TRACK 6 「FORGOTTEN SAGA」
TRACK 7 「GIANT SIDE STEPS」
TRACK 8 「DOOBA WOOBA!!」
TRACK 9 「BREEZE AND YOU」

DISC 2
TRACK 1 「脚線美の誘惑〜いとしのうなじ〜ALL ABOUT YOU (メドレー)」
TRACK 2 「宝島」
TRACK 3 「勇者(YUH-JA)」
TRACK 4 「TRUTH」
TRACK 5 「CONTROL」
TRACK 6 「明日への扉」
TRACK 7 「MEGALITH」
TRACK 8 「TOMORROW'S AFFAIR」
TRACK 9 「LITTLE MERMAID」
TRACK 10 「HEARTS」
TRACK 11 「IT'S MAGIC」

ふたりになったT-SQUAREだが、「TRUTH」時代のメンバーで二日間だけTHE SQUARE再結成。TRUTH以前の曲も最新の曲もごちゃ混ぜで名曲のオンパレード。スクエアというユニット自体が非常に柔軟なので、安藤まさひろがいる限りは続いていくんだろうな。


SENTIMENTAL CITY ROMANCE
SRCL 1905 SONY RECORDS

TRACK 1 「うちわもめ」
TRACK 2 「うん、と僕は」
TRACK 3 「あの娘の窓灯り」
TRACK 4 「庄内慕情」
TRACK 5 「籠時」
TRACK 6 「暖時」
TRACK 7 「恋の季節Part I」
TRACK 8 「小童」
TRACK 9 「おかめとひょっとこ」
TRACK 10 「マイ・ウディ・カントリー」
TRACK 11 「ロスアンジェルス大橋Uターン」

1975年リリースのアルバム。名古屋のバンドといえばいろいろあるのですが、私がピンと来るのは、めるへん堂とセンチとシナモンですか。古いっすねぇ、誰もわからねぇ。名古屋人で35歳以上のロック好き限定だな。で、細野晴臣にプロデュースの依頼が来たらしいが、来た時点でスタイルが出来上がっていたということで、プロデュースは彼ら本人が行ったようである。ちなみに細野氏は、Sentimental Romantistとしてクレジットされている。「うちわもめ」「うん、と僕は」がお気に入り。どっちかというと中野督夫派ってことなんだろうか、私は。


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