TRACK 1 「BLEED ALONG THE WAY」
TRACK 2 「OBLIVION」
TRACK 3 「SOMETHING'S GOTTA GIVE」
TRACK 4 「WHAT ONCE WAS」
TRACK 5 「CHAMELEON」
TRACK 6 「PERFECT GROOVE」
TRACK 7 「ONE GOOD REASON」
TRACK 8 「THREE DAYS BLIND」
TRACK 9 「CAROLINE」
TRACK 10 「ALL MIXED UP」
TRACK 11 「FEED YOUR HEAD」
TRACK 12 「WEAR AWAY THE STONE」
BILLY SHEEHAN初のソロアルバム。ソロアルバムが初めてってのは意外だった。TRACK 1と2のドラムがTERRY BOZIOで、TRACK 5ではSTEVE VAIがギターソロで参加。それ以外は、ベースはもちろん、ボーカルとギター(クレジットには、BARITON 12 STRING ELECTRIC GUITARなんて書いてある。バリトンギターって?)とドラムプログラミングをこなしている。ちなみに、もうひとりゲストミュージシャンがいて、そのひとのクレジットにはキーボードなどの他に、TROUBLE SHOOTINGやBUG FIXINGなんてまるでSEがやりそうなことまで書かれている。ちなみにボーカルの方だが、ちょっとCharに雰囲気が似てるかな。ベーシストのソロにしては、歌もちゃんと聴けるアルバムとなってると思う。STEVE VAIとのソロの応酬はなかなか聴き応えあり。
TRACK 1 「CLUSTER ONE」
TRACK 2 「WHAT DO YOU WANT FROM ME」
TRACK 3 「POLES APART」
TRACK 4 「MAROONED」
TRACK 5 「A GREAT DAY FOR FREEDOM」
TRACK 6 「WEARING THE INSIDE OUT」
TRACK 7 「TAKE IT BACK」
TRACK 8 「COMING BACK TO LIFE」
TRACK 9 「KEEP TALKING」
TRACK 10 「LOST FOR WORDS」
TRACK 11 「HIGH HOPES」
1994年リリースの本作は、前作「A MOMENTARY LAPS OF REASON」から6年半振りという間隔でしたな。
TRACK 1 「真夜中は純潔」 演奏 新東京スカパラダイスオーケストラ
TRACK 2 「シドと白昼夢」 演奏 東日本スウィングパラダイスオーケストラ
TRACK 3 「愛妻家の朝食」 演奏 全日本スケルツォパラダイスオーケストラ
「シドと白昼夢」のドラムがポンタで、編曲が服部隆之ってのが一番の聴きどころだとおもって買ってみて聴いてみましたが、タイトルナンバーの「真夜中は純潔」が一番よかったですな。東京スカパラダイスオーケストラに軍配。