CD REVIEW 355
STILL DREAMING / TIM DONAHUE
CRCI-20153 日本クラウン

TRACK 1 「AS BIRDS FLY」
TRACK 2 「LAST FRIDAY NIGHT」
TRACK 3 「STILL DREAMING」
TRACK 4 「TIME」
TRACK 5 「SOFT AS A FEATHER」
TRACK 6 「TELL ME A STORY」
TRACK 7 「I HEAR THOSE VOICES」
TRACK 8 「FOR YOU」
TRACK 9 「FOREVER FRIENDS」
TRACK 10 「AURORA」
TRACK 11 「PASSAGE TO THE MOUNTAIN GOD」

フレットレス・エレクトリック・ハープ・ギターという、たぶん他の誰も弾いていないような楽器を演奏するのが、このTIM DONAHUE。タワーのニューエイジ物とかが置いてありそうなコーナーで見つけたやつだったと思う。なんせ1994年リリースのものなんでね。今なら”癒し系”のひとつとして取り上げられるんだろうけど。私は”癒し系”と呼ばれる物を聴いたくらいで癒されるとは思ってないので、それがどうした?なのですが、かといってそういう音楽が嫌いではなく、その手の物も結構持ってます。で、このアルバムですが、キレイな音が印象的ですな。ながら向けのアルバムだとは思いますが。


DICTIONARY BEST OF OSAMU ISHIDA / 石田 長生
MECR-30071 meldac

TRACK 1 「BOAT CLUB ROAD」
TRACK 2 「TONIGHT TONIGHT」
TRACK 3 「今日を生きよう」
TRACK 4 「HOT DOG」
TRACK 5 「MOTHER'S SONG (MIXED '96)」
TRACK 6 「TELECASTER STAR」
TRACK 7 「青空」
TRACK 8 「空から来たLADY」
TRACK 9 「ROCK天国」
TRACK 10 「ラ・ジ・カ・セ (MIXED '96)」
TRACK 11 「360°」
TRACK 12 「THE WEIGHT」
TRACK 13 「汚職」
TRACK 14 「ROUND ABOUT MIDNIGHT (MIXED '96)」
TRACK 15 「BROTHERS AND SISTERS」

石やんのベスト。全曲本人のコメント付きなのがウレシイ。この曲も入れて欲しかったなぁというのもあるのだが、とりあえず「MOTHER'S SONG」と「ラ・ジ・カ・セ」が入ってるのでよしとしよう。この2曲はホントにあったかいもん。大好き。


L.P. / The Rembrandts
7559-61752-2 EastWest Records America

TRACK 1 「End Of The Beginning」
TRACK 2 「Easy To Forget」
TRACK 3 「My Own Way」
TRACK 4 「Don't Hide Your Love」
TRACK 5 「Drowning In Your Tears」
TRACK 6 「This House Is Not A Home」
TRACK 7 「April 29」
TRACK 8 「Lovin' Me Insane」
TRACK 9 「There Goes Lucy」
TRACK 10 「As Long As I Am Breathing」
TRACK 11 「Call Me」
TRACK 12 「Comin' Home」
TRACK 13 「What Will It Take」
TRACK 14 「The Other Side Of Night」
TRACK 15 「I'll Be There For You (Theme From Friends)」

だいぶ前にジャケ買いした一枚。二人組みで、ギターバンド(バンドじゃないけど)って感じの音でしょうか。「Lovin' Me Insane」が小気味良く、リフもまあまあカッコイイ。あと、ドラマ「Friends」の主題歌の「I'll Be There For You」も同じくって感じかな。リリースが1995年で、たぶんその頃に買ったと思うんだけど、当時は「Friends」っちゅうドラマの事も知らなかったので、後でWOWOWの番宣で流れてるのを聴いて、あっこれじゃんと初めてわかったのでした。


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