TRACK 1 「YELLOW WASP」
TRACK 2 「いつか河を越えて」
いつ取り上げようかと考えあぐねていた。今しかないわけじゃないけど、いろいろと考えなきゃいけない時だから、「今」取り上げてみた。実際に日本で起きた事件を元に書かれた曲で、1990年に自主制作のカセットとしてリリースされた。それが2001年2月23日にインディーズよりCDとしてリリースされた。突き刺さるようなギターがスピードと共に襲いかかって来る。そこに、事実をもとに詩が言葉が乗っかって、奥深くに突き進んでくる。何について唄われているか、何がそんなにも刺さるのか。ぜひ聴いてみて欲しい。そして考えたい。悲しい出来事、起きてしまったことは避けようがない。でも、そこに至るまでの過程を考える必要があるんじゃないんだろうか。
TRACK 1 「Damn Right, I've Got The Blues」
TRACK 2 「Where Is The Next One Coming From」
TRACK 3 「Five Long Years」
TRACK 4 「Mustang Sally」
TRACK 5 「There Is Something On Your Mind」
TRACK 6 「Early In The Morning」
TRACK 7 「Too Broke To Spend The Night」
TRACK 8 「Black Night」
TRACK 9 「Let Me Love You Baby」
TRACK 10 「Rememberin' Stevie」
1991年リリースのアルバム。「Mustang Sally」でJEFF BECKがソロを弾いてるが、どこを弾いてるかばっちり分かる音というのは改めて凄い。で、またBLUESに合うんだこれが。「Early In The Morning」にはJEFFと一緒にCLAPTONも参加してるが、やっぱりJEFFのが良い。というか、二人とも地味。(JIMIじゃありません。)
TRACK 1 「SUN RISE」
TRACK 2 「GREENFIELDS FOREVER」
TRACK 3 「ORION」
TRACK 4 「NICHIRIN "Sunburst"」
FOUR SEASONS OF HIGHLAND
TRACK 5 「SPRING RIVER」
TRACK 6 「FUJINATSUKA "Summery"」
TRACK 7 「AUTUMN WIND」
TRACK 8 「WINTER SOLITUDE」
TRACK 9 「PERFUME OF FOREST」
TRACK 10 「LAKE ON THE MOUNTAIN」
HOUND DOGのキーボード蓑輪単志のファーストソロアルバム。ゲストに元オフコースの松尾一彦を迎えての一枚。梅田のヴァージンにジャケットが見えるようにディスプレイされておりましたが、そんな店は稀。まず置いてありません。HOUND DOGのライブの客入れのBGMとして「PERFUME OF FOREST」が流れてたけど、これと一曲目の「SUN RISE」が良いかなってところ。SAXで、ドッグのツアーにも参加している阿部氏が参加しているが、このアルバムには合っているんじゃないだろうか。
TRACK 1 「君の便りは南風」
TRACK 2 「無限大食」
TRACK 3 「おー脳」
TRACK 4 「ともだちどうし」
TRACK 5 「里帰り」
TRACK 6 「ひとりあるき」
TRACK 7 「老人革命の唄」
TRACK 8 「ブルースを唄わないで」
TRACK 9 「のすたるじあ」
TRACK 10 「国旗はためく下に」
TRACK 11 「春のからっ風」
基本的なバックミュージシャンは、サディスティックミカバンド。どの曲が、というクレジットがないのだけどね。「国旗はためく下に」と「ひとりあるき」はマスターテープ紛失のため、別録音の物が収録されているんだけど、「国旗はためく下に」なんて、歌詞間違えて、「いけねぇ」なんて声入っちゃってるもんな。いいのか、そんなの出して。でも、アドリブいっぱいで、ライブっぽい歌になってるので、逆に貴重っちゃあ貴重かも。「春夏秋冬」が表の名曲なら、最後の「春のからっ風」は裏の名曲。この歌詞はすごい響くんだよ。アレンジが違うものも存在するが、ここに収められているアレンジが一番いいな。ま、一番最初に聞いたアレンジだったからかもしれんが。