CD REVIEW 382
BUSTED / Cheap Trick
ESCA 5130 EPIC/SONY

TRACK 1 「BACK'N BLUE」
TRACK 2 「I CAN'T UNDERSTAND IT」
TRACK 3 「WHEREVER WOULD I BE」
TRACK 4 「IF YOU NEED ME」
TRACK 5 「CAN'T STOP FALLIN' INTO LOVE」
TRACK 6 「BUSTED」
TRACK 7 「WALK AWAY」
TRACK 8 「YOU DRIVE, I'LL STEER」
TRACK 9 「WHEN YOU NEED SOMONE」
TRACK 10 「HAD TO MAKE YOU MINE」
TRACK 11 「ROCK'N' ROLL TONIGHT」
TRACK 12 「BIG BANG」

AEROSMITHどっぷりの生活は相変わらずなんだけど、ふとCheap Trickを聴いてみると、やはりしっくり来ることがよ〜く分かった。洋楽では一番沁みついてるんだろうな。ライブのカッコ良さなら間違いなくAEROSMITHの方が上だろう。でも、Cheap Trickの4人にはAEROSMITHの持ってない何かがある。それがBANDってもんなんだろうな。あと、幸いなことにTOMが抜けた時にも、AEROSMITHからJOEとBRADが居なかった時ほどの違和感がない。だから余計に沁みてるんだろう。ところで、BUSTEDは90年代最初のCheap Trickのアルバム。前作「LAP OF LUXURY」ほど売れなかったと思うけど、Cheap Trickらしさ漂うアルバムである。ま、いつもそんな感じでホッとするんだけどね。何やってもCheap TrickってのがCheap Trickなわけ。


RIVER / HOUND DOG
CSCD-7 MMG

TRACK 1 「JEALOUSY」
TRACK 2 「邪魔するなよ」
TRACK 3 「RIVER」
TRACK 4 「日はまた昇る 〜THE SUN ALSO RISES〜」
TRACK 5 「恋はNon-Stop」
TRACK 6 「一日の長いLove Letter」
TRACK 7 「悲しきPRETENDER」
TRACK 8 「SAY GOOD BYE」
TRACK 9 「TRY AGAIN」
TRACK 10 「LONG RUN」
TRACK 11 「涙のゆくえ」
TRACK 12 「貧乏神の警告 〜Emergency〜」

中古屋にてNOT FOR SALEのサンプル盤をジャケなし状態の800円にて発見。上からシールが貼ってあって、元々は1000円以上で売られてたみたいだが、買い手がつかず値が下がったか。まさにコレクターズアイテム。


DONE WITH MIRRORS / AEROSMITH
MVCG-19301 UNIVERSAL VICTOR,INC

TRACK 1 「LET THE MUSIC DO THE TALKING」
TRACK 2 「MY FIST YOUR FACE」
TRACK 3 「SHAME ON YOU」
TRACK 4 「THE REASON A DOG」
TRACK 5 「SHELA」
TRACK 6 「GYPSY BOOTS」
TRACK 7 「SHE'S ON FIRE」
TRACK 8 「THE HOP」
TRACK 9 「DARKNESS」

AEROSMITH復活(JOEとBRADの復帰)ということで、リリース当時LPで買いました。「LET THE MUSIC DO THE TALKING」は気にいってよく聴いてた覚えがある。今となってはあまり評価されない一枚になってしまっているが、よく聴くとそんなに悪いアルバムじゃないと思うな。まあ、谷間だったというのは確かかもしれんけど。ちなみにジャケットは今何パターンくらい存在するんだろう?オリジナルは文字が逆さま且つ上下逆さまだったと思うけど。


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