CD REVIEW 75 
PRIMITIVE COOL / MICK JAGGER
82554-2 ATLANTIC

TRACK 1 「THROWAWAY」
TRACK 2 「LET'S WORK」
TRACK 3 「RADIO CONTROL」
TRACK 4 「SAY YOU WILL」
TRACK 5 「PRIMITIVE COOL」
TRACK 6 「KOW TOW」
TRACK 7 「SHOOT OFF YOUR MOUTH」
TRACK 8 「PEACE FOR THE WICKED」
TRACK 9 「PARTY DOLL」
TRACK 10 「WAR BABY」

「THROWAWAY」「SAY YOU WILL」なんて名曲がありながら、闇に葬られていくのだろうな。バンドのボーカリストのソロ作品の宿命なのだろうか?ストーンズのツアーもいいが、ミックのソロも見てみたい。ほんと、「THROWAWAY」なんていいと思うんだけどな。ストーンズでやるわけもないだろうし。 


Shinin' You / The Street Sliders
ESDB 3809 Epic/Sony

TRACK 1 「Shinin' You」
TRACK 2 「いつか見たかげろう」

メンバーの笑った顔が見られるジャケットとして、巷で評判の一枚です。曲としては、絶賛するほどでもないなあと思ってしまった。スライダーズには期待がでかいだけになおさら。「嵐の晩におまえに逢いたい」のとこのメロディーは、モッズの「お願いだベイベーそばにいて笑って」に似ている気がした。 


DON'T LEAVE ME / NEO-BARBARIAN
CODA-1387 COLUMBIA

TRACK 1 「DON'T LEAVE ME」
TRACK 2 「Well Well Well」
TRACK 3 「DON'T LEAVE ME (Original Karaoke)」

HOUND DOGが誇るメロディーメーカー、レスポールが日本一似合う男(私見)八島順一のソロプロジェクトだ。ユニット名はNEW BARBARIANSから来ているのだろう。シングルの2曲だけで評価は出来ないなってのが本音。アルバムを聴いてみたい。 


THE BARN / Motoharu Sano and The Hobo King Band
ESCB 1849 M's Factory

TRACK 1 「Theme of 'Armadillo on th Run' (Instrumental)」
TRACK 2 「Young Forever」
TRACK 3 「Seven Days ( are not enough)」
TRACK 4 「Manassas」
TRACK 5 「Hey La La」
TRACK 6 「The Answer」
TRACK 7 「Doctor」
TRACK 8 「An Ordinary Girl」
TRACK 9 「Nobody Cares」
TRACK 10 「Drive」
TRACK 11 「Rock and Roll Heart」
TRACK 12 「Zucchini - The Hobo King Dream (Instrumental)」

みみっちが盛り上がっているので、その影響で買ってしまった。邦楽のCDで解説つきってのも珍しいんじゃないかな。佐野元春はCafe Bohemia以来じゃないだろうか、その間聴いてなかったな。TRACK 6「風の手のひらの上」のKyonのピアノがいいね。年の瀬にいいアルバムに出会いました。 


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