TRACK 1 「居残り佐平次」
泉谷の「HOWLING LIVE」に続いて、自分が見たライブがCDになった作品なのです。特選立川流落語会からの一席。解説を高田文夫自ら執筆するほど佐平次が好きらしい。はなしを聞いて、私も佐平次のファンになりました。
TRACK 1 「SHE'S GOT A WAY」
TRACK 2 「YOU CAN'T MAKE ME FREE」
TRACK 3 「EVERYBODY LOVES YOU NOW」
TRACK 4 「WHY JUDY WHY」
TRACK 5 「FALLING OF THE RAIN」
TRACK 6 「TURN AROUND」
TRACK 7 「YOU LOOK SO GOOD TO ME」
TRACK 8 「TOMORROW IS TODAY」
TRACK 9 「NOCTURNE」
TRACK 10 「GOT TO BEGIN AGAIN」
声が若いって印象があります。出した当時もそんなに売れなかったみたいだし、今聴いてもそんなにピンとこないです。
TRACK 1 「ROSANNA」
TRACK 2 「MAKE BELIEVE」
TRACK 3 「I WON'T HOLD YOU BACK」
TRACK 4 「GOOD FOR YOU」
TRACK 5 「IT'S A FEELING」
TRACK 6 「AFRAID OF LOVE」
TRACK 7 「LOVERS IN THE NIGHT」
TRACK 8 「WE MADE IT」
TRACK 9 「WAITING FOR YOUR LOVE」
TRACK 10 「AFRICA」
TOTOってのは他のバンドとは違っていたのだなつくづく思う。リードヴォーカルがいっぱいいるというのが最大の特徴だと思うが、曲によって違うというのは、聴いてるものを飽きさせない。ボビー・キンボールの他。その後参加したヴォーカリストにとっては辛いかもしれないが、しょうがない。スティーヴ・ルカサーとデヴィッド・ペイチのヴォーカルは確かにいいのだ。意外に知られてないが、もうひとりのキーボードプレーヤーの三男坊も何曲かリードをとっている。ちなみに、「IT'S A FEELING」がそれ。
TRACK 1 「HELLO THERE」
TRACK 2 「BIG EYES」
TRACK 3 「DOWNED」
TRACK 4 「I WANT YOU TO WANT ME」
TRACK 5 「YOU'RE ALL TALK」
TRACK 6 「OH CAROLINE」
TRACK 7 「CLOCK STRIKES TEN」
TRACK 8 「SOUTHERN GIRLS」
TRACK 9 「COME ON, COME ON」
TRACK 10 「SO GOOD TO SEE YOU」
ほんとは1stの方が粗削りでいいんだけど、これは(も)当然名盤です。アルバムタイトルの邦題が「蒼ざめたハイウェイ」ってのも格好いいし、「甘い罠」ってのも、よくつけたなって感じします。昔のレコード会社のプロデューサー達はセンス良かったですよ。まあ、例外的にKISSみたいに「地獄シリーズ」にしちゃったものもありますが。