これは、私の高校時代(1980年代初頭)の話。(実行者は私ではなく同学年の生徒)
当時、エレファントマンという映画があった。
ストーリーはともかく、主人公が全身包帯だらけの映画だった。(「包帯度」はエヴァの綾波レイの比ではない)
そこで、トイレットペーパーを全身に巻いて学校中の廊下を走り回った生徒がいて、結構ウケけていた。
生徒が校内で殺人事件を起こす昨今の時代と違い、当時の「非行」もこの程度だった。(学校にもよるだろうけど)
どうせ「非行」に走るのなら、シャレにならない事をするよりも、ウケを狙った方が面白いのに。
『「愛」は地球を救う』というキャッチフレーズが過去にあったが、『「受」は地球を救う』でも良いのではないだろうか。