今週の一言

Vol. 5 1999/10/13
 最近の楽しみ(Internet編)

 Internet秘宝館、トンデモ画像博物館、一支國物語(インターネットのゴミ箱)の存在を知ってから、これらのページを見るのが日課となってしまった。これらのページに掲載されている文章や画像が私宛に届いたら、日々楽しく過ごせるだろうなと思ってしまうこともある今日この頃です。(中には、迷惑極まりない物もありますが。) 私宛にこれらに相当する物が送られてないかどうか確かめてみると、該当する物が3点ばかりあった。

1点目は「ハイジのブランコ」。これは上記のページに掲載されているのとほぼ同じ内容であった。

2点目は「イオンド大学」からのメール。イオンド大学の【柏崎 裕子】なる人物から送られたメールだが、身に覚えがないので内容をよく見ずに放置して置いた。後日、上記のページによりこれは SPAM メールの一種だと分かった。(SPAM メールとは、不特定多数の人物に送られる迷惑なメール。)

3点目は「女性の幽霊(お化け)の動画」。彼女は「貞子」という名前だそうだ。(すまんのぉ、私はこういうことには疎いのだ。) 鑑賞した感想はちっとも怖くなかったしか言いようがない。最後に一言言わせてもらうと、これを送って頂いた方には酷な言い方をするが、500kbyte もあるようなファイルをメールに添付するのは良くないと思う。

Vol.4 1999/10/7
 入れようかやめようか考え中

 先日より申し込んでいました、Windows 98 SECOND EDITION Update disk がようやく届きました。まず最初に、これの内容について簡単に述べると、

  1. マイクロソフト社のホームページから申込書をダウンロードする。(ワード文書形式<doc ファイル>)
  2. ダウンロードしたファイルを印刷する
  3. 印刷した申込書に必要事項を書き、マイクロソフト社にFAX もしくは郵送で送る。
  4. 数週間後、振込用紙が送られてくるので銀行にて料金の振り込みを行う。
  5. 約1週間後、【 Windows 98 SECOND EDITION Update disk 】が郵送で届けられる。

私の場合は、9月のはじめに申込書を送ってから1ヶ月弱。まったく、いつまで待たせたら気が済むんじゃ。待つのは慣れているからまだ許せる。許せないのは、申し込みを doc ファイルをダウンロードして印刷しないといけないこと、さらにdoc ファイルがお粗末なこと。

上余白 5mm・下余白 3mm とは何事か。普通、ワープロで文章書くときは余白は 10mm 以上とるだろうが、このどあほ(このばかちんが)。余白を広げないと印刷できねぇじゃないか。

まったくもう、あきれて物も言えませんなぁ。無駄な時間使わせあがって。少しは反省しなさい、N毛さん。
 申込書のことはさておき、Disk が届けられるまでの間、SECOND EDITIONの悪い噂が次々と降って湧いてくる。パワーオフできないとか、一部のUSB 機器が使えない等。SECOND EDITION ってバグ修正するための物じゃなかったの。これじゃ怖くて SECOND EDITION にアップデート出来ねぇよ。SECOND EDITION 事件により、Microsoft社の新製品はむやみやたらに導入しない、導入前に情報収集を充分行うことが必要なことを思い知らされた。幸い、私のViP PC (OS はWindows 98)は非常に安定している。SECOND EDITION を入れた日にはどうなることやら。

Vol.3 1999/9/29
 ようやく・・・

 新幹線の話という題目で新コーナーを掲載する一方で、検索サイト(例えばYahoo 等)に登録変更手続きをしました。YahooNTT DirectoryNETPLAZAに登録内容変更の申請をしました。もう少し詳しく言えば、検索キーワードの追加とコメントの変更です。いずれも9月のはじめに申請をしました。また、9月の中旬にはinfoseekgoo の方に新規登録の手続きをしました。
 それで、ようやく昨日 NTT Directory への登録完了のメールが届きました。約3週間ぐらい経ってますね。Yahooのほうは、いまだ何の音沙汰もありません。昔(1年半前ぐらい)、初めて登録したときは1−2週間ぐらいで登録できていたように思う。そのころに比べる登録件数が膨大になり、新規登録希望者が増大しているのが一因であろう。ホームページ作成ソフトが豊富に出回っていて、簡単にホームページが作れるようになったのも原因では無かろうか。(折角、作ったページを不特定多数の人に見てもらうには、検索サイトに登録するのが不可欠だからね。) 最後に、これから登録しようとされるかたへ一言。登録完了まで最低2−3週間、ひょっとすると1ヶ月前後はかかると思った方がよいでしょう。Yahoo とか人気のあるところは。ちなみに、NETPLAZAは1週間も経たないうちに登録されます。(あそこは登録件数・新規登録申請者が少ないから。)

Vol.2 1999/9/23
 100系X編成は10/1でおしまい?
 食堂車は2000年3月まで?

 インターネットや Nifty-Serve で新幹線に関する情報収集していると、題目のようなネタが話題になっている。どちらも公式にリリースされてはいないが、信憑性はありそうだ。100系X編成の方は10/2以降の時刻表から発見されたようである。10/2ダイヤ改正では100系X編成は定期運用からはずれるということである。臨時運転で運転される道が残っているようだが、ひっそりと引退していくのは確かである。
 食堂車が来年三月で営業終了というのは公式にリリースされていないとは思うが、昨今の食堂車の利用実態からすると信憑性のほどが伺える。グランドひかり(100N系、100系V編成)もいよいよ淘汰されていくのか。(営業している食堂車はすべてグランドひかりの食堂車であるから。食堂車の営業停止は淘汰へのカウントダウンが始まるといっても過言ではあるまい。) 淘汰といっても廃車という意味ではなく、6両か8両位に分割して山陽新幹線の0系こだまと置き換えることである。(確定はしていないがかなり確率が高い。食堂車の廃止で現実的になってきた。) 用のない2階建て車はもちろん廃車するだろう。最悪のパターンと考えているグランドひかりの分割化・こだま転用化が現実的になってきたのはいささか残念である。
 新幹線の世代交代が急激に進んでいる。新幹線は200km/h以上の高速運転かつ長距離運転するので在来線の車両より寿命が短くなるのは仕方がないところである。在来線の方では、30年以上前の設計で造られた列車、103系を筆頭に113・115系、485系などが未だ現役で走っている。(国鉄の負の遺産、ちっとも歓迎されない置きみやげ。数が多すぎて、賞味期限がとっくに過ぎていても使わざるを得ない。) これらが全部淘汰されるのは何年後になる事やら・・・。100系がすべて淘汰される年になってもこいつらはしぶとく生き残っているかも。
一言と言いつつ、すごく長くなってしまった。申し訳ございません。

Vol.1 1999/9/16
 HDDは安く、大容量になりにけり
 円高・メモリ高

 9月11日にPC EXPO (幕張メッセにて開催)に行って来ました。土曜日かつ最終日ということもありすごい盛況ぶりでした。特にPCパーツ販売コーナーの周りは満員電車並みの混雑でした。私はというと10.2GBのハードディスクを買いました。12,000円で。最近のハードディスクの大容量化にはすごいものがあります。15,000円で10〜13GB、25,000円もだせば20GBオーバーだって手にはいる。3年前には1.2GBが25,000円もしていたなんて信じられない。
 話は変わるが、ここ一週間で円高が急激に進んでいる。それに呼応するかのようにメモリの値段が急騰している。(何の関係もないけどね) 先週と比較して3000〜5000円アップでSDRAM 128MB, PC-100対応タイプで20,000円を突破した。今年夏頃には1万数千円台だったのに、それと比較すると2倍近くになっている。メモリだけは価格変動の予測が出来ない。HDDやCPUのように待てば値段が下がると思わない方が良かろう。要はメモリは必要なときに買うということであろう。