萩原 雪歩(マーチングバンド)

「THE iDOLM@STER」より














さて、雪歩です。なんか久しぶりにはまりました。発作的にモノをつくりだしたのは、ククリ、花火、フェイトに続き4つ目でしょうか。列挙したキャラ名みれば一目瞭然ですが、実はそうそう無い事です。

そもそも、アイマスなんてものに興味なかった自分が、なんでこんな事になったのかと言うと、今をさかのぼること1年半、2007年1月20日に友人Y宅にてTGS2006でのトレーラーを見せられた事が全ての始まりと言えます。
トレーラーを見て、その妥協ない作り込みに衝撃を受け、「なにコレすごくね?」と思うと同時に、雪歩(もっとも、このときは名前も知りませんでしたが)かわいいなと思ってしまったのが運のツキ、なにやら発売日にソフトを買ってしまっておりました。
逆を言うと、雪歩がいなければアイマスをプレイする事はなかったか、やったとしてもここまでハマらなかったかも知れません。NO雪歩、NOアイマス。

そして1年後、2008年冬のWF翌週に発売されたL4U。不意打ちのように出てきたマーチングバンド。一気にテンションあがってきたワケです。メールブーストもかくやと言うほど。

余談ですが、L4Uに関しては色々と言われているところがありますが、結局のところ、自分は雪歩をみていれば楽しいみたいなので、アイマスもL4Uも同じスタンスで楽しんでいます。
ただ、ファン代表Pとかやめてほしかったなーとか、インタフェースはもう少し改善して欲しかったなーとか、そのまんまでいいから本編もつけといてよかったんじゃないかなーとか、不満がないワケでもないです。
まぁ、それを差し引いても、毎月(金がかかるとはいえ)新しい雪歩に会えるワケで、これについてはナムコグッジョブと言わざるを得ない。

そんなわけでL4U発売後、1〜2週間のころからこっそりと制作を開始しました。制作期間としては、1ヶ月半くらいでしょうか。全てウェーブの軽量パテ製。最近、コレが手放せません。

友人Yに途中経過を見せたところ、単純にマーチングバンドだけというのは訴求力が足りないだろうと言うことで、「ネコミミとネコしっぽを付けろ」「さりげなくヘソを出せ」とアドバイスを受けました。
しかも、「ネコしっぽ付けたときと付けないときでは、スカートの形状をちゃんと変えろ。しっぽがスカートを押し上げてるカンジが重要」「ヘソは出し過ぎちゃダメだ。覗き込むと見えるくらいがちょうどいい」等のやけに細かい指示まで。
そんなありがたいアドバイスもあり、結構満足いくものができたと思います。コレを書いている時点では、ネコミミで組んではいませんが、きっとネコミミもかわいいと思います。
当日(08夏WF)は、ネコミミの方も展示する予定ですので、是非、見てあげてください。ウチの雪歩を。


※今回は期間的に余裕があったので、業者に依頼して複製を行っています。当然、手流しに比べ断然作りやすくなっていますが、その分、値段が少々上がっています。ここはご容赦願いたいと思います。



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