♪はしゃいじゃって 良いのかな?


7月29日(日)

「ザ☆ピ〜ス!」が何故ダメなのかについて大論文を書こうと思っていたんだけど、まあ結局のところは好みの問題ということになってしまうので空しくなって止めました。とりあえず今のぼくには必要のない曲ってこと。

7月28日(土)

合コン兼花火見物で隅田川へ。特に今後の発展性はなさそうだ。

7月26日(木)

まあ端的に言ってこのあいだからちょっと「溜まってる」気がします。。。

夏だし、みんな薄着だし。。。

ちっ。

7月22日(日)

「ファイナル・ファンタジーX」を買ってしまった。はっきり言ってあんまり面白くないのだが、当面はこれにかかりきりになってしまいそうだ。

モーニング娘。の久しぶりの新曲「ザ☆ピ〜ス!」が発売間近である。今日はTVでの初披露があった。今回の曲は石川梨華を強力にフィーチャーした形となっているのだが、舞台の中央で石川が踊る姿を見ていて、どういうわけだかぼくはむしろ不愉快だった。うまく言えないが、何かが違う。ものすごい違和感がある。ただ、どうもこの違和感を説明するのが難しい。

つまり・・・、かわいいだけでメインになれるなら、そんなのモーニング娘。じゃないじゃん! ということなのである。ぼくは「かわいいだけ」というコンセプトで作られた三人祭というユニットが大好きなのだが、

さっき部屋に中くらいの大きさのゴキブリが出て、まだ退治できていない。心が落ち着かない。

と、ここまで書いてファイル転送をした瞬間、ゴキブリを部屋の隅に発見、用意してあった古雑誌で見事に仕留めることが出来た。これで安心して眠ることができる。

7月19日(木)

先週から飲み会強化期間が始まっているような気がする。

7月15日(日)

こないだ坂本冬美の「夜桜お七」(のmp3ファイル)をWinMXを使って手に入れて、ずっと聴いているのですが、いやマジこれ本当に良い曲です。この曲がもっとヒットしていれば演歌は変わったのになあ・・・。惜しい。というかぼく自身も発売当時、良い曲だなあと思いながら結局買わなかったわけだけれど。

三木道三「Lifetime Respect」のヒットのしかたは、なぜかぼくに大事マンブラザーズバンド「それが大事」を思い起こさせます。あとになって、「あの時はどうしてあんな曲がヒットしたんだろう?」という思い出され方をする曲になりそうな予感。歌詞の内容については「関白宣言」だと言う人もいるけど、ぼくはむしろ平松愛理の「部屋とYシャツと私」のことが頭に浮かびました。

7月14日(土)

大塚英志+サカキバラ・ゴウ「教養としての〈まんが・アニメ〉」を読む。ぼくはおたくはおたくでも、まんが・アニメ系のおたくではないのだけれど、同じおたくとして大塚の言うことには共感できる部分が非常に多い。ことに岡崎京子を扱った節で、まんが家たちが戦後を通じて「いかに今を生きるか」という命題と格闘してきたのだということを、昨今の安易にナショナリズムを持ち出す風潮と対比させて語る部分は、(読んだとき酒に酔っていたせいもあるが)ちょっと感動した。

そう言えばぼくが岡崎京子の「Pink」を読んだのは高校三年生のときで、確かテストの帰りに駅前の本屋で立ち読みしたのだ。一気に立ち読みして感動して、でも結局買わなかったのだった。そんなことを思い出していた。

ただ・・・、大塚が作っていたロリコンまんが誌で活躍した吾妻ひでおというまんが家に対する思い入れは、ちょいと過剰なんじゃないかなあと思わなくもない。「教養としての」と銘打っても、「一般の」人々にはロリコンまんがは決して受け入れられないだろう。大塚が宮崎勤事件を始めとするあの時代の一連のできごとに強い責任を感じているということはよく分かるのだけれど。

7月11日(水)

昨日は小泉批判(になってるかどうか分からないけど)を書きましたが、実のところぼくの中では
小泉純一郎>森喜朗>石原慎太郎>田中真紀子
という感じです。恐ろしいのは小泉本人というより、今の世間の雰囲気です。

それはそうと松浦亜弥なんですが、先週の「うたばん」出演については評価が分かれたようです。彼女はとにかく最初から最後まで、徹底してブリッコを通しました。番組ホストの石橋貴明が最後に呆れ顔で「君は本当に正統派だな」とコメントしていたのが象徴的です。あのブリッコキャラは「引かれる」だろうと見る人が多いのは、まあ当然のことでしょう。しかし、このキャラクター作りの裏にはどうやら周到な計算がありそうです。念の入ったことに、このブリッコキャラクターを際立たせるため、事務所は中澤裕子を一緒に出演させているのです。

近年、アイドルたちは「自然体」を演出することに腐心してきました。そして「自然体」という評価を得ることが成功につながっていました。広末涼子がその代表例です。しかし、大学入学後の広末涼子の迷走振りは、その「自然体」がやはり作られたものであることを白日のもとに晒す結果になりました。その後「癒し系」というキーワードも頻繁に使われていますが、代表例の優香の人気もまた作られたものであったことは、誰の目にも明らかです。

そこで登場してきたのが松浦亜弥です。彼女は自分が作られたアイドルであることを隠そうとしません。偽者の自然体に飽きたわれわれに、新たな可能性を示しているのが彼女なのです。小泉今日子が「なんてったってアイドル」で「作られたアイドル」をパロディにしてしまったあと、15年にわたって誰もやろうとしなかったことをあえてやろうとしているのが彼女なのです。ぼくのような古いアイドル・ファンが彼女に惹かれるのは無理もないことであったと言えます。

果たしてこの大胆な試みが成功するかどうかは分かりませんが。。。

7月10日(火)

昨日は三段落ちの誘惑に負けて「かなりのショック」と書いたけれど、実際に貼るべきだったアスキーアートは

(-_-)ナンダカ
(∩∩)aメンタル・・・

これだったような気がしている。ショックと言うより単なる感傷です。(えっと、マックの人は見えないと思うのですが、これです。)去年の夏、安倍なつみのスキャンダル発覚のときは会社でもなっちと押尾学のベッドシーンが頭に浮かんで仕事にならなかったもんなあ(←アホか)。でも、今回はまったくそんなことないし。

それはそうと小泉内閣である。今月号の文藝春秋が本格的な小泉内閣批判をやっている。どうしてあの内閣に対する批判が、右寄りのメディアからしか出てこないのか不思議である。田中真紀子の存在が話をねじれさせてしまっているのかもしれない。とにかくTVはお話にならない。少しでも田中批判めいたことが出てくると視聴率に響くと考えているのか、コメンテーターは誉め言葉しか口にしない。どう考えても異常である。リベラル側の活字メディアはもう少ししっかりしてほしい。

文藝春秋で宮崎哲弥がちゃんと指摘していたけれど、小泉内閣のやろうとしていることは、企業の経営者が従業員を、「連日の残業も早朝の会議も休日出勤も厭わず」働かせるための手法とよく似ている。絶対に、断じて、騙されてはならないと思う。会社が個人の上に来たり、国が個人の上に来たりするような社会は真っ平ご免だ。

つけたし
さっき読み直してみたら最後の部分が論理をすっとばしててわけ分からなくなってますね。えっと、ぼくの中では、小泉=靖国公式参拝論者=国家至上主義者、という位置付けなのです。というと単なるレッテル貼りみたいですが、靖国神社に首相が公式参拝することの意味が分かっていないのなら莫迦だし、意味を分かっててやるなら国家至上主義者ですよね? 国のために勇敢に戦って亡くなった方々を悼み、感謝することと、靖国神社に参拝することとは、明確に分けられなければなりません。その両者を無理に結びつけて「国のために亡くなった方の冥福を祈ることの何がいけないんだ!」と絶叫する人を、ぼくは支持するわけにいきません。

あ〜、なんでこんな政治的なこと書いてるんだろ・・・。
ぼくはアイドルの歌が楽しく聴ける世の中ならそれでいいんだよな・・・。

7月9日(月)

今日・月曜日は振替休日をとっていて、週末と合わせて三連休だったのだけれど、まったくどこへも行かなかった。

昔の彼女の結婚の知らせを聞く。と言っても直接聞いたわけではなくて、サークルの関係で耳に入ったわけ。

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いつかはこういう日が来ると思っていたけど、やっぱり切ないなあ・・・。せいぜい酒でも飲もう。
(すでに缶ビール1本空けてしまいました)

7月5日(木)

週刊文春の人気連載、近田春夫の「考えるヒット」。ほとんど間違えたことが書いてあったためしがない。ぼくがいちばん信頼している音楽評論である。その「考えるヒット」が、ぼくが個人的に今年ナンバー・ワンに推している松浦亜弥「トロピカ〜ル恋して〜る」を、けちょんけちょんに貶していた。

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何しろ書いているのはあの近田春夫である。ポップスの神様みたいな人である。その近田春夫に貶されたわけである。どうでもいい評論家に何を言われても聞き流せるが、彼に言われてしまうと・・・。こんなに悔しい思いをしたのは久しぶりである。彼は基本的に褒めるタイプの評論をする人である。その彼に「言いたいことを言ってスッキリした」とまで言われてしまったのである。

ぼくもどうにか反論してみたいのだが、「好きなものは好き」では反論にならないので困るのである。ただ言えるのは、アイドル・ポップスには音楽としてのクオリティという要素とは別に、「萌えられるかどうか」という要素が厳然として存在するということである。子供だましと言ってしまえばそれまでかもしれない。それでもこの曲が、「ファンを萌えさせる」ことを念頭に置いてしっかりと作られていることだけはちゃんと主張したいと思う。(そんな主張するほどのことでもないけど)

まあもともとぼくはマニアなのであり、ぼくが大好きな80年代後半のアイドル・ポップスのほとんどは音楽的クオリティの低いものであるということはよく分かっている。ぼくは、「どうやって売るか?」ということを第一義に作られた商業音楽を愛するという、妙な感性の持ち主なのである。

7月4日(水)

今日は1回目の振替休日。午後1時半まで寝ていたので脳みそがふやけそうです。なんとか睡眠不足は解消したかな。そのあともほとんど何もしませんでした。せめてこのあいだ買った新しいソフトの勉強でもすればよかった。

昨日は会社の帰りに三人祭のCDを購入。今日も今日とてコンビニで三人祭が表紙の「ザ・テレビジョン」を買ってしまうなど、30歳会社員にあるまじき行動が続いております。だって萌えるんだもん。(やれやれ・・・)

7月1日(日)

昨日は久しぶりの休日だったのでゆっくり寝ようと思っていたら、夜中にトラブルの連絡で起こされた・・・。仕事が好きなわけじゃないけど、自分の仕事はしないといけないので、土曜日は出勤。それにしても6月は本当にハードだった。今月はできるだけのんびりしたいけど、そうも行かないんだろうなあ・・・。

市井紗耶香の一件は三人祭にハァハァしてるうちにどうでもよくなりました。「三人祭」は究極のアイドル・ユニットです。

6月28日(木)

先月号に奥●恵のにゃんにゃん写真を掲載して物議をかもした五流誌『BUBKA』がまたやってくれた。今度はぼくも平静ではいられない。今度のスクープは市井紗耶香とEE JUMPユウキ(言わずと知れた後藤真希の弟)が親密交際しているという趣旨の記事(写真つき)だからだ。

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でも、どちらかと言うと、もう放っておいてほしいというのが本音・・・。安倍なつみのときの方がむしろショックは大きかったかもしれない。今の市井ちゃんは芸能人でも何でもない、単なる市井(しせい)の人なんだし。仲のいい男の子の一人や二人いたって当たり前だよね。うん。微笑ましいじゃないか。うんうん。あははははははは。

6月25日(月)

今日は松浦亜弥の15歳の誕生日だったのだが、ぼくにできることは特に何もないのであった。

例年この時期は仕事がいちばん忙しく、土日も出勤してました。それにしても世間にはどうしてこう仕事好きの人が多いんだろう。本当に不思議でならないんだけど、たいていの人はできれば仕事なんかしたくないと思っている筈なのに、どうしてこうやってみんな仕事に精を出すんでしょうね。たとえば会社間ではいろいろな競争があるわけですが、どの会社も抜け駆けせず、みんなほどほどにやっていれば、そんなに働かなくてもみんなそこそこハッピーになれるんじゃないのかなあ…。こういう考え、間違ってます? もしかしてぼくが左翼だからこんなこと考えるのか?

なんか今日たまたま「日経ビジネス」を読んでたら新生銀行の話があってそこそこ面白かったんですが、中身はシティバンク出身者を中心とした国籍もさまざまな新しい経営陣が、いかにしてダメ銀行を再生しようとしてるか、みたいな話。で、それはいいとして、旧長銀の停滞した企業風土が一掃され、今では「残業・休日出勤も厭わず」「朝7時からの会議にも誰もイヤな顔をせず」働くようになった、と書いてあったんですね。そりゃそうなれば経営陣にとってはいいかもしれないけど、労働者はたまったもんじゃないと思いませんか? ぼくはできれば残業なんかしたくないし、休日は休みたいし、朝はゆっくり寝ていたいです。こういうのって怠け者なんですかね?

6月21日(木)

アイドル好きはぼくの宿業の病みたいなものだな・・・。どうしようもない。これはもう諦めるしかない。

6月20日(水)

松浦亜弥「トロピカ〜ル恋して〜る」初登場7位は良いのだが、売り上げはこれ以上伸びそうもない。まあこんなものか…。あまり失望するのはやめよう。彼女は今度は“シャッフル・ユニット”でモーニング娘。の石川梨華・加護亜依と組み、これまたアイドルファンにはこたえられない曲をリリースする。三人祭「チュッ!夏パーティ」という曲がそれだ。つんく♂お得意のパクリである。元ネタは「VACATION」。萌える。

だが評判を聞いていると、この曲はあまりにもアイドル的すぎ、コアなファンにしか訴求しないからダメなのではないかという声が多いようだ。「こんな曲、女の子は引いちゃうんじゃない?」というわけだ。そこで考えたのだが、女性アイドルが女の子のものになってしまったのは何時の頃からだったのだろう。ここ5年くらいを考えてみると、たとえばSPEEDも鈴木あみも、安室奈美恵も浜崎あゆみも、みんな女の子の方しか向いていない。男の子は完全に取り残されている。本来、女性アイドルというのは男の子の方を向いているものだったのに。

モーニング娘。はと言えば、確かに男の子がメインのターゲットだった時期もあったかもしれない。だが最近、昨年の新メンバー加入以降、むしろお子様をターゲットにするようになってきている。男の子はやはり素通りされている。アイドルの出し手にとって、男の子という市場は、たまたま引っかかる奴がいれば儲けもの、という程度にしか見られていないのではないか。

で、昔からのアイドル好きであるぼくは、昔のような男の子向けのアイドルを待望しているのであり、そういう意味で松浦亜弥には期待せざるを得ないのである。女の子もお子様も相手にせず、男の子の方だけを向いたアイドル。そろそろ一人くらい、そういうのが出てきてもいい頃だ。でもまあきっと最近の男子中高生は、アイドルなんかに萌えなくても身近にいる女の子と簡単に付き合えるし、その方がラクなんだろうな。つまらん。

6月18日(月)

小泉内閣支持率90%はどう考えても異常。ぼくは最後の一人になっても内閣不支持を貫きます。田中真紀子は昔から嫌いだし。

6月17日(日)

こんなこと全く何の自慢にもならないのだけれど、ぼくは中学生の頃から、すなわち15年の長きにわたって女性アイドルをウォッチし続けている。そのぼくが言うのだから間違いない。松浦亜弥はここ15年のあいだにデビューしたアイドルの中で文句なくナンバー・ワンである。何から何まで完璧である。その完璧さはほとんど感動的ですらある。

一つ気になるのは、彼女の評判が高いのはぼくのような年季の入ったアイドルファンの間でだけではないのか、という点であって、ぼくらの世代の感性と、アイドルが本来ターゲットとすべき年齢層の感性がズレている可能性があるのは否定できない。女性アイドルというのはやはり男子中高生をメインのターゲットとしなければならないもので、懐古趣味のおっさんを感動させるだけでは意味がないのである。もちろんぼくの感触としては、松浦亜弥のアイドルとしてのレベルは、世代の違いなど全く問題にならないほど高いと思えるのだが。

先週は忙しかった。今週もさらに忙しくなりそう。

そう言えば先週(だったかな?)、テレクラを規制する法律が成立したんですよね。成立じゃなくて提出されたんだったかな? まあそれはともかく、来年には正式にテレクラが性風俗営業という扱いになり、今までのような営業は不可能になるわけです。でも法律ができたときにはテレクラは完全にその使命を終え、今では「出会い系」とかなんとかいう、インターネットだかiモードだかで同じことが起こっている。ぼくはぜんぜん興味がないのですが、最近は男は有料・会員制で女はタダ(サクラもあり)みたいな状態らしいですね。まったくテレクラと同じじゃん。なんか莫迦ばかしいなあ。

6月10日(日)

表紙の写真を市井紗耶香から松浦亜弥にしたからと言って、ぼくが市井紗耶香のことを忘れてしまったと考えるのは間違いである。断じて間違いである。それとこれとは全く別のフェーズの話なのである。

実を言うと一部で市井紗耶香が9月に芸能界復帰するとの噂が流れているのだが、正直言ってまだ信じる気にはなれない。とにかく出てくる以上は完璧な状態で出てきて欲しい。そうでないと困る。

それにしても松浦亜弥の新曲「トロピカ〜ル 恋して〜る」は素晴らしい。ここまで完璧な素材にお目にかかったのは初めてだと言ってもいいくらいである。あとは人気である。本当に人気が出なければ完成品としては完璧ではない。それが分かっているから事務所はプロモーションにたっぷりと金をかけている。一年後あたり、名実ともにナンバーワン・アイドルになった松浦亜弥を見るのが今から楽しみである。(頼むからコケないでくれ・・・。)

6月9日(土)

非道い事件が起きると、いつも戦争のことを考えることにしている。戦争が起きたらこういうことが日常になってしまうのだ、と思う。もちろんそんなことを考えても何にもならないのだけれど。

6月5日(火)

ファイル交換ソフトで麻田華子「Doubt!」、田村英里子「リバーシブル」といった昔好きだった曲を手に入れる。まだまだほしい曲はいっぱいある。国実百合「ボーイフレンド」山中すみか「なぜ」なんかもほしい。あと里中茶美「ティーンエイジ・セレナーデ」小川範子「ガラスの目隠し」あたりもいいなあ。

ぼくには彼女たち自体にはほとんど何の思い出も思い入れもないのだけれど、どういうわけだかこういう種類の音楽が大好きなのだ。いや、「音楽が」と言い切ってしまっていいのかどうかよく分からない。何というか、若い女の子、幼稚なラブソング、その他もろもろを全部ひっくるめた、総体としてのアイドル・ポップスが好きなのだ。

松浦亜弥のニューシングル「トロピカ〜ル 恋して〜る」を聴くと、つんくがちゃんとぼくの欲しいものを分かっているということが分かる。すごいと思う。

6月3日(日)

モーニング娘。がまた増えるらしいですが、あんまり関心ないです。いい子が入ってくればまた別ですが・・・。

この週末はまたパソコンで遊んでばかりでした。ピア・トゥ・ピア形式でファイルの交換をするソフトを入れて音楽ファイルを大量入手。著作権、どうなんだろうな・・・。ぼくはあまり新曲は置かずに、廃盤になっていそうな10年くらい前のアイドルのアルバムなんかをいっぱい共有にしてみました。取りに来る人いるかな。

6月2日(土)

ああ・・・・・・・・
それにしても
女が欲しいっ
・・・・・・・・・・!!

というのはまあ冗談ですが、ときどき鬱になるのは確かなんですよね。別に今すぐ結婚したいとか彼女が欲しいというわけじゃないんですが、もう3年もそういうのと無縁だという事実が重い。嫌だなあ。


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