６月１日、相棒のポチ（会社の後輩）をつれて、大阪市東成区の
　　　　　　三陽（みはる）さんへおじゃましました。　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　ここのお店は、お好み焼きの老舗特集には必ずでてくるお店です。
　　　　　　ちなみに後、北区の「いとや」さん中央区難波の「はつせ」さんが、有名です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　場所は、地下鉄今里駅の西側新橋通り商店街（駅降りてすぐ）のはずれにあって
　　　　　ちょっとわかりにくいかもしれません。
　　　　　駐車場がないので、向かいのスーパーライフさんに入れさせてもらいました。
　　　　　なんと言ってもただだもんね。
　　　　　（ちゃんと、イカの塩辛とあじ７匹買いました。次の日の職場での昼御飯です。）
　　　　　お店の雰囲気はすごくレトロ。街角のお好み焼きやさんて感じ。
　　　　　特にビアー冷蔵庫なんて、昔、冷蔵庫が普及してなかった時代に、
　　　　　野菜とか腐りやすい物とかをいれて、
　　　　　大きな氷で冷やしておく氷室みたいなやつで　
　　　　　（今は、改造して電気で冷やしているそうです。）、骨董好きの
　　　　　私にはたまりませんでした。
　　　　　そして、１枚１２００円のまぜ焼きを注文してとりあえずビール。
　　　　　（おいおい、昼間から飲酒運転か！？）
　　　　　お好み焼きができる前に、いっきに、ビールを飲み干し、
　　　　　もう一本と言おうとしたら、相棒のポチが
　　　　　ワイン飲みたいと、言い出したので、「え、お好み焼きにワイン！？」と、
　　　　　メニューを見ると沢山の種類のワインが、
　　　　　今年で５２年目というこの店の女将さん（すごく愛想がいいよ。）の、
　　　　　コメント付で、取り揃えてありました。
　　　　　ワイン音痴のポチが選んだのは、ボージョレーというワイン（赤で軽口）。
　　　　　コメントは
　　　　　「ヤングでフレッシュな味わいが魅力の世界的にポピュラーな赤ワイン」
　　　　　だそうです。
　　　　　ワインというのは、ちびちび飲むのか、ぐびぐび飲むのかわからないので、
　　　　　とりあえずちびちび。
　　　　　ちょうど、まぜ焼きができたので、両方とも味わいながら頂きました。
　　　　　ワインとお好み焼きってめちゃめちゃ合うんですよ。びっくりだ。
　　　　　ビールの後味は、口に苦みが残ります。（私は、好きなんですけど。）
　　　　　ワインはすこし酸味が残ります。残らないものもあるのかな？
　　　　　どちらかというと、ワインの方がお好み焼きと合いそうな・・・。
　　　　　（今度は、粉物とアルコールの相性度の、ページでも作成します。
　　　　　ちなみに私は、ビール大好き人間です。）
　　　　　女将さんに、何でワインなんですか？！と聞いたら、
　　　　　「私が好きなんです。それと、ビールだとお腹が張って、
　　　　　せっかくのおいしいお好み焼きを、沢山食べられないでしょ。」
　　　　　という、答えが返ってきました。
　　　　　うーん、なるほど。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　私が、女将さんといろいろ話している間に相棒のポチは、
　　　　　ワインボトルのほとんどを飲み干し、
　　　　　目が餃子みたいになっていました。
　　　　　皆さんも、１度お好み焼きと、ワイン試してみたらいかがですか。！？
　　　　　おしまい。

　三陽のワイン

　　　　　　　　発砲性
　　　　　　　　サントリーシードル　　　　　　３５０円　　
　　　　　　　　サッポロビーチクーラー　　　３５０円
　　　　　　　　アサヒワイン　　　　　　　　　　いろいろ
　　　　　　　　ワイン
　　　　　　　　ツェラーシュバルツェカッツ　ムスカデ　ボルトギーザロゼ　　
　　　　　　　　ボージョレービラージュ　　ボージョレー　アンジュロゼ
　　　　　　　　ドラーデンターフルワイン　リープフラウミルフ　マテウスロゼ
　　　　　　　　
　　　　　　　　１０００円〜２８００円　

　　　　　　　　三陽　−みはる−　　　　　　　　

お好み焼きベース玉子入り　４５０円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 焼きそばベース　一玉４５０円　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 具　たこ（夏）　いか　豚（各＋２００円）　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ネギ　チーズ　コーン（各＋１００円）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 おすすめ　まぜ焼き１２００円（いか　肉　豚　エビ　たこｏｒかき入り） 大阪市東成区大今里西３−４−２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＴＥＬ０６（９７１）４１５５　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＰＭ１２：００〜２０：３０　金休

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