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KIbingo(ビンゴゲ−ム)ver3.01(2014/09/13)
1.概略
ビンゴゲ−ムをExcelVBAで作成出来ないかとの質問があったので作った。特徴としては、
・ビンゴカ−ドは1〜99のランダム数字で作成。
(99の最大数は説明シ−トの"セルJ21"の数値で、39〜99を指定できる)
・抽選方法が 5種類あり、どの方法で行なっても連続して結果を残せる。
・一覧シ−トがあり、当たり個数が3個、4個、5個でカ−ドNOの色が変わる。
・一覧シ−トからショ−トカットメニュ−(右クリック)で指定のカ−ドを表示。
・ビンゴカ−ドを、A4用紙に4カ−ドずつ印刷できる。
2.このプログラムの使用方法
(1).「カ−ド作成」ボタンを押すとカ−ドが出来る(5×5で1〜99のランダム数)
・製作する枚数を入力する(上限500枚)
・同じカードを作成する場合はゲームNoを指定
(2).”カ−ドnoシ−ト”のカ−ドnoを選択し、右クリックしてショ−トカットメニュ−の
「詳細表示」を選択すると”詳細シ−ト”に指定したnoカ−ドが表示される。
(3).数字の抽選方法は5種類。
(3)‐1.「抽選方法1」--- 別の手段で抽出した場合、方法1でデ−タを入力し保存。
(3)‐2.「抽出方法2」---- ランダムな数字を表示。
・数字が抽出されると、その数字は拡大される
・デ−タを表示するスピ−ドは"説明シ−ト"の"セルJ1"の数字で調整できる
(3)‐3.「抽出方法3」---- ランダムな数字を右回転の色で抽出(1桁ずつ)。
・数字が抽出されると、その数字は拡大される
・デ−タを表示するスピ−ドは説明シ−トの"セルJ5"の数字で調整できる
(3)‐4.「抽出方法4」---- アミダくじによる抽出(2行目のセルを選択し「抽選↓」ボタンをクリック)
・デ−タを表示するスピ−ドは説明シ−トの"セルJ9"の数字で調整できる
・アミダくじの縦線本数は説明シ−トの"セルJ10"の数字
・アミダくじの横線を付けるセルの行数は説明シ−トの"セルJ10"の数字
・自分で線を追加したり、数字を変更して実行することも出来る。
(3)‐5.「抽出方法5」---- 数字が右回転で変化する(1桁ずつ)。
・数字が抽出されると、その数字は拡大される
・デ−タを表示するスピ−ドは説明シ−トの"セルJ17"の数字で調整できる
(4).”カ−ドnoシ−ト”のNOは当たり個数が3個(黄)、4個(緑)、5個(赤)で色が変わる。
(5).抽選デ−タ削除で残っている抽選したデ−タが全て消えまた始めからになる。
( 同一データでゲームを行なう場合は前と同じゲームNoを指定する)
(6).印刷はカ−ド番号を指定し、A4用紙に4カ−ド印刷出来ます。
3.ダウンロード (圧縮ファイルは解凍して使用して下さい)
ここをクリックでダウンロ−ド(40kb)
圧縮ファイル名:KIbingo.zip
解凍でフォルダ内に、KIbingo.xls、KIbingo説明.txt、があります
(マクロは「McAfee VirusScan 」でウイルス無しチェック済み)
4.その他
[1]このプログラムはExcelVBAで作成しています。Excelの入っていないPCでは使用不可。
[2]Excel2003・Excel2010で実行出来ます。
[3]本マクロの使用に起因するいかなる事態も責任を負ません。使用者の責任で活用して下さい。
【ホ−ム】