1994年3月29日特許取得。

木造在来鉄骨アーム工法は、 発明の名称を「2階建て木造住宅の組立工法」として特許を出願し、 1994年(平成6年)3月29日に、特許庁より認可されました。

特許庁長官奨励賞と盾

もう一つの特許「筋違窓」

通常の木造住宅では、軸組の変形をふせぐために軸組の要所に筋違 (柱の間にななめにつける材)を入れなくてはないりません。 壁に窓を取りつけるにはこの筋違を避けなければなりませんが、 たとえそのようにして窓を取りつけたとしても、 そのぶんの住まいの重量がほかの柱や壁、筋違にかかり、 住まい全体の強度を弱くしてしまいます。 取りつける窓の数だけ、 住まいの寿命を縮めているといえましょう。 そこで開発しましたのが、 窓が筋違を内蔵する筋違窓です。 窓自体が強度をもつこの筋違窓は、 住まいの採光したいところに自由に取りつけることができます。 木造在来鉄骨アーム工法との組合わせはまさに画期的で、 これまでの木造在来工法では考えられなかった、 個性的で未来的なデザインも実現できるようになりました。
筋違窓
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