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#2119/2201 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (shasui@h) 08/ 3/ 3(Mon.) 11:46 ( 14)
国の改革 izashun
★内容
ここ何年間も月刊誌等において「ひどい現状」を改革する議論が沢山出ている。いず
れも説得力もあり正論であるように思われるが少しでも実行されたためしがない。
ここでは【天下り」だけとりあげる。十年前の論調でも同じことを言っていたが
むしろ事態は悪化している。総合雑誌や週刊誌やテレビなどひどい実態をあばくだけ
では何もおきないことが判る。小泉、安部が推進しようとした改革は福田により
つぶれそうだ。皆さん覚えておきましょう。この次の選挙では絶対に自民党だけは
投票しないことだ。民主党もだめと思われるが今欲しいのはオバマではないが
変化ではないか。
[ コメント数 1 読む(F2119) ]
#2121/2201 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #2119 ***
★タイトル (********) 08/ 3/ 5(Wed.) 21:18 ( 29)
変化だけでは、226事件と同じ 一久
★内容
【よりマシなものを】
旧体制を破壊しさえすれば、マシになる、というのでは、
226事件の青年将校たちとなんら変わらない愚挙である。
民主党のほうが自民党よりもマシだから、民主党に勝た
せたい、というのであれば分かるが。
選挙をすれば民主主義なのではなくて、民主主義的運営を
する政党が選挙で勝った場合のみが民主主義だといえる。
ナチスのような政党が選挙で選ばれ、民主主義が終わること
は、民主主義の欠点ではなくて、民主主義の宿命なのである。
そう、選挙とは「民主主義止めますか、続けますか?」と、
民主主義者が国民に問う行為に他ならないのである。
政党内部に民主主義を持たない政党に投票するということは、
「民主主義止めます」と言っているのと同じなのだ。
そのことに思い至れば、今の民主党に投票することを呼び
かける行為は、すなわち、民主主義止めましょう、という
勧誘に等しい。