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#2120/2201 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #2105 ***
★タイトル (shasui@h) 08/ 3/ 3(Mon.) 11:58 ( 14)
Re:2105 大阪府知事 izashun
★内容
大阪は倒産状態だ。首長は官僚あがりでは無理と思われるので今回はこれでよし。
それにしても東京も大阪も日本の多数のインテリが投票しているのに青島とか
ノックとかが当選するのはどうしたことか。都民府民の程度が低すぎる。赤字を
減らすのは小手先ではむりだろう。以前府の役人に背広を支給したとかで非難を
あびたが私ならまず次のようにする。府の財産(住宅、役所、ホールなど)を
民間に払い下げる。役人の数を減らす。(定年者不補充、目標3割)府議のうち
半数をボランテイアにする。団塊の世代に交通費や食事代くらい支給してやって
もらうなどなど。これでも10年以上はかかるだろう。給与も2割カット
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#2122/2201 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで *** コメント #2120 ***
★タイトル (********) 08/ 3/ 5(Wed.) 21:53 ( 79)
支出削減は簡単だと思う 一久
★内容
【肥満体の減量は容易い】
170cm 100kg の脂肪肥満型人間が10%減量
して90kgになるのは容易い。
おなじ身長の60kgの筋肉質の人間が、10%減量して
54kgになるのは難しい。
100kgの脂肪人間は、役所で、60kgの筋肉質人間
は民間の中小企業だと思えばよい。
ただ、脂肪人間も役所も、減量自体は楽にできるはずなのに、
実際にはサボり癖がついていて、むしろ、筋肉質人間のほう
が、減量に熱心に取り組むものである...
つまり、脂肪型人間や、お役所は、
「菜種油のように、絞れば絞るだけ出てくる」のである。
【単純10%削減】
ということで、府の財政再建など、もっと気軽にやればよい。
全項目について、10%の減額を言い渡せばよいだけのことだ。
自分の部署や仕事を廃止する、と言われれば、誰だって抵抗
するが、10%なんとか工面して減量してくれ、といわれれば、
まあ、仕方ないかな、と思うであろう。
ましてや、ブヨブヨ体質の役所である。年度末予算残高や無駄
な失費をなくし、残業を削り、等をすれば、簡単に目標を達成
できるであろう。
三兆円ある府の予算でこれをやれば、3000億円が浮く。
これで府債発行をゼロにできるし、国庫から補填される分や、
赤字債権ではない債権の分を除けば、黒字化するだろう。
起債を必要としていた3000億円にも、10%の減額を要請
するから、300億円の余りが発生する。これを新事業に使え
ばよい。
【拡大再生産で】
財政再建は、基本的に経済規模の拡大によって解決すべきもの。
縮小経済では、却って将来を危うくする。
「一将功成りて万骨枯る」では、どうしょうもないのだ。
役人の数や天下りの問題にしても、採算の取れる事業を起こし、
そこへの配置転換という形が最も望ましい。減った役所の人数
は、合理化で補う。人数は増えずに、サービスは倍加すること
になる。
これまでの、「採算を見込んだ事業」の多くは失敗している。
が、これは出資者の甘さに原因がある。税金を「役所の金」だ
として、不用意に使ったことが問題なのだ。
今後の「採算を見込んだ事業」は、すべて民間の出資者を募る
という形で行えばよい。民間支出100%の事業であれば、シ
ビアな検討なしには、事業を開始することなどできない。
府や市は、その起業しようという者に対して、出資者にプレゼン
する場を与え、事業の法的困難を排除することによって協力し、
必要ならば人材を派遣する、という形で賛助すればいい。
あくまでも、町人が主導権を取る形で進めればよいのだ。
大阪に行けば、起業のチャンスがいっぱいある、ということに
なれば、世界中から人材も技術もアイディアも集まるし、投資家
の注目も集まるだろう。
元気のある街とは、すなわち、チャンスのある街ということなのだ。
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