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#2134/2201 ちょっと一息、気楽な話題で楽しんで
★タイトル (********) 08/ 4/ 3(Thu.) 20: 2 ( 66)
ガンダム00 突然終了 一久
★内容
【新しいパターン】
今までにも、タイトルマシンが旧式化して、主人公が別の名前のマシン
に乗るようになる、というのはあった。
(ザブングル → ジャギュア、 ダンバイン → ビルバイン 等)
また、番組初頭には旧式機に乗っていたが、途中から新型のタイトル
マシンが登場して、それに乗り換える、というパターンもあった。
( ガンダムM2 → Zガンダム、 Zガンダム → ZZガンダム 等)
しかし、今回の「00」では、「00」が登場する前に、番組が終了して
しまった。
??????
よっぽど、オモチャが売れなかったのだろうか。。。
やはり、ガンダムといえば、「ザク・グフ・ドム」が必要だったのでは
ないか。水戸黄門に「助さん格さん」がいるように、ガンダムとザクは
セットでなければならない。
いや、しかし、ガンプラは番組が終了しても発売する、新製品も出る、と
訳の分からないことをCMで言っていた。
ということは、番組終了の真因は、政治的介入かもしれない。
つまり、左翼ファシストによる妨害工作である。
【 左翼ファシスト団体による妨害? 】
「00」のテーマは、「紛争根絶のためにガンダムによる武力介入を行う」
という、ムチャなものであるが、アニメの中のことなので、普通は目をつ
ぶるものだ。
また、作品世界の中でさえ、このテーマは矛盾したものであり、他に別の
目的があるのではないか、という描写もある。おそらくは、その謎解きを
軸に、ストーリーは展開するはずだったのだろう。
しかし、一部の左翼ファシストにとって、「ガンダムによる武力介入」が
紛争を根絶させる、という図式は、我慢ならないものなのだろう。
この主張は、非武装中立論や、自衛隊の海外派遣反対といった思想の真反対
のものだからである。
彼らにとって、アニメの中とは言えども、紛争介入を美化する行為は断固
粉砕されねばならないものであるはずだ。ましてや、ガンダムというアイテム
を使って、子供達がカッコイイと思うようなものを放送されるという事態
は、絶対に潰さねばならない。
そしてまた、番組スポンサーはオモチャ会社であり、オモチャを買うのは
母親であり、左翼ファシストの牙城は母親である。左翼ファシストに対して、
玩具屋は、いつも弱いのだ。
ずっと以前にも、このようなことがあった。「エリア88」という漫画に
登場する戦闘機のプラモデルをTVCMで宣伝したところ、左翼ファシスト
団体から抗議があって、CM中止となった。
00ガンダムは、武力介入の正当化という、さらなる”悪”を持っている
がゆえに、エリア88の時とは比べ物にならない圧力が掛かったのでは
ないだろうか。
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