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#1248/1300 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 04/11/13(Sat.) 8:14 ( 28)
イラク派遣に見る現実との乖離 KN
★内容
党首討論で、イラクの国民から日本は援助してくれたと言われる
ようにとか お決まりの文句が言われていた。
現実は、日本は仕事を持ってきてくれると思った。軍隊を派遣して
いる。だろう。フランスのNPOは、古い機器を使い自衛隊の何倍
もの水を作っている。現地人からみれば1桁以上違う給料が払われて
いる自衛隊が、NPOの何分の一の水しか作れない。
日本にふさわしい援助という ”日本らしさ” さえも壊してしまった。
公明党も同罪だ。原油が上がっている現実を見ると、イラク派兵した
アメリカの判断はやはり間違っていたのではあるまいか。トルコさえ開戦前に
基地の提供を断った。米軍の駐留経費がかかるからという理由で戦争を始めて
しまったような印象がある。
イラクとの友好関係も皆壊してしまった小泉。現実が見えない観念の政治。
地方経済もカイカクの名で放置。現実を見ようとしない。キムジョンとの
怪談で明らかになった内弁慶的な弱さ。強がるのは弱さの線の細さの代償か。
政治家の出現が待たれる。
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