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#2459/2500 本会議場 市民の討論広場 メイン会場 *** コメント #2457 ***
★タイトル (********) 08/12/30(Tue.) 20:34 ( 33)
タバコであることを忘れよ 一久
★内容
禁煙問題について
「タバコ」という甘え。
分煙・禁煙問題を考えるとき、喫煙家も嫌煙家もともに一種の
錯覚に囚われている。
それは、「タバコ」がタバコである、という錯覚だ。
「タバコ」という特殊な習慣行為としてではなく、単純に物理的
な存在として考えれば、自ずとどうすべきかは決まってくるだろ
うに。
つまり、タバコの名づけられたあの物は、燃焼している小片の集
合体であり、火気である。
そのようなものを、乗り物に持ち込むこと、室内で扱うこと、路
上で燃焼させながら持ち運ぶこと、が、普通の状態では許されな
いことは明白だろう。
特別に作られた部屋、屋外設備が必要であり、あるいは、特例と
して宗教行事等特別な日にのみ路上での燃焼移動が許されるだけ
である。(釜戸火取り、火祭り、等)
想像してください。
火のついた松明を持って、電車やタクシーに乗り込む客を。祭り
でもないのに松明を持って路上を歩く人を。
犯罪予備軍でなければ、ヘンタイであろう。
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