#3290/3366 本会議場 市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********) 14/ 9/23(Tue.) 21:15 ( 23)
自由と法治の関係 一久
★内容
自由は他人に迷惑をかけない限りにおいて自由である。ゆえに尊法精神と
一体不可分のものである。
迷惑をかけないといっても、どこからが迷惑なのかその境界は不明瞭だか
らだ。 「息を吸うのも酸素を消費しているから迷惑行為だ」と強弁する
こともできる。
ゆえに、自分の価値観と違ったものに対する寛容さと、法や条例による
規制を必要とする。 パンクロックが存在することを許容するが、この地域
では何ホンまで何時までという規制が必要なのだ。
![http://file.yagyuu10.blog.shinobi.jp/7a00e83c.jpeg](http://file.yagyuu10.blog.shinobi.jp/7a00e83c.jpeg)
法治が徹底していればその範囲で自由も存在する。
すべての非自由国では、その強固な法支配にも かかわらず、法による保護
は存在しない。これはつまり、法が恣意的に運用されているということ で
あり、法治の否定そのものなのだ。
そのような国には自由もまた存在しえないのである。
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