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#3363/3365 本会議場  市民の討論広場 メイン会場
★タイトル (********)  23/11/24(Fri.)  20:50  ( 35)
決定版 速読理論     肉焼くな
★内容
【速読】
 
 たぶんこれで正解のはず。

 速読は「読まずに見る」のだ、とどんな速読術の
 本にも書いてある。だが、それは間違いだろう。

 実際、多くの人が「見えるが読めない」と挫折する。

 読まないのではなくて、「心の中の声」を極小に
 して読むのだ。

 上達すれば「読まずに見ている」と錯覚するぐらいに。
 速読とは心の声の「小声読み」だったのだ。

 今読んでいるこの文を、心の小声で読んでみたまえ。
 それだけで、速読の入り口に立ったと自覚できるはずだ。
__________________________

 じつはこのことを我々はみんな経験済みなのだ。
 文字を覚えたての子供は大きな声で一文字づつ読む。
 成長すれば「声」は小さくなり黙読で速く読める。
 まさに「小さな声で読むと速くなる」だ。

 だが人は心の声の”低減化”を成長過程で止めてしまう。
 より小さく、とは考えないのだ。人によってその下限値
 は違う。だから読書が嫌いな人と苦にならない人ができる。

 読書がつかれるという人は心の声が大きめで、読書家は
 小さめなのだろう。

 より小さな「心の声」で読む。それが速読だったのだ。
 
 

 

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